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大切なものは目に見えない

大切なものは目に見えないから
うっかりすると大切だと言うことを忘れてしまうんだよね・・

バオバブの木を見ていて昔に読んだ本の一節を想いだしてました。

そういえば王子が行く先々で出会った人たちって
変なヤツだけれど、どの人も「人間らしい」心の持ち主とも言えますよね。

 

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naokoさん、
人には色んなタイプがいて、平々凡々と年齢を重ね、畳の上で死ぬのが幸せだと思う人もいれば、冒険の真っ只中で血のたぎる興奮を味わいながら死にたい、と思う人もいます。

ドゴール派とペタン派のどちらが正しくどちらが愛国者だなんて、すぐには結論が出なかった。 現代の複雑さに生きる我々には、その論争の中でひたすら消耗し、空しさを感じるサンテクス(サンテグジュペリ)の気持ちも分かるはずです。

想像ですが、サンテクスは孤独の中でしか、愛を実感できない人だったのでしょう。 そして飛ぶことに生きがいを感じる人だったのでしょう。

私は幸か不幸かそういうタイプではありませんが、そうしたタイプの人がいるのは理解できます。 彼がそうしたタイプだからこそ、凡人には書けない、素晴らしい作品を残すことができたのでしょう。

別に死を美化しているわけではありませんが、彼には危険と隣り合わせの冒険飛行家であり、なおかつ作家、という生き方しかできなかったのでしょう。 

そうしたタイプの人には、平和な時代の航空会社で、定期旅客機のパイロットなど務まりません。これは良い・悪いではなく、そうした生き方を選ぶしかなかった人には、「良き死に方」を選ぶ自由もある、というだけのことです。 「真っ白な灰」になって燃え尽きた「あしたのジョー」みたいなものだ、と言うのは言いすぎでしょうか?

それを他人が勝手に同情し、「つらい」とか「やるせない」と言うのは、その人の人生に対する余計な干渉です。
そうした生き方を選ぶことのできない凡人たる私には、彼の生き方を認め、そこから生まれた作品に、ただ感謝を捧げることしかできません。



venomさんへ
>彼は良い死に場所を得た…。

わたしはこの言葉にはどうにも頷けないのです。
沖縄への特攻を敢行した『大和』の伊藤中将の言葉でもありますが、当時の状況としては、いたし方ないとは思いつつ、どうにもやるせなく、つらい言葉です。

この『武士道』的感覚は、新渡戸の著書の中にも数多くの事例が表されております。
殿様から切腹を命じられた幼い三人の兄弟の話があります。
確か末っ子が「兄上、心配なことがあります。わたしは切腹のやり方を知りません。上手くやれるでしょうか?」と、兄たちに尋ね、「大丈夫だ。お前は真ん中に座り、我らのやり方をまねすればいいのだよ。」と応える。
「そうですか。それは安心しました。」と言うまだ12歳の末っ子…。
個人を死への希求へといざなう文化・精神・政治状況は、どうにもやるせなく感じられます。

命は連綿と続いており、魂は不滅と言う哲学によるのか。
家名は命より尊いという風潮によるものなのか。
あるいは、身を捨てて、残る一族に恥を負わせないためということでしょうか。

もちろんサンテグジュペリの死は自殺ではないでしょうし、救国に命を賭けたということになるのでしょうが。

しかし、「良い死に場所を得た」のでしょうか?


kaetzchenさん、おひさしぶりです!
高校でフランス語で読んでいたんですね、さすがkaetzchenさんですね(尊敬!)
私なんか、大学の第二外国語の教材で「星の王子様」に初めて接した次第です。
フランス語も分からず読んだので、全然真意が分からず、この本を理解するまで長い時間がかかってしまいました。
そんな事情で、実は未だに、ちょっとアレルギーです。


naokoさん、
妻コンスエロは、知的な美人だったけど、当時としてはずいぶん自由で気まぐれな人だったようですね。

彼は妻を愛していたと思いますよ。にもかかわらず、彼は飛ぶことをやめられなかった。それはおそらく、飛行機を操縦しているときは一人になれたからでしょう。

アフリカの砂漠で彼は、いやというほど孤独を味わいました。そういうときほど、家族や友人、故郷やフランスへの愛情が大事に思われるものです。

個人的な意見ですが、妻を愛していればこそ、妻と離れて一人になりたかったのでしょう。その方が、妻への愛を確認できるから。
また空軍に復帰して再び飛ぶことを選んだのも、ドゴール支持派とヴィシー政府派に分裂し、お互いを裏切り者と罵倒しあうフランス人社会にうんざりしていたためでしょう。 そしてたった一人、P38ライトニング機の操縦桿を握って飛ぶことで、祖国フランスへの愛を確かめたかったのかも知れません。
2004年、彼の乗機がマルセイユ沖の地中海から引き上げられました。 彼は良い死に場所を得たと思います。


中2の3学期の補習で
読まされたのが英語版のペーパーバックでした.進学校だったのでちょっと飛び級的な教材だったんだけど,中3になろうとする私たちでも簡単に読めました.むしろ,翻訳の方が分かりにくかったです.

私が進学した高校でも同じで,第二外国語でドイツ語とフランス語の選択がありまして,初級文法を終えたあとは,やはりドイツ語もフランス語も「星の王子さま」が教材になりました.後でフランス語の原本を読んでみると,旧約聖書からの引用が多いことに気付かされたことを,教会でも時々話しています.


サンテグジュペリのことには詳しくないのですが、身近な人の幸せを願いつつもほかの人々のことを考えるのが人間だと思います。愛する人々のために闘うとか、そういう観念的な衝動と現実にそばにいる家族を大切にすることとは、両立することもあれば相反することもあるかも知れませんね。だからといって戦争を肯定するとかいうのではなく、人類愛と呼ぶようなものが狭義の愛情を上回ることも、まれにはありうるというだけです。


懐かしいですね!
星の王子さま、
サンテグジュペリに憧れていた時期、『人間の土地』とか読んで、かなりひたっていたことが思い出されます。
サンテグジュペリにとって目に見えない一番大切なものは、占領された祖国とそこに生きる子どもたちだった。
その子どもたちの今と未来を救うことが彼の望みだった…。
そして、安全なアメリカから旅立つ前に、一人後に残していく妻への最後のメッセージが、この本だった(…のでしょうか?)
いずれにしても、一人の稀有な「永遠の少年」が駆け抜けた‘夢の人生’という気も致します。
もしも彼自身に子どもがいたら?
あるいは、伴侶の女性を、そばから離れられないほど愛していたら?
彼の人生は変わっていたのかな。

目に見えない大切なものも、手で触れられる大切なものも、共に慈しむことができたなら、と思わずにはいられません。



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