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自衛隊の方も読んでくださってる

編集者が見た日本と世界の松竹さん所で見つけた嬉しい記事・・

自衛隊9条の会

25万人の自衛隊員が購読している準機関誌「朝雲」の一面に「伊勢崎賢治さんの「自衛隊の国際貢献は憲法九条で」と、「我自衛隊を愛す、故に憲法九条を守る」が広告が載ったそうです。

朝雲

すごいよ~~

自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論
(2008/03)
伊勢崎 賢治

商品

 伊勢崎さんの本は保守や自衛隊のかたに是非読んで頂きたい・・・・と思いつつ、

昨日頂いたくろねこさんのコメントの「けんかを止めるには双方から中立と認識されていることが大事」に激しく同意!

なので、ここで紹介させてね。

保守系抵抗勢力より

お玉さん、こんばんは。

 壊れたように「9条」と叫ぶ護憲連中はどうしようもない!
 と文句ばかり言っても仕方がないので…購入して読んでみました。

結論から先に・・

 個人的には、伊勢崎さんの案ならば…9条維持でもokです。
 左翼にありがちな、自分達の組織維持が目的の「9条を守る」ではなく、現実を把握した上で「9条を上手に使いこなす」という発想ならば、9条を維持しても良いと思います。

 「武力」を全否定せず、やむを得ず必要悪としての「武力」を認めているので安心できます。

 9条維持が目的ではなく、無駄な紛争や虐殺を防ぐ為が目的、その手段として9条を使いこなす。という事が分かりました。

 後は、日本が、アメリカ・中国・ロシアに出来ない国際貢献を賢くやれば生き残れると思います。

 喧嘩を止めるには、双方から「中立」と認識されている事が大切ですよね。

気になった部分を…
 特に護憲派の人に読んで欲しい部分
小タイトルだけ…

P44~P45
僕の担当した子供達が殺し、殺されたのだから

P77~P79
お金の使い方を日本人は真剣に議論すべきだ

P94~P95
武力なしでは武装解除の現場には行かなかった
文字色
P102~P104
治安分野復興では日本らしい役割を発揮できる

 ぜひ、護憲派の人ほど読んで欲しいなと感じます。
  • [2008/04/12 22:32]
  • くろねこ

うふふ、くろねこさん、お玉が保守の方々に読んで欲しい部分もほぼ同じだワン。

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    otamaいつもよんでくださって、そしてポチしてくれて、ありがとう!

自衛隊の国際貢献は憲法九条で その1

自衛隊の国際貢献は憲法九条で  その2

自衛隊の国際貢献は憲法九条で  その3


 
Secret
(非公開コメント受付中)

まともな判決の名古屋高裁とクソ情報
至極まともな判決がでたようです。

「空自イラク派遣は憲法9条に違反」 名古屋高裁判断(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/07/kenpo2/msg/250.html

これは目出度いですが、他にはトンデモな放送が予定されてます。

文化放送、特別番組で死刑執行の音を放送へ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080415-OHT1T00283.htm

 AMラジオの文化放送(東京)は、5月6日の報道特別番組「死刑執行(仮題)」で、実際に死刑が執行された時の音を放送する予定を15日、明らかにした。
 使用する音源は、大阪拘置所が昭和30年代、刑務官への教育などを目的に用意したテープだという。文化放送は「あらためて死刑制度を正面からとらえたい」としているが、議論を呼びそうだ。

 文化放送によると、市民が刑事裁判に参加する裁判員制度のスタートを来年5月に
控え、死刑執行の現状を伝えることが必要だと判断。「過度な演出は避け、死刑囚の
プライバシーに配慮して放送する」という。

 番組は午前10時から55分間の放送予定で、死刑執行にかかわったことのある刑
務官や拘置所職員の話などを交え構成する。

(2008年4月15日22時07分 スポーツ報知)


鳩山邦夫はこれで国民を脅そうとしているんだろうね。
誰が「死刑執行の音」なんか聴きたがるんだ?

日本では、全国で刑務所の建設が相次いでますが、その実は「強制収容所」だったりするですね。

「ショック・ドクトリン」を知っていますか?
ヤラセ金融恐慌に合わせて、監視社会化・ファシズム化が怒涛のように進行するプログラムです。

英国の話ですが、日本もすぐに後追いです。

David Icke in Japan
http://www.davidicke.jp/blog/

駐車監視のお姉さんが家にやって来る?
http://www.davidicke.jp/blog/nl0112/


十文字さん、了解です。
内容読まずに、消えたと思い込んじゃってました・・安心しました~^
あなたの書く文章はお玉にとっては貴重です。

ここに来てくれてありがとう。ま、護憲派にとって、痛いことも色々言ってくれそうですが。(^^)


お玉さまへ
わざわざのお気遣い、ありがとうございました。
原因は、私が一部修正したからだと思います。
(内容)×杉原→○杉原氏
某サイトへの投稿が、軒並み没を喰らっております私にとって、お玉さまのご親切は尚更身にしみます。
次の投稿は、タマちゃんへの「立憲主義についての説明」となります。
小学生相手に塾講師をやっておりました腕前を、トクとご覧下さい。
(因みに9条とか自衛隊についてどう思うか、授業中に脱線ついでに小学生に尋ねたこともあります)


ゴメンなさい
20時28分の十文字(衆愚代表)さんのコメントが何故か消えてしまいました。・・携帯電話の記録には残ってますので、同じ文章をそこからお玉がおこす事は出来ますが、それで構いませんか?お手間とらせてゴメンなさい。


十文字(衆愚代表)さん、
の仰りたいことは、

一切の軍備、その抑止効果さえも頭ごなしに拒否するような頭の硬い「原理主義的」、「空想的」護憲派の存在が、護憲運動を広げる足かせとなっている

という事ですよね。
まー、私もそういった側面があることは否定しません。特に「9条の会」のような大衆性こそが求められる運動では、そういった点の克服がとても大事であることは、私自身も日々苦労していますから、実感としてもよく分ります。

ただ、そういう問題って「9条」の問題っていうよりも、人の問題じゃないかな?と思うのですよ。

「自分の信じる物以外は受け付けない。異論は一切拒絶する。反論されると自分が否定されたと勘違いする」といったタイプの方は、イデオロギーに関係なくいますし、事実、色んな運動を分裂させる原因ともなってきましたよね。

#個人的には、欧米人よりも日本人の方が、その傾向が強いように感じます。(あくまで個人的感想ですが・・・)

で、実はこの問題は我々自身の民度の問題なんじゃないでしょうか?民主主義社会の構成員としてのね。

>「上から目線」で9条を説いても実害しかならないと私は断言します。

それには異論はありません。
で、ここには色んな意見を持った方が参加していますので、我々自身の民度を磨く良い「道場」なんじゃないですかね?


最も重要な事はなにか?
Looper さんには少々誤解されてしまいました。しかしこれは単に自分の文章の書き方が些か乱暴だった為でしょう。ご指摘を真摯に受け止め、精進いたします。

さて、私も「非暴力の可能性について提言する」だけで、杓子定規に「空想的」と断ずる事はありません。
例えば、この、『正義の戦争はない?!』という討論は非常にスリリングで面白いと思います。
http://www1.jca.apc.org/iken30/News2/N57/991120.htm
(私としては、特に杉原浩司氏の論理展開の仕方には好意を持っております)
この討論では、杉原氏をはじめとする参加者は基本的に、
「かくかくしかじかであるため、私は非暴力について考えてみるべきだと思いますが、皆様はどう思われますか?」
というような、いわば「私的な立場から意見を述べる姿勢」をとっております。

こういう姿勢であると、「聞き手の存在を尊重し、かつ聞き手に考察の為の情報を提供し、思索に導く」ことができるのですが、では「非暴力」と「9条」を結びつける人の多くが、そのような議論ができるのかといえば、贔屓目で見てもかなり少ないのではないのでしょうか。(因みに上記の議論では9条と非暴力を結び付けて論述する人はおりません)

>はい、そんな空想的護憲論者がいるように、空想的改憲論者もいます。
>でも、それを殊更あげつらう事にどんな意味があるのでしょうか?

とおっしゃられましたが、やはり空想的護憲論者は少数かもしれませんが、その声の大きさの為、目だってしまいます。

>そのような上から目線の言い方は止められたほうがいいと思いますよ。
>私は慣れてますので平気ですが、それだけでキーっとなっちゃう方も
>いると思いますので・・・

この指摘も非常に重要で、私も常々気を付けないと思っておりますが、しかし「空想的護憲論者」は、「超上から目線の言い方」の為、聞き手をドン引きさせてしまいます。
これこそが、私が危惧する「9条を失墜させる意見」なのです。

ところで、今回のお題で最も重要な事は何だったのでしょうか?

私は、「改憲派のような人でも、伊勢崎賢治さんの護憲論を理解し、護憲に回る可能性がある」
ということだと思います。

たとえその理解の仕方が、道具(ツール)論であろうと、社会システム的であろうと、はたまた理念への賛同だろうと、まずはどうでもいいではありませんか?
とにかく護憲の人が増え、改憲に待ったがかかるだけで万々歳です。

そしてそのうえで、あくまで「私的な立場から意見を述べる姿勢」から、色々と問題提起していけばよろしいのではと私は考えます。

「上から目線」で9条を説いても実害しかならないと私は断言します。


とりあえず、記事違いな方々へ・

記事に紹介している本を読んでから書きましょう。読みもしないのに、非難だけやりにこない!及び、ここで靖国がど~~たら、チベットが~~・・次書いたら表に出さないよ・・記事違いです。

立憲主義、長谷部先生云々はまたそのうちエントリーします、それまでお待ちを・・


貴方は弱みと思ってるんですか?
>nobuさん
>靖国が日本の弱みであることを認められているわけです。それならば、その弱みを取り除くのもひとつの手かと思います

私は靖国を日本の弱みとは思いません。
むしろ全世界に誇るべき霊廟、ある意味思考の文化のひとつと考えています。
私が「弱み」と考えるのは靖国を「弱み」と考える日本人がいる事です。
これはもう弱みとかではなく恥とすら思っています。

>これはKYさんの妄想ではないのですかね?
KYさんではありませんがちと反論を。
実際に敵の富、尊厳、誇りに何よりも国そのものを奪い去っているではありませんか。
現時点で「まだ」日本が侵略されてないのは在日米軍の存在だから、でしょうね。
下でも書きましたが文面に記していないだけでほぼ憲法九条を体現していた
チベットとモンゴルがどのような目にあっているのか。
その点はきっちり理解しておきたいものです。
理想は理想 決して捨て去ったり無意味なものと切り捨てたりしてはいけませんが
現実と相反した場合それに拘り過ぎるのは危険だと思います。
実際非武装中立に拘った結果滅んだ国はいくらでもあるのですから。


ちょこっと追記です
>簡潔に長谷部氏の主張をまとめますと、
(以下省略)

よく見てみたら、私の理解と若干のズレがあることに気が付きました。ただ、それを論じ始めるとエントリーとずれ過ぎますので、その事だけ表明して詳細は省かせて頂きます。


十文字(衆愚代表)さん、
>私が指摘したのは、憲法9条を準則的に捉える人々が、ちっとも合理的な考察をすることなく日本の「自衛権」すらも否定して、なおかつ日本人は非武装を選択するしかないと主張し、結果としてそのような主張が憲法9条の価値を失墜させるのではということです。

はい、そんな空想的護憲論者がいるように、空想的改憲論者もいます。でも、それを殊更あげつらう事にどんな意味があるのでしょうか?

なにより見ず知らずの相手をそう決めつけるのはいささか早計でしょう。しかも、同様に「自衛隊解散」を主張される方(ちなみに私はそうではありません)の中にも、「武装」した場合と冷静に分析比較検討して、現実的に「非武装」の方が日本の安全度が高いと判断されている方もいますよ。このように「非武装」主張=「空想的原理主義」と、決めつけるのも、これまた「一面的」で早計だと思います。

>貴方のおっしゃっていることに論理的整合性をつけたいと思われるのでしたら、長谷部恭男・東大教授が書かれた本を読まれる事をお勧めいたします。

#ちょっとアドバイスです。
相手がどういう人かも分らないのに、(もしかしたら長谷部先生の教え子かもしれない・・・私はそんな若くないが・・・笑)、そのような上から目線の言い方は止められたほうがいいと思いますよ。私は慣れてますので平気ですが、それだけでキーっとなっちゃう方もいると思いますので・・・

ちなみに長谷部先生の「岩波講座憲法」は読んでませんが、「憲法と平和を問いなおす」と「憲法とは何か」なら読ませていただきましたが・・・そもそも論理的不整合はないので、何を言わんとされているのか???

>この長谷部憲法学は伊勢崎さんの国際平和論とズレがないと思います。

はい、すでに書いたように、私とも基本的なズレはないです。
ただし、自衛隊員の活用は、既存の日米関係の中で悪用されないような慎重な工夫が必要とは思っておりますけどね。

>ただ、九条にハマっちゃった人の中にはこういう考え方を生理的に受け付けない人が多いんですね…。

私は、そういった一面的な決めつけ(レッテル貼り?)て壁を作ることがどうも好きではないし、勿体ないと思うのですよ。もちろん、護憲派が改憲派に貼るレッテルも同様にね。そういうのは抜きにして、中身の話、レッテルの壁を取っ払った議論こそが何より大事じゃないですか?


Looperさんへ
>でしたら、新しい本を読まれた方がいいと思いますよ。

マガジン9条で連載されておりますコラム、『伊勢崎賢治の15歳からの国際平和学』も読んでおります。
因みに私はマガジン9条の常連投稿者で、編集部の方々には毎週ご迷惑をおかけしております。

>どうも、「理念・目標」といい方をすると、どうやら空想主義的な物を連想
>される方がいるようですが、そんな薄っぺらなもんではありません

Looperさんのご意見は正しいと思いますが、私の指摘した問題からちょっとズレている気がします。
私が指摘したのは、憲法9条を準則的に捉える人々が、ちっとも合理的な考察をすることなく日本の「自衛権」すらも否定して、なおかつ日本人は非武装を選択するしかないと主張し、結果としてそのような主張が憲法9条の価値を失墜させるのではということです。

貴方のおっしゃっていることに論理的整合性をつけたいと思われるのでしたら、長谷部恭男・東大教授が書かれた本を読まれる事をお勧めいたします。

簡潔に長谷部氏の主張をまとめますと、
・絶対平和主義は立憲主義と相いれない
・9条が言っていることは、「平和主義は大切だ」という一つの価値をしめしている。ただ、「国民の生命・安全をいかに実効的に確保するか」という、国家の存在意義に直結する価値観と対立する。
・この価値の対立を調整する為、「範囲を規模の限定された常備軍」を認めざるをえない。
・これらを調整するため、憲法の専門家による「憲法解釈」という「芸」が必要となり、それはブレるないほうがいい。
ということになります。

この長谷部憲法学は伊勢崎さんの国際平和論とズレがないと思います。
なにより憲法9条を冷静に考えられるので、重宝する憲法学だと思います。
ただ、九条にハマっちゃった人の中にはこういう考え方を生理的に受け付けない人が多いんですね…。
困ったものです。


そんな区分けに意味はない
Looperさんが大方反論してくださったので、特に付け加えることもないのですが。

理念・教義vs道具なんて区分けはあまり意味がないと思います。こんなのはひとつのもの(9条)の2つの見方でしかありません。そうした“言葉遊び”を伊勢崎さんは厳しく批判されているのですが...。

伊勢崎さんは現場の人です。紛争地で実際に武装解除に取り組んでこられた。その体験から護憲派になった、と。最初は9条の理念は現実的ではない、と考えておられた。けれど、体験を重ねるうちに9条の理念は使えると考えるようになり、9条を積極的に活用すべきだとする立場に立つようになられた。

理念に息を吹き込むのは、生身の人間です。伊勢崎さんは9条の理念に息を吹き込んで活用した代表選手。それは見方によっては9条を道具として利用した、と見えなくはない。それだけのことでしょう?

「平和」なんてのは理念です。でも、「平和」の理念は平穏な暮らしを支える。平穏な暮らしは現実です。現実を求めて、理念を活用する。それが政治でしょうが、9条の理念は、国民一人一人が活用しなければ生きてきません。いえ、9条だけでなく、立憲政治がそのものが国民が憲法を活用することを前提としている。国民が主権者というのは、そういう意味でもあるのです。

理念は、立場によって活用の仕方がちがいます。権力者が9条の廃棄を望むのは、彼らにとっては活用にしようがないから。実に単純なことです。

「国民・住民ひとりひとりへのメッセージ」を「?????」としか捉えられないのは、この“実に単純なこと”を理解されてないからでは? 地政学などといった学問も、誰のために活用するのかで大きく活用の仕方が異なってきます。


道具は正しく使いましょう
>私は伊勢崎賢治さんの本は、『武装解除』しか持ってませんが

でしたら、新しい本を読まれた方がいいと思いますよ。
私自身「武装解除」でしっくりと理解できなかったことが、よく分る内容となっていましたし、その後の伊勢崎氏の考えの発展も含まれておりますので、誤解も少なくなると思いますね。

>そりゃまあ、価値観は人それぞれなので、九条に理想・目標を抱くのも私的な領域においてはアリかと思います。
>とはいえ、「九条は憲法だから、日本人は守るべきだ」という観念から、だんだん自分の価値観を人に押し付けていき、だんだん論理も粗雑になっていき、人を原理主義者にさせるような一種の魔力のようなものが九条にはあります。

どうも、「理念・目標」といい方をすると、どうやら空想主義的な物を連想される方がいるようですが、そんな薄っぺらなもんではありません。例えば憲法前文には現実の国際社会における安全保障戦略としての「理念・目標」が書かれています。日本国憲法が「積極的平和主義」と言われるのはそのためですね。「非武装でじっと静かにしていなさい」などと憲法は言っていません。しっかりと平和構築で役割を果たしなさい、世界で9条を持つ日本にしかできない積極的国際貢献し、世界から紛争をなくす積極外交で自国の安全を確保しなさい、という「理念・目標」が書かれています。伊勢崎氏が、シエラレオネやアフガンでDDRを成功させたのは、まさに日本国憲法の「理念・目標」を体現した物と言えるでしょう。

伊勢崎氏の提言は、まさにその積極平和外交に、現実に存在する自衛隊を生かせ、お金を有効に使え、という事であり、「自衛隊派遣は頭から反対」の護憲派にも、「改憲して普通の国になれ」という改憲派にも向けられたものです。つまり、憲法の理念を現実的・効果的に実現する方法を提言しているのです。

このように「憲法が単なる道具」というのは、一面的すぎます。
何のために、どう使うべきか?という「理念・目標」なしに、道具は正しく使えません。


笑うしかないか?
>伊勢崎さんの本を読んだならこういう言葉は出ないと思いますので一度読んでみてください。伊勢崎さんは憲法を“ツール”として捉えています。

もしかして、お玉さんはこれ読んで爆笑してるかも?

だって、伊勢崎さんの「武装解除」を読んでお玉さんに最初に紹介し、さらには伊勢崎さんの今度の本の編集者のブログをお玉さんに紹介した私が、「読んだならこういう言葉は出ないと思います」などと言われてんだから・・・面白すぎます・・・
ちなみに、この新しい本(伊勢崎さんのサイン入り)もじっくり2度読み直しましたよ。で、ここの古参の常連として「憲法9条は、日本外交の最強の武器として使うべし」と、伊勢崎氏の「憲法9条は日本外交の資産だ」と奇しくも類似の主張を私が一貫して続けていることも当然ご存じないのでしょうね。

>“教義”と見なしてはいません。

えーっと、どなたか「教義」と見なすような発言をされているのでしょうか?

私の主張は、「道具に過ぎない」と片付ける乱暴な議論はいけませんよ言っているのですよ。その上で、現実の国際社会で、憲法9条がどういう役割を担い、米国が何を狙って改憲策動を強めているのかという、伊勢崎氏が語っていない側面で補足したのですが、伝わらなかったようですね。


愚樵さんへ
江沢民氏の発言は読売新聞が『江沢民文選』をもとに報じたもののようです。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/china/1155217788/l50
自国のよりよい生存を考える外交戦略としては間違ってはいないのでしょうね。

http://geopoli.exblog.jp/5491840/
上記ブログは中国が日本の歴史問題を指弾するのは「モラルポリティーク」という外交戦術の一つではないかという指摘をしています。

中国が江沢民氏の言葉と同様の外交政策を取るなら靖国廃止など無意味です。

>道具に過ぎないと断定するのはどうでしょうか?
>人類は何を目指すのか?私たち日本人や日本国はその中で何が出来、何をすべきなのか?といった理念・目標という側面もあると思いますが、いかがでしょうか?

伊勢崎さんの本を読んだならこういう言葉は出ないと思いますので一度読んでみてください。伊勢崎さんは憲法を“ツール”として捉えています。“教義”と見なしてはいません。

私からは「理想の達成と生存の確保、どちらを優先すべきか」と問いたいと思います。


議論が伊勢崎さんの護憲論とズレてきてませんか?
え~と、割り込みするようで失礼致しますが、突っ込ませていただきます。

私は伊勢崎賢治さんの本は、『武装解除』しか持ってませんが、この本に書かれている9条護憲論を抜粋すると、
「現在の政治状況、日本の外交能力、大本営化したジャーナリズムをはじめ日本全体としての『軍の平和利用能力』を観た場合、憲法特に第九条には、愚かな政治判断へのブレーキの機能を期待するしかないのではないか。」
とあります。

ブレーキ。つまり伊勢崎さんは国家システムにおける「道具(ツール)」として考えているわけです。

そしてそういうスタンスこそが九条を冷静に、かつ最も効果的に活用できると私は思います。

さて、ここでの皆様の議論が、熱を帯びて暴走気味になってきたのはひとえに、
「理念・目標という側面もあると思いますが、いかがでしょうか?」
という一言からだと思います。

そりゃまあ、価値観は人それぞれなので、九条に理想・目標を抱くのも私的な領域においてはアリかと思います。

とはいえ、「九条は憲法だから、日本人は守るべきだ」という観念から、だんだん自分の価値観を人に押し付けていき、だんだん論理も粗雑になっていき、人を原理主義者にさせるような一種の魔力のようなものが九条にはあります。

その魔力に魅せられた結果、たとえば、
「国家が態を為さなくなって内戦状態にあるような地域でも9条は役に立つ。国家にではなく、国民・住民ひとりひとりへのメッセージだからです。」
などとおっしゃったりします。
この主張はどう考えても、「…?????」としか思えません。
なぜなら、国家がぶっ壊れてしまったら、憲法もヘチマもないでしょう?
同じ国家システム一つである憲法9条も同様にぶっ壊れてしまうのです。
そして、憲法9条は世界普遍的に認められた教理などではありません。
(しかし、有効な「ツール」として認められ始めたとするならば、私は否定するつもりはありませんが。)

しかし、そういうことが頭からすっぽ抜けた結果、とある最高学府を卒業されたお方が、
「憲法九条があるため、日本は非武装絶対平和主義になるしかない。また憲法九条は日本が非武装になった後でも、日本人の個人的武装を禁じている。侵略者に対抗する行動は非暴力不服従のみである。非暴力防衛の有効性への確信を高めることができれば、国家の政策として採用される可能性もある。」
というとても頓珍漢なことを言い出すのです。

こういう主張は、リベラル・デモクラシーという視点から観ても、とてつもなくズレております。

まあ、そういうわけで、冷静に九条について考え、活用するのであるのならば、「道具」として考えるのが無難であり、なおかつ伊勢崎さんをメインとした今回のテーマからもズレずに済むと思いますが、如何でしょうか?


KYさん
>中国も韓国も仕事で度々行きますが、個人的に話をすれば皆良い人たちです。彼ら個々人は戦争など決して望んでいません。
>しかし『国民の意思』という奴は度々『個人の希望』を踏みにじってきましたし、これからもそう簡単には変わらないでしょう。

なるほど『国民の意思』というヤツはそうかもしれません。でも、そこを諦めず、善良は個々人に期待をかけるのが現在の護憲運動のあり方だと思っています。

>日本で革命が起こって支配者層が根こそぎに虐殺されるようなことでもあれば別ですが、そうでなければ日本が『日帝残滓』から免れることなどないと思います。

敗戦時、ソ連はそれを期待し、アメリカはそこを心配した。けれど、彼らの期待・心配をよそに、日本ではそんな事態は起きなかった...。
とはいえ、日本だって何の代償も支払わずに国際社会に復帰できたわけではありません。その代償とは、9条です。連合国側からしてみれば、9条は懲罰だった。また改憲派もそうかんがえるからこそ、改憲を唱えるのでしょうが。

『全国民の反省』などはありえない話です。また民主主義の建前からいってもおかしな話。ですが、『国民の意思』を示すことは出来るでしょう。私はその可能性を改憲否定、9条を日本国民が再び選択し、世界に9条を堅持する意志を示すことに見出せると思っています。

中国をはじめ、権力者はいかなる意志を表示しても納得しないでしょうし、日本が9条堅持を意思表示すれば、それを自国ではなく自分たちの利益になるように利用することを考えるでしょう。でも、その意思表示は、国家にではなく、各国の国民に向かってなされるものなのです。また、だからこそ、国家が態を為さなくなって内戦状態にあるような地域でも9条は役に立つ。国家にではなく、国民・住民ひとりひとりへのメッセージだからです。


KYさんgood!
>秀吉の朝鮮出兵に対する賠償要求が来ていないように、
ごめんなさい、これ笑えます。


「一度弱みを見つけたら際限無く要求をエスカレートさせるのはむしろ当たり前です。 」

靖国が日本の弱みであることを認められているわけです。それならば、その弱みを取り除くのもひとつの手かと思います。自国の弱みを無くし、相手の弱みを見つけてそこを徹底的に追求していくことこそ、シンベイさんの理想とする外交だと思うのですが。なぜ「取り返しのつかない状況になったらどうされますか? 」などと及び腰の発言をなさるのか不思議です。中国に弱みを握られたままでいいんですか?



愚樵 様
>これはKYさんの妄想ではないのですかね? 

それは否定できません。(笑)
中国も韓国も仕事で度々行きますが、個人的に話をすれば皆良い人たちです。彼ら個々人は戦争など決して望んでいません。
しかし『国民の意思』という奴は度々『個人の希望』を踏みにじってきましたし、これからもそう簡単には変わらないでしょう。


>それに多くの日本人が被害者であったことも、紛れもない事実なんです。

そうは言っても、日本でさえ実際には『犯人の家族』は『犯罪者』のように扱われていますよね?

被害妄想気味と言われればそうかもしれませんが、日本人はもう少し『加害者』としての自分を意識したほうがいいと思います。


>戦前の日本の残滓を整理し、自ら戦前日本との関係を整理すればよい

ドイツでは全ての責をナチスに負わせ、ナチス親衛隊を縛り首にし、代わりにナチス党員でなかった人間の手は白いことになりました。

しかし大日本帝国にはそういう権力を恣にした政党や団体がありませんでした。
戦前の残滓は全ての国民の中にあり、全国民を処刑することはできなかったから、残滓はなかったことにされてしまったのです。

『全国民の反省』を目に見える形で表明することなど可能でしょうか?私には不可能に思えます。

日本で革命が起こって支配者層が根こそぎに虐殺されるようなことでもあれば別ですが、そうでなければ日本が『日帝残滓』から免れることなどないと思います。

もちろん、秀吉の朝鮮出兵に対する賠償要求が来ていないように、数百年の単位でいずれ風化することはあるかもしれませんが、今はまだ不可能でしょう。


その結果
>コギトエルゴスムさま
>一度廃止してみたいですね

第32代アメリカ大統領
フランクリン・ルーズヴェルトが第二次大戦終了直前にスターリンの要求をほぼ
丸呑みした結果があの冷戦です。
「してみたい」と思われるのは構いませんがその結果取り返しのつかない状況になったらどうされますか?
そんなに「民族浄化」されたいのですか?


世の中にたえてヤスクニのなかりせば・・・
シンペイさん>かの中華人民共和国は「靖国神社問題は未来永劫外交カードとすべし」と
公言したそうですからね
首相参拝を取りやめれば神社撤去を、神社撤去を受け入れればつぎは、そして、それから、と
際限なく要求してくるのが当然でしょう

コギト「どうなるか、一度「靖国」を廃止してみたいですね」


???
シンペイさん

その公言を私は把握しておりませんでしたが、さすが、中国関連はお詳しいようで。

しかし、それにしても、その言葉自体、矛盾を孕んでますね。靖国を未来永劫問題視するったって、神社が撤去されれば問題視しようがないわけで? ま、おそらくは他文化を圧殺しようとする中華思想の現れなんでしょうが。チベット問題の源泉もそうですね。

>そして、国家外交という点でそれは極めて正しい行為です。

そうした“正しさ”を否定しようというのが9条の精神なんだと思います。 国家は何のために存在するのか? 権力者のため? 国民のため? 

シンペイさんの仰る正しさを認めるならば、それはコントロールド・テンション(制御された緊張)を支持することにもつながっていきます。他国の文化に干渉すれば緊張を呼ぶのは必至ですから。それを正しいと言うのであれば、国家は緊張維持を求める権力者のものだとシンペイさんも考えているということになりますが? でも、少なくとも表面上は民主主義国家である日本では、権力者は国民のためだと上辺では述べます。ああ、上辺だけなら中国も「人民共和国」なんでしたっけ?

他国との緊張関係なんて、ないに越したことはない。ましてそれを自国の権力者が利用するようなことがあってはならない。その、あってはならないことが行われているのが現代の国家なんです。中国がまさしくそうでしょう? 日本だって同じようなものです。権力者がアメリカと一体になって、ね。

ここで取り上げれれている伊勢崎さんの本は、そうした現実があるからこそ書かれた本であるわけで。伊勢崎さんが護憲派に転向した理由も同じ。それがなければ、現実派の伊勢崎さんが護憲派に転向する必要もなかったのでは?


それは違いますよ
> 愚樵さま

かの中華人民共和国は「靖国神社問題は未来永劫外交カードとすべし」と
公言したそうですからね
首相参拝を取りやめれば神社撤去を、神社撤去を受け入れればつぎは、そして、それから、と
際限なく要求してくるのが当然でしょう。
そして、国家外交という点でそれは極めて正しい行為です。
一度弱みを見つけたら際限無く要求をエスカレートさせるのはむしろ当たり前です。

>Looperさま
>「現実と合わないから」といって、「男女平等」を現実に合わせて「男尊女卑」にしろというのは間違いでしょ?
現実はむしろ女尊男卑のような・・・・・・
まあそれはともかく「九条絶対」「九条と現実が違ってたら現実を否定すべき」というのは間違ってると思うのですよ。
気高き理想、しかしそれは人の死と国土を焼け野原にしてでも貫くべきものではないと思います。
そして条文として公言はしていないものの現実として非武装中立、犯さず犯されずを実践していた
チベットはああなりました。
それとも日本はチベットやモンゴルのようになるべきなのでしょうか

>国民の命までは差し出さずにすんでいる最後の砦が「9条」であると、私は感じています
中国と違って米国は手下に対しある程度の権利は保障するというスタンスですからね。
個人的には米国の手下か中国の一部か選べ、となると
・・・・・・どっちも嫌ですが自主独立は不可能ですから、まあ米国の手下の方が
「どっちかてっとマシ」でしょうか。
何度も言いますが「非武装中立」など国際的ペナルティを無視する覚悟と実力のある国にとっては
無駄無意味、むしろ襲ってお願いかもんかもんと誘ってるようにしか見えないのですよ。
そしてチベットを見ればわかるように中国は国際的ペナルティなぞ全く無視する国です


かなり暴走気味ですね
KYさんへ

>中国、韓国、北朝鮮、これらいずれの国でもその政府の正統性は『抗日運動』にあります。彼らにとって反日は絶対正義であり、正統性の源であり、覆すことのできない不変の真実なのです。

これは事実だと思います。かの国々にとっては「反日」こそが建国のアイデンティティでした。それは間違いありません。

しかし

>だからこそ彼らは靖国神社にあれほど執着するのです。靖国こそは彼らにとって戦前日本の残渣の象徴であり、灰にして踏みにじらなければならない悪そのものなのですから。

>これはつまり、日本が日本であることを破棄し、日本の国富を奪い去るまでは彼らの『平和』は成就しないことを意味します。

これはKYさんの妄想ではないのですかね? 

中国などは靖国への祭祀に関して問題視しているのは、一部の者への合祀だけです。他の多くの者については、被害に遭った中国人民と同じ立場、すなわち戦前の軍国主義体制の被害者として認識している、と発言していますよね?

この発言は真意ではないかもしれませんが、公式に発言している以上、そう簡単に踏みにじることは出来ないと思いますが? それに多くの日本人が被害者であったことも、紛れもない事実なんです。

>特定アジア諸国がその正統性の根拠を抗日運動に置く間は、この緊張関係は解除不能です。

それは違うと思います。KYさんの仰るとおり、戦前の日本の残滓を整理し、自ら戦前日本との関係を整理すればよいだけのこと。9条はその戦前と戦後の不連続性の象徴です。その9条を骨抜きにし、できればなくしてしまおうという動きはかの国々からみれば、戦前の亡霊が蘇ってきたと写るでしょう。

もちろん、いつの時代も緊張関係を維持したい人はいます。かつて米ソ冷戦の時代、望ましいのはコントロールド・テンション(制御された緊張)だと言われていました。体制側に適度な緊張は、建国のアイデンティティが忘却されるのを防ぐとともに彼らの権力・利権構造を維持するのに役立つからです。しかし、そのような緊張は平穏な暮らしを願う庶民には害悪でしかありません。庶民にとっては国家のアイデンティティより日々の平穏な暮らしなのです。このことは、日本においても特定アジアの諸国においても変りはありません。


9条
『日本が平和主義を貫いていること』は遠く中東やアフリカに手を突っ込むときには重要かつ重宝なツールだと思います。戦争の調停は戦争に利害関係を持たないことが重要ですから。

しかしいわゆる『特定アジア』、かつて日本軍の侵略を受けた国々、つまり隣国たちはどうでしょう?彼らは決して『平和主義日本』などを信用したりはしません。

中国、韓国、北朝鮮、これらいずれの国でもその政府の正統性は『抗日運動』にあります。彼らにとって反日は絶対正義であり、正統性の源であり、覆すことのできない不変の真実なのです。

彼らが今、日本と外交関係を構築できるのは、戦前の大日本帝国と戦後の日本国の間に連続性がないという建前のためです。
だからこそ彼らは靖国神社にあれほど執着するのです。靖国こそは彼らにとって戦前日本の残渣の象徴であり、灰にして踏みにじらなければならない悪そのものなのですから。

しかし戦前日本の残渣はまだいくらでも存在します。代表的なものと言えば、やはり日の丸、君が代、天皇制。その他もろもろの文化所産についても、『戦前への反省』を込めて破壊されない限り、日本と隣国の緊張関係は止むことはないでしょう。
同様に、当時の日本で植民地から利権を貪っていたものたちの子孫からの賠償、たとえそれが孫の代であれひ孫の代であれ、それが成されないかぎり彼らの『戦後』は終わらないのです。

これはつまり、日本が日本であることを破棄し、日本の国富を奪い去るまでは彼らの『平和』は成就しないことを意味します。

そんな彼らに『9条』は意味があるのでしょうか? 少なくとも私たちにとってのような意味があるわけではないでしょう。彼らにとって『平和』とは、日本の破壊なのですから。

日本は確かにかつて悪いことをしました。しかし日本が悪いことをしたからといって今の私たちを否定することを許諾するわけにはいきません。

彼らにとって、日本というのはいつ侵略してきてもおかしくない悪の帝国であるのだから、それに備えるのは当然のことです。日本にとっても、彼らに敗北することは日本という国家を失ってチベットのようになることを意味しますから、負けるわけにはいかないのです。

特定アジア諸国がその正統性の根拠を抗日運動に置く間は、この緊張関係は解除不能です。それがなくなるのに何百年、何千年かかるのかわかりませんが、それまではお互いに精一杯武装して、お互いが攻め込まないように対峙する以外にないのではないかと思います。


生の改正論議
>シンペイさん
> しかし所詮道具に過ぎません。

道具に過ぎないと断定するのはどうでしょうか?
人類は何を目指すのか?私たち日本人や日本国はその中で何が出来、何をすべきなのか?といった理念・目標という側面もあると思いますが、いかがでしょうか?

>現実と折り合いが着かなくなればカードをめくるように変えるべき、と思います。

「現実と合わないから」といって、「男女平等」を現実に合わせて「男尊女卑」にしろというのは間違いでしょ?憲法の条文とは、「その実現を目指した国家運営をしなさい」という国民が為政者にはめた枠ですから、「その時点の現実と合っていないから合うように変える」といった性格の物ではないと思います。

>某国に占領された状態で九条高らかに歌い上げても無意味ですし。
確かに米国に殆ど占領されてはいますが、国民の命までは差し出さずにすんでいる最後の砦が「9条」であると、私は感じています。米国が「集団的自衛権行使」が出来るように日本に要求し続けているのは、色んな公式文書からも明らかですしね。

実際、「戦争一歩手前」と言われた1994年の北朝鮮危機や、1996年の中台危機で、「集団的自衛権行使」を認めない日本には共同軍事作戦が展開できない現状を米国が認識して以来、96年の日米安保共同宣言から、一貫してその体制作りを日本に要求し、着々と準備させてきている事実を直視すべきでしょう。そして、その目的=「完全に自衛隊が米軍の指揮下に入り、海外で軍事行動を行う」ための最後の仕上げが、憲法改正なんだという生の現実をこそね。


こんな考えをする人も
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/suzuoki/20070725n5a7p000_25.html

この人が絶対正しいなどとは言いません。
ただこの人の「戦争を防ぐのに必要なのは、自国が武力を行使しないことだけではない。他国が武力行使に踏み切る「隙」を作らないことだ」というのが
改憲派というかいわゆる「右翼」と護憲派の方々に呼ばれる者の
基本的な考えなのですが


その通り
九条は、確かに素晴らしいものです。
守れるのなら守りたい。
しかし所詮道具に過ぎません。
現実と折り合いが着かなくなればカードをめくるように変えるべき、と思います。
某国に占領された状態で九条高らかに歌い上げても無意味ですし。

それで、先日私が言った
「世界には非武装で平和を望んでて一切敵対行為をしてなくても
銃口を突きつけ引き金を引く事を
正義と叫ぶ輩がいてそれは日本のすぐ傍に」
に関しては皆様いかが思われますでしょうか



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