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麻生総裁を書かねばダメですか?

まっとうなこと言ってるよ・・

不景気は地方に蔓延してます・・・景気対策に取り組みます。

後期高齢者医療制度改革に取り組むって?ありがとう、あなた方が作って実行してきた制度です。きっちりつけを払ってください。

決めたのはあなた方、間違っていたのならば「ごめんなさい」を言いましょうよ。

で?同じように間違いを犯し続けている障害者自立支援法については?

あれもひどいよ・・・何とかしてください。

ほかにも山のようにあるけれど、羅列してもインパクトが薄れるだけなので我慢しましょうか・・・

これからしばらくこんな話題ばかりを書かねばならないのでしょうか?

お玉には無理かも知れません・・

気分転換に・・・

愚民代表さんが教えてくださった童話を・・・彼もおっしゃってますが、。こんな話に突っ込むような無粋なことはやめてね。大人用に漢字編集しました。

 『とりさん村とけものさん村のお話』

あるところにとりさんの住んでいる村と、けものさんたちがすんでいる村がありました。
二つの村は 昔から 仲が悪く、とうとう けんかを はじめてしまいました。
理由は どっちがすごいか、なんてほんの 小さなことでした。
コウモリさんは、どっちについていいか わかりません。
おんなじ気持の、かものはしさんと いっしょに、暗い 洞窟に 隠れていました。
「このままじゃ とりさんたちにも、けもんさんたちにも、嫌われちゃうかもしれないよ」
どうしていいかわからない、かものはしさんは しょんぼりしています
ぼくにまかせて、とコウモリさん いいました。
「かものはしさん、ぼくがやってみるよ」
「けんかなんて、よくないんだ。ぼくなら どっちの村にも、行ったり来たりできる」
「それでうまく。仲直りさせてみるよ」
つぎの日から 行ったり来たりのはじまりです。
とりさんの村で コウモリさんはいいました。
「けものさんたちは とっても とっても 素敵なんだ」
けものさんのむらでも コウモリさんはいいました。
「とりさんたちは とっても とっても すばらしいんだ」
コウモリさんのおかげで とりさんたちは けものさんたちの すごいところを いっぱいわかりました。
だけど いじわるな たかさんは なんだかがまんできません。
それで コウモリさんの 悪口を いいはじめました。
「あいつは とりの証の 翼があるのに けものの村に行っている。いつでも けものの村に帰れる どっちつかずの 裏切り者だ」
コウモリさんのおかげで けものさんたちも とりさんたちの すごいところを いっぱいわかりました。
だけど いばりんぼの とらさんは なんだかがまんできません。
それで コウモリさんの 悪口を いいはじめました。
「あいつは けものの証の へそがあるのに とりの村にいっている。いつでも とりの村にかえれる どっちつかずの 裏切り者だ」
とりさんの村で 心優しい つぐみさんが コウモリさんをかばいました。
けものさんの村でも 思いやりのある うさぎさんが コウモリさんをかばいました。
しかし どっちの村でも コウモリさんの悪口は 増すばかり。
今度はは とりさんたち同士や けものさんたち同士で 仲が悪くなりはじめました。
それを見た こうもりさんは 何も言わないで ひっそりと 暗い洞窟に 行きました。
しばらくして かものはしさんは コウモリさんが とりさんの村にも けものさんの村にも いないことを 知りました。
かものはしさんは すぐに わかりました。
「きっと、洞窟に行ったんだ。ぼくたちのせいで」
かものはしさんが 洞窟に行くと コウモリさんがいました。
かものはしさんは コウモリさんはいいました
「ごめんなさい、コウモリさん。ぼくも、洞窟に住むよ」
だけど コウモリさんは答えました
「これで うまくいくなら いいんだ。ぼくは、きみの役にたって、とてもうれしい」
「それだけで、ぼくには充分なんだ」
「それに ぼくは 暗いところが もともと好きだから」
「だから このことは だれにも言わなくても いいんだよ」
かものはしさんは 悲しい気持ちで 洞窟を 後にしました。
「ぼくにも コウモリさんに できることは ないのかな」
かものはしさんは いっぱい いっぱい 考えました。
「コウモリさんが 本当に好きなのは 飛ぶことだ」
そこで かものはしさんは 夜のとりの王さまの みみずくさんに 会いにいきました。
みみずくさんは かものはしさんに いいました。
「わたしは 旅にでていて 何があったのか よくわからない。きみの知っている すべてのことを 話してほしい」
誰にも言わなくていいと コウモリさんに 言われたのだけど かものはしさんは すべてを話しました。
みみずくさんは つぶやきました。
「本当なら わたしが なんとかするべきだったんだ」
そして みみずくさんは とりさんの村の 真ん中にいき とりさんたちに 話ました。
「きみたちの中に 夜に飛ぶものは 私以外には いないはずだ。だから 夜の空に コウモリが飛ぶことを 認めてほしい」
夜の王さまの 言葉です。みんな 認めないわけには いきません。
こうもりさんは もともと 暗いところを飛ぶのが 好きでした。
かものはしさんから この話を聞いて とても喜びました。
「ありがとう かものはしさん」
こうして こうもりさんは 喜んで 夜の空を 飛ぶようになりました。

 おしまい

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(非公開コメント受付中)

麻生さんの失言に期待します
 女性は男性の所有物だとか、韓国はもともと日本だったとか・・いわないかな~とわずかに期待しています。

 麻生財閥がしたことに比べればたわいもないことですが。


鍵のことば
>愚民代表さんが教えてくださった童話を・・・彼もおっしゃってますが
>、。こんな話に突っ込むような無粋なことはやめてね。

 あえて突っ込ませていただきます(笑)。
 この童話の投稿者は「衆愚代表」となっているはずです。つまり私の投稿という訳で、さらに言いますと「愚民代表」というPNは、2年近く前の私がつかっていたもので、現在は使用しておりません。

 また、ツッコミの内容はあくまで「PCに関する若干の諸問題」についてのもので、さらに言いますと「麻生太郎新総理と森永卓郎氏の共通項」的なツッコミが入るのかと予想しておりました。
 とはいえ、その兆候はこのサイトではなさそうに見えましたので(つまり「知っている人」は殆どいないということでしょう)、元ネタ等に関する情報を、後日そっとお玉さまだけにお教えいたします。

 閑話休題。

 今朝、友達と、「麻生と小沢、どっちも人相悪いね~。」などとTVを観ていたところ、とあるノンフィクション作家が、「政局の小沢、政策の麻生」などと評しておりました。これはなかなか「鍵のことば」ではないのでしょうか。
 では、衆愚であり愚民でもある我々は?
 偉大なる政治学者でもあり、思想史家でもある、故・丸山眞男教授は次のように述べております。
「民主主義はやや逆説的な表現になりますが、非政治的な市民の政治的関心によって、また「政界」以外の領域からの政治的発言と行動によりはじめて支えられるといっても過言ではないのです。」
これまた「鍵のことば」ではないでしょうか?
 これは丸山眞男著の『日本の思想』の、”Ⅳ「である」ことと「する」こと”からの抜粋ですが、高校の現代文の教科書にも書かれているものですので意外と簡単に読みこなせます。Ⅰ~Ⅲも含め、まとめて読まれてみては如何でしょうか?
http://www.bk1.jp/product/00095814

 あと、麻生さんに関する個人的な意見ですが、「お手並み拝見。党首討論が楽しみです」としか言いようがありません。


夜の…空…
染みる…お話しですね…


そりゃダメでしょう
政治ブロガーだという矜持があるなら。

今の日本の政治世界には、政治家としてもっとも名誉あるポストを投げ出しておいて、それでもまだ自分は政治家でいるつもりの情けない人間がいますが、ここで政治ブログが麻生新総裁に触れなれば、社会への影響はともかく、矜持という自分自身へのプライドでは同じになってしまいます。

まあ、でも、お玉さんはそれをわかっておられる。だからこのエントリーなんでしょうが(笑)。まっとうな感覚の人間なら、自民党総裁選の茶番劇など付き合いきれないというのが偽らざるところ。付き合いきれないという気持ちと、政治ブロガーとしての矜持がこの記事を書かせたのでしょう。

その付き合いきれないという感覚、とても大事だと思います。政治ブロガーを自認する人たちの中には、この感覚をなくしている人もちらほら見受けられるようですし。

ああ、それと。このコメント、公開してくれなくても構いません。最終判断はお任せしますが。


>まっとうなこと言ってるよ・・
権力の座から引き摺り下ろされようとする時になってはじめて国民と向かい合うことが出来ただけです。

>間違っていたのならば「ごめんなさい」を言いましょうよ。
本来ならばコッチを望みたいところですが、そういうマトモな人はなかなか居ません。
日本の首相では橋龍ぐらいでしょ。
だから小泉に敗れた総裁選では一番まともなことを言ってました。
後、政党でいえば戦前の日本共産党ぐらいですね。
戦前のセッキを保存されている方からお聞きしたのですが「俺たちは間違っていた」と自己批判している記事が幾つも載っているそうです。
「私たち」ではなく「俺たち」なのが素敵ですが。

いずれにせよ、反省するかしないのかは相手次第ですから、あまり期待してはいけません。



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麻生“新首相”について淡々と書いてみる。
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はははは、と自分で自分を笑ってしまった。。  はるばると街なかに出たついでに人に頼まれた用件を済まそうと郵便局へ行き、近くの三菱UFJ...
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お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!

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