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ソマリアの海賊2

へへ!村野瀬玲奈ちゃんにお玉の記事取り上げてもらった。

ソマリアの海賊はなぜ出現したの?

ソマリアは長い長い間内戦が続き、失敗国家というレッテルをはられた国でお玉が先日書いたような安易な平和主義者の素朴な「治安回復を優先」とは、いえない面があるんだよね・・

コメント欄でカネジさんがお書きのように

この問題の「問いかけ」は、
「ソマリアに海上自衛隊を送るより治安回復を目指した方がいいのではないか?」
ではなく、
国連の安保理決議第1838号(ソマリア情勢に関する決議)
http://www.issue.net/~sun/sc/2008/1838.html
の例えば、
「2.関連諸国に対し、海上保安活動において、国際法に従い、同条約において言及されたように、特に海軍艦艇・軍用機の展開による同国沖公海上における海賊行為に対する戦いに積極的に参加することを要請する」
といった決議に対して、どう答えるか、じゃないかと思うのです。
つまり、国連が決議し要請していることに対して、まずどう考えるべきか。
その上で、日本の対応はどうあるべきか。

「海賊退治はいたちごっこになるのでは」
「自衛隊を出さない方法を考えるべき」
といったような意見は、この国連の要請に対する答えが宙ぶらりんになったままにならないでしょうか?

では九条を持つ国日本として、どう国連要請について考えればいいのか・・・・ものすごく難しい問題のはずなのに、なんだか、知らない間に派兵の準備が進められているみたいで・・どうしたらいいのだろう・・・

 最近お玉の広報活動のおかげで?うちの読者やコメンターが流れ着いてくれてるブログ「超左翼おじさんの挑戦」・・・・なぜか個性的なBloggerをお使いのためトラックバックが送れなくて、もらえなくて、ちょっと残念なのですが・・

ソマリアの海賊の話はほかの左翼とはまた違う視点から考えて・・悩んでおいでです。

ソマリアの海賊対策・1

ソマリアの海賊対策・2

自衛隊派遣に反対するにしても、周りの状況をきちんと理解し、論を展開しないとだめってことだよね。

こんなに難しい問題を私たちがあまり知らせれることもなく新法を作る方向で考えてしまう・・それでいいんだろうか?

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海保の巡視船は不審船を撃沈する能力をもっています
シンペイさん>

>向こうは機関銃はおろかロケットランチャーすら装備しているのですが。

それに対応できないようでは、日本の海も守れませんね。

>警告射撃すら非難される海上保安庁が役に立つのですか?

そのようなもので海上保安庁の活動が制約されたという事実がまず存在しないと思いますが、それが自衛艦だったら関係ないと言える根拠がどこにあるのですか?

>いや、何度も言うようですがソマリア政府事態に責任を問うつもりはありませんよ。

ご自分でおっしゃったことでしょ。

『よってこの場合「自衛権の行使」をしない場合国際的に
 日本はさぞや舐められ馬鹿にされるでしょうね。 』

一体全体日本に何をさせようとしているのです? あなたは。
誰に対して「自衛権の行使」をしようとしているのです?

>「自国民の被害と損害を他国に守ってもらう」ほうがよほど日本の面目潰れません?

世界中がそうしているではありませんか。
例えばアメリカで自国民に被害や損害が生じた時に、自衛隊が乗り込んで行きますか?

==

>で、白砂青松さんの「提案」に対してですが

本件については書くと長くなりますので、お玉さんさえよろしければ弊ブログの方にお越しいただいた方が良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。




でもさぁ
>警察が対処すべき
向こうは機関銃はおろかロケットランチャーすら装備しているのですが。
明らかな不審船から攻撃されて被害を受け
にも拘らず警告射撃すら非難される海上保安庁が役に立つのですか?

>宣戦布告しないと言っているのと同じ
いや、何度も言うようですがソマリア政府事態に責任を問うつもりはありませんよ。
自国領海内で治安が悪化し他国民が被害を受け続けている事に責任を
問わねばなりませんがね。

>日本の体面
「自国民の被害と損害を他国に守ってもらう」ほうがよほど日本の面目潰れません?

で、白砂青松さんの「提案」に対してですが
>海上保安庁の巡視船派遣
上でも書きましたがロケットランチャー等で武装した輩に
無抵抗を強制される海上保安庁派遣は無意味だと私は思います

>資金(燃料)提供
インド洋に燃料提供で行ってるのをサヨクの方々めがっさ
攻撃されてるのですが。
それとも「金くれてやるからおまえら働いて来い」とスポンサー気取りですか?

>米軍ですら逃げ出した地獄のソマリア
これは地上のことでしょうね
ぶっちゃけ日本に被害無いなら地上がどれほど治安乱れてようが
地獄となろうが関係ありません。
関係無いというかそっちまで手ェ伸ばしてる余裕無いです(資金的に)
よって「根本的な問題(ソマリアの荒廃)」解決は無理。

>国連の枠組みの中で
それまでどのくらい時間がかかります?
その間海賊は野放しですか?
どれほど被害受けようが知ったこっちゃない?
で、国連の決議による対処が表面的なものになり
根本的解決とやらにならなかった場合「それもよし」としますか?
(そんな出来事いくらでもあります)
さらにソマリアが「内政干渉」と国連を拒否した場合(ありえない事ではありません)
それを受け入れますか?
国連は表面的な干渉以上の事は出来ないんですよ?
そして何らかの理由で常任理事国が嫌といえばそれだけで否決されるんですよ?

それと、日本の常識と世界の常識を同一視しないほうが良いと思います。
例えば韓国。
「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」なる遡及法を作るわ
この度国会に従軍慰安婦の「対日損害賠償請求権」を他人に譲渡可能になる
という近代国家の常識からかけ離れた行いを連発しています。
フランスのように二十一世紀になってすら植民地を保有している国があります。
常識とはかくも常識たり得ないものだと思うのですよ


シンペイさん
何を仰っているのか分からなかったのですが、シンペイさんの仰っているのは旗国主義のことではないでしょうか?
日本国籍の船が海賊被害にあった場合、たしかに日本の法律で対処することになりますが、それは日本国籍の船では日本の領土主権が及ぶということであって、日本の国土が移動しているわけではありませんよ。
たとえば日本国籍の船が何らかの理由で外国人を受け入れたとしても不法入国とはならないでしょ?

っで、どうも海自にこだわっているご様子ですが、海自はソマリア沖の問題に対して自己完結できない組織なんです。


何故自衛隊しか目に入らないのでしょう
KYさん>

>ちなみにどんな方法でしょうか?

下にトラックバックさせていただいた弊ブログにも書きましたが、

1 海上保安庁の巡視船派遣。
2 資金(燃料)提供。
3 国連の枠組みの中で、ソマリア沖海域の治安維持のための一種のPKO部隊を創設する旗振り役となり、オマーンを引き込む。内容によっては直接参加もアリ。

など、ちょっと考えてもこれくらいは直ぐ出てきます。

>米軍さえほうほうのていで逃げ出した地獄のソマリアから発生している海賊を潰すのに、自衛隊を使わないでしかも艦艇を出すのと同等の効果を上げるどんな海賊抑制方法があるのでしょうか?

おっしゃっていることが矛盾しているようですが。
米軍さえほうほうのていで逃げ出すなら、自衛隊も逃げ出さなきゃいけないはずでしょ。

それが実際には各国の艦艇が派遣されているということは、海賊の発生地は「地獄のソマリア」であっても、活動地である海域はそんな場所ではないってこと。あなたのおっしゃっているのは、「ソマリア」と「ソマリア沖」の混同。
ソマリア沖の海賊被害を抑制するのにソマリアに直接進出せずともある程度は可能であり、現に艦艇を展開中の各国はしていません。

どちらにしても、自衛隊でなければならない理由にはなっていないってことです。


シンペイさん>

>「侵略行為」という表現は間違っていましたが武力を持って
>日本の国土と財産が侵されたんですよ?

ですから、それなら警察が対処すべきであって自衛権を行使する話じゃないということです。

>出来ない以上腕づくでやらにゃいかんでしょう。

腕づく=自衛隊じゃないってことですよ。

>はあ?それってもしかしてギャグですか?

大真面目です。
ソマリアの海賊に日本の船が襲われたからといって「自衛権の行使」をしないと舐められるなどというのは、アメリカ人が日本国内で犯罪を侵したらアメリカに宣戦布告せよと言っているのと同じです。

ご自分がそれだけのことを主張されているとの自覚がないのですか?

>ソマリア政府には酷かもしれませんが、すでに彼らの対面など無に等しいです。

私が申したのは日本の体面なんですけれど。

>なんでそこまで犯罪者に譲歩しなければならないのです?

なんで自衛隊じゃないと「譲歩」になるのです?




私の言い方が悪かったのかな
>日本という国家を攻撃する意志があることが明らかでない限り
>それが侵略行為などと認められることはありません
だから?
「侵略行為」という表現は間違っていましたが武力を持って
日本の国土と財産が侵されたんですよ?
「私たちは平和を愛します、武器持ってません」で
平和に解決出来ますか?
出来ない以上腕づくでやらにゃいかんでしょう。
どのような理由があろうと彼らは犯罪者なのですから
善良な日本国民の生命と財産を守らねばなりません。
平和も安定も何もかも、まず日本政府がそれらを
守る事が大前提ではありませんか?

>東京の街中でアメリカ人が日本人を殺したら
>アメリカに宣戦布告しないと日本は舐められ馬鹿にされてしまうのでしょうか?
はあ?それってもしかしてギャグですか?
この場合は殺人を犯したアメリカ人を処罰するのではないですか?
なんで犯罪行為に関わってないアメリカ政府の罪を問わなければならないのです?
それともソマリア政府自体が海賊行為を行っているのですか?
そしてわたしはソマリア政府自体に宣戦布告をしろなどと
言った覚えはないのですが。
そしてこの場合アメリカ人を「日本政府が」処罰しなければ嘗められ
馬鹿にされるでしょうね。
故に安保を廃止し、日本は自力で自分を守らねばならないのですが。
 
>法治国家としての体面を傷つけ、日本の安全保障上のリスクを
>増やしかねない手段を敢えて選ぶ必要はないということです
ソマリア政府には酷かもしれませんが、すでに彼らの対面など無に等しいです。
内乱、内戦なら百万歩譲って良しとしても
領内を犯罪者が闊歩し外国の船に少なからぬ被害を与えているのです。
これが20世紀前半までなら他国に併合ないし植民地化されても
文句は言えないでしょうね。
kyさんの言葉に付け足しますが喜望峰を回れば無駄かつ無意味に時間も経費も
浪費する事になるのですが。
それが半永久的になるということは税金の無駄遣いが自衛隊派遣など
足元にも及ばない額になるでしょう
なんでそこまで犯罪者に譲歩しなければならないのです?
では無能非才の身に教えてください。
可及的且つ速やかに、被害も支出も最小限に抑える解決方法というのは
どのようなものですか?


白砂青松様
>自衛隊に拘らずとも海賊被害の抑制に貢献できる方法はある

ちなみにどんな方法でしょうか?

腐敗しきった暫定政府と中世さながらの原理主義者の反政府勢力と思想なんかどうでもいい軍閥の割拠する戦国時代さながら、米軍さえほうほうのていで逃げ出した地獄のソマリアから発生している海賊を潰すのに、自衛隊を使わないでしかも艦艇を出すのと同等の効果を上げるどんな海賊抑制方法があるのでしょうか?

これまでの議論で出た代替案としては

・ソマリアを復興させて海賊を絶つ
  →米軍さえ逃げ出したソマリアで?!
・喜望峰航路に変更
  →全部は無理
・自衛隊に拘らない方法がある!
  →今ココ!

よろしければその「自衛隊に拘らない方法」をご教示願えないでしょうか。


KYさん>

>そして今回の相手は「どこの国の主権にも服しない海賊」であって、国家ではありませんから、自由に攻撃できるのでは?(笑)

「自由」かどうかは別として、憲法の禁ずる武力行使ではないと言える可能性は高いでしょう。
でも、それは自衛権の行使じゃありません。

>諸外国が日本流の「解釈」まで汲んでくれるものでしょうか?

日本流ではなく、それが世界でも主流の「解釈」だと思いますが。
911以降多少曖昧になってますが、基本的には自衛権というものは国家間での争いにおいて使われる概念でしょう。

>イスラエルですか・・・スエズ運河はイスラエルのさらに先、シナイ半島の反対側ですよ? 

シナイ半島の幅をご存知ですか? 200kmもありませんよ。

台湾有事が起きた際に、バシー海峡を抜ければ影響はないと言えるほど、海運にたずさわる方々は呑気ではないと思います。

>日本人も同じように世界の戦争に十分に備えておくべきだ、ということでしょうか?なら自衛隊という形で備えておくのも一つの手ですよね?

自衛隊である必要はないということですよね。

>軍艦を何隻か出してもらったほうが安いでしょう。

安物買いの銭失いってこともありますよ。


シンペイさん>

私の書き方が誤解を招く表現であったようですが、

>国際法で、日本国籍の船の船内は日本の領土となってますよ。
>故に海賊が日本国籍の船に攻撃をかけてきた場合は日本への侵略行為と
>正式に認められます。

1行目はその通りですけど、2行目以降は違いますね。
海賊の攻撃は単なる犯罪行為です。その海賊が物盗りや身代金目的ではなく日本という国家を攻撃する意志があることが明らかでない限り、それが侵略行為などと認められることはありません。

>よってこの場合「自衛権の行使」をしない場合国際的に
>日本はさぞや舐められ馬鹿にされるでしょうね。

東京の街中でアメリカ人が日本人を殺したら、アメリカに宣戦布告しないと日本は舐められ馬鹿にされてしまうのでしょうか?

>それで結局白砂青松さんは「日本は海賊を見逃し野放しにするべき」と
>いわれるのですか?

誰もそんなことは申しておりませんが。
自衛隊に拘らずとも海賊被害の抑制に貢献できる方法はあるのですから、法治国家としての体面を傷つけ、日本の安全保障上のリスクを増やしかねない手段を敢えて選ぶ必要はないということです。

では。



公海上の自衛権
白砂青松殿

>自衛権の行使だと言うからにはたとえ公海であっても、それが自国の領域への攻撃を防ぐために必要であると世界を納得させることを、国際的には求められていると言ってかまわないでしょう。
>今回の件は、ソマリアの海賊が弾道ミサイルで日本を狙っているとでも言わない限り、自衛権の行使だと言い張るのは不可能でしょう。

国際法を勉強しないで自衛権を軽々しく語るのは、好ましくありません。
公海上での日本船籍の船舶に対する武力攻撃について、慣習国際法では自衛権の発動が認められるとされています。もちろん、その船舶の護衛のために軍艦を派遣することも含まれます。いい加減なことを言わないように。


KYさん

>そして今回の相手は「どこの国の主権にも服しない海賊」であって、国家ではありませんから、自由に攻撃できるのでは?(笑)

一応、日本はソマリアを国家承認していますから、「どこの国の主権にも服しない」という扱いをするわけにはいかないと思います。
その前に、公海上では、どの船舶に対しても、攻撃はおろか臨検ですら、正当な理由がないとできないのですから、憲法第9条が最高に好戦的な条文になったとしても、「自由に攻撃」はできません。


シンペイさん

>国際法で、日本国籍の船の船内は日本の領土となってますよ。
>故に海賊が日本国籍の船に攻撃をかけてきた場合は日本への侵略行為と
正式に認められます。

あながち間違いでもありませんし、特に反論する箇所もないのですが、一応念のために言っておきますね。

確かに日本船舶の船は、海洋法条約に基づいて日本の領土と見なされ、日本の三権に属する存在であって、そこから自衛権の行使を導くことはできます。
しかし、仮に日本の領土とみなされなくても、自国船への攻撃に対する自衛権の発動は、海洋法条約成立前から認められていたので、「領土」の概念は、必ずしも必要というわけではありません。もっとも、その概念を持ち出した方が、根拠がさらにしっかりとしてくるので、反論ではありませんので、そのあたり、誤解のなきようにお願いしますね。


ちょっとツッコミ
>ソマリアの海賊が弾道ミサイルで日本を狙っているとでも言わない限り
自衛権の行使だと言い張るのは不可能
 
国際法で、日本国籍の船の船内は日本の領土となってますよ。
故に海賊が日本国籍の船に攻撃をかけてきた場合は日本への侵略行為と
正式に認められます。
よってこの場合「自衛権の行使」をしない場合国際的に
日本はさぞや舐められ馬鹿にされるでしょうね。
少なくとも自国民を守ろうとしない事は確かです。
まあ様々な侵略戦争がそれを口実にしているのは確かですがむしろこの場合
海賊を野放しにする方が「国際的な信用」とやらを失うと思います。
それで結局白砂青松さんは「日本は海賊を見逃し野放しにするべき」と
いわれるのですか?
日本自体に被害が無いなら悪事を働く犯罪者など知ったこっちゃねぇ、と。


自衛権
>白砂青松様

ところで憲法9条には

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

とあります。
ならばこれは「国際紛争を解決する手段として」の武力行使を禁止しているのであって、その他の武力を禁止しているわけではない、と「誤解」することも可能です。
そして今回の相手は「どこの国の主権にも服しない海賊」であって、国家ではありませんから、自由に攻撃できるのでは?(笑)

もちろん仰られるような自衛権の「解釈」がかつて主流だったのよく知っています。しかしそれは所詮「解釈」であって、憲法そのものに書かれているわけではありません。諸外国が日本流の「解釈」まで汲んでくれるものでしょうか? むしろ今では日本人でさえ尊重してくれる人は少ないのではないかと危惧します。

だからちゃんと憲法を改正して軍隊のすることとしてはイケナイことを書き込め、というのが私の主張ですが、まあそれはさておき。


イスラエルですか・・・スエズ運河はイスラエルのさらに先、シナイ半島の反対側ですよ? 

確かに欧州船主は中東情勢に過敏ですが、そういう船主は船を造るときにちゃんと喜望峰まわりに耐えられるように余計なお金をかけて装備をしているものです。
日本人も同じように世界の戦争に十分に備えておくべきだ、ということでしょうか?なら自衛隊という形で備えておくのも一つの手ですよね?

だって何百隻の船をいちいち補強して遠回りするより、軍艦を何隻か出してもらったほうが安いでしょう。


KYさんへ
横から失礼いたします

>自衛権のための戦力は憲法違反ではない、というなら、公海上で危機に遭っている船舶を護衛することに何の問題があるのでしょう?

そういう行為を「自衛権」の行使であるとするのは、かつて行われたような自国民や自国権益の保護を名目に他国に武力侵攻するようなケースをも自衛戦争であると主張することを許す事につながるのが、最大の問題であろうと思います。

>憲法に自衛隊の自衛権は日本領海内でしか発揮してはならないと記載されているでしょうか?

従って、憲法には書かれていませんが、自衛権の行使だと言うからにはたとえ公海であっても、それが自国の領域への攻撃を防ぐために必要であると世界を納得させることを、国際的には求められていると言ってかまわないでしょう。
今回の件は、ソマリアの海賊が弾道ミサイルで日本を狙っているとでも言わない限り、自衛権の行使だと言い張るのは不可能でしょう。

>国際的にも国内的にも自衛隊を派遣しないことの説明をつけることは不可能ではないでしょうか?

ということで、国際的には十分可能です。
むしろ、自国の憲法さえ守らない国が他国との約束を守るのかという、いらぬ疑念を国際的に引き起こすよりはマシと考えます。

>・・・えっと、世界地図を見ていただければイラクで戦争があったとしても、スエズ運河航路に大きな影響がないことはご理解いただけるのではないかと思います

世界地図をよく見ていただければ逆の結論となるかと。
イスラエルがどこにあるのか、お忘れなのではありませんか?

仮に関東地方で戦争が起きていて、岩手あたりにミサイルが撃ち込まれている時に、津軽海峡を使うのは避けようと海運を担う人々が考えるのは、むしろ当然のことだと思います。

では。



わくわく44さん
わくわく44さんの例えはよろしくありませんです。
海賊被害が多発している地域に豪華客船でノコノコ出て行く。
馬の鼻面に人参ぶら下げているようなものです。
またツアーを企画した旅行会社には安全配慮義務がありますので、海賊が頻繁に現れる地域を避ける義務が旅行会社にはあるのです。
これらのことを私の日常で例えることは出来ません。

それに私は海賊被害に遭わない方法は二つあると書いていますですよ。

KYさん
イラク戦争当初の海運会社のインフォメーションは私の書いたとおりでしたですよ。


ペルシャ湾と紅海
>コギト様

憲法に従う、それは立派なことと思います。しかし現実には「憲法違反の自衛隊」は存在しているわけで、今更憲法に禁止されている、と言ってもそれは説明にはなっていないように思います。

自衛権のための戦力は憲法違反ではない、というなら、公海上で危機に遭っている船舶を護衛することに何の問題があるのでしょう?憲法に自衛隊の自衛権は日本領海内でしか発揮してはならないと記載されているでしょうか?もしそうならそれはそれでOKだと思いますが、そんな具体的なことは何も書いていないわけで、解釈改憲だだ漏れの現状をひっくり返すことができないのならば、国際的にも国内的にも自衛隊を派遣しないことの説明をつけることは不可能ではないでしょうか?


>キンピー様

・・・えっと、世界地図を見ていただければイラクで戦争があったとしても、スエズ運河航路に大きな影響がないことはご理解いただけるのではないかと思いますが・・・
湾岸・イラク戦争で喜望峰航路が話題になったのは、欧州向けの「パイプライン」が影響を受けてのことと記憶しています。

ちなみに満載状態の大型タンカーは喫水が深すぎてスエズ運河を通れないので、欧州・米国向けのタンカーははじめから喜望峰をまわるように設計されています。


これが民主党のレベル
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1211686.html

民主党幹事長のお言葉です。
所詮民主党ってこの程度なのね。
自民党と甲乙ならぬ丙丁つけ難い。


通用しない論理です。
キンピーさん

>まぁ極めて私的な経済活動に自衛隊の派兵ですから、特定の思想の持ち主でなくても「なんでそんなもんに自衛隊やねん!それって税金やろうが!」となりますよ。

いや、特定の思想の持主ぐらいですね、そう思考するのは。
豪華客船だろうが漁船だろうが、乗組員や乗客は悪いことしてないでしょ?なのに、なぜ、「護衛艦を使って護衛するのは税金使うことでしょ?けしからん!」と言われないといけないんですか?
むしろ、護衛をせずに済むように、海賊を取り締まり、根絶しないといけないぐらいじゃないですか?

>日本が国際社会から期待されていることってのはぶっちゃけ一番厄介な「尻拭い(貧困問題等々)」でしょ。
これは立場的(手を汚していないという意味で)にも経済力からしても日本も断れないわけで、それまでは無色透明でいることが肝心かと思いますが。

何も悪いことをしていない人たちの護衛をやらずして、結果的に海賊が跋扈することを許すのは、「無色透明」どころか「海賊の味方」と解釈されても仕方がないです。

>「文句あるんやったら派遣したるわいや。その代わりに尻拭いはお前らでやれや。なんやったらお前らの倍は出したんぞ」と言えば、他の国は文句言いませんし、ありがたーく思ってくれますよ。

「尻拭い」ってなにですか?「お前らの倍は出したんぞ。」って何ですか?
ありがたーく思うどころか、「なんて傲慢なんだ」って思われるだけですよ。

>つーか戦闘のまえに、その場に行かないことはアータリ前すぎます。

キンピーさんの家の周辺に暴力団事務所を出したら、一歩も外に出ないのがアータリ前すぎるのですね?
キンピーさんが言っていることは、そういうことですよ。自衛隊の海外派遣に反対するっていうのは、そういうことです。


コギトエルゴスムさん

>多分アメリカ以外の国はどこも批判しないでしょうけど

アフガンの新テロ特措法再延長問題で、日本に再延長を要求した国は、アメリカと一線を画しているフランスやドイツです。ソマリアの件は、国連決議1816及び1838です。新テロ特措法よりも強い要請を受けています。
つまり、アメリカ以外の国でも批判する可能性は十分あるということです。

>9条とその経緯について世界に堂々と説明すればよいのです。

理由を話せば長くなるだけでなく、確実にトピずれを起こすので、あえてそれには触れませんが、ひとことだけ結論を言っておくと、「憲法第9条、それは、ひとつ間違えれば、日本国が主権国家であることを放棄し、日本国民が生命財産、権利と尊厳を放棄する用意があると宣言したに等しい条文である」のです。

>世界中の国はそれぞれの国の憲法に従って行動しているのですから、憲法に従おうとする日本を批判する国などありません。

では、もし日本の憲法が、自国民の人権を侵害する憲法であっても、批判する国はないのですか?

>平和を願う世界の人々は皆、『平和のラストリゾート』としての日本に期待しているのです。

主権も自国民の安全も放棄しかねない憲法の国になど、「平和のラストリゾート」になりようがありません。なので、そういう意味での期待など、モノ好きでもない限りはいません。

>コスタリカのような小さい国が頑張っても影響力はタカが知れています、GDP世界2位の日本だからこそ、9条の価値は大きいのです。

残念ですが、コギトエルゴスムさんの思考は、9条や伊勢崎さんの主張の価値を下げるだけです。伊勢崎さんのジレンマを理解していれば、コギトエルゴスムさんのような主張などできません。

また、コスタリカは非武装国家ではありません。表向き非武装としてはいますが、アメリカや南米諸国と軍事同盟もしっかり結んでいますし、緊急時の徴兵制もあります。そして正規軍レベルの軍事兵器も保有していますよ。
コスタリカは常備軍がなく、「警察が有事の際は軍事行動をする」のです。

コスタリカの軍事組織が「準軍隊」とされているのは、「常備軍ではない」からにすぎません。
日本の海上保安庁のような意味で「準軍隊」としているのではないのです。


KYさん
全ての船が喜望峰に対応できていないわけじゃないでしょ。
イラク戦争の時は各社平気で喜望峰コースを口にしていましたが。
ちょっと危機感あおりすぎですわ。

>まずは賊をどうにかしなくてはならない
襲撃させないために方法は二つ。
護衛船にピッタリ寄り添って通行するか、その場に居ないか。


いつも思うのですが
憲法九条は所詮「憲法九条」でしかありません。
たしかに理想を高らかに謳ってはいますが
人が生きるための道具に過ぎません。
たかが道具風情をそこまで神聖視するのってどうかと思うのですが。

>コギトさん
だから海賊の略奪、殺害といった犯罪行為を大目に見るのですね?
例えばイスラエルなどは正当化する屁理屈をいくつも用意できますが
海賊はどこまで言っても犯罪者。
「犯罪者を処罰するのなんか嫌だ」ってどうかと思うのですが。
上でも書きましたが自国防衛についてのみ言えば憲法九条は
自主性と自力防衛を捨て去った他人頼みなんですよね。
「日本政府」という存在がドブさらいとか道路掃除とか他人が嫌がる行い常日頃から
やっておかないといざって時ご近所が手助けしてくれないと思うのですが。
まあ百万歩譲っても金持ちの遊覧船ってのはどうかと思うのですがね。
「日本は違うんです」と自分を特別扱いする人って嫌われません?
あとKYさんの言われる「手間においても時間においても
喜望峰への回り道なぞ出来ない」について
どうお考えなのか、どうご返答されるのか楽しみにしております


欺瞞ではありません! 日本は 違うんです!
十文字さん>憲法9条とは、日本の国家権力を拘束するだけのものであって、世界秩序のひとつでも何でもありません。 世界には、憲法9条なんて、まるで知らない人は大勢いるのです。

だからこそ、艦船を出さないで批判されたなら、(多分アメリカ以外の国はどこも批判しないでしょうけど)、9条とその経緯について世界に堂々と説明すればよいのです。
世界中の国はそれぞれの国の憲法に従って行動しているのですから、憲法に従おうとする日本を批判する国などありません。アメリカだって正式には批判しませんよ。オバマだって「憲法に従う」って宣誓しているのですから。

批判されるべきは憲法を守ろうという意思のない人達であり、海賊退治を名目に『武器使用と集団的自衛権の行使』をドサクサに紛れて法制化しようとしている人達です。

平和を願う世界の人々は皆、『平和のラストリゾート』としての日本に期待しているのです。コスタリカのような小さい国が頑張っても影響力はタカが知れています、GDP世界2位の日本だからこそ、9条の価値は大きいのです。


キンピー様
>危険地域の回避

ソマリア沖は欧州とアジアの海運の要衝です。危険地域だから回避すればいいじゃん、という場所ではないのです。阪神大震災で神戸が壊滅したから山陽新幹線は放棄して山陰新幹線を作ります、というのと同じくらい無茶です。

喜望峰は南氷洋に近く、安全に通るにはそれなりに船を強化しておかなくてはならないのです。アジア~欧州航路のコンテナ船などはそもそもそういう作りになっていませんから、一隻あたり何十億もかけて改造しなくてはならないのです。
しかも改造はすぐには終わりません。一隻あたり何ヶ月かかかるわけです。しかも改造を行うドックもそんなにありませんから、全部の船をやってしまうのには10年はかかるでしょう。
アジアの製品を買ってくれているのは米州と欧州ですが、この半分を長きにわたって失うなどということが許容できるでしょうか?

ちなみに現在欧州航路に就航している大型コンテナ船はパナマ運河を通れませんので、太平洋経由だと喜望峰より気象の厳しいホーン岬(南米先端部)を抜けなくてはなりません。

あと、実はインド洋経由の欧州航路の船と北米行きの船では微妙に仕様が違っていて、北米向けのほうが強化されています。(海が荒い)。スエズ経由の欧州航路向けの船は他に振り向けるのが難しいのです。

ソマリア沖、などというと随分日本とは縁遠い僻地のような印象ですが、実際はスエズ運河の入り口を押さえられているわけで、日本で言えば大阪府か名古屋市あたりで賊が暴れ回っている感覚です。

自衛隊か海上保安庁かそれとも何かまた別の海軍かはさておき、海運の大動脈が脅かされているのですから、ソマリアの経済がどうなろうとまずは賊をどうにかしなくてはならない、ということだけはご理解ください。

以上もと造船業の戯言でした。
長文失礼いたしました。


十文字さん、お久しぶりぃです。
>『憲法』という言葉を一切使わずに
つーか憲法との関係はあまりないかと。
それにしても今回の自衛隊派遣理由である豪華客船の護衛は、近所のオバチャン連中も腑に落ちないようです。
まぁ極めて私的な経済活動に自衛隊の派兵ですから、特定の思想の持ち主でなくても「なんでそんなもんに自衛隊やねん!それって税金やろうが!」となりますよ。

っで日本が国際社会から期待されていることってのはぶっちゃけ一番厄介な「尻拭い(貧困問題等々)」でしょ。
これは立場的(手を汚していないという意味で)にも経済力からしても日本も断れないわけで、それまでは無色透明でいることが肝心かと思いますが。

>軍艦派遣を免責できるのでしょうか?
つーことで出来ます。
「文句あるんやったら派遣したるわいや。その代わりに尻拭いはお前らでやれや。なんやったらお前らの倍は出したんぞ」と言えば、他の国は文句言いませんし、ありがたーく思ってくれますよ。

最後にコギト何某さんが言われているような危険地域の回避も以前から国連でアータリ前のように決議されていることなので、そないに批判されることではありませんですよ。
つーか戦闘のまえに、その場に行かないことはアータリ前すぎます。


ジブチへのP-3C派遣案も検討してくださいよ(涙

しかしさながら世界の艦船博覧会ですね。艦船の派遣はするのに陸地に兵力を出す国がなさそうなあたり、何処の国もちゃんと損得を計算してますね。


コギトエルゴスムさんへ
うーむ、やっぱりと言うべきか、いつもの御三方に先を越されてしまいましたね。

とりあえず、客観的情報から。

ソマリア海賊問題に対する、世界各国の軍艦派遣状況。
Wikipediaからの引用です.

NATO加盟国の参加国
アメリカ合衆国:原子力空母 1隻 イージス巡洋艦 1隻 イージス駆逐艦 1隻 沿岸警備隊巡視船 1隻
イギリス:フリゲート 1隻 補助揚陸艦 1隻
イタリア:フリゲート 1隻
オランダ:フリゲート 1隻
カナダ:フリゲート 1隻
スペイン:イージスフリゲート 1隻 空軍も参加(ジブチのフランス軍基地を間借りし哨戒機による警戒[44])
デンマーク:多目的支援艦 1隻
ドイツ:フリゲート 1隻
トルコ:フリゲート 1隻
フランス:フリゲート 1隻、空軍も参加(ジブチを根拠地に哨戒機による警戒)
ポルトガル:フリゲート 1隻

[編集] NATO非加盟国の参加国
インド:フリゲート 1隻
オーストラリア:フリゲート 1隻
サウジアラビア:護衛の為の海軍派遣を表明[45]
日本:(給油支援)護衛艦 1隻 補給艦 1隻
ニュージーランド:フリゲート 1隻
バーレーン:フリゲート 1隻
パキスタン:フリゲート 1隻
南アフリカ共和国:詳細不明[46]
マレーシア:フリゲート 1隻 輸送艦 1隻[47]
ロシア:駆逐艦 1隻 補給艦2隻 救助曳航船1隻(2009年1月11日、フリゲート1隻と交代)
中華人民共和国:駆逐艦 2隻 補給艦1隻[48]
イラン:艦隊派遣を表明[49]
上記は2008年12月時点での第150合同任務部隊参加国と独自派遣国の重複分の両方を含む。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%B2%96%E3%81%AE%E6%B5%B7%E8%B3%8A

…さて、アメリカはおろか、ドイツもデンマークも、ニュージーランドも、そして、中国すらも軍艦を派遣している状態で、なぜ日本のみが(しかもGDP世界2位の国が)、軍艦派遣を免責できるのでしょうか?

「そんな事は無いってば、憲法9条あるんだし!」
「何てったって9条なんだから」

という反論では、最早、エゴイズムとかという以前に、⑨と云われるでしょう。(注:⑨には自覚した上でなるべきものであり、自覚無しでなるものではありません)
http://chibitami.net/works/flash/cirno_training/index.html

閑話休題、真面目に参りましょう。
>憲法を侵して豪華クルーズ船を護衛とは!
>こんな金持ちの物見遊山のために憲法を破ってよいわけありません
というコギトエルゴスムさん的な批判精神は、日本では特定の人にウケても、それ以外の人にとっては、ただの内輪ネタにしか聞こえませんでしょう。(つまり、DQNとか⑨などの表現と同じなのです。)
多くのふつうの人々は、
>それに海運会社は 迂回して、スエズ運河をなるべく通らないようにすれば良いのです。
>日本政府は自衛隊派遣で使う金で、船会社に補填すればいいのです。
という、憲法9条絶対優先主義に基づいた、貴方のアイディアに対し、
「では、あなたの意見に従ったとき、日本人はどのようなメリットを享受し、また、世界全体に、どのようなポジティブな効果をもたらしますか?」
ということを冷静に問いただしてくるでしょう。
当然ながら、先の御三方のような反論も、さらにビシバシ来ることでしょう。
そういうときに、「憲法を破るな!」という批判精神だけでは、有効な説得力を持ちえません。

さらに言うならば、憲法9条とは、日本の国家権力を拘束するだけのものであって、世界秩序のひとつでも何でもありません。
世界には、憲法9条なんて、まるで知らない人は大勢いるのです。
そして、当然ながら、日本が憲法9条があるから、ある種の国際的責務を免除してくれるわけでも、ましては、憲法9条があるから、日本だけは攻め込まないなどといった契約を、世界すべての国と結んでいるわけではないのです。(逆に、そんな契約が結べるのなら、非核保有国は雁首そろえて、憲法9条を採用するでしょう。)

とどのつまり、長谷部恭男教授が述べられたように、「憲法9条があるから、~すべきなのは当然だ」というロジックは、所詮は欺瞞にしか過ぎないのです。

ゆえに、コギトエルゴスムさん(のような意見の持ち主)に求められる責務とは、まず、『憲法』という言葉を一切使わずに、ソマリア派遣の非合理性を日本国民にむけて論理的に説明し、次に、その説得力をもって、日本は軍事的派遣をしないということを、世界に向けて論理的に説明することなのです。

まあ、それが困難なのだからこそ、
>意外にも、他の護憲のブロガーたちが余り反対していませんね。
という事態が起きているのでしょう。

あと、インフォメーションの自己管理は、冷静かつ自分自身に不利な情報も、えり好みなく集めることが望ましいかと思います。
また、ご自身が主張されることに、どのような批判が帰ってくるか、あらかじめ読んでおいてから、ご意見を主張されると、クールであると思います。


それでいいの?
>コギトエルゴスムさん
つまり憲法九条とは「自分らに直接の被害がなければ他人を見捨てるべし」
というものなのですか?
自力での武力解決を放棄している以上
国際紛争が日本自身に降りかかってきた
(ぶっちゃけどっかの国が侵略してきた)
場合、武力紛争になっているということはもう
当事者同士の話し合いは破綻してるということなんですよ。
その状況で武力を用いず解決するには第三国の仲介ないし介入が必要です。
そんな時「自分らに被害無いからあんたら助けないよ」
な国をどこが助けてくれるというのです?
個人レベルでの善意など国家間の好意に繋がりはしないんだし。


海路
>コギト様

スエズ航路と喜望峰航路では海の荒れっぷりが全然違います。

スエズ航路が危険なら喜望峰を回ればいいじゃない、ってのは高速道路がダメなら林道を回ればいいじゃない、というのと同じで、船によっては物理的に不可能です。特に大型コンテナ船は荒波に弱い(船が平気でも荷物のほうがダメ)なので、喜望峰航路しかない、となれば物流は寸断されてしまいます。


コギトエルゴスムさん
>それに海運会社は 迂回して、スエズ運河をなるべく通らないようにすれば良いのです。日本政府は自衛隊派遣で使う金で、船会社に補填すればいいのです。

なぜに、海賊に遠慮して、スエズ運河を迂回しないといけないんですか?
なんで、その遠回りの補填を日本がやらんといかんのですか?しかも税金で。まさに日本政府が海賊の勝手気ままな行動を援助しているようなものですね。

>憲法を侵して豪華クルーズ船を護衛とは! フザケルナです。
>客船が航路を変えれば済むものを、紅海→スエズ運河→エジプトのコースは売り物なので変えられないのでしょう。こんな金持ちの物見遊山のために憲法を破ってよいわけありません

なるほど、「自衛隊を派遣するぐらいなら、カネ持ちが豪華クルーズ船で物見遊山することをやめるか、あるいは航路を変更して、海賊が勝手気ままに行動させた方が良い。」ということなんですね?

犯罪者の勝手気ままな行動を防止することよりも、無罪の人が安心して航海をすることを保障することよりも、自衛隊が海外へ派遣されない方が優先されるんですね?
そんなことが憲法で決められているというならば、むしろ「こんな憲法こそフザケルナ!」です。


十文字さんへ。 柔軟な姿勢&広い視野」でみてみましたが、不安は募るばかりです.。
本日(22日)も、 mew さんが(http://mewrun7.exblog.jp/9458567/)心配していましたね。

自公の無法ぶりは止まることを知りません。カルト政権、カルト国家です、日本は。

意外にも、他の護憲のブロガーたちが余り反対していませんね。インフォメーション不足とメディアの偽情報に丸めこまれているのでしょうか?
前にも書きましたが「日本への中東の石油輸送ルート」とアデン湾は関係ありません。それに海運会社は 迂回して、スエズ運河をなるべく通らないようにすれば良いのです。日本政府は自衛隊派遣で使う金で、船会社に補填すればいいのです。

憲法を侵して豪華クルーズ船を護衛とは! フザケルナです。 郵船の役員にチャッカリ納まっている売国奴岡本行夫のボーナスが増えるだけです

【豪華客船護衛へ月内に準備指示 海賊対策で海警行動 くまにちコム
4月下旬から5月初めにかけて日本の豪華客船2隻がソマリア沖を通過予定になっており、この護衛を当面の大きな課題と位置付けている。 ... 首相、海自派遣「速やかにやる」 ソマリア沖の海賊対策 (01月16日 13:31)
kumanichi.com/news/kyodo/politics/200901/20090116017.shtml】

【ソマリア海賊 政府方針 海自艦、日本籍船を護送 海上警備行動適用(産経 ...
4月には日本人計1600人が乗る豪華客船2隻がソマリア沖を通過する際、海賊に襲撃される危険性が高いとして政府内で海警行動発令が一時検討されたが、 ...
news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20081224032.html?C=S】

コギト「客船が航路を変えれば済むものを、紅海→スエズ運河→エジプトのコースは売り物なので変えられないのでしょう。
こんな金持ちの物見遊山のために憲法を破ってよいわけありません」。


まあ少なくとも
何もしない国が外国に信用されるわけないわな。
そして日本人が海賊に囚われの身になった時
「どこぞの誰かが助けてくれるから日本政府は君達見捨てるよ」ですか?
極端な話わたしは政府には利も非も道理も、時に正義すら
踏みにじってでも日本国民の安全と利益を守って欲しいのですが。


コギトエルゴスムさんへ
>『日本が何ができるか、なにもしないわけにはいかない』なんて真面目に
>考えていたらとんだ目に遭います。

コギトエルゴスムさん、危機感煽りすぎ!!
もっと冷静に!!

それにmew さんのお考えを支持するのでしたら、

>私だって、確かに北朝鮮が悪いと思うし。向こうが、
>申し訳なかったと、早期に拉致被害者を全員返して
>くれれば、それに越したことはないと思うけれど。
>客観的に考えて、そのような解決が早期に実現する
>可能性は、そう高くはないように思えるし。

>そして、もちろん、世の中には、色々な政治思想があっても構わない
>とは思うのだけど。
> この拉致問題の解決に関しては、彼らの思想や考え方に
>固執し過ぎることなく、もっと柔軟な姿勢&広い視野を
>持って、違う方向からの解決策も検討すべきなのでは
>ないかと思うのだ。(**)

とおっしゃったりしているわけで、そういうスタンスには異存は無いのでしょ?

それでしたら、今回の日本の『ソマリア海自派遣』も、「固執し過ぎることなく、もっと柔軟な姿勢&広い視野」でみては如何でしょうか?

しかしまあ、日本は世界に対して、何もしなくてもよいならば、それが一番手っ取り早いのですが、それって国際社会に通用するのでしょうか?

P.S
似たようなネタふりで、藤原帰一教授が『論座』で、論文を寄稿されていました。
タイトルは、「外交は世論に従うべきか」
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9066
お暇がある方は、図書館にはあると思いますので、ひとつ如何でしょうか?


本当に、日本がアブナイ!
本日(15日)も、[日本がアブナイ」のmew さんが書いてくださっていますが(http://mewrun7.exblog.jp/9415288)、日本の『ソマリア海自派遣』は本当に酷いことになっています。
『日本が何ができるか、なにもしないわけにはいかない』なんて真面目に考えていたらとんだ目に遭います。

チンピラ首相がアメリカと読売新聞に脅されての『ソマリア出兵』です。


ルワンダ、ソマリア…
どうしてもわからない。
なぜ、あれほどまでに、精神・文化が荒廃してしまったのだろう。
植民地としての過去の歴史、抑圧と文化破壊、世界経済における最貧困地帯であること、米中ロなどの政治的干渉…。
理屈では、いろいろ理由を考えられる。けれど、心が納得しない。
それが現実と言われてしまえばそれまでだけど、自分自身の理解を超えてしまっている世界に対して、わたしは立ち尽くさざるを得ない。
人の心が、これほどまでに荒廃してしまった世界で、いったい‘人’に何が出来る?


なんかオカシイ『ソマリア報道』
「アフリカ・ソマリア沖は、中東産油国から欧州やアジアへの原油輸送ルートとなっており、原油を輸入に頼る日本にとって、海賊行為は大きな問題となっている」とか
「ソマリア沖アデン湾は中東の石油を運ぶ海上交通路の要衝だ」(産経1月13日)とかいう報道がこれまで氾濫している。
しかし、アデン湾は、欧州への原油ルートであるけれども、日本へのルートでない。
ソマリアの地図(http://www.ncm-center.co.jp/tizu/somaria.htm)を見れば、日本へ運ぶ石油はペルシャ湾を出てアジア方面に帰ってくるのだから、アデン湾と『日本への中東石油』は無関係である。
確かにスエズ運河を通る欧州向けの日本のコンテナ船等の貨物はアデン湾と関係があるが、少なくとも日本向けの石油輸送はアデン湾とは関係ない。
それなのに、あたかも日本のタンカーが毎日ソマリア沖を通っているかのような報道が盛んになされてきたのは国民を欺くための偽装報道である。

最近は、危険を避けて希望峰回りを指示している海運会社も増えている。スエズの通行料金も結構高いので、燃料費が安くなり荷動きも不活発な昨今は喜望峰を回ってもそんなに損にはならないと言う海運関係者もいる。にも拘らず、海運大手の社長達が海自派遣を要請に官邸に行ったのはヤラセだと私は思っている。
日本郵船の前社長草刈某は日本会議系の軍拡派だし、日本郵船にはあの「金の亡者で売国奴の岡本行夫」が役員になって寄生しているのだ。


国連要請に対し
>では九条を持つ国日本として、どう国連要請について考えればいいのか

「では九条を持たなくなった国日本として、どう国連要請について考えればいいのか」
という視点からの考察も必要だと、私は思います。

 何故なら、世界の国々は、日本が九条があるから、国際平和に対するある種の責務を免れられる、とは考えてはくれない可能性もあるからです。

 このような思考法を、複眼的思考法と云います。


>自衛隊派遣に反対するにしても、周りの状況をきちんと理解し、論を展開しないとだめってことだよね。

賛成反対、双方とも、周りの状況をきちんと理解し、論を展開しないといけないと思います。

賛成派については、日本は過去の話とはいえ「侵略をした」という歴史があり、それに警戒心を持つ国や国民も多い。
戦争で空襲や艦砲射撃、経済制裁、占領軍による理不尽な不法行為への泣き寝入りも経験した。
今回の派遣が、その「過去」の引き金にならないようにするために、何をしないといけないのか。
私は、これを踏まえない論が多い気がして、それを憂えます。

反対派の言動の特徴は、「救急車で運ばれている患者への応急措置に反対している」というところです。
もちろん疾病の原因や本格的な治療は必要です。しかし、心肺停止の患者への蘇生もせず、大量出血患者への輸血もせず、「病院に到着してからの治療」ばかり主張されても、その間に患者が死亡したら意味がなくなるのです。

双方とも、自分に都合のいい点だけピックアップして、相手の主張の批判の根拠になりえないにも関わらず、批判どころか「人格まで非難」することが多いですね。

「現地の弱者に目を向けよ」と言っている人たちほど、ぜんぜん「現地の弱者」に目を向けていないと、私は感じています。



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ソマリア沖の海賊による被害が問題となっておりますが、これに対応するために日本も自衛隊を出すべきだという声が出ています。でも、これは自衛隊を出したいという思惑と、中国に遅れてはならないという見栄が入り混じった結果であり、本来の海上交通の安全という目的は二...
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