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2010/08
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沖縄知事選挙・・国民新党が候補者たてるのは反対です
 せっかく共産党と社民が共闘して、がんばるといってるのに、何やってるんだ?国民新党???

国民新党 第三候補模索

 沖縄県知事選(11月28日投開票)で、儀間光男・同県浦添市長や赤嶺昇県議らのグループが、立候補を予定している仲井真弘多知事(70)、伊波洋一・宜野湾市長(58)以外の第三の候補擁立を目指して近く選考委員会を発足させることが9日分かった。

 グループは下地幹郎・国民新党幹事長に近い立場で、仲井真、伊波両氏の一騎打ちになれば、米軍普天間飛行場の移設問題など基地問題だけが争点になりかねないと懸念。経済・雇用対策の論争も高めるため、別の候補が必要と判断した。

 選考委は、10人前後で12日に発足させる予定。知事選への対応を決めていない民主党との連携も目指す。

(2010年8月10日  読売新聞)



そんな、神戸市長選挙のような行動、どこで教わったの?

仲井さんと伊波さんの一騎打ちだと今のところどちらが勝てるかわからない。ぎりぎりの勝負。そこにもう一人、基地反対派の別勢力が入れば、票は割れる、確実に。

ま、民主党と組むんなら、それはそれで、わかりやすいけど。そんなにうまく候補をたてられるかなあ。

そんなことしたら、地元の評判絶対に落とすけど、それでいいの?国民新党???

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伝えることは難しいね
>平和を願っているブログで報復の思想には驚きました。

お玉の書きようが悪かったのだとおもい、記事を何度も読み直したのですが、そんなつもりの内容ではないんだよね。
防衛のプロたちは、さほど中国や北朝鮮を「脅威」とはおもってなくて、昔のアメリカロシアの緊張関係の頃の論理や「脅威論」では今の軍事は語れないということを何度も話してくれてます。それよりもテロによる核の利用の方が怖い。(なので、うちにきて、「脅威論」のみをやたらあおる方が時々いるけど、それ、時代遅れでだとお玉は思う)

でもそういう話って、左翼がいくら話しても一般的には伝わりにくい、それは右翼が核武装や、報復論を話すのと同じで、軍事のプロのお話ではないから、みんな聞く耳を持ってくれない。お玉はそう感じます。

そういう面を、実は自衛官の人たちや防衛省の人たちが、こんな風に考えているんだよって、伝える中で、みんなが考えるきっかけになればいいなと思ってます。

お玉んところは、もう、今は平和ってええなあとを話すだけの場所ではなくなっているから、平和主義者が見たくない、聞きたくない話も結構書こうとしているから、うまく伝えられないことも多いかな。

ただ、お玉は攻撃を受けても報復はいっさいしないという考え方ではないので、もう既に、平和主義者ではなくなっているのかもしれない


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65回目の夏に
  昨夏、NHKの討論番組に出たとき、日本核武装論を振りかざしてくる人たちの存在にとても驚き、一生懸命正論で「それ、間違ってるよ」と議論をしました。
護憲派も改憲派も大きな声の人の意見が表面上は取り上げられながら進んでいく様子に、これでは一般視聴者にはほとんど何も伝わらないなあと、実はあのとき思ってしまった。

 さて、北朝鮮がもしも核を日本に発射してきたらどうする? という問いかけに対して、その行為の国際的なデメリットについては何度もここで書いてきました・・・・・・でも、北朝鮮が逆切れして、自暴自棄になって、もしも日本に攻撃してきたら。

いま、お玉は、元防衛省の方々の対談本のお仕事をしている中で、彼らが逃げずにそのことを「考えようとしている 」すごさを感じています。もしも北朝鮮が本気で暴れたときのことって、実はいままで、政府は具体的にはなにもかんがえてないし、アメリカが何を考えているのか、本当のところはなにもわからない、というのは、かなり驚きました。

もしも北朝鮮が核兵器を日本に打ち込んできた場合、その報復として、アメリカは核兵器を打ち返してくれるのだろうか? 日米同盟があるからしてくれるかな?そのとき、そのボタンを押す判断をするのはアメリカ?それとも日本でしょうか?
日米同盟があっても、実はアメリカがどういう風に日本を守ってくれるのか、防衛省も把握できていないことがとても多くて、防衛省のお偉い方々がわからない話を、なぜ自衛官でもない普通の人たちが知っているかのように、ネット上で発信できるのか、これはお玉ブログ開設当時から思い続けていたことだけど、今回、お仕事で対談の内容を知るにつけ、リアルな体験がある人の話こそ、改憲派の方であれ、護憲派の方であれ、聞いてみなくちゃわからないと気持ちを新たにしました。

ほんとに、アメリカという国は、日本のために「報復行動」として、核ミサイルを撃ってくれるのか?・・・・ここをつついていくうちに日本核武装論、核抑止論などという方向に、なびく人がいるのかもしれません。まずは、防衛のプロたちがなぜそういう判断をしないのか、(あ、一部にはもちろんいるけどさ、田母神さんね)ここをきちんと押さえるべきかもしれないね。

と思って今日の超左翼おじさんのところをみてみたら、こんな文章書いてはった。

しかし現在、アメリカ自身、核兵器がテロリストにわたることをおそれ、核兵器のない世界を提唱しはじめています。その時に、旧態依然とした核抑止力論を日本がかかげるのは、いかにも時代遅れだと言わざるを得ないでしょう。

本発売まで、後2ヶ月。マニアックで、あまり売れないかもなあなどと思いつつ、読んでほしい。切に思います。

防衛の現場で汗を流す人たちが、憲法九条をいかしつつ、現実的に、戦略的に外国と渡り合っていくことを模索していることを知れば知るほど、お玉ら護憲派も負けてられへんと、65回目の8月6日に思いを新たにしています

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Author:お玉おばさん
お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!

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