お玉はここで、本当は、恒久平和のために何をすべきなのかという理想を語りたいだけなんだと思う・・お玉にとっての大切なものを守る為の手段の一つがこの場所だと思っているのです。ちょっと今日は大げさに書いてみたりして・・
さて・・今日もポチッとお願いいたしますm(_ _)m
他国が日本へ核弾頭を向けている・・だから日本もそれを打ち落とすだけの設備をそなえるべし、だって専守防衛じゃないか・・・・・・ですか・・・そういうふうに言われるとシュン・・となっていたのが、数年前のお玉です。理由は理論で勝てないような気がしていたから。ああ、今だって、論の立つ改憲派や武装主義の論にお玉は全然太刀打ち出来ないよ。
ちょっと前、9条関連の集まりの中で若いお嬢さんがいった言葉「なんだか、自信が無くなるときがあるのです」そのときにお玉がいったのは「例えば・・どんなに改憲派の人たちが理詰めであなたに挑んできて、そのときあなたが勝てないとしても・・それが結論ではない」ということでした。
そう、勝ち負けじゃあない、何が正しいのか、それはここを読んでいる人たちが選択して欲しい・・だからお玉はお玉と意見の違う人コメントも公開している。
なあ、「本当に」核弾頭を日本に向けられているとして、それに対抗するために(打ち込まれたときの防衛のために)それなりの設備を備えなければ心配・・本当にそれを配備したらその「心配」は「安心」に変わるのかい?相手が核ミサイルを撃ち込んできたら、こちらも報復行為に出るのだから・・・それなりの設備を持たなきゃ。まず、相手が東京を壊滅させるだろうから、そうならないように防衛して、それでもすべてのミサイルを防げないよな。ということは核弾頭を積んだミサイルが首都に落とされるかも知れないよね・・・・で・・・・・だから日本も報復出来るだけの軍備を備えないといけないのかい?では、そのとき配備しなければならないものってなあに?
それは「核」ではないのかい?日本は防衛という手段に突き詰めていけば「核」を持つような国になってしまうということなのかい?
戦いは果てしなく、一度はじまれば終わりは見えない・・世界に恒久平和を誓い、60年以上の間、語弊を覚悟で申し上げれば1人も他国との戦いの中で戦死させなかった日本です。その奇跡は他国との緊張感をあおる行為をしなかった結果としての「奇跡」です。もちろん、アメリカ軍駐留を無視することはできない・・でも、歴史の中で、何度かありえた、アメリカ追随の自衛隊派兵をしなかった結果勝ち得たものではないのでしょうか?
カント 永遠平和のためにより・・
第三条項 常備軍は時と共に全廃されなければならない
お玉、FC2政治ブログランキング と 人気ブログランキングに登録してます。いろんな人に憲法と平和を語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうかどちらも、↓ポチッとお願い致しますm(_ _)m 二つもあってごめんなさい