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イラクでの日本人人質事件のこと コメント欄より
日曜日なので、もう少し昨日の話を続けます。一部だけ取り出すのではなく、全体を見てみないといけないとおもう。年月と共に風化され、発言した部分だけが取り出されて語られるのは、お玉にはゆるしがたく、おかしいことはおかしいと言い続けなければ・・・また同じ構造の過ちにいつ陥るかわからないから・・
##テロ特措法や自衛隊の国際貢献のあり方を考えるお話はまた別のエントリーにしますね。
ということで
キンピーさん、白砂青松さんに一票!(と勝手に取上げてごめん)
#お玉の書いた文章と差別化の為太字にしてたんだけどキンピーさんが恥ずかしがるので、逆にしました。
キンピーさんのコメント
イラク3人人質事件は犯人の要求が「3日以内に自衛隊のイラクからの撤退がなければ3人を焼き殺す」というもの。
自衛隊のイラク派兵が事件の原因であることは確かで、【それを受けて】家族としては原因が自衛隊にある以上、撤退してくださいということで、まさか家族が「うちの娘は無視して活動を続けてください」とは言わないでしょう。
ここまでは批判されるようなところはありませんが。
また救出後、高遠さんは「それでもイラクへ行きたい」と言いましたが、別に遊びにいくわけではなく、人道支援にいくわけですから、これも批判されるような理由ではありません。
高遠さんの時と伊藤さんの時の違いは、【無名である】高遠さんの親族の訴えを【顔の見える】リーダーが拒否し、官房長官や多くの閣僚がマスコミで自己責任論をぶちまけたのに対し、【ペシャワール会】の伊藤さんの時は【顔の見えない】外務省官僚の批判しか無かったこと。
高遠さんの時は、権威無き者を見下したい心理、少数派を見下したい心理により、マスコミは正義を認定し、司祭のごとく国民に振舞った。
国民の中にある【それ】は権力から与えられる正義に、餓鬼のようにあんぐりと口を開け、我先にとしゃぶりつき、正義の血分の儀式を受けた気になった。
伊藤さんの時はそのスイッチが入らなかっただけ。

お玉さん
この問題は「戦争の世紀」と同質のものがありますが、伊藤さんの件は建設的な命題を設定しなおした方がよろしいように思いますが。
白砂青松 さんのコメント
結局は、自分がやりたくない決断をしたくないために、最初の要求自体をなかったことにしたい。そのいわば自己保身がバッシングの正体だと私は考えております。

なお、弊ブログにも書かせていただきましたが、解放直後に高遠さんがイラクに戻りたいという意志を示されたのは真に立派だったと私は思いました。
あの時、高遠さん達の前には解放に尽力してくれたイラク人達が居た。
そこで「もうイラクはこりごり」などと言えば、それはそのお世話になった人々に後ろ足で砂をかけるに等しい行為。

私は、あの高遠さんの言明は世界で活動する日本人の信用を守ったとさえ感じました。

それでは。

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死生観
日本にはいつ頃からかはわかりませんが、死ぬことを尊び生き残ることを恥とする風潮があるように思います。

恐らくイラクの方々へのバッシングの原因は『生き延びた』ことそのものではないかと思うのです。
しかし『潔く死ね』とは言えないから、『自己責任』だの『迷惑』だの『家族の対応が』だのといった後付けの理屈が生まれるのではないでしょうか?

あとイラクで捕まったのは3人のはずなのに、高遠さんの名前だけが出るのはなぜなんでしょうね?
日本人は男性よりも女性に対してより潔く死ぬことを求めるのでしょうか?

昔のドラマの幕切れは潔い自殺、というのがパターンでしたが、近年のものは生き延びて責務を果たすというように変わってきていますから、そう遠くない将来にはこういう風潮も変化するとは思いますが。


白砂青松さん
その記事を確認しました。
いかにも産経らしい記事の書き方だなとは思いましたが、「今、改めてイラク事件の人質とその家族への批判をした」のではなく、「あの方々の活動はダメだったが、今回の活動は称賛に値する」というものでしょう。
前回との比較をわざわざ書いたのは、「行き過ぎ」という感じはしますが「不当なバッシング」とまではいかないと思います。

>これは明らかに4年前のバッシングの正当化と、

4年前のバッシングは、人間としてまっとうな批判だったと思います。ゆえに「正当化」という文言の方が不適切だと考えます。

>同じようなことが起きれば同じように叩く意志表示と、私は理解しております。

批判されるべき行動をすれば、批判されて当然ではないでしょうか。

ただし、イラクの事件は「過去のこと」です。今になって、二重裁判のようなことをするのが適切だとは思いませんし、3人とそのご家族が、批判を受けた背景を理解して、行動を正しているなら、責めてはならないと考えます。
もちろん、今でも3人を批判したり非難する人はいるでしょう。日本には1億2000万の人がいるんですから。それを言っていてはキリがない。そういう言動が出てきたとき、「あの事件とは違う」と批判すればいいのであって、ヤブヘビにすることはないと思いますよ。


わくわく44さん
>それと、イラクの3人に関しては、バッシングが沸き起こっているわけではないのですから、先走って懸念を示すのは、かえってバッシングを煽ることもありますので、控えておいた方がいいと思います。

バッシングが沸き起こっているわけではありませんが、私のブログでも紹介させていただきましたが、伊藤さん殺害の報道からわずか数時間後に配信された産経新聞の産経抄には、もう以下のようなことが書かれていました。

--
『4年前にイラクで拉致された若者たちの幼稚なふるまいとは次元の違う、プロの仕事ぶりだった。』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/173655
--

これは明らかに4年前のバッシングの正当化と、同じようなことが起きれば同じように叩く意志表示と、私は理解しております。

どちらが先かなんて幼稚な議論をするつもりは毛頭ありませんが、現にバッシングをしていたサイドからはこのようなことが行われているのですから、その点を指摘するのは先走りでも何でもありませんよ。

わくわく44さんは「終わったこと」とおっしゃってますが、それはこのような記事が出なくなって初めて言えることだと私は考えます。



お玉さんへ

私は高遠さんたちイラクの3人については、一部批判的(すでに別に述べていることなので、割愛)ですが、それでも、終わったことです。
3人もわれわれも、あれを教訓にして生かしていけばいいことなのであって、いつまでも蒸し返してバッシングするのは、私は前向きではないと思います。

それと、イラクの3人に関しては、バッシングが沸き起こっているわけではないのですから、先走って懸念を示すのは、かえってバッシングを煽ることもありますので、控えておいた方がいいと思います。


kamoさんへ

まだ、誰の責任だとか、そんなことを論じる段階ではないと思います。
今回の事実関係がある程度明らかになり、ペシャワールの会が総括した段階で考えても遅くはない。
今はただ、伊藤さんのご冥福をお祈りするしか、われわれにできることはないと思いますよ。


そうですね・・まだ結論のついていない時点で伊藤さんの事件を勝手に総括するような意見は右派左派共に違うとお玉も思う・・

このエントリー、イラク人質事件のバッシングがここでまた正当化されるのが嫌で書いてるつもりでしたが、ぜんぜんそうなってないものね・・あえて、リンク貼るのが嫌で触れてないけど、いろんな所でイラク事件のコトを蒸し返しているのが嫌だったのよね。


kamoさん
危険な地域での人道支援をしているNGOに対してあまり意味のある批判のように思えませんが、もうしばらく待たれてはいかがでしょうか。

お玉さん
やはり伊藤さんの事件は別に設定した方が良いように思いますが。イラク3人人質事件のことは「再考」ということでも出来るでしょうし。


伊藤さんの死について責任を負うべきなのは、ペシャワール会でしょう。
ワーカーを派遣しているペシャワール会には、現地のワーカーの安全を保証する責任がある。
実際に現地の治安状況が悪化している事を、ペシャワール会は把握していたわけでしょう?
現地警察からは、援助団体を対象にした襲撃計画があると警告もされていた。
それにも関わらず現地からの退避を先送りにし、結果このような事態を招いたペシャワール会の責任は重いと思いますが。

支援活動は大事ですが、その為に人死にが出たんじゃ話になりません。
ペシャワール会は現地から避難するようですが、今後支援を行うにしても、やり方を考える必要はあるでしょう。
これまでと同じような活動を続けたら、また犠牲者が出るんじゃないですか?
この事件への対応を見ている限り、ペシャワール会を素直に応援する気にはなれませんよ。


十文字さんに賛成です
お玉さんへ

目をつぶるという意味で十文字さんは仰ったのではないと思います。

今現在わかっていることは、伊藤さんが武装集団に誘拐されて死亡された。ただそれだけです。

「日本人だから殺されたのか、外国人なら誰でもよかったのか」
「意図的に殺害されたのか、銃撃戦で巻き添えになったのか」
「なぜ武装集団は、誘拐をしたのか」

これらがまだまだ明確ではありません。少なくとも、これらがある程度明らかになるまでは、伊藤さんの事件でわれわれが学ぶべき教訓に近づく術を知ることができないと思います。

それと、今回の件でバッシングが出ていないのは、被害者のご遺族やペシャワールの会が、「○○の責任だ」という責任論ではなく、「そこで何が起こったのか、真実が知りたい」という、本当に問題解決を図りたい、伊藤さんの死を無駄にしないという、強い意志が感じられるからです。
自衛隊派遣の是非を問うこともそうですが、非軍事の人道支援・復興支援を問い直すこともまた、これが明確にしてからの方が、アフガニスタンの方々が求めていることに近づけると思います。

イラク人質事件とはあまりにも違いすぎますから、「バッシングの正当化」は杞憂だと思いますよ。


お玉さんへ
>いま、目をつぶれば、あのときのバッシングを正当化する声がまたでてきてしまう・・・そんな気がするのです。

個人的な意見としては、何らかのバッシングが再度起こったとき、その時点で発言なり批判なりをすればよいと思います。

今回の事件に関して、「あのときとは違って、」だの「あの時と同じ」だのという論争は、伊藤和也さんやペシャワール会の活動とは全く関係の無い、何の意味の無い論争に過ぎないのではないのでしょうか?

本質的なのは、「志(多分、日本国憲法前文の精神)を持つ若者が、道半ばにして命を落とした」ということです。
我々はまずはご冥福を祈ることであり、この悲劇に対する発言をする権限(もしくは義務)があるのは、ペシャワール会や伊藤和也さんのご遺族だけであると思います。


十文字さん
>そういう時期にもかかわらず、表題のように高頭さん拉致との対比論のように、「政治的」なことに話が推移しています。
おっしゃること、わかります。

でも、「あのときとは違って、」という言い回しを許すことはお玉にはどうしても出来ないのです

いま、目をつぶれば、あのときのバッシングを正当化する声がまたでてきてしまう・・・そんな気がするのです。


私は無知で無学な人間ですが羞恥心はもっています。
自分が書いてしまったものは仕方ありませんが、さすがに太字にされると辛いものがあります。

>これもなぜ批判されるような理由ではありません。
「これも批判されるような理由ではありません。」
に訂正をm(__)m


7日くらいは喪に服せないのでしょうか?
・伊藤和也さんが亡くなって、まだ一週間もたっていない。
・犯人の供述も二転三転して、いまだに正確なことがわからない。

そういう時期にもかかわらず、表題のように高頭さん拉致との対比論のように、「政治的」なことに話が推移しています。

他の新聞記事やインターネット書き込みでは、すでに「自衛隊撤退論」だの「武力が無ければダメだ論」などが出だしています。

伊藤和也さんの死を「利用」して、色々な頭のいい人が講釈を垂れているようで、個人的にはあまりいい気持ちになれません。

少なくとも7日くらいは、左右両派とも慎重になれないのでしょうか?

因みにこのことに関し、一番コメントをする権限があるのは、ペシャワール会であると思います。



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その前に、保坂展人さんのどこどこ日記から、 たった1年間で年金積立金から10兆円が消えた http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/52fef875e3f074f46c185f7e36065616 を読んでくれ。
先週は天候不順もあってか風邪をひいてしまい、ここ数日体調がまた悪化していることも あって更新もサボり気味になっていました。このまま何も無いのも何ですので比較的簡単 に書き溜めた文章に加筆修正したものを放出するだけですが更新させて頂きます。 ? アホの子
※ 写真は時事通信様よりお借りしました ありがとうございます。http://www.jiji.com/jc/p?id=20080831201628-7181744&n=1@@@@@@@@@@@@@@@@ グルジア イラク そして アフガニスタン それに アジアでは ビルマ(ここではこれ以外の国名は認可してません) タイ ...
 正直、この映画見ないと損ですよ。周回遅れで米国のまねをしている日本の政治、自公政権がこれからつくり出す日本国の未来を暗示しているような映画です。  僕は、女房と二人で29日に行ってきました。夜の9時から約2時間の上映でしたが「もう終わるの」と、最後に感
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08年8月31日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・時事放談{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 2・新聞の切り抜き{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。 老人党リアルグル...
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