どうやって世界的に軍縮するの? 

tama
たまちゃんです。お玉おばさんは朝から忙しいので、なかなかコメントの管理が出来ないそうです〜〜なので「めんどっちいから今日はコメント欄、全面開放にするけど・・ヘンなコメントはタマちゃんは読んじゃダメだよ」だって・・・・

さてさて、奥様が思いっきり左派平和主義者だとおっしゃる右派のBEMさんよりご提案がありました。


んで、右派の方にちょっと提案です。クラスターの廃棄はこのままなし崩し的に決定してしまいそうなので、それはそれとして(本音は嫌でしょうけど)今後どうやったら世界的に軍縮していけるかのご意見をいただけないでしょうか。
ちょっとずるいですが私もあんまり考えがまとまっていないので皆さんのご意見を参考にしたいと思います。
左派の皆さんも右派がどう考えているかおそらく興味がおありではないかと。

そうなのよね・・・・タマもたまには(シャレじゃないよ)左派のおじさんの話だけじゃなく、右派の人達のご意見聞いてみたい・・

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旧型クラスター破棄のどこがいけないの? 

おお!!久々に100越えました!お玉のコメント欄・・・

昨日の報道ステーションとクラスター爆弾禁止条約に日本も批准 

この状況で「荒れてないよね」といえるお玉はちょっとヘンかもしれないが・・・

行儀が悪いと言われたらとりあえず振り返ってみよう。お玉基準な場所でコメント書いてるんだから、論理で書かずに感情が先立ってる「短文」とお玉が思えば、それはダメなのよ・・・・何のために書いてる?自己満足か、自分の思う方向に理解してくれない「分からず屋」への怒りぶちまけるためか?

クラスター爆弾の件、、そもそもは最新型以外の破棄をきめた条約にたいして何で右派が反対するのかそれを教えて欲しいのよね・・・・・そこを外して敵が上陸してきたら〜に話が行ってるけど・・・条約自体へ反対な理由になってないぞ。

それだから右派はやっぱり殺戮が好きなのか?と思われるんじゃないの?

・・・・言い過ぎですね。ごめん

旧型使って一般市民が死ぬくらいしょうがないと取られてしまうのは、新型クラスター爆弾への転換について、そこをなぜ認められないのかが、説明出来てないからだよね。

はい・・誰かが書いてますけど、旧型クラスター爆弾が使えなくなったくらいで、日本の防衛能力がボロボロになっちゃうような書きようにはとっても不思議なものを感じます。

追記

しごくまっとうなことを書いてるとお玉は思ってる、古参常連,Looperさんの頑張りに加え・・・・軍事に詳しい松竹さん所がこの件、くわしく取上げてくれてますので・・・必ず読みに行ってね、右派さん、軍事マニアの方々・・

ブログ 編集者が見た日本と世界より・・

人道と安全保障の狭間で

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右派も左派も本当は平和が好きなんだよね。 


BEMさんのコメント・・わかるんです。


>でも勘違いして欲しくないのは、軍備を容認している右派の方々は決して命を粗末に思っているわけではない、ということです。

わかります。
お玉も今まで何度も言ってることですが、平和への考え方は違えども、一生懸命ここでコメントをしている人たちは、右派も左派も平和を望んでない人はいない・

>他人の命を大切に思えるのは、自分が恵まれているからだ

そういう一面もありましょう。認めます。でも「死」のむごさを知っているからこそ他人の命を大事に出来る、そういう考え方もあるとおもうのです。実際、ガーナの民族紛争では凄惨な殺戮のつらさを断ち切るために両部族の話し合いで、紛争解決のために武力を放棄しましたよね。これ以上命を無駄にしてはいけないと気がつけた・・こういう所にお玉みたいなものは「希望」を見ている。
「リアル」な死をもって理解出来ることもあるのだと思うのです。


>右派の方々は、何よりも命を大事に思っていますよ。

右派も左派もそう思っていると思います。ただ、その道筋が違う・・相互理解が非常にむずかしいことですね・

そして、つい机上の空論に走りがち・・な時が多いとお玉は思うのです。もちろんそれは右派だけではない・・左派も同じだと思うのです。

今目の前の命を救う方法・・・そのためには正義を振りかざすだけではだめなことがある・・ということをお玉に教えてくれたのが伊勢崎賢治さんだったのです。

 

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軍隊とか自衛隊は何を守るんだ? 

全く守らないとはお玉も言いたくないし、思いたくもないけれど・・・軍隊って何を守るのか、若い方々はキチンと理解しているのでしょうか・・・

国民の生命・身体・財産・・・・これらを守るのが国や自衛隊のお仕事だと思っている方が今回非常に多いように思いました。それともそう国民に思わせるための工作か???(冗談です)

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お玉ブログ ライブドア版(2006.1.15)より
 以下全て引用一部今回推敲あり

「軍隊は何を守ってくれるのだろう」



常識としての軍事学 (中公新書ラクレ)常識としての軍事学 (中公新書ラクレ)
(2005/01)
潮 匡人

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まず、この本の作者「 潮 匡人さん」について

早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程終了

卒業後航空自衛隊三等空佐で退官

防衛庁新広報誌「日本の風」編集長

 

なぜ経歴を書いたかと言いますとこれからお玉が書くことの指標のようなものになると思ったからです。

では、今日のお題「軍は何を守ってくれるのだろう」

ここより本文引用

日本の「国家目的」とは何なのでしょうか。端的に、自衛隊は何を守るのか、と言いかえても良いでしょう。それは国民の生命・財産に決まっているではないか。そう考える人もいるでしょう。(小泉総理の諮問機関である「安全保障と防衛力に関する懇談会の報告」もそう考えました)法令上の正解は「平和と独立」ですが、

軍隊は何を守るのかと言い換えるなら、その答えは国民の生命・財産ではありません。それらを守るのは警察や消防の仕事であって、軍隊の「本来の任務」ではないのです。

 ならば軍隊が守るものとはなんなのか。それは国家目標の上位にあるもの。国家目的という言葉がしっくりこなければ、国家にとって「至上の価値」と言い換えても良いでしょう。「我々だけの自衛隊」(松原正、展転社)は「国家にとっての至上の価値とは何か」と提起した上で、「それは 國體である。 國體といふと眉を顰める向きもあらうから文化であると言ひ直しても良い」と解き明かしています。「伝統文化」と言い直してもよいでしょう。たとすれば、その中身はいったい何なのか。日本の皇室伝統が無縁でないことは明らかです。

本引用ここまで

お玉は軍隊は(自衛隊、自衛軍、軍隊ふくめて)国民とその財産を守ってくれる使命感で有事に備えるんだと思ってました・・・たぶんいま、「改憲して、自衛隊を強くしないと私たち安心して暮らせないわ。」と思っている方々の多くはお玉と同じ考えだと思うんですが・・いかがでしょうか?? 

 だからこそ改憲して、もし他国が攻めてきたら、私たち「国民を」守ってもらえると考えてはいませんか?伝統文化、文化的価値が私たちの命より優先されて守られるんだとしても、それでも改憲して、戦える国にしたいですか?

このお話。もし普通のジャーナリストや政治家さんが言ってるんなら嘘っぽいかも知れない。でも自衛隊の内部の本当の気持ちを語ったものだから、お玉は全面的にこの意見を信じてしまいます。

だから逆に言いますと、「文化的価値」とか「伝統文化」や「天皇制」を守るために戦うんだっておっしゃる方がおられたらその考え方は非難に値するとは思えず、大きく尊重しますし、そういう方の改憲論はそれでいいんだとお玉は思います。

ただ、そういう考えでない「国民の生命・身体・財産を守ってもらえると思っていた方々」。どうか改憲ってどういう事かよく考えて欲しいです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、ここまでは今から2年も前に書いた内容ですが・・誤解もうみそうなので、言っておくけど、改憲しなくとも、自衛隊は存在しているし、軍備もなされている。攻めてこられれば防衛する。9条改憲の大きな問題は自衛隊が武器を持って他国へ行ける、集団的自衛権行使。

それと・・・改憲派も平和の事を考えていることや、軍備増強も日本国民のために必要と思っていることは充分承知してますよ。あなた方は政府の親米反日政治家さん達よりずっと日本のことを考えているとお玉だって思う・・・・・

でも・・あの議員達の思い通りの改憲って、あなた達の思っている改憲とは描いている絵が違うでしょ?そうでなければ、右派や本来自民党よりの人たちまでもがいまなぜに改憲に反対してるのよ??

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追記・コメント欄にて・・このわたさんより、これ一冊で決めつけるなの声出てますので・・

追記しますが・・・逆に自衛隊のありようについて、キチンと国民やその財産を犠牲にしたりせず国益も守ると明記した本、是非ご紹介下さい。

ではではこんなのも書いてますので良かったら読んでね〜

お玉ブログ ライブドア版 2007年6月18日(以下一部引用)

自衛隊は「国民」を一番には守ってくれない

日本国防軍を創設せよ(津久井先生のレジュメより)

栗栖弘臣(くりす ひろおみ)元大日本帝国海軍軍人、第10代統合幕僚会議議長(=自衛隊制服組トップの統幕議長)
 今でも自衛隊は国民の生命、財産を守るものだと誤解している人が多い(中略)政治家やマスコミも往々(しばしば)この言葉を使う。

しかし、国民の生命、財産を守るのは警察の使命であって、武装集団たる自衛隊の任務ではない。

自衛隊は国の独立と平和を守るのである。警察法と自衛隊法に書いてある。この場合の国とは、我が国の歴史、伝統に基づく固有の文化、長い年月の間に醸成された国が、天皇制を中心とする一体感を共有する民族家族意識である。決して個々の国民を意味しない。もし個々の国民を指すとすると、自衛官も守られるべき国民であるから、生命を犠牲にすることは大きな矛盾である

 

そしておととい、津久井先生に教えて頂いた自衛隊法。ある意味その通り、今更何を言ってるんだ!!とおしかりを受けるお話なのでしょうね。

自衛隊法
(自衛隊の任務)
第3条 自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。

そして、Looperさんもコメント欄で紹介くださったこの本を再度紹介!!。

我、自衛隊を愛す故に、憲法9条を守る―防衛省元幹部3人の志

かもがわ出版ホームページより紹介文

改憲にむけたキャンペーンが強まるなかでも、現在、各種の世論調査では、九条を堅持したいという人びとが多数です。同時に、「自衛隊のことを九条に書き込むのはどうか」と聞かれると、「その程度なら」と賛同する人びとが多いのも事実です。この運動の将来のためには、九条改憲の目的は、自衛隊を憲法上認知することにではなく、海外派兵の体制づくりにあるということが、より説得力をもって明らかにされていく必要があります。そして、九条を守ろうとする人びとに求められているのは、自衛隊に対する立場の違いを尊重し合うにとどまらず、お互いの立場をさらに深く理解することにより、さらに強固で、信頼にあふれた協力関係を築いていくことではないでしょうか。
 本書に登場するのは、自衛隊を認知しているどころでなく、誰よりも国の行く末を想い、自衛隊とその隊員を愛しておられる三氏です。そうであるが故に、なんとしても九条を堅持したいと決意し、奮闘しておられる防衛省元幹部のみなさんです。自衛隊と九条をめぐる議論をさらに前へとすすめるうえで、キーパーソンともいえる人びとです。
 読者のみなさんの知性と感性を刺激すること受け合いです。自衛隊を認めたら護憲ではなくなると考えている方々はびっくりすることでしょう。護憲の立場で頑張っている方々には、運動の幅をひろげる観点を提供するに違いありません。自衛隊を認めるから改憲は当然だという立場の方々に対しては、大きな衝撃を与えるかも知れません。迷っている方々には決断を促すはずです。さあ、挑戦してみてください。(編集部)

う・・ほとんど過去の文章と引用で構成してしまった・・

でも自衛隊の話は感情論でぶつけるような語り方をどうしてもしたくなくてねえ。だって自衛隊員の方々の「命」がかかっているお話だから・・・

安陪やブッシュは軍人さんの命の重みを考えているとはどうしても思えない。それに加えて、民主党の前原議員一派も高身にいて、自分たちは絶対に派兵されたりしないくせに、集団的自衛権を行使したくてたまらないらしい・・・・・それはどこまでも経団連やアメリカの思惑で動く自分の利益のためであって、決して「日本の国益」のためではないとお玉は思う。ましてや国民のためであるはずもない・・なんでみんなだまされてしまうのでしょうか・・・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

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岩国だけの問題か? 

今日は、思ってることをそのまま書いちゃうぞ。

機嫌悪いので・・・・

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 お玉には時々、理解不能なことがあります。
岩国の選挙結果・・・・
基地の移転問題と役所の建て替え問題が何で同列になるんだろう?

財政難な地方都市はこうやって引き受け手のない施設を無理無理押しつけられているのだろうか。原子力発電所などもその例?

選挙で不正があったなんてお玉だって思ってない、そんなことは言うべきではない。でもね。札束で岩国市民を叩くようなことは、行なわれているんだよね。卑怯です。

補助金が出て財政が潤う・・・その変わり軍用機の大騒音や事故への不安、一部米兵の犯罪に目をつぶり、基地を受け入れねばならない・・
お玉には全く理解出来ない・・

沖縄ではまた米兵のレイプ事件があった・・
選挙の終わるのを待つかのようなニュース報道・・・

そうそう、お玉の住む神戸市ももう麻痺してしまっているけれど、日本でワースト1か2に財政難しているんだけれど・・・・

神戸空港は基地に転用されたりして・・・・・以前からそういうお話はあったのねえ・・・・・・なんだか、がぜん、現実味を帯びてきた。

別に日本を守ってくれる訳じゃない。日本の国防のため?・本気でそう思う保守の人、いるの?実際はそうじゃないと知ってるでしょう。

アメリカはアメリカの為にしか軍隊を動かしません。アメリカ軍用機の事故で日本人が巻き込まれても助けてはくれない・・・・

神戸方式のお陰で治安が維持されてきた、今も神戸港にだけは米軍の船は停泊できない。(それまでは米軍の船が停泊するたびにアメリカ軍人が繁華街を大挙していた)お玉はこれを守り続けたいけど・・・・・海が守られてもこの分じゃあ空がアブナイね。

などと、ここまで書いてたら、保坂展人さんのブログの選挙直前の短い記事を見つけた。そうか・・とくらたかこさんと会っていたんですね。文字通り党派を超えて考えてください。あのときの強行採決の山の「成果」がどんどん出始めているこの現状をどうにかしなければ!!

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口を塞ぐことはできないけれど・・・ 

今なら取上げてもいいかも知れない・・

ちょっと勇気を持って記事を書いてみる。

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先日お玉が書いた記事「ご高齢の方の戦争体験を聞く」に関して、思った通りの批判意見をTBやコメントで頂いております・・

田柄さんがお書きになった「帰国した何万という人達の口を塞ぐのは、不可能です。」の部分にちょっとお玉の琴線が触れてしまいました。

口を塞ぐ事はもちろんできません。見てきたものが物見遊山やギャラリーの1人であれば語りたくて仕方のない話かも知れません。

でも、想像してみてください。殺戮の現場に居合わせた人たちが、手を下した人たちが・・(たとえそれが何万人であったとしてもです)自分の行なった行為を帰国後家族や友人に話すでしょうか・・・ベトナム戦争においても、今現在起っている紛争にしても残虐行為を行なった側からではなく、ジャーナリストや被害者の家族によってその多くは伝わっているのではないのでしょうか?

そして、勇気ある良心の呵責に堪えかねた一部の生き残り兵によって語られているのではないでしょうか・・・

以前お玉は、お玉自身が人を残虐に殺してしまうかも知れない・・という事を記事にしました。「残虐な加害者になるかも知れない」

追いつめられた状況の中であれば、そこに存在する全ての人間が「大きな罪」を犯す可能性があるとお玉は思います。そして、平和な世界に生還出来たとき、そのときのことを人に話す気になれる人間がどれ程いるのか・・・・

例えばそれは食料がなくなったときに人の肉を食してしまった事を、「語れるのか」たとえ命令を受けたからだとしても女や子供までレイプし皆殺しにしたことを「語れるのか」・・・・・・・本当に語れるのか?

ずっと当時のことを語れない被爆者の方々が・・・・60年以上を経てやっと重い口を開き、語ってくださるケースが増えてます。立場は違いますが、今になって「語ることができるようになった」帰還兵の方が多いことにどこか共通していると思います。

口を塞ぐことはできないけれども・・・口を開いて頂くことはもっとむずかしいのではないでしょうか・・・

六月さんのコメント・大事な話を教えてくれてます。



>戦争が正しいとか、悲惨・残酷な結果を招くことは無いと思って戦争が始まるのではなく、そういった事を押しのけた何かが戦争を始める原因になっていると考えてみることは大事だと思います。
という、まぜたさんのコメントには深く同意します。

昔は戦争体験聞く事に反発を覚えていました。
感想文などで「戦争はいやだと思いました」「戦争は二度としてはいけないと思います」「戦争を始めた人はバカだなぁと思いました」などとクラスメイトの書いたものを聞かされるのにはぞっとしました。自分は安易な感想だけは書くまいと思っていました。
あなたがしたくないと心の中で思っていた戦争に、でも行かざるをえなかった、協力せざるをえなかったそもそもの「原因」はどこにあったのかを見つめなおさないと、同じ人間なんだから再び同じミスを繰り返すんじゃないの?
あなたが思った「ここが戦争に繋がるそもそもの始まりだった」と思うことを教えてよ!と子供のくせに偉そうに思っていました。
「戦争体験を語る」だけでは片手落ちの様なもどかしさを子供ながらに感じていたのでしょう。


ただ今は、戦争体験を聞くって、それはそれで大切なんだろうなと考え直しています。
それは、ブログで人の思っていることを簡単に読める様になった時、「愛する人の為なら俺は銃を取る」的な勇ましい意見を見ると、「でも実際の戦争なんてこんなもんだよ・・・。」(←実際を知らないのに偉そう)と言いたくなる自分がいたからです。
頭の中の戦争論だけじゃなくて、実際にあったリアルな戦争を聞くことは、必要なのだと思います。
しかもお玉さんの聞いた話は、(本では知っている内容でしたが)当時の私が聞いたら相当ショックを受けそうです。

[2008/01/24 17:26] URL | 六月

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闘いはセクシー・・・ 

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伊勢崎さんの番組のあと、戦争はセクシーというお題でコメントもらうのも良いかしら?などと思っていたら、にょきさんが、こんなコメント下さった。 にょきさんはまだ番組見ていないそうですが、おっしゃる意味、わかります。


結構戦争のセクシーさ、平和のセクシーさについて語りたい人もいるかな?とおもってご紹介。番組の中では「闘う」ということのセクシーさも出ていましたよね。格闘技のセクシーさ・・みたいなお話・・

あ、そういえば、平和主義者インリンさま、闘う人だけどセクシー・・・・なるほど!平和はセクシーだ。

ジョンレノンもセクシーな平和を感じてた人だよね。

闘うことのセクシーさって事でもあるか?だから「平和は闘いだ!」のお題だったか・・(ああ、お玉が1人で別路線行ってる・・・・・・伊勢崎さんごめんなさい)

平和にも種類がある。

 
戦争はセクシーです、芸術的ですらあります。
但し、戦争や戦史、兵器を研究する人にとっては兵器や机上実験、過去の戦史に限ってと言う注釈が付きます。
現在と未来において一滴でも血を流すのは唾棄すべき物でしかありません。(詳細は省略)

またそういう趣味の人は当然孫子を知っていますが、戦わずして勝つことが至上で、戦って勝つのは下策であることは常識です。
そういう意味において、「戦争」で最高にセクシーで芸術的で美しいのは「平和」な状態なのです。
いわゆる平和活動家の方には変に感じるかもしれませんが、そういう物だと理解してもらうしかありません。

また、歴史を知るものにとって重要なのは平和の内容です。
過去の歴史で最も多数の人間が虐殺されたのは「戦争」では無い「平和」な時、内政行為によってです。
近代の歴史上、左翼共産主義勢力が実権を握ると平和の中で粛清や虐殺が行われたと言うのが現実で、スイスが民間防衛で「左翼は侵略の為に、平和や戦争反対、軍備放棄などの美しい言葉でわれわれを眠らせようとする」などと書く一因ともなっています。
他に軍事と歴史を知る者の苦悩として、例えばポルポト派がカンボジアを支配した時、平和を求めて200万人を見殺しにするのと、新たに戦争を仕掛けて200万人未満が死んだ方がよかったのか?と言う物です。
良く考えない「平和の為の平和」は、セクシーどころか、意味の無い死臭が漂う墓場でしかありません。
(以前に書いた「メガトロンの平和」を考えてくれればこう言う思考展開は簡単に出来るですけどね。)

その事として日本国憲法は「主権」と「人権」が守られてこその「平和」ときちんと書いています。
普遍的にセクシーな「平和」とは「人権」と「主権」を正しく理解した上での「平和」なのでしょうね。

[2008/01/18 01:24] にょき


 

平和が軍事よりセクシーになるとき・・ 

昨夜の伊勢崎賢治さん出演「爆笑問題の日本の教養」ご覧になりました? 

 昨日の話のキモは 正義の脆弱せい・・ではなく、「軍事はセクシー」であり、それに対抗出来るだけのセクシーさを平和勢力も身につけようだった、とおもった・・・ (え、違うって??まあいいじゃん)

 

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 太田君が「平和はダサくて日常のものだからセクシーでなくても良いのでは?」と言ってましたし、お玉も本来そう思うのですが・・伊勢崎さん曰く「軍事のセクシーさに平和は確実に負けてしまう」負けないためにはセクシーにならないと・・・と例えばマスコミをもっと利用したほうがいい・・という話しも出てました。。。

軍事のセクシーさがお玉には分らないんですが、つい、闘うことに憧れてしまう若者(だけではない)の気持ちと言うことでしょうか?闘うことに酔ってしまう、そういう気持ちかな?軍事ものへの憧れとか??軍事だけではないですよね、人間は本来「闘うこと」が好きなのかも知れない・・・だから「平和は闘い」と昨日の題がついてるんだと思いました。

平和を「格好良くする」ために必要な人が「伊勢崎さん」だとお玉は以前から思っていたのですが、なるほど、セクシーですか・・・・

「僕がセクシーだったらもっとテレビに出るんだけど・・・」大丈夫、伊勢崎さん、あなたは充分セクシーです。
見た目からもっとイカツイ話し方だと思ったのに、そのソフトさも好感度高い。

isezaki


たったの30分では彼の紹介と、さわりの部分しか触れられなかったけれど・・
やはり
今度出る新刊早く読みたいです。

しばらく日本にいてくださるのかな?一度この方の講義に出てみたいなあ。

ルワンダの赦し・・それと、もっかい伊勢崎さんの番組宣伝 



今日の朝日新聞の話を書こうと思ったら、「ブログ編集者が見た世界と日本」の松竹伸幸さんに先を越されてしまいました・・・この方に書かれてしまったらお玉が書くのを躊躇してしまうじゃないの〜〜 (涙目)

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「ブログ編集者が見た世界と日本」
ルワンダの和解

↑とりあえず上記の文章を読んで頂きつつ・・・・お玉もひと言。

ホテルルワンダを見ているものとして、この話は衝撃的でした。

残虐に人を殺した側の部族が、囚人として、殺された側の部族の家の再建に取り組む。松竹さんも書くように赦せる人もいれば赦せない人もいる・・・どれほどひどい虐殺だったかを考えるとき赦せない方が当たり前なはずなのに・・・それでも和解しようと努力をする・・人の心って何なのでしょうね・・・・そして和解交渉をすすめ、国の再建に努力する。そう、一番大事なことは何なのか、それを考えたからこその行動かも知れない。けさ、記事を見たとき、何故でしょう・・・泣きそうでした。それを松竹さんが書いてくださったのが、これまたとても、とてもうれしかったです。

さて、で、ここからは明日の夜の伊勢崎賢治さんの出演する番組の宣伝もかね、ちょこっと松竹さんのブログを引用・・・

テロ新法再可決の日に

伊勢崎賢治さんの本を出版することはすでに予告済み。『自衛隊の国際貢献は憲法9条で 国連平和維持軍を統括した男の結論』。
 国際貢献のために憲法9条を変えようという議論を粉砕したい。国際貢献のためにも9条なのだということを明らかにし、護憲の戦線を圧倒的に広げ、世論と改憲勢力との矛盾を深刻なものとしたい。国会で共闘がどうなるとかをはじめ、国会状況はあてにならないから、国民世論で勝負しなければならない。
 そのためには、この本が、多数の人びとに売れていく必要がある。そのためには、こういう議論が、多数に支持されていることを、事実で示していく必要がある。
 ということで、国会で何をしてきたかというと、国会議員への働きかけである。自民、公明、民主、共産、社民の5党議員に対し、この本を推薦し、「帯」に名前を連ねてほしいと要請した。
 護憲の本に5党幹部から推薦があれば、展望が生まれますよね。護憲の世論は、改憲をかかげる政党にも、すごく影響を与えているということがわかるから。
 すでに、与党、野党の3人(3党)から同意を得た。編集の仕事というより、オルグをしているという感じだが、頑張るぞ。

松竹さん、どうか、頑張ってください。

余談ですが・・お玉は日本国憲法の「悪魔」に心を売っている・・
なので、お玉のいう共闘というのは、「護憲」(もしくは自民党憲法草案反対)に声を上げている人は本来は、みなお仲間・・・・

自民党内でも護憲派に「取り込める人」がいれば誰であってもこれもお仲間・・

そもそも憲法にこだわってやってきたブログです・・・・聞く耳のある人は全てお仲間にして、「憲法を護る」のです。

その意味で、 帯に5党議員の推薦をもらうなんて・・なんて良いアイディアでしょう。この本がより広い世界の方々に受け入れ、ベストセラーとなりますように・・・・お玉も気合い入れて宣伝します。

爆笑問題の日本の教養 (NHK総合1月15日23時〜)##大阪は深夜1:40

FILE023:「平和は闘いだ」

(平和構築学)

止むことのない戦火---。冷戦終結後の1990年以降、世界各地で発生した軍事紛争は150を超える。そんな世界の紛争地の最前線で平和構築に尽力してきたのが伊勢崎だ。数々の修羅場をくぐってきた学者が登場。爆笑問題を待つ。
平和構築学とは、戦争が発生する原因を突き止め、紛争を回避し、平和をもたらす条件を科学的に探る学問。政治学・社会学・経済学など様々な学問が応用される実学なのだ。伊勢崎は、約10年間内戦が続いたアフリカ・シエラレオネでは国連の一員として武装勢力の武装解除を担当。タリバン政権崩壊後のアフガニスタンでは、外務省の依頼で約6万人の兵士たちの武装解除を成功させ、『紛争屋』として名を馳せる。
  伊勢崎は今、海外の研究者たちと共に、積極的に和平工作と復興協力を行う「つくる平和」を実現する方法を模索している。
紛争はなぜ起こるのか? どうすれば世界の平和は実現するのか?
今、日本が求められている役割とは何か? 爆笑問題が挑む。

伊勢崎

##時間はそれぞれの地域でご確認下さいませ。

あ、松竹さんもおっしゃるように、

この番組でもエッセンスはわかるが、深いところは本を読まないと理解できないので、買ってくださいね。

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テロリストを赦すということ 

お玉はテロという行為が許せません。ブット元首相が暗殺されてしまいましたが、いつ襲われてもおかしくない中で、上半身を車から出して街頭での活動を続けていた彼女は確かに見ようによっては「無謀」です。。警備に問題はなかった、彼女の自己責任・・のようにムシャラフ大統領は言っているようですが、でもそうせざるおえないほどの状況がきっとあそこにはあったのだとお玉は思います。

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 さて、アフガニスタンの話を少しだけします・・というか伊勢崎賢治さんの考えている和平への道について・・でしょうか・・・

伊勢崎賢治 15歳からの国際平和学

アフガニスタンで行なわれていること 国会に行って来ました。

自爆テロがどんどん過激さを増して、アメリカと多国籍軍により一般人や子供達が巻き添えになる「コラテラル・ダメージ」がどんどんひどくなってきているそうです。伊勢崎さんがアフガニスタン大使のアミンさんに「日本に一番訴えたいことは?」と聞いたとき、アフガニスタンへの支援ではなく、このコラテラル・ダメージを訴えたいと言われたそうです。

ショックです。支援よりも「味方」のはずのアメリカと周辺国の爆撃の巻き添えを何とかして欲しいと切実に思っている・・・・

これ以上の巻き添えによる一般人の被害は外国部隊への憎悪へ向かう・・

イギリスの国防相は和平の過程で「タリバン」が関与する必要があると公式にいっています。タリバンとの和解をカルザイ政権が考え、恩赦法を作り少しずつ実行している・・というのもそうしなければ、コラテラル・ダメージの終わりが見えない・・という追いつめられた思いもあるのでしょうか・・そして伊勢崎さんはこのようなことを続けています。

テロリストを赦す。 

自衛隊派遣に反対する、特に護憲派勢力(僕もその一人なのですが)が、これこそ平和憲法の精神に沿った方向だ。日本は、この和解に向けて支援をするべきだというような声が聞こえてくるようですが、ちょっと待ってください。  

テロリストを赦すことは、その被害者、もしくはその家族の大変な痛みを伴うことはシエラレオネのケースで述べたとおりです。事実、このアフガンの恩赦法は、日本では全くと言って報道されませんでしたが、欧米で大変な物議を醸し出しました。あたり前です。人権に関する国際倫理を根底から揺るがすと、人権団体は警戒感を表明しています。でも一方で、ここまでしないと、対テロ戦の活路はないということも自明であるから、目立って反対はできない。正義か、平和かのギリギリの選択なのです。

この話と共に・・・・・今まで密やかにおこなっていたアメリカのための給油活動・・ばれていなかったから美しい誤解をうけ、尊敬されていた日本でしたが、 ここにきて、日本が諸外国に目立たせてしまった「テロ特殊法」のせいで、今後アフガニスタンで日本人の被害者が出てくるであろう事を伊勢崎さんは警告しています。

衆議院TV (11月5日をクリックください。)

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