2017/01
≪12  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   02≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
死をも恐れず勝ち取りたいもの

先日来の死刑関連エントリーの中で、「偉大な軍人やスポーツマンなどの死をいとわぬ人たちの存在を考えるとき、死刑による抑止効果はない」・・と語ったバダンテールの演説をコメント欄に書きました。


このミャンマーの国民による決死の覚悟でのデモはまさに、死をも恐れず、勝ち取りたい平和、ではないでしょうか・・・


今日はミャンマー関連の紹介が長いので、ランキングはここに這っておきます。


 二つもあってごめんなさいm(_ _)m


 


 その国その国で事情は違うでしょう。このミャンマーの平和は一体いつ訪れるのか・・


それでもイラク戦争よりは本当の事を知る事ができるのかも知れない・・お玉はあまり悲惨な映像を乗せて、ブログで平和を訴えるのは得意ではないのですが・・それでも、リアルに伝わってくる、この今の状況を一人のものにせず、みんなに知って頂きたいと思います。


ビルマ情報ネットワーク http://www.burmainfo.org/politics/88GSG_200708.html


ビルマ軍政、デモ隊に連日発砲 死者・負傷者数百人 僧侶や活動家への弾圧激化


9歳の少女が撃たれる(9月27日)


ミャンマー 


9月27日の映像


 残り50秒くらいから治安部隊の発砲の様子がわかります。




流血のヤンゴン 実際の死者は2百人、逮捕者7百人を越す
9月27日の情勢


9月27日
ビルマ情報ネットワーク


 目撃者の証言によれば、27日の死者は200人以上、逮捕者は700人以上と推測される。これは軍政の公式発表を遙かに上回る数字である。


▽深夜の僧院襲撃 700以上の仏教僧が逮捕


 旧首都ラングーン(ヤンゴン)の情勢。27日深夜、治安部隊がヤンゴン、マンダレー、パコック、シットウェ、モンユワその他の都市の主要な僧院を襲撃した。ヤンゴン市内ではタムウェ、ティンガンジュン、南オッカラパ、バハン、北オッカラパ区で僧院10数カ所が襲われたことが確認された。兵士は真夜中か早朝に現れ、僧院の敷地内に無理矢理侵入した。敵陣を占領するかのように僧院の建物内に入り、捜索に抗議する人々を銃撃し、怒鳴り、殴りつけ、中を無茶苦茶にして、備品や個人の持ち物をすべて持ち去った。襲撃の際に多くの仏教僧が殺され、多数が重傷を負った。ヤンゴンだけで昨晩、700以上の仏教僧が逮捕された。


▽ングェチャーヤン僧院での襲撃の様子


 南オッカラッパ区ングェチャーヤン僧院への襲撃は目撃者5人の証言によると以下のようなものだった。兵士数百人が深夜、トラック24台で静かに登場し、僧院の近くに車を止めた後、暴言を吐きながら突入した。扉を壊して建物内に入った。投石で応戦する僧侶がいたが、殺人の訓練を受けている兵士の残虐な攻撃には抵抗できなかった。兵士側は僧侶を狙って何発か発砲した。近隣の住民は皆、銃声や怒鳴り声、叫び声を聞いたという。
 午前2時、兵士は逮捕した200の僧侶を連行して僧院を後にした。夜間外出禁止令が敷かれているため外に出ようという人はいなかった(注、外出したところを兵士に発見されたら殺害される可能性もある)。
 28日朝、証言者が僧院に行くと、そこら中に血が飛び散っていて、建物がすべて破壊されていた。僧侶たちによれば、僧院長のほか僧侶3人が銃撃と暴行によって死亡した。兵士は遺体を持ち去ったという。僧院内には、ひどくショックを受け、重傷を負った僧侶約50人が残っており、住民が手当にあたっていた。
 しかし兵士が午前10時30分に再び現れ、僧侶をすべて拘束した。軍は住民に対し、僧院に近づかないように大型スピーカーで通告し、乗ってきたトラックで僧侶を連行した。憤った住民数千人がトラックの進路の前後をふさぎ、僧侶を連行しないよう兵士に掛け合った。
 怒りの収まらない群衆と兵士との緊張状態は2時間続いた。午前11時から午後1時頃まで兵士側は催涙ガスや実弾を放ち、住民側は投石で抵抗した。その後、応援部隊が数台のトラックで到着し、数発の威嚇射撃をした後に、群衆に対して発砲すると警告した。最終的に住民側は兵士に対して進路を開けることにし、通りを後にした。
 ングェチャーヤン僧院は規律正しく、教えもよく、住民とも協力していることから、大いに尊敬を集めている寺院である。また1988年の民主化運動に参加したことでも知られている。
 僧院への襲撃は他にも発生した。ティンガンジュン区のマギン僧院、バハン区のササナヴェイマン、ササナゴニー、ササナテイパン各僧院なども昨晩同様の方法で兵士の襲撃を受けた。ヤンゴン市内だけで少なくとも700の僧侶が兵士から激しい暴行を受けたり、逮捕されたりしている。


▽ラングーン総合病院に遺体100体以上搬入


 兵士による僧院の襲撃や僧侶の犠牲者、被逮捕者が出たとのニュースがヤンゴン市内に広がると、憤った人々が街頭に繰り出し、27日に軍政が行った不当な行為に対して対決する意志を示した。市内各所で数万人が街頭に出て、血に飢えた兵士と対決した。治安部隊は群衆に対して容赦なく発砲し、催涙ガスや発煙弾を発射し、警棒やライフルの台尻で殴りつけた。スーレー・パゴダ付近、バハン区、ティガンジュン区、タムウェ区第三高校などでは、平和的な抗議行動をしていたデモ隊の計数百人が兵士によって殺害された。ラングーン総合病院には、27日だけで遺体100体以上が運ばれている。


▽タムウェ区の高校で兵士が自動小銃使用 百人以上が犠牲に


 目撃者の証言によれば、タムウェ区の国立第三高校では兵士が自動小銃を使用した。ビルマは現在試験期間中で、学校は試験を受けていた学生と、出迎えの親で混雑していた。兵士は学校の前で平和的な抗議行動をしていた学生を狙って発砲し、流れ弾が校内に入った。学生と保護者約百人が死亡した。


 軍政はヤンゴン市内の病院に対し、当局からの許可がない場合は救急車を出さないよう命令を受けている。憤った医師がチョーミン保健相に抗議したが、指示に従うよう厳命された。負傷者が病院に運び込まれるのが遅れたため、死者が増えた。


▽長井氏以外にも外国人の死者が?


 死者の一人は、APF通信が契約した日本人カメラマン・長井健司氏(50)だった。消息筋によれば、このほかにドイツ人1人が銃撃を受けて死亡し、アメリカ人1人が負傷した。


▽NLDや民族政党の指導者 相次いで逮捕


 国民民主連盟(NLD)幹部も昨夜拘束された。フラペ中央執行委員とミンテイン報道官が警察に逮捕・連行された。フラペ氏の息子はショックのあまり、氏が連行された15分後に死亡した。民族活動家では、ゾミ民族評議会議長のチンシアンタン氏(1990年選挙当選議員、チン州選出。国民議会代理委員会委員)と統一民族民主連盟(UNLD)のタウンコータウン氏(1990年総選挙当選議員、ザガイン管区選出。国民議会代理委員会委員)が逮捕された。またNLDヤンゴン管区組織委員会のウィンナウン博士、フラテイン氏、タンナイン氏も拘束された。NLDによれば党員40人以上が逮捕された。


▽軍政、狙撃兵でデモ指導者を殺害との証言


 複数の消息筋によれば、複数のデモ指導者が、スーレーパゴダ付近の高所に配置された狙撃兵からの銃撃で死亡した。ヤンゴン市庁舎の屋上から、デモを指揮していると思われる人物をねらい打ちにしたと見られる。


  ▽僧侶・学生ら、大衆運動指導委員会を結成


 全ビルマ僧侶連盟、88世代学生グループ、88世代ジャーナリスト、全ビルマ詩人会は「大衆運動指導委員会」を組織し、ビルマ国民に対して平和的な抗議活動を続けるよう訴えた。


 全ビルマ僧侶連盟のガンビヤ師は26日夕方、潜伏先からVOAビルマ語放送のインタビューに応じ、軍政が行っている逮捕、殺害を非難した。またビルマ国民に対して、軍政の意志に屈しないよう鼓舞した。


▽軍政の弾圧止まず 僧院包囲が続く


 軍政は昼間にデモ隊を攻撃し、夜に僧院や運動指導者の自宅を襲撃することを繰り返している。2007年8月19日以降の逮捕者は1000人を遙かに超えている。ヤンゴンの衛星都市である南ダゴン区ミョーチッでは現地時間28日朝、複数の僧院が兵士数百人に包囲されている。


 日本時間27日早朝に国連安保理の緊急非公式会合が開かれた。中国とロシアが今回の事態について、国際社会や地域の脅威ではなく、内政問題とする従来の立場を繰り返したため、非難声明や決議は見送られ、かわりに安保理としてビルマ情勢を「懸念」し、軍政に「自制」を求める声明が発表された。今月の安保理議長国であるフランスは、国内企業に対してビルマへの投資を抑制し、安保理での決議採択を目指す意向を明らかにした。


otamaお玉、FC2政治ブログランキング登録してます。いろんな人に憲法と平和を語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、↓ポチッとお願い致しますm(_ _)m 二つもあってごめんなさい・・・


 
Secret
(非公開コメント受付中)

言いたいことがある方は全文読んでくださいね(^^;
バダンテール演説を日本語訳した村野瀬です。この演説について言いたいことがある方は、(お玉さんの示した喜八さんのブログはコメント欄がないため、)私のところにどうぞ。

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-250.html

私のブログのコメント欄は現在承認制ですが、全文真剣に読んだことを私に納得させる内容ならば、批判的なものでもお聞きします。(たとえば、この点には合意できるがこの点にはこういう理由で納得できないというふうに明記するなど。)


共産主義や軍国主義は大変恐ろしいものですね

ミャンマーの軍事政権に対する国際的非難の高まりの中で、中露の対応が気になります

中国は、台湾侵略の際、日本がそれに反対したら日本も敵と見なすそーですね

軍国主義は怖いけど、抑止力としての軍事力は周辺の国の恐ろしさから必要ではないかと考えます

おたまさんは、国家体制か国民かの二者択一を要求しますが、軍事力の意義とはそのように割り切るものではないと思いますよ

俺はむしろシビリアンコントロールにもっと重きをおいてほしいと、現状を憂います


>偉そうな事は言えませんが、バタンテールは勘違いしていると思います。死刑賛成派は何もその抑止力だけに注目しているわけではないと思います。

ごめんなさいね、お玉もその部分だけを切り取って書きましたので、・・・バダンテールももちろん、そこだけで演説したわけではございません・・
http://kihachin.net/tips/badinter.html


確かにお玉さんの言うとおりでしょうね。双方の上の人間はともかく、一般人は軍事政権による恩恵など何も受けていない。

今回の点で私が疑問に思うことには、天安門事件のときと同様、何故日本の通称平和団体が何も行動しないかということです。

お玉さん、あと1つ私は腑に落ちません。死をいとわない軍人やスポーツマンの精神構造は、己の欲望のために凶悪な犯罪を犯す人間と同じなのでしょうか。同じく死をいとわない行動であっても、出所が違います。

例えば私達も、もし我が子が危険な目に合っている時、文字通り我が命をかえりみず助けようとするはずです。その時の精神状態は凶悪犯と同じなのですか。私は全く違うと思います。

偉そうな事は言えませんが、バタンテールは勘違いしていると思います。死刑賛成派は何もその抑止力だけに注目しているわけではないと思います。

そもそも死刑を恐れる心情があるのなら、中々凶悪な犯罪などできないものではないですか。それでもやってしまうのは、考えの甘い未熟者か、それこそ文字通り死をいとわない狂人です。

前者の場合、故・永山氏のように改心する者もいるでしょう。しかし後者の場合どうするのか。万が一外に出してまた凶悪な犯罪を犯す。そのような者を滅することも必要なのではないでしょうか。

思い出してください。ここ数年外に出てまた凶悪な事件を犯した人間がたくさんいました。母親を殺して服役し、出てきたとたん無関係な姉妹を殺した男などです。

死刑反対派は、外国がどうこうと言う前に日本の司法をどのように変えて、そしてその凶悪犯をどのようにその後死ぬまで扱うのかという意見がもしあれば是非お聞かせ願いたいです。


お玉さんごめんなさい
まるっきりスレタイ違いの内容になります
ですがぜひ取り上げてもらいたい・一緒に考えたいテーマがあります
「外国人参政権」
「人権擁護法案」の二つです
自分はこの二つには大反対なのですが、護憲派の皆さんの意見や考えを聞いてみたいです
なんせうちのHPは99%右側の意見しかこなく、反対の意見も聞いてみたいのでm(_ _)m



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

(人気blogランキング参加中。)今日2007年9月30日は、フランス上院で死刑廃止の決議が可決された26周年の日です。そう、1981年9月17日、当時のロベール・バダンテール法務大臣の国民議会(下院、日本で言えば衆議院にあたる)
 鳥居正宏のときどきLOGOSさんが、「アムネスティ・インターナショナル日本の会員用内部メーリングリストから転載させていただきます。」とTBをいただいていたものですが、遅くなりましたので、そのまま転載します。転載歓迎とのことなので、よろしくお願いします。*****
ビルマの民主化運動、民衆デモに対する武力による弾圧については正直言って、何から言えばいいのかよくわからない。とりあえず自分の考えを整理するために。他のブロガーの言を待つまでもなく「軍は国民を守らない」と
沖縄、11万人が訴え 教科書検定「撤回を」(朝日30日朝刊)沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したとの記述が教科書検定で削除された問題で、検定意見の撤回を求める超党派の沖縄県民大会が29日、宜野湾市の海浜公園で開かれた。参加者は主催者発表で11万..
(人気blogランキング参加中)前回のエントリーに続いて、ビルマ(「ミャンマー」は軍事政権による呼び名)での、軍政による民衆への弾圧の件です。まず、駐日ビルマ(ミャンマー)大使館に電話してファックス番号を尋ね
07年9月29日・ またもやミャンマー 新聞もテレビもミャンマー一色だ。 しかし、私たちはメディアのニュースを見るだけで何もできないのは歯がゆいが仕方がない。  首相は制裁に慎重と言っている。しかし、民衆に銃口を向ける国家に私たちの税金から援助はしてほしくな
<font size="3" color="black">国会でのテロ特祖法関係に対する質問を考えた。現職の野党議員が参考にしてくれると嬉しい。また、ここに訪れるみなさんも国会議員になったつもりで、日本政府に質問を考える事は良い事だ。では、始まり始まり。〇
昨日(水曜日)発売の「ニューズウイーク日本版9・7」の記事を紹介する。「ニューズウイーク」は、記事でも出てくるが、衆議院解散後に総選挙で小泉与党の勝利を切望したワシントン・ポストの関連子会社である。その「ニューズウイーク」が、日本版ではあるが、小泉郵政民
1 長井さん銃撃の瞬間 至近距離から狙い撃ち ・ミャンマーで27日、反政府デモの取材中に日本人ジャーナリスト・長井健司さん(50)が撃たれて死亡した事件で、その瞬間の映像が公開された。長井さんは、至近距離から狙い撃ちされたように見受けられる。 ・Yahoo!..
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 市民運動・社会運動へ
にほんブログ村
プロフィール
Author:お玉おばさん
お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!

最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
フリーエリア
フリーエリア
RSSリンクの表示
フリーエリア
お玉にメール
フリーエリア
最新記事
お玉のtwitter
期間限定にて公開中・
お玉が思う迷惑コメント

基本的に愛が感じられないコメントはダメ、 (臨時追記)人が知恵熱だといってるのにばんばん記事違いなコメントをこれでもかと送ってくる愛のないものは、完璧にお玉基準的アウト。お玉基準がわからない人は、文句があればよそで愚痴いってOK !基準に対しての文句は受け付けません~~~ここはお玉のテリトリーだもん。なのでよろしく。/p>

  記事違いなコメント

馬鹿な文章のコメント

長文(1000字以上)コメント

連投コメント は表に出ません。

でも、お玉が愛を感じたら記事違い、長文、連投、暴言でも表に出すことはある・・ようは、愛です・・愛!また、TBも同じような基準で判断させて頂きます

マガジン9条読んでね~♪
最近のトラックバック
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。