どれほど大きな経済的な損失が関西に出るのか・・素人なお玉にはわからばいけれど、観光客が戻ってきてくれるまでには少し時間がかかりそうですね・・
震災の後、不幸中の幸いで、北野町や有馬の被害が少なかったおかげで、そしてみんなの頑張りで本当に早い時期から神戸の観光業は立ち直れたのだから・・今回もきっとまた美し都にすぐ戻れるとお玉は信じてるけれど…・・
いま、ホテルが大変なことになってるよね・・
インフルエンザが落ち着いたら、応援する意味で、普段は泊まれないようなところへ(たぶん安くなるでしょうから・・)泊まりに行ってみようかな。
休校措置が終われば・・・少しみんなは神戸のことを忘れて、関東方面に目をやりだすだろうな。でもウィルスがいなくなるわけではないんだから。ようは、これから先、どうやって新型インフルエンザとお付き合いをしていくのかってことだと思うのね・・・
確かに海外は日本ほどは騒がない・・・・・・お玉もしょうがないかなあと思うのはよその国に比べて日本の人口密度があまりにも高いから・・あの、えげつない満員電車の様子ってほかの国じゃああまり見られないでしょう?だから感染予防に必死になるのは仕方ないと思うのね。
ただし、どんなに予防していても、かかるときはかかるのだから・・・アメリカからかえった女子高生には何の罪もないよね。そこをつつくのならば、いま、関西方面へ会議や出張で来ている方々、みんないけないことになるよ…ハッキリ言って感染率ならアメリカ行くのと関西行くのとどちらが危険だろうね?
たぶん未発症地域の方々は皆さんわが町の一番感染者になりたくないって思ってるでしょう?
誰が一番であれ、もうあとは感染が拡大するのは仕方がないのだから、その速度をゆっくりしないと医療機関が大変だからいろいろこうじているけれど…・ウィルスが消えるわけではないからね。
いま、検査キットがなくて、新型と確定できてない発熱患者さんが多数出ています・・みなさん自宅待機だよ。もうそろそろ水際作戦はやめたほうがいいよね・とお玉にでもわかる時期にならないとやめることのできない政府もちょっとどうかと思うぞ…・・・それにさいてる人材を感染地域の保健・医療業務に回さないと・・・
ほんと、この時期でよかったよ・・冬だったらどうなっていたかと思うもの。毒性の変化する確率も低いようだし・・・・
水際水際ってさあ・・ウィルスを入れないことにばかり目を向けていた政府の対応って・・・・地震予知にばかり力を入れてるのにちょっと似てる気がしました…
地震は予知も大事かもしれないけれどそれ以上に、防災対策、人命重視な対応が大事・・・・
インフルンザも予防は大事だけれど、医療体制をどう整備するのかが一番大事・・人の命がかかってるんだもん。だからこそ、お玉は今回の神経質なほどの休校措置も甘んじて受け入れようと思ったんだよね。
いざって時にいかに動けるかに人命はかかってくるよね・・・新型ウィルスが強毒化した時やトリインフルエンザが流行した時・・・・水際にばかり時間を割いていたら、今回のように知らぬ間にすり抜けて感染者を出したとき、大変なことになるよね。今回のことを・・政府も私たちもいい勉強(予行演習)をしたといえたらいいな・・・・
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