批判・忠告を受け入れる勇気
2008-09-19(Fri)
これが一番むずかしいのでしょうか・・
お玉ももちろんそうだけど、人は、批判者になることはとても簡単で、場合によっては安易に人を傷つけてしまう・・
でも批判や忠告はそれが自分のためにいってくれているとわかっていたとしても
なかなか聞くことが出来ない、受け入れられない。
ついつい、反抗してしまう・・・
心の奥の奥では「あ、ヒョッとして私が悪かったかも知れない・・」と思っても
それをなかなか認められない。
ましてや「ごめんなさい」を口に出していうことは至難の業だったりする・・・
もっと書こうかと思ったけど、またにします・
結局今週もつまんないことを毎日ウダウダ書いてしまいました・・・
でも、コメント欄もずっと盛り上がったままで、
うれしいよ。
##心の鍋の氷はなかなか溶けないけど、定期的にコメントくれてるから、お玉はまだ諦めてなかったりする・・・表には出せない某くん・・(^^)
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コメント
ブログやめちゃうの?
あなたの感性大好きです。
文章を書くことはやめないで欲しいな。
うちで良かったらまた遊びに来てください。
お久しぶりです、と書きはしましたが、御記憶にないかも(^^;)
自分のことにしか目が届かないときは、なかなか(ROMとしても)お邪魔できず…・自分の抱えているものが世界のすべてであるかのような錯覚を覚えてしまいます。
皆それぞれに自分の世界、小宇宙を抱えている。
見(ケン)に回ると、そのことを強く感じます。
~~~~~~
前置きが長くなりました…・。
「批判・忠告を受け入れる」ということについて。
『甘言は毒であり諫言は薬である。
愚者は甘言を好み諫言を憎む。
賢者は甘言を憎み諫言を好む。』
という言葉を、知人がよくブログに書いています。
(私も、ブログ一面トップの記事に取り入れました。)
その通りだと思います。
人は、易きに流されやすいもの。
だからこそ、耳に痛い言葉はどうして「耳に痛い」と感じるのか、時間をかけて自分の思いを見つめていたいと思うようになりました。
コメント欄の会話からは外れたコメント、ごめんなさい。
記事を拝見して、思うことを書かせて頂きました。
タイトルはまあ無視してもらって・・・
自分の国を大切に考えるときに、外に対してどんな態度で臨むかは政治的な問題だと思いますが、それが軍備増強か裸の付き合いか、というような二項対立ではないことはこれまでもお玉さんらが主張されてきたはずですよね。僕は軍備の有効性を疑問視する立場ですが、人間同士の関係が常に対立なく成立しうるなどとは考えませんし、戦争は現実に存在する以上無視できないものです。
問題はどうしたら悲惨な現実を良い方向に変えていけるかであって、身を守るために重武装するだけが能ではない、くらいは言っておきましょう。それから、批判をまったく受けない人間は人間的な成長の手段を失うと思います。他者を受け入れる器は、できるだけつくることがよき人生の秘訣かも?
「自分の考えは絶対正しい」と思うのは誰だってそうだし
(正直自分の行動に自信と責任を持てない人は信用できない)
自分が正しいと思ってるときに他人に「お前は間違ってる」といわれた所で
早々簡単に受け入れはしないでしょう。
ここでもそうです。
いわゆる右翼(全員とは言いませんが)は「それなりの(どの程度かは不明ですが)戦力が無ければ自国を守ることなど出来ない」とし
左翼な人たち(その中でも特に極端な人達)は日本は完全ノーガードであるべき、
教科書や政治家の発言で中国や韓国におもねない表現をしたら「軍靴の音が聞こえる」
「その程度」などとはいいませんがだれだってそのくらいの「自分への自信」は持っているものです
難しいところですね
ちえんさんの言われることって、実は難しいんですよね。
「信じないぞ!」「だまされないぞ!」と警戒ばかりして、結局何が正しいのか分からなくなり、「反体制」「反政府」「反米」「反資本」といった、後ろ向きの消極的な生き方だけじゃつまらない。
もっと前向きに、積極的に、信じられる価値観を実現するために生きたいと思うのです。 かと言って、今どき「マルクス・レーニン主義にもとづいた労働者の天国を作ろう!」だなんてスローガンに付いて来る人は少ない。
アメリカの石油・穀物メジャーやハゲタカファンドの食い物にされたくないけど、じゃあ彼ら抜きでどうやって経済が回るのか?
今の資本主義以上に、豊かで住みよい社会をどうすれば作れるのか、という問いには、まだ誰も答を出してくれないのですから。
知識を身に付け、借り物じゃない、自分なりの思想みたいなのを構築するしかない。 とりあえず、戦争を避けたいのなら、学校で軍事学や戦史を教えるべきですね。
ミーシャさんに同意するなー。
政治なんてまったく関係なくても、その人にも関係している話でも聞かない人は多いね。あとで、なんで教えてくれなかったんだと顔を真っ赤にして怒ったりするんだけど、・・
たくさん聞いてもどうしようもないと思わせられているから、常に聞かないという状態になれているね。
戦前は・・・強制的に社会から合法的に抹殺されていたし。そしてうそを信じ込まされて、結局は焼け野原。
イラクの人たちもそうなんじゃないかな。アメリカが来たら、ましになると信じ込まされて、来てみたらフセイン以上に最悪の状態になってしまった。
ドイツ人もそう。ナチスを信じきって、賛同していった。
ゲーリングが言っているように、国民をだますのは簡単だ。敵が攻めてくるぞとデマを流し、平和主義を徹底的に攻撃して国民をだます。敵の軍隊に蹂躙されたいのかと思考停止になる言葉でおどせば国民は簡単にだませると
アメリカも同じ、テロリストが攻めてくると脅してだまして、百兆円を超えるお金を死の商人に献上する。庶民の血と汗と涙の税金が湯水のごとくにお金もちの懐へ。
敵の武器も味方の武器も売ってもうけているのは同じ人。単純なんだけどな。その武器をもって殺しあっている人は必死に税金を払っていた人たち同士。本当の敵な自分の背中にいる。という言葉の意味はそういう意味だろう。
右翼でも左翼でもない、政治的なことに関心なんかない人と政治的でない話をしていたって、聞いてくれない人は聞いてくれないですよ。ある程度、性格みたいなものもあるんじゃないでしょうか?
聞いてくれない人にどうしても聞いてもらいたいことがあれば、それなりに努力はしますが、努力しても無駄だと思えば諦めてますけど。自戒といえば、レッテル張りというのかな?「あー、そういう系のお話ね」とはじめに思ってしまうと、もう聞きたくない、というか聞くふりして聞いていないということはよくあります。よくないかもしれませんね。
同感です。
特に、組織とかに属していたり率いていたりするとさらにややこしい感があります。内心「そうかも」と思っていても……
なんだか当たり前なんだけど、自分の考えと同じ人の話は聞くし、違う考えの人の話は警戒する。
私はかつて、国歌強制反対の人=左翼と置き換える人を、その置き換えはおかしいですと指摘しても全然聞く耳もちませんでしたよ。
この人は人を左翼呼ばわりするので一応「右翼」と括るとすると(あまりこういう括りはしたくないのですが)、「右翼」って本当に人の話を聞かないなぁ・・・と思いました。
>護憲派は、人の話聞く耳もたんよね
といいますけど、つまりそういう事なんじゃないですか?
このエントリーは、だから、右翼は、左翼は話を聞かない・・・って事じゃなくて、自戒を込めたものだから・・・。
自分は、意見の違う人の話を聞けているのかどうなのか。
もちろん、私はお玉さんと一緒ですよ。
かなり前に「実は左翼のオッサンじゃないか」コメント入れてお玉さんから却下されなかった右翼系です。私は、転勤で住所約500km以上移動しました。批判受け入れるのは難しいけど、特に護憲派は、人の話聞く耳もたんよね!お玉さんは違いますか?あ、ゴメン。たぶん右翼の人もって、だと思うけど、個人的には左翼、護憲はかなりキツイ。たぶん、その辺がいまだに社会から受け入れられない原因だ
と思います。人を説得するにはまず、話聞かなくちゃ~。By右翼系社会人
初めまして、気になる記事だったので失礼をば。
本当に至難な業だと思いますか?。
至難だけど至難な業じゃないと思っていません?。
Aという政治家が過ちて、Bという政治家が咎めた。
Aは謝まりて改めた。
選挙の時A・Bどちらの政治家に投票しますか。
Bと即答した人が多い時、日本は安易な国になりそうだ。
Aと即答した人が多い時、難しい国になりそうな。
迷って即答出来ない時、日本は良い国になるかもしれない。
そう願いたい。
同意します。
テロとの戦いというのは終わりがないからいくらでも税金を使えるし、その税金は各国にアメリカ国債を買わせることで際限がないから・・・税金を払う人たちが破産するまでつづいていくんだろう。
こんなに単純なからくりなんだけど、国民に力がないから止められない
あきらめているんだよね。まわりがどうせわからないのだから、俺も知らないと。いくら言っても。今の状態が悪い状態だということはわかっているのに。そのからくりをいくら言っても、信用しないでかたづけられちゃうんだよね。
石油の値上がりも先物取引の投機。規制をかければ、安定するけど、どこかの誰かが不安定を望んでいる。
果てしなく無駄遣いがつづいていく。映像でベトナム戦争のようなのが出ればいいけど、今は完全にシャットアウトされてひどい状態は、テレビでは流れない。
批判を受け入れる土台が完全に徹底的に壊れているね。
アメリカ国民が、テロとの戦いは誤りであったと世界の人々に謝罪して、撤退すればいいのだが、そうは行かないのだろう、最後まで、逝っちゃうだろうな。
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日本科学者会議九州沖縄地区第26回九州沖縄シンポジウム
「環境・平和・学問」に関する連続講演会のお知らせ
―21世紀の九州沖縄を展望する―
この「功績を挙げてみた」シリーズまさかの4回目にして最終回でございます。
最初は1回で終わらせるつもりでしたが挙げ始めると意外と多いのでこの結果に。
この後の更新はほぼ確実に週末に更新期が集中すると思われます。
↓ニコニコ大百科掲示板でも追加される...
dendrodiumさんの「山口県上関の海に原発を作る計画を立てる無責任な人たち」を驚きと不安の交差する気持で読みました。
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舛添要一大臣が「後期高齢者医療制度を廃止する」と言い、麻生太郎氏も了解したという報道がされました。9月19日から今日20日にかけてのこ...
細川徳生の公式応援団 憧れの先輩である細川徳生を応援していきます。 http:/
先日の記事でですよ、このヒトから、とんでもなく秀逸なコメントをもらってですね、はじめはコメントでお返ししようかと思ったんですが、あんまりオモシロかったんで、もったいないから記事にしちゃおうかなって思いました。
* * *
>しっかし、まあ。
>今度...
08年9月20日 土曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次
1・舛添大臣物語{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
2・原潜は安全か{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。
老人党リアルグ...
このコーナーは、山本七平の著作の中から、読んだ私が「うむ、なるほどっ」と感心した文章を選りすぐり、私の下手な解説抜きでご紹介しよう...
08年9月19日 金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次
1・被害はどんどん広がっている{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
2・辞任もいろいろ{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
3・イチローさんおめでとう{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
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