命の話
ごくたまにフト書こうと思い立つ、お玉の過去の思い出話・
政治とは関係ないような命の話(というか死の話)をなぜ政治ブログに書きたくなってしまうのか・・・お玉にもうまく説明出来ないのだけれどね、
お玉にはずっとメールでやり取りをしているある女性がいました。
彼女は癌が骨に転移して・・その痛みを取るために1日7000mgというものすごい量のモルヒネを使用していました。健常者ならたった10mgでも常習すれば中毒症状をおこすのに、痛みのひどさから、毎日それだけの量を投与しても、痛みを完全には取ることが出来ず、痛みとモルヒネの拮抗作用の加減で彼女は中毒を起すことはもちろんなく、毎日が痛みとの戦いでした・・
彼女には5歳の男の子がいて、その子の為に1日でも長生きして幼稚園の送り迎えをしたくて・・・・痛みに耐えつつも病院へ入ることを拒み、息子との残された僅かな時間をそっと大事にしながら自宅で過していました。
春までは頑張るよ。息子の為に頑張るよ。・・
痛みと呼吸困難に耐えながら彼女がつぶやいていた言葉。
春の近いある日彼女は入院しました。それは彼女自身がもうその月の終りまで生きていられないことを悟ったから。彼女は自らセデーションという方法を使って眠り心身を休めるような形での最後を望みました。
時折息子さんの声に目を覚まし「みんなまだ黒い服を着るのは早いよ・・」と笑顔で声をかけ、また眠りにつく・・・・もう何ヶ月も痛みで眠れない日々を送ってきた彼女とそれを見守ってきたご家族の最後の最後に訪れた静かな時間でした。
九州から梅の開花の知らせとともにやってきた友人の声を耳元で聞き、彼女は眠りの中で一筋の涙を流し、だんだん呼吸が弱くなる中、みんなで「がんばったね、偉かったね」と彼女をねぎらう言葉をかけ・・・心臓が止ったあと、それまでの彼女の頑張りを知るみんなで、拍手をして彼女を送りました。
優しい良い笑顔をした最後でした・・・
人は生まれる時もいろんな誕生の仕方をするけれど
死ぬ時もさまざまな死に方があって、1つとして同じ命ではなくて・・
だから命は大切で、重くって・・・
だから、お玉の書くことの全ては、命をリアルに考えることをベースにしたい。
いつもいつも、お玉を応援してくれてありがとう!!そしてポチしてくれて、ありがとう!
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- [2008/10/25 22:27]
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Comments
政治は人間の生き様を変えますから
これは言いすぎと思うにしても、政治が多くの人々の暮らしを左右することは確かです。有権者とか国民とか、捉え方はいろいろありますが、みな、かけがえのない命を携えていることを忘れがちです。命を考えるとき、多数決で少数を無視してよい、といった尊大さは生まれません。人として、何を一番に考えるべきかと問うとき、我々はいったい何と答えるのでしょうか。民主政治は、上に立つ者の利害でなく、ひとりひとりの意思によって支えられるはずです。そしてその根本には、やはり命があるのです。今の政治が間違っているとすれば、その原因は何でしょうか。
私は家族を守るために
誰にでもある家族とか、会社とか学校とかを守るために。
必要なものは武器ではなくて、平和、それも日本だけの平和ではなくて、世界の平和です。
戦争、先の戦争では、誰にも見取られることもなく、いや、皆が同時に、業火の炎に包まれて亡くなりました。
死の間際まで、傍にいてくれる人がいる幸せ。葬式にたくさんの人が参列してくれる幸せが、今まだ、平和な日本にはあります。
それを無くさないためには、世界平和が必要なのだと思うのです。
近くに何人も癌で逝ってしまった人の存在を感じていたから。
泣いちゃったよ。こういうの弱いんだ。
ついつい癌関係の記事に目がいくんだ。ついに癌を撲滅する薬への一歩が踏み出されたという記事だった。
癌細胞を増殖させる仕組みがわかったそうだ。なんでも癌細胞を抑制する細胞が、癌が発症したときに爆発的に増える細胞といっしょになってしまって抑制機能がきかなくなり、がん細胞が増殖するので、その抑制細胞と、別の細胞がくっつくのを破壊する薬を作れば、がん細胞は抑制される。よって腎臓癌にも効き目があるという記事だった。
癌よ、なくなれ。
痛みのところの描写に泣いちゃったよ。
末期のときのあの目に隈のできた、近しい人の苦痛を自分の痛みのように感じてしまう。激痛をわかりえもしないけど。
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祈り
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