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お玉が伊勢崎賢治さんを好きなわけ・・・・

お玉は・・ここをはじめてからずっと「所詮ブログ」だの「たかがブログ」だのと言い続けてきています。

それはリアルの場から離れた顔の見えないバーチャルなこの場で発する言葉は、誰しも、本音を語りすぎ、遠慮や配慮もなくなりがちで・・・・そこを戒めたいからあえて言い続けます。「たかがブログです」

ところが、「所詮ブログ、たかがブログ」といいながらお玉が一番おこがましい・・
ブログで護憲運動の一端を担えるはずと実は思ってます・願ってます。

このブログをはじめたときから言い続けているように、

今改憲するのはやばいと思っている人たち、改憲派とまでは行かないけれどボーダーな人たちへどのように話したらいいか・・そこに重きを置いてここを続けています・・・

本当はね。今日はお玉な護憲運動について話すつもりでした。

でもちょっとそれはやめて・・・・・・多分護憲派、平和主義者な皆さんが「お玉、それはちょっと矛盾してないか???」と思ってらっしゃるであろう、最近のお玉の伊勢崎賢治さんエントリーについてお話ししておきます。

お玉は軍事が大嫌い、争うことは大嫌い・・だから根底は非武装平和主義者です。

にもかかわらずお玉は、軍事の必要性を認めつつ、真の平和を考える伊勢崎賢治さんが大好きです・・・・このダブルスタンダードをどう説明したらみんなに分ってもらえるか・・幕張で伊勢崎さんにお会いしてから実はずっと悩んでます・・・

でも、リアルな伊勢崎さんの言葉を聞いた上で思ったことは、いま、起っている戦争についてもっと知りたいという気持です・・・机上の空論ではない、いままさに起っている戦争、紛争をどうやって解決したらいいのか・・そこを考えたい・・日本国憲法は「世界の恒久平和」を掲げている・・こんな国他にはない・・・・・でもね、その意味を、9条の大切さを・・・真の意味で誰よりも知っているのが「伊勢崎賢治さん」なのではないかなあ・・と感じたのです。

お玉は伊勢崎さんが大好きです。(何度でも言う)

なぜならば、伊勢崎さんは一般市民の犠牲者をいかにして少なくするか、コラテラルダメージの悲劇をなくすか・・・そればかりを考えて最良の方向を探っている人だからです。頭ではなく体を使って・・・・・途上国の「命の軽さ」を知りつつ、その命を本気で救いたいとおもっている人だと感じたから・・

彼の言う自衛隊の海外派遣は危険な要素ももちろん含みます。護憲派がここを許容出来ないのはある意味当然でしょう・・・・でも彼の話の中で、日本が本当は9条があることで、「認められている」現地でその確信をリアルに持ったから、一部改憲派の意見に近いはずなのに、あえて「護憲派」と言うのです。

伊勢崎さん自身、明らかに9条は道具であり、それを生かさなきゃ意味がないと思ってます。・・・でもお玉はね伊勢崎賢治さんを護憲運動の道具にして生かさなきゃだめだと感じてる・・・実は昨日、伊勢崎さんの講演会に行って来ました

その中で彼はコンな事を言ってます。

「どんな正義があろうと戦争はしてはいけない」(何度も言ってました)

「一度起ってしまった戦争は出来る限り早く終らせなければならない」

そしてこの二つの事は別のこととして考えねばならない
一度起った戦争は長引けば一般市民が死ぬ。だから少しでも犠牲者を抑えるために、早く戦争を終らせるために、「軍事」も使う。・・
・・

ここまで書いてみて・・・なあ、お玉って、ヒョッとして伊勢崎さんに傾倒しすぎてるかな?ほれ、陰謀論とかさ、なんかの宗教とかさ・・そんな一途に思い込んじゃった「偏った人」に見えるのかな・・・・

お玉な運動論は次の機会に書いてみます・・

明日、朝日新聞の書評に伊勢崎賢治さんの本が取上げられると思います。

是非お読み下さい

 

自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論
(2008/03)
伊勢崎 賢治

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KYさん
ミサイルを持っていない国は、武力攻撃されても仕方が無いと言う口ぶりですね。
ミサイル特に核ミサイルを持っていない国の方が持っている国より、はるかに多いのでは有りませんか?



それは言い切れない、というか比較できない
孫子の兵法の基本は「戦争はするもんじゃない、ろくなもんじゃない、だからこそやるからには迅速に勝たなければならない」という戦い方の指南です。

それに「相手国の一般市民の被害を最小限に抑えるために」ってはっきり書いていないと理由が異なっちゃうんでしょうか。
「戦争には費えがかかる」という章がありますが、こういうの読む人達はそれで「無駄な被害を出すべきではない」と理解する物なんです。
民主主義なんて無い時代ですが、無辜の民をみだりに害するのは(たとえ戦後の税収や反乱防止と言った損得勘定であったとしても)良くない事とは考えられていました。

まあ、春秋戦国時代はコラテラルダメージ云々どころでは無い地獄でしたから、そこに考えが至る前にやることが多すぎたともいえますけど。
(こっちの方が大きいでしょうね)

漢の名将韓信も、兵法書は読むだけでは全く役に立たないと言ったと伝えられています。
書いているいないで良い悪いを言うのでは無く、概念と思想を理解して応用しないと孫子の兵法も何の意味も持たない物なんです。

別に崇高とか偉いとか考えているわけでは無いです、結果として同じ成果物が得られるならそれで良いじゃないですか。
2000年以上前の文献でそれが出来るならそれだけで大した物ですよ。


カーク 様
>紛争を解決する為に、ミサイルはいるだろうか?

たぶん不必要でしょうが、ミサイルがなければ直接爆弾を放り込むしかありません。そうなればこちらにも被害が出ることになります。

近代的兵器を廃すれば『敵方の被害』は減るでしょうが『味方の被害』は増えます。
自国民が死ぬほうが他国民を殺すより良いことだとでも?
それはそれで一つの考え方ですが、死ぬほうが殺すより良い、というのはこの地上に生命を与えられた生物として不遜な考え方だと私は思います。


伊勢崎賢治と孫子
伊勢崎賢治と孫子とでは考え方はだいぶ異なるように思える。

孫子は戦争を単なる一事象としてみるのではなく、国家との関係で見るべきと言った人です。戦って勝つことよりも戦わずして勝つことを善しとしました。戦わざる得ないときも短期で終結させることを善しとしました。なぜなら、戦争は国力低下につながるからです。長引けば長引くほどその程度が大きくなるからです。

そこに国民の生命という視点はあったのだろうか?まったくなかったとは言わないが、希薄だと思う。あくまでも国という視点からだったように思える。

また伊勢崎が国民ではなく市民と言った点に大きな違いがある。

ここでの市民とは自国の民のみならず他国の民をも含む。孫子が相手国の一般市民の被害を最小限に抑えるために早く戦争を終わらせるべきと言ったことがあったのだろうか?伊勢崎と孫子では結論が同じでも理由が異なるように思える。

伊勢崎はアフリカでの経験から紛争を解決するためには軍事力が必要なときもあると言う。一方でアフガンでの経験から軍事力により一般市民が犠牲となっている現実(コラテラル・ダメージ)をも知っている。その悩みを伊勢崎は立場に関わらず共有してもらいたいのではなかろうか。

また戦争となれば、自国の損害を最小限に相手国の損害を最大限にと考えざる得ない。(相手国の)市民の生命保護は優先度の低いものでしかない。そういった現実に対抗するためには紛争予防に力を注ぐしかない。そのために9条が使えると伊勢崎は考えたのではなかろうか。


結局合憲か違憲か回答をもらえてないorz
>これが理解され難いんですよねー。

まあこれは仕方がないというか。目に見えない部分ですからね。演習と戦争ごっこを同一視しようとする方もいますし。

>馬鹿な話しですが、非常時になった時だけ軍の体をなすようにしようと言い出す方もいますしね。

平時からそれなりの規模の軍がいないと動員やら何やらで大変ですよねー。しかも現代戦ではそんな悠長なことをやっている暇はありませんし。


実践をすること
だいぶ前、お玉さんの文章で知ってから一度読みました。平和な日本で生きる我々に欠ける実践の部分で、確かに貴重な活動をしていらっしゃる方だと思います。
 この社会の内側で外の世界を眺めるだけでなくて、内側から変えていくことが必要だなあと、実は思いますね。でもその方法は結構(というかとても)難しいと思います。議論しているだけでは物事は動かないですものね。


正義より平和
私も伊勢崎さんの講演を最近、聴きに行きました。一番印象に残っているのは、

正義か? 平和か?

と問いかけられたところです。護憲派が漠然と考えている平和=正義の観念が紛争地では成立しないことを指摘しながら、正義よりも平和を選んだのが伊勢崎さんでしょう。

でも、だからといって伊勢崎さんが不正義に寛容というわけではない。大量虐殺を扇動するような不正義には非常に深い怒りを持っておられると思う。それは著書からも感じられるが、講演を聞けばよりはっきりと感じられる。にもかかわらず、正義は捨てても平和を選択しようとされる。そこには深い葛藤があるはずだと思う。

伊勢崎さんが訴えたいのは、その葛藤なのだろうと思う。でも、それをストレートに表に出すことはされない。押し殺した形で聴衆に投げかける。それはきっと、伊勢崎さんは自らが抱えている葛藤が拍手喝さいを浴びるようなことがあっていけないと思っておられるからだろう。私はそう感じる。


記事を読むと、何を今更って気がしますよ
孫子か民主主義、もしくは戦史をまともに考えているミリタリー趣味の人に聞いて見なさいな。
何を今更?って言われる事だと思いますよ?

>「どんな正義があろうと戦争はしてはいけない」
>「一度起ってしまった戦争は出来る限り早く終らせなければならない」
>一度起った戦争は長引けば一般市民が死ぬ。だから少しでも犠牲者を抑えるために、早く戦争を終らせるために、「軍事」も使う。・・・・

「兵は詭道なり」この一言で上記は集約されてしまうんです。

ある意味東洋では古代から兵法書と言う形でこのための処方が広く知られています。
これに文民統制が加わる事で、軍組織主導による行動への掣肘も考慮出来る様になりました。

誤解を恐れず言うなら、概要を聞いた範囲では、伊勢崎氏と軍事趣味者は出発点や経路は違えども、立っている場所は殆ど同じです。


理念なんてどうでもよろしい
伊勢崎さんの9条道具論の背景には、冷徹な戦略眼があります。同じ九条支持でも、いわゆる護憲派とは全く見ている価値が違う。

彼が9条関係の集まりに出てくるのも、意見が同じだからじゃない。こいつらは「使える」と思っているからに過ぎない。

彼は護憲派なんか道具としか思っていないと思いますよ。なぜかって?私も彼の立場ならそうするからw


やっぱり突っ込まれましたか
これが理解され難いんですよねー。
抑止力相当の軍の規模(予算)が妥当かどうかは、平時には極めて厳しく見られてしまいますから。
馬鹿な話しですが、非常時になった時だけ軍の体をなすようにしようと言い出す方もいますしね。(本当に出来れば理想的だけど)
まあ、軍自体が食い扶持を稼ぎ出すような昔ながらの屯田兵や、本業そっちのけで商売やっている北朝鮮の軍隊みたいな形態もあるにはありますが、今時の軍には向いてないでしょうね。


大国の武装解除をしたい。
伊勢崎さんの本買いました。読んでます。
でも素直に読めないんです。だから、ついこんなこと書くんです、お玉さんすみません。私は大国の武装解除をしたいと思っています。そうでなければ、世界は平和にならないでしょう。世界の平和の為に核兵器は必要だろうか?紛争を解決する為に、ミサイルはいるだろうか?
ついつい、こういうことを考えるのです。


>にもかかわらずお玉は、軍事の必要性を認めつつ、真の平和を考える伊勢崎賢治さんが大好きです

これは大いに結構なことです。改憲論者も戦争狂ではありませんから軍事力が必要であることを認めつつできる限り武力衝突を起こさないようにする、という姿勢には賛同する方も多いでしょう。

>伊勢崎さん自身、明らかに9条は道具であり、それを生かさなきゃ意味がないと思ってます。

改憲派と護憲派の違いは日本がよりよく生存するための道具としての9条を今のまま残すか改めるかの違いにすぎないのですよ。両派に存在する教条的な方々を除いて。
ともあれお玉さんが9条が道具であるという認識が共有してくださっているのは喜ぶべきことだなあ…。

で、お玉さん的に自衛隊は合憲なんですか違憲なんですか。お玉さんの意見ならもう合憲でいいじゃないですか…。

>なんせ平時の軍は、無駄飯食いのチャンピオン

これには異論あり。軍は存在しているだけで戦争を抑止するという役割を果たしていると思う。


別に矛盾はないと思います
最終的な軍備縮小を目指そうとする運動に、反意を示す方は一部の軍や軍事産業に従事する者を除けば、あまりいないと思いますよ。(なんせ平時の軍は、無駄飯食いのチャンピオン)

確実に反発されるのは、他人(他国)の好意や他人(他国)の力を当てにして非武装を宣言する行為です。こんな事を言い出すと、まず確実に国家の保護に頼らざるを得ない方々の賛同は得られません。(はっきりと、「あきらめて死のう・奴隷になろう」と諭せるだけの能力があれば別ですが)

何でもそうですが、一足飛びに物事を実現させようとすると、無理や矛盾がどうしても出てしまいます。これは日本国憲法や9条が、現実には空文と化してしまっているのが良い例でしょう。



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