NPT核不拡散条約
2008-09-12(Fri)
自民党の総裁選のお話を書こうと思うとど~~しても「悪口」になっちゃいます・・・・
ここで取上げて煽ること自体嫌なので・・やめておきます。
といいつつも誰に総理大臣になって欲しいかと聞いた時「実行力」のある人として麻生太郎さんの名を挙げている方々・・う~~~ん、彼って、何をしてきたんだろう??
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お玉が河野太郎ちゃんを取上げると、とっても左翼の評判がよろしくないんですけど・・
でも、何かと純粋にまっとうなことも言ってる・・みんな総裁選と総選挙にかまけちゃってるけど、そうでした・・NPT(核不拡散条約)に加盟していないインドを例外的に認めて、原子力関連の輸出を認めるんだって・・新聞では見えてこなかったけど、日本はこれにあえて「賛成」したんだね。誰が許したんだ?そんなこと・・・
全てはインドを取り込みたいアメリカの思惑・・
表向きはインドへの査察の拡大と言ってるけど、今後核実験をインドがやってもそのペナルティーを明文化してないんだったらそんなのぜんぜん意味無いじゃない・・・・
ああ、そもそも核持っている国にとやかく言われて、インシャチブをとられることも問題だよね・・・・・・被爆国として、NPTでもっと発言力を持てないの?日本よ・・・
河野太郎発行「ごまめの歯ぎしり」より
どさくさにまぎれて
総理の突然の辞任と総裁選挙の狭間で、日本はNSG(原子力供給国グループ)の臨時総会でNPTに加入していないインドを例外扱いする米印原子力協定に基づく原子力関連のインドへの禁輸を解禁することに賛成した。
外務省は、これまでこの問題に関して、まったく態度を鮮明にしてこなかった。それだけでなく、外務省のホームページを見ても事務次官の会見記録はあるが、外務大臣の会見記録はない。
この問題に関しては、柴山外務政務官が猛烈に反対するべきだと外務省内で主張していたはずである。政府に入った政治家が明確に反対を主張しているにもかかわらず、なぜ、日本はこれを支持したのか。
しかも、政治が議論することなしに、日本の態度が決められたことに不信感をぬぐえない。
柴山政務官には、ぜひ、外務省内での議論を国民に説明してもらいたい。
NPT体制の弱体化はこれで避けられず、究極的な核廃絶を訴えているはずの日本の立場は極めてあいまいなものになった。
高村外務大臣の不信任が衆議院で議論されるべき程の問題だ。
これで日本が安保理の常任理事国になる意義も薄れたといわざるを得ない。対米追随、主張しない日本なら安保理に入らずとも良い。それならそれで外務省の核軍縮関係の部局を廃止し、その予算を廃止するべきだろう。
わ!超左翼おじさんも書いてくれてる~(*^_^*)そっちも読んでね。
超左翼おじさんの挑戦より・・・・NPT、国連憲章、不平等
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コメント
>その河野太郎ちゃんが引退されるそうです。
ちがう~~やめるのは洋平君でしょう~~洋平君の子どもなのに護憲じゃないから困ってるんだよねえ・・(^_^;)
その河野太郎ちゃんが引退されるそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20080919-OYT8T00101.htm
”後継に牧島氏 河野氏は、後継の17区の自民党候補として早稲田大学客員講師の牧島かれん氏(31)を指名し、席上で紹介した。河野氏は牧島氏の選対本部長を務めるという。
牧島氏は「頂いたたいまつを未来に引き継いでいきたい。命を懸けて頑張りたい」と語った。”
とのこと。
しかし、
>お玉が河野太郎ちゃんを取上げると、とっても左翼の評判がよろしくないんですけど・・
とは、これ如何に?
ほとんどコメントを管理出来てないので・・
ジャッジ入れるのが遅くなります・・
配慮してコメント下さい>常連各位さま
わくわくさん、まさん
エントリー以外の感情のお話をするのはやめてね。過去の経験上不毛と化すのを知ってますので・・
卑怯かどうかも感情的反発なんてのもこの場合「意味無い」ことです。
まっすぐエントリー内容だけで議論してね。
わくわく44さん
>ノルウェーがどうであれ日本は日本です。
こんな言い方ないなぁ~(T_T)
じゃ、わくわく44さんがどうであれ、私は私っていう言い方に説得力がありますか?
ないですよね。
>私の発言を正しく理解していただけない状態で述べても、少なくとも、あなたからは感情的な反発しかされないと思いますので、留保いたします。
少しも感情的にはなっていませんが、あなたがそう言われるのであれば、私は別にかまいませんよ。反論不能と理解しておきます。お互い感情的にならずに今後とも楽しい論争をしましょうね。その時は少なくとも論拠を示されることを望みます。
最後にこのエントリーに対する私の認識を。
米印原子力協定の問題は、単に米印間の原発建設という問題だけではなく原発の核廃棄物が核兵器に転用できることも内包している深刻な問題です。本来なら真っ先に反対すべき日本政府ですが、対米一辺倒の弱腰に期せずして被団協や原水禁の団体などから批判の声が起きているのです。
この問題を考える場合、核サイクルのことも考える必要があります。現在、高速増殖炉の「文殊」が使用不能になっているように核サイクルが破たんしています。見通しもまったく立っていません。だから原発建設はすでに破たんしているといっても過言ではありません。そういう意味のことをカークさんが「核の平和利用は隠れ蓑」という短い文章で表現されているのです。
じゃ、またね(^^
>論点をそらす恣意的反論でであって、素直な態度じゃないと思いますよ。誰も2つしか見かたはないよって言っているわけではありません。しかもノルウェーの場合、と具体的に問うているのです。一般的な見方を聞いているわけではありません。
私に言わせれば、ノルウェーという事例を出すことの方が、論点をずらし、恣意的な反論で素直な態度ではないですよ。日本とノルウェーはいろんな意味で異なる面が多いのであって、ノルウェーがどうであれ日本は日本です。
>久間氏の発言と米印原子力協定とどういう関連があるのかという問いに全く答えてない、というより答えられないと見るほうが正解みたい。
私は、「日本のとった態度」について、久間氏発言を述べているのです。曲解なのか理解されていないのかはわかりませんが、非常に不快な発言ですね。
>>久間防衛大臣の歴史認識を「正しい」という結論を導きだすようにご自分で考えてみてください。
>自分で考えてくださいなんて、こういう回答も卑怯ですね。まったく反論になっていない。
私がここで何を言おうとも、おそらくあなたは理解も納得もしないでしょう。
残念ながら、結論から論を展開する方については、私が反論するのではなく、あなたご自身が考えて理解することしか、正しい認識を持っていただく方法がありません。
嫌ならば別にかまいませんが、残念ながら、それだと「正しい認識」はいつまで経っても得られないことは指摘しておきます。
>それより、このエントリーの主題である米印原子力協定がNPTにどう作用するのか、ぜひあなたのお考えを知りたいですね。NPTの認識も含めてね。
私の発言を正しく理解していただけない状態で述べても、少なくとも、あなたからは感情的な反発しかされないと思いますので、留保いたします。
わくわく44さん
>なぜ二者択一なのでしょうか。(以下略)
論点をそらす恣意的反論でであって、素直な態度じゃないと思いますよ。誰も2つしか見かたはないよって言っているわけではありません。しかもノルウェーの場合、と具体的に問うているのです。一般的な見方を聞いているわけではありません。
>久間防衛大臣の歴史認識を「正しい」という結論を導きだすようにご自分で考えてみてください。
自分で考えてくださいなんて、こういう回答も卑怯ですね。まったく反論になっていない。
久間氏の発言と米印原子力協定とどういう関連があるのかという問いに全く答えてない、というより答えられないと見るほうが正解みたい。
それより、このエントリーの主題である米印原子力協定がNPTにどう作用するのか、ぜひあなたのお考えを知りたいですね。NPTの認識も含めてね。
リーマン破綻、三笠フーズの事故米、北朝鮮ドンの病状。
自民党総裁選挙が完全に吹っ飛びましたね。
ま さん
>国として国際社会で発言力があるかどうかは道理のある提案をするかどうかで決まります。
それは「ONE OF THEM」であって、それのみで発言力が決まるわけではありません。
>小国ノルウェーの発言が国際社会で重宝されるのはなぜだと思いますか? 軍事力があるからでしょうか、それとも道理のある提案だからでしょうか?
なぜ二者択一なのでしょうか。発言力を持つ原動力となるものは、ケースによりけりですが、時間軸やロジック、理論的正当性や実現力等、いろんな要素が複雑に入り組んでいるものであって、道理や軍事力も「同時に」発言力を有する原動力になることもあります。
>しかし、現実世界は軍事力によって無理が通って道理が引っ込むことは往々にしてありますが、これをしかたないとして眼を瞑ることが正しい態度かどうかはまた別の問題。まさにあなた自身の主体性が問われていること思います。
そんなにカンタンにいくのなら、誰もこんなに苦労しませんし、あなたに反論することもありません。
>日本政府に発言力がないのは、対米一辺倒という姿勢が他国から軽蔑されているからで、それを改め日本独自の立場で道理のある提案すれば相対的に発言力は強くなってくると思います。
決定的な事実誤認があります。
日本は日本人が思うほど対米一辺倒ではありませんし、日本程度の対米姿勢は、ヨーロッパもオセアニアもアジアも同じことです。あなたが理想とする外交を展開できている国で、文明国のレベルに達している国は、それこそロシアや中国ぐらいです。
年次改革要望書の関係や、日米対立の場面がメディアに流れずに「対米追従」のような描写でメディアに流れていることはありますが、実際のところは対米一辺倒ではありません。
>わくわく44さんは、日本に発言力がないのはなぜだとお考えです?
久間防衛大臣の歴史認識を「正しい」という結論を導きだすように、ご自分で考えてみてください。そうすれば、私の発言の理由がおわかりになります。
わくわく44さん、
>国際社会で日本が発言権を有するかどうかは別の話です
国として国際社会で発言力があるかどうかは道理のある提案をするかどうかで決まります。大国といえども道理のない発言は軽蔑されるだけ。
小国ノルウェーの発言が国際社会で重宝されるのはなぜだと思いますか?
軍事力があるからでしょうか、それとも道理のある提案だからでしょうか?
しかし、現実世界は軍事力によって無理が通って道理が引っ込むことは往々にしてありますが、これをしかたないとして眼を瞑ることが正しい態度かどうかはまた別の問題。まさにあなた自身の主体性が問われていること思います。
日本政府に発言力がないのは、対米一辺倒という姿勢が他国から軽蔑されているからで、それを改め日本独自の立場で道理のある提案すれば相対的に発言力は強くなってくると思います。もとろん、核廃絶提案も同じこと。
わくわく44さんは、日本に発言力がないのはなぜだとお考えです?
>これを久間さんの側に立って考えると、今回の米印のことで日本がとった対応、その際の苦渋がわかると思います。
原爆投下の歴史的認識についてはいろいろ言いたいことはありますが、長くなるのでさておき、久間氏の苦渋(?)と米印原子力協定を認めるという関連が理解できません。
ただ、一言言わせてもらえば、久間氏の歴史認識はまったく正しくないと思っています。さらに与党出身で、衆議院議長という立場の人が核廃絶に言及するということがどれほど影響があるか、また、米国ではオバマ候補でさえ核廃絶に言及するということをどう考えるかとても大切なことではないでしょうか。
ま さん
河野太郎さんは、「個人的な意見を述べている」のであって、日本国政府が本当にそれをやりうる状態かどうかは別の話になってきます。
また、河野議長が会議の開催地を広島にしたところで、それ自体が日本に発言権があるとはなりません。
日本が「核廃絶」の立場を貫くことそのものは日本次第ですから、それはいくらでもできます。しかし、国際社会で日本が発言権を有するかどうかは別の話です。被爆国であること、それが説得力を持つのは「こんなに悲惨なことが起こった、という事実を示すこと」だけです。
いくら別格なものといえども、核兵器は「兵器」です。非人道的である、ただそれだけで廃絶を唱えても、「核兵器を捨てるデメリット」も厳然として存在する以上、十分ではありません。
久間さんの歴史認識は、客観的事実に基づいて述べるならば、残念ながら「正しい」のです。
実際の被爆者やそれに共感・同情する人にとっては、耐えられない苦痛であることもまた事実ですが、久間さんは長崎出身で、親戚縁者、友人知人で被爆者がいる人なんですよ。
「あれで戦争が終わったんだ、という頭の整理で」
「勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのかどうかという、そういう思いは今でもしているが」
この2つのフレーズを読んでみればわかるかと思います。本人は「しょうがない」とは決して思っていないんです。でも、あえて「しょうがない」としないといけないのはなぜか。
これを久間さんの側に立って考えると、今回の米印のことで日本がとった対応、その際の苦渋がわかると思います。
>わくわく44さん
NPTの不平等性という問題をいったん棚上げした上で、この条約が歴史的にどういう影響を発揮していたか、今回の米印原子力協定がどういう影響を与えるのかがこのエントリーの主題です。
河野太郎議員は自民党の議員、この立場の人がなぜそういう発言をしているのか考えてみてください。
また河野議長も政界のトップに位置する人です。その立場にいる人が広島での会議にこだわった事実も合わせて考えれば、「日本政府」が核廃絶の立場を貫徹「できる」のかといえば、答えは「YES」です。
“こうすべきだ”という言葉は軽々に使いたくないが、被爆国日本は核廃絶については真っ先に発言すべき立場だと考えます。それは国際的にも認識されています。
「しょうがない」という立場ではありません。だからその態度を推し進めればいいだけで、外務省も十分知っている立場です。その根底に平和憲法があり被爆国であるという事実です。
国内世論も核廃絶が圧倒的で、安倍のお坊ちゃまのような人が少数です。だから久間氏の歴史認識や核に対する態度が長崎市民はもちろん、国民の多くから非難されたのです。
被害者の訴えと死刑判決がこの問題とどう関連しているのか私の頭では理解不能ですからコメントはしません。
>カークさん
私もそう思います。もともと原発は核兵器を作るために開発されたのが最初の動機です。黒鉛炉がもっとも効率よく核兵器に転化できる材料を作ることができます。
核の平和利用、すなわち原発こそが核拡散の隠れ蓑となっていると思います。
原発を認める限り、核は拡散続けるでょう。
>第三者より被害を受けた者の発言のほうがリアルさがあって発言力は相対的に強いと思います。
「子どもを殺された親の心情を吐露した」というのは、確かに心に響きます。こうした人が「被告を死刑に!」と唱えれば、心情的に賛成あるいは理解を示すという人は増えるでしょう。
しかし、これが「被告人死刑」という判決につながるのか、これは「NO」です。
これと同じ話なんです。
NPTや国際会議で発言権を得るというのは、核問題に関しては、核軍縮や核査察などの具体的な政策決定に関して、発案や提言がその大きな要素として機能することを意味するのであって、では、「日本政府」がそれが「できる」のかといえば、答えは「NO」です。
「発言権を得る」ということについては、久間元防衛大臣の「しょうがない」発言をもっと精査してみてはいかがでしょうか。
久間さんは長崎出身で友人知人親戚が原爆の被害を受け、本人も目の当たりにしているんですよ。そういう人が「しょうがない」と発言することがどういうことなのか、久間さんご本人の立場になって考えてみてください。
そうすれば「発言権とは何か」「なぜ、日本は被爆国なのに、核問題で発言権を得られないのか」ということが、おわかりになるかと思います。
>被爆国を理由に発言権を得ることはないですね。憲法第9条も発言権の根拠とはならない。
発言権→発言力と思います。
第三者より被害を受けた者の発言のほうがリアルさがあって発言力は相対的に強いと思います。
例えば、
G8の議長サミットが被爆地広島で開催されましたが、この地を初めて訪れた米国No3にあたるナンシー・ペロシ下院議長は、
「広島への訪問は、戦争がもたらす破壊をまざまざと想起させてくれる。すべての国々は平和を推進し、よりよい世界を築くために緊急に取り組まなければならない」
と声明。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20080911150306643_ja
これはまぎれもなく被爆という現実が加害した側の心を動かしたのだろうと思います。
広島で開催することに尽力された河野議長に拍手を送りたいと思います。
>日本はこれにあえて「賛成」したんだね。誰が許したんだ?そんなこと・・・
外務大臣か外務省の判断でしょう。
>ああ、そもそも核持っている国にとやかく言われて、インシャチブをとられることも問題だよね・・・・・・被爆国として、NPTでもっと発言力を持てないの?日本よ・・・
被爆国を理由に発言権を得ることはないですね。憲法第9条も発言権の根拠とはならない。
日本はNPTのみならず、安全保障分野においては、外交カードがまったくないですから。ただ、外交カードを作ろうと思えば作れるのですが、反戦平和の方々が反対することが目に見えているものですから、今のところは「NPTに関して、発言権なし」を受け入れるしかないでしょう。
悲しいかな、これが国際社会の冷たい現実です。
自民党は総裁選が始まって経済政策論争がヒートアップしております。
公明党は低所得者への補助金配布・大減税を提唱しています。
民主党は農業者・漁業者への補助金や子育て支援金配布などを提唱しています。
再び姿を現した不況の時代に本当に効く経済政策をやって欲しい。
私は農業者とか漁業者とか子育て世帯とか色を付けないで低中所得者全般(国民の半数)に対して補助金を出して経済を勢い付けて欲しいと思います。
高所得層から低所得層へ所得移転政策(美国日本バウチャー)を提唱しているブログがあります。
納税者あたり90万円程度貰える政策です。
http://meiguoriben.seesaa.net/
美国日本バウチャーに賛成票を投じて、格差是正・景気回復をしましょう。
総選挙に向けて、格差是正圧力を高めましょう。
簡易インターネット投票
http://vote1.fc2.com/poll.cgi?uid=1582713&mode=result&no=1
メールアンケート署名
http://ppf.jp/ezform003/1347/form.cgi
米印原子力協定に反対決議を長崎市議会が全会一致で可決しました。
「インドの例外的な取り扱いが認められれば、インドは事実上の核保有国として認められたにも等しく、NPT体制の形骸(けいがい)化が危惧(きぐ)されるばかりか、核兵器廃絶の取り組みを進める上で大きな支障になる」(引用ここまで)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji2/2008090101.shtml
NPTが不平等といえども核廃絶の重要な道具立てになっているのは各界の常識だという。
その条約に反する今回のインドを例外扱いにする米印原子力協定を日本政府が容認するのは、河野議員が指摘する通り、「高村外務大臣の不信任が衆議院で議論されるべき程の問題だ」と思う。
それにしても、日本政府はどこまで米国に従属すれば気が済むのだろうか。日本の主体性がまったく見えない、情けない限りです。
こんな政権は衆議院選挙でレッドカードを!
>自民党の総裁選のお話を書こうと思うとど~~しても「悪口」になっちゃいます・・・・
総裁選に立候補している人は、みんな、私の政権の閣僚だったと、小泉が言ってました、私はびっくりです。
小泉、安部、福田という総理大臣を担いだ政権の行った政治を見直して、今、私はブログで文句を言っています。
今でないと、民主・共産・社民政権になったらもう言えないのですよ、多分
(がははは)
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昨夜佐賀で開かれた「プルサーマル・原子炉起動を止めよう!学習会」で,とんでもないことが暴露された.輸入燃料体の国の検査には,法的根拠を持った具体的判断基準がないというのである.法的基準ばかりか,燃料中の不純物についての何らの明確な数値基準すらない.それ...
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080909-OYT1T00808.htm
インド核協力 NPTを揺るがす「例外扱い」(読売新聞)
9/7、原子力供給国グループ(NSJ)が、インドについて、核燃料・原子力技術などの輸出規制を例外扱いとする事が全会一致で了承されました
尊敬する人物と言えば、父親、植村直巳、そして三浦雄一郎です。
派遣社員で良かったのは以前よりも余暇が増えたことです。休暇を利用して山...
『大槻義彦のページ』http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/
9月 第1回 【もっとましな首相がほしい】2008年9月 5日 (金)
またまた福田首相が、突然辞任しました。
『これで二人続けて政権投げ出し』と騒がれています。
連日、私のメールに海外にいる日系
引き続き,米印核協定のメディアの扱いについて. 9月8日のしんぶん赤旗が原子力供給国グループ(NSG)臨時総会の結果を報道したが,粗雑で,核廃絶を願う多くの人々の感覚からずれたものになっている.それどころか,その「論理」は床屋談義レベルだ.そして,日本政
以前にも、北海道で民間ロケット「カムイロケット」開発に携わっている植松先生のカムイスペースワークス・ブログを取り上げましたが、非常...
今週は、社内A氏からの突っ込み予防で、一本エントリーを書いたのだけど、それをリンクして次へ。
【日記】ネットとリアルの狭間で(植草さん、相撲、エコノミスト)
http://sansaku.at.webry.info/200809/article_3.html
昨日の日経新聞朝刊で、社民党保坂展人
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昨日は9月11日だった。私はこの日が来るたびに、2つの悪夢を
思い出して、イヤ~な気持ちに、本当に哀しくて、重~い気持ちに
なってしまう。
一つは、もちろん、01年の911NYテロ事件...
<チベット問題>
とりあえずダライラマ14世にはその対応を「高く評価」されています。
331 名前:エージェント・774[] 投稿日:2008/05/24(土) 01:49:26 ID:XZUu1qi7
外国はもうそれぞれで頑張ってるじゃん
ドイツなんかダライラマの集会に2万人以上集まるし
今朝の朝日に気になる投書が載ってました。
タイトルは「一般公務員の参加は自粛を」。
何への参加か? と読めば、8月30日に山口市...
TVってのは時間泥棒だと思っていて、最近はほとんど見てない。TV中毒から解放されたければブログをやることですネ。えっ、ブログ中毒じゃないのって?それはあるかもね。(笑)でも、それはいいの。TVは受け身で洗脳されるだけ、ブログは自分で調べたり、読むに値...
08年9月12日 金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次
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