暮れの忙しい中、お玉はPCと格闘してました・・記事の更新が遅れてごめんよ・・
さて、松竹おじさんの昨日の記事ではお玉と同じように憲法学者さんにしかわからない、わからないと言ったり、理解ができていなかったり、憲法学者さんと違う意見を述べると完全否定されてしまうように感じていた、お玉の気持ちに近かったので・・うれしいというか、なんというか・・・・
よくわかんないし、なんかおかしいを伝えることの大事さを感じてしまったよ。
タマちゃんが多数決の下、何度も一人で掃除当番をさせられてしまうことのおかしさを「だからそういうことにならないために立憲主義があるんだよ」といくら言ってもたまちゃんが掃除当番をさせられている状況はかわらない・・その理想と現実のギャップの大きさから、みんながついてこられなくなるんだよね。
松竹さんの記事の中で人権を守るために大切なものは国民のたたかいであると書いてあった。・・・・で、これをヒントにちょっとタマちゃんのお話の続きを考えてみることに・・・・
超左翼おじさんの挑戦
お玉流立憲主義への疑問2 より
お玉ブログのタマちゃんだって、何回も掃除当番をさせられているのに、ずっと黙ったままである(最後に怒っているけど)。立憲主義なら、どういうことになるんだろう。先生を立憲主義の番人として指名し、クラスのみんなにルールを守らせるのかな。
それが立憲主義といえるのか、その判断は私には難しい。私に言えることは、タマちゃんは、黙っていないで、たたかわなければならないということだ。それなしに、立憲主義も守れないと思うからだ。
タマちゃんの独り言
タマはお友達ともめるのが嫌いなんだ。
だから掃除当番を決める時もはじめのうちはクラス全員が賛成して決めたんだから仕方がないよなあって思ってたの。大すきなお友達の何人かも手を挙げてるし、決まったことだもの。・・で、次の週もその次の週もタマは多数決で決められて一人でお掃除をしたんだ。
担任のタヌキ先生はそれを見ているんだけれど、何も言ってくれないの…司会で学級委員の太郎君、お母さんがPTAでえらい人だから・・怖いのかなあ・・せんせい・・
このままじゃあ、タマちゃん三学期が終わるまでずっと一人で掃除当番させられちゃうかも・・ど~~しよう・・・・
そうだ、隣のクラスのキツネ先生とクラスの子たちに助けてもらいに行こう・・
うん、きっと何とかしてくれる・・・こっそり言いに行こう・・
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このお話はお正月も続きます。
皆さんのコメント、すごくうれしい。
お玉、立憲主義をみんなにわかるように伝える方法を模索中・・
そして、立憲主義の矛盾点とその論点の解決方法(でかい話だ)も考え中です・・
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