コメント欄・・
2009-05-08(Fri)
ここのコメント欄、すごいことになってるね。
だれもかきこめないね。怖くてさ・・
物の言い方もずいぶん右翼的なもの(あえて言います)が増えてるけれど、それではかえってあなた方の書いていることを読んだ、ここの人たちは、右派左派問わず離れていくと思います。議論が進めば進むほどに読むに堪えない、愛のない文章が増えてくる様子がとっても良く現れてきちゃった・・・・
「対話だけではいうことを聞かない北朝鮮」というお話を必死に展開している方々。その通りだと思います。対話が大事だと思っているお玉も、いまここのだんだん凶暴化?しているコメント欄を見ていると、このブログを心配してくれているみんなために、厳しい対応をしないとなあと思えます。
不思議なもので・・ある人にとっては単なる軽い言葉として感じられてるかもしれない言葉が、またある人には「怖いな」「不快だな」と感じることもあるのよね。正論だ、自明だと思うことが人によっては暴論だやりすぎだ・・と受け止められる・・もちろん普通は反対意見の側にだけれど…今はどちら側にもそう思われてるよね?
お玉基準はこのままいきます。
愛のないコメント、連投コメント、千字以上のコメントは基本的には表に出しません。
こういうの、お玉、本当は嫌い。めんどくさい。 リアルな場ではきっと真面目な、かわいい人たちなんだろうなあ・・と想像しつつ・・・とりあえず愛がない議論なので、ここまでにしてね。
本当はこのあとLooperさんのお返事がおのおのにたくさん入ってますけど、それを表に出してこの記事を上げて終結させるのは、左翼的な卑怯だと思ったので、認証していません。それでは議論中の方々は納得できないでしょうしね・・・・ごめんね。
読んでくれてありがと。こんなやくざになってる場所を読んだ上にポチをくださる皆様、本当にありがと・・
人気ブログランキングへ

コメントの投稿
コメント
PACMAN2さん
護憲派を標榜しながらオマエラのその態度は何だ!ってことであれば、その答えは書いていますよ。
読者が判断すると。
読者は護憲派と称される人が冷静さを失ったところだけを見ているわけじゃーありませんから。
「>」の連発で論点がずれていって、そこにお付き合いする心の広い護憲派wもいるようですが、議論相手には親切でも読んでいる人には不親切ですね。
なお、少数意見を認めないのは全体主義となりますので、私は反対です。
だいいち貴方が言ったように少数意見が間違いであるとは言えないわけですし。
昔石橋湛山元総理の自伝(湛山回想)を読んだ事があるのですが、その中で、若い頃早稲田大学の学長選をめぐって対立が起きたときのことを回想されて、「世の中の紛争の多くの場合がそんなものであるが如く・・・・・・・しかし、かかる実情は私も後になって気づいたのであって、表面に働いた当時にしてみれば、全く正義の戦いであったのである。」と言う一節があります。
正義と言っても、一方の正義である。
これがディベートを可能にしている理由だろうと思います。
要するに一方の正義、又は利益を護る為に、 ここの人も一生懸命に論を張っているのではないでしょうか?
護憲派は、自分たちが権力者のいろいろな思惑に引きづられて、戦争に巻き込まれるのを阻止したいと言う一心で、他の国民も庶民であるなら、被害者になる確率が高いのだから、貪欲な権力者の餌食になるような馬鹿な真似はおよしなさいと言っているのだと思います。
しかし一口に庶民と言っても、昔から大名に使える足軽もあれば、村役人も居りますし、その人達にとっては権力が安泰の方が、生業が立つと言う事になるでしょうから、只権力に搾取されている人達とは違う立場になるでしょう。
そういう立場の違う人が議論して、ディベート能力を駆使し続けたら、永遠に結論は出ないでしょう。
説得できるのは、利害、又はある集団に対して縁故、愛着の全然ない人達だけになるでしょう。
ですから説得に時間を取る事を省くのは、いたし方のないことだと思います。
外交は人間関係を築く事から初めて、勿論経済の関係も利用されるでしょうし、複雑怪奇で、素人が議論してもあまり意味がないと思います。
只国(国民)の為の政治家に採用された外交官か、某国の手先に採用された外交官かで、やる事はかなり違ってくるでしょう。
だから政治改革を私たちは願っているし、憲法は絶対に変えてはならないと思っているのです。
権力と縁故のないのが、大部分の国民なのですから、政界の全体像が認識できさえしたならば、国民の為の政治を選ぶに決まっていますから,国の将来は国民の目覚めにかかっているのではないでしょうか?(改憲派が伸びるとは限らないと言う意味で)
自己宣伝になりますが、私のブログで書きました「恐竜を育ててしまったアメリカ」
http://blog.goo.ne.jp/fenetre39/e/44cbcf8995278bc1472c15a141dc2d58っご覧頂ければと思います。
>現時点で自分たちが多数派であるという事実をもってあからさまに改憲派を小馬鹿しているけど果たして10年後に同じことが言えるかな? 増上慢もほどほどにしておいた方がよいと忠告しておくよ。
こういう愛のない思い込みの発言をゆるして、左翼に厳しいこと言うからいろいろ怒られるんだろうなあとおもうよ・・・うん・・
>ん。PACMAN2さんの言葉を平たく言うと「護憲派は話し合い云々言ってるくせに、改憲派を説得できねーのか」と。
横レスは気にはしない。しかし人のコメントは正確に読解してほしいものだ。私はいわゆる「護憲派」と目されているブログの対立的なコメントに対する態度が自らの標榜する主義主張から往々にして乖離していることを指摘しているのであって憲法を改正するか否かというissueなどには一切言及していない。
のっけからこんな誤読をされると反論する気も失せるが興味深い点があるのでもう少しだけ、
>まず、護憲ブログは改憲阻止と、護憲勢力の拡大が目的だろうと思いますから、別に改憲にこり固まっている人を今は説得できなくても良いんです。
つまり最初から対話をするつもりがない、放棄しているわけだね。護憲派がまだ多数を占めているから改憲派なんかを相手にする必要などない、と。
>なお、改憲・護憲は思想の問題ですから、話し合いになりますが、外交問題は利害のからんだ駆け引きとなりますので、同列に考えることはできません。
ん、意味がよくわからないが?
「利害のからんだ駆け引き」が何を指すのか不明であるが「護憲派」或いはここの管理人氏のような「修正護憲派」?にしても「駆け引き」の主体は「対話」を通じた駆け引きであるべきという立場じゃないのかな。「経済制裁」やよもや「武力行使」が主体の駆け引きをするべきではないという立場のはずだよね。
同列には論じられない? そりゃあそうだ。憲法改正問題は所詮国内問題だ。外交問題における利害関係は国内問題とは比較にならないくらい複雑かつ重大だろう。国内問題においてさえ「対話」を最初から放棄している人が外交問題を「対話」を通じた駆け引きを(主体に)する、解決すると言ってもとても信用できないな。「対話」が通じないからといって国内の改憲派に対するようにその存在を無視するというわけにはいかないよ。貴方が外交官だったらたちまち戦争が始まってしまうかもしれないね。冗談抜きで、いやほんとに。
現時点で自分たちが多数派であるという事実をもってあからさまに改憲派を小馬鹿しているけど果たして10年後に同じことが言えるかな? 増上慢もほどほどにしておいた方がよいと忠告しておくよ。
PACMAN2さん
とりあえず、お玉に限らず・・自分の時間朝から晩まで忙しいとしても時間を削って管理しているブロガーがおおぜいいるのですよねえ・ご自身がその時間がとれないからブログをしていないとわかってらっしゃるのなら、人の所へ書き込むときには、しかもそれが反対意見ならばよけいに配慮も思いやりも持つべきとお玉は思うな。だってあなた・そこまで忙しくとも千字以上のこんな長いコメントをつけてらっしゃるんだもの。お玉たちブロガーは普通素性も明かさないからさ、どんな職業でなにしているかなんてわかんないけど、みんなそれなりに事情を抱えてますよ。
コメントは千字まで・・愛あるコメントを希望。
貴方がどのようなコメンテーターを相手にしてきたかはしらないが、反対意見の相手が「卑怯」だの「論破するたびに論点をズラす」だの十把一絡げにしてもらっては困る。少なくとも私は貴方のブログにコメントしたことはないしこちらのブログにも数回しかコメントしてことはない。当然、「絡ん」だことなどない。
私自身は数年前から何度かブログを始めてみようと考えたことはある。今に至るまで思いとどまっている理由は結局放置状態になることが目に見えているからである。私は朝6時台に家を出て帰宅するのは早くて夜9時、帰宅すれば家事、育児を手伝い入浴すればもう日付が変わる寸前である。週最低2回は夜勤がある。お盆、正月、GWもカレンダーに関係なく働いている。私がインターネットですることができるのは仕事の合間の限られた時間にニュースやいくつかのブログ、サイトをチェックするのが関の山であってコメントすることさえ決して「ラクチン」ではない。周囲を見渡してみても私の同世代はサラリーマン、自営を問わず(公務員は例外だが)大差なく働いていてとても「ブログをしてみんとてするなり」という状況ではない。しかし皆、インターネット上で政治的主張をするような余裕はないが社会の主力として税金、保険料を納め、次世代を育てることで国を支えているという自負はある。
翻ってブログを開設し恒常的に更新している人がどのような生活をしているのか、どのような社会的集団に属している傾向が強いのかという点に関して私は少々興味がある。いや別にそういう人を羨んだり非難する気持ちは一切ない。時間的な余裕はあっても必ずしも社会的に恵まれた境遇にいるとは限らないとも思う。しかも私は彼らが相当な時間や労力を費やして作成したcontentsを無料で楽しませてもらっている立場である。主義主張は別にして読者を惹きつけるcontentsを長期間にわたって提供できる能力は敬服に値する。しかし自分のブログを開設していない者の言説は説得力を持たない、他人の褌で相撲を取るような奴だから尊敬に値しないなどといわれると「何様のつもりか」と一言いい返したい。ブログを開設、更新する余裕のない人間は黙っていろというのか? 「ブログは極小といえ公のメディア」ではないのか? インターネット上ではブログを開設、更新できる人だけが堂々と政治的主張ができる、覇を競える、それが「民主主義の正しいありよう」なのか? ふーん、そりゃあ結構な「民主主義」だ。私はそんなものにお付き合いする暇はない。「ブログをやってない奴はコメントする資格はない」と言われればおとなしく引き下がるつもりだ。せいぜいサロンの中で「民主主義ごっこ」に興じればよろしかろう。
>BLOG BLUESさん
>だから、僕のブログは、承認制さえ取っていない。フルオープンで、つねに自由闊達な意見表明を求めている。
それは素晴らしいと思います。
できれば他の護憲派ブログでもそうなって欲しいものです。
>筋の通らない物言いの応酬なぞ口喧嘩であり、野次馬を喜ばすだけのものだ。
ひょっとしたら「筋がとおらない」と思っているのは自分だけという可能性を考えてみたことはありませんか?
人の見方は千差万別。本人にとっては「悪口」でも、客観的にみれば「正当な批判」であることだってざらにあります。
(なので、私は拙ブログコメント欄運営で、中傷としか思えないコメントでも一切削除していません。)
所詮、人は偏り見るものであって、偏見から逃れられない。私もそう。あなたやお玉さんもそう。みんなそうなんです。
だとしたら、そうした偏見から逃れる為にはどうしたらいいか?
それはトラバを受け付けることであり、コメント欄を開放することです。
偏見同士ぶつけ合って、第三者は初めて判断が可能になるのではないでしょうか?
もちろん、本来なら無条件で受け付け、かつ事前承諾制でなく、かつコメント削除しない、というのが理想ですが、お玉さんのような著名ブログでは難しいのはわかります。
(私の場合過疎ブログなので一応それでやってますけど。ただ、過疎でもどうしても荒れてしまいますね。)
ただ、護憲派勢力の拡張を目的とするなら、お仲間同士、内輪で仲良くってわけにも行かないでしょう。それに戻るなら、単なる「自己欺瞞」に過ぎないと思いますけど。
確かにBLOG BLUESさんの指摘するとおり「他人の褌で相撲を取る奴は尊敬されない」と私も思う。
けれど、そんなことは、第三者のわかる人にはわかってもらえるはず。
それで私は構わないと思うのですが…。どうしても許せないものでしょうか?
勿論、これも私の「偏見」ですから、他の人に押し付けるつもりはないですよ。
しかしながら、政治ブログを運営するなら、やっぱり他人の意見を受け付ける姿勢は求められてしかるべきだと思いますけどね。
お玉さんのコメント欄は、なんだかんだ言ってもうまく機能していると思いますよ。
ここと、ブログブルースさんと松竹さんのコメント欄は好きです。
お玉基準は曖昧かもしれないけど、でも卑怯だと感じたことはありません。
お玉さん。自信もって進んでください。運営方法の大枠は間違っていませんよ。細かいところで色々あっても、方向が正しければなんとでもなりますから。
100を超えるコメント欄なんて読みづらいだけですから、ここはひとつ先着順で20個くらいで書き込みできないようにしてしまうとか、お玉様のコラムに即した話題以外は削除とか、そういうのはどうでしょうね?
こんばんは。相手が替わったので、いま一度だけ。「PACMAN2」ヘ。
護憲派って、十派一絡げにしては困るなあ。僕のところは、つねにオープンマインド。反対意見に対しては、きっちり再反論してますよ。ただ相手が卑怯ではね、論破するたびに論点をズラすからね。ああいえばジョウユーってやつ。これは、こちらが消耗するだけだし、明らかにそれ狙いだからね。相手の術中に嵌まるようなヘマましない。その悪意をきびしく指摘した上で、ソッコー削除ですよ。
何度も言うが、ブログは極小とはいえ公のメディアなんだ。もし僕のそうした行為が苦し紛れのインチキであったなら、僕は読者に見離されるのよ。あなたもそうだが、他者に絡むコメンテーターのほとんどは自ブログを持たない。実に、ラクチンなものさ。そういう人の言説は、ま、説得力を持たないねえ。他人の褌で相撲を取る奴を尊敬する人はいませんよ。当たり前だのクラッカー。
あなたが改憲派なら、自ブログを開設して、堂々の改憲の論陣を張るんだよ。で、どちらが説得力を持ち得るか?「お玉おばさんでもわかる政治の話」と覇を競う。ばんばんTBを送りつければよい。判断するのは、読者だ。ね、堂々としてるでしょ。それが、民主主義の正しいありようだもの。そうしましょうよ。
先のコメントにも書きましたように、議論など、弁の立つ人にかかったら、どんな風にでも言いくるめる事ができるものの様です。(ディベート)
ですから自論への執着心の強い人を、無理して言い負かす必要などどこにも無いと思います。
つまらない議論に拘泥するのは馬鹿らしいと見極めたときは、すぐに方向転換することの出来る、柔軟な頭も必要だと思います。
ここと思えば、又あちら、
燕のようーな早業に、
鬼の弁慶謝った。
の牛若丸のようなところも縦横に駆使して、日本の為に知恵を絞ってくれる有能で誠実な外交官が、充分働けるような環境にさえなれば、北朝鮮とでもうまくやっていけるようになるのではないかと思っています。
今の外務省は、天木直人さんも嘆いておられるように、本気で仕事をする人は遠ざけられる仕組みになっており、アメリカの日本戦略を、代行するような者だけが、発言権があるようで、非常に残念ながら、外国から舐められるのも当然のような状態にあるようです。
それを歯がゆがって、武力さえ有ればと思う向きもあるようですが、
武力だけではどうする事も出来ない事があるということは、今のアメリカの体たらくを見れば分かる事ですし・・・・
有能な諸氏に、外務省を何とか改善させる方策を、考えて頂ければと思うのですが・・・・・
尚憲法の9条 不戦条項は、諸外国の武器業者の為の戦争に、巻き込まれない為には非常に有効ですので、日本は絶対に不戦条項を手放してはいけないと思います。
ん。PACMAN2さんの言葉を平たく言うと「護憲派は話し合い云々言ってるくせに、改憲派を説得できねーのか」と。
いや、横レス失礼。
まず、護憲ブログは改憲阻止と、護憲勢力の拡大が目的だろうと思いますから、別に改憲にこり固まっている人を今は説得できなくても良いんです。
議論を見ている人が判断することですし、少数意見に留まる自由もありますから。
っで、現実には北朝鮮のミサイル問題があるのにも関わらず、9条を改正する方が良いという声は減少傾向にあります。
これは9条改憲派の言説が支持を失いつつあるということですので、かなり成功していると判断できます。
なお、改憲・護憲は思想の問題ですから、話し合いになりますが、外交問題は利害のからんだ駆け引きとなりますので、同列に考えることはできません。
しかしどうしても同列に見たいならば、9条改正の世論調査の推移をご覧になればよろしいかと。
>1対多で議論してたら、それぞれに返事をすれば自然と連投になってしまうんだけど?それを否定されたら、多勢に無勢に反論しようが無いんだが・・・
全くもって、同感であります。
百歩譲って「ネトウヨ」が「議論もへったくれもなく執拗に絡み続ける」相手であろうと「言って通じない」相手であろうとも、護憲派の教条からすればそういう相手こそ「粘り強い対話」で納得させなければならないはずだ。なにしろ北朝鮮のような国家を相手にしてさえ「対話」を通じて「拉致」、「核」、「ミサイル」の問題を解決するべきだというのが護憲派の主張であるはずだ。
たった数人の意見の異なる個人に対してさえ「対話」を拒絶するような人達が、あらゆる国家間の対立を「対話」で解決するべきと主張したところで何の説得力もない。自家撞着も甚だしいと言わざるを得ない。
「言いっぱなし」であろうが「筋の通らない物言いの応酬」であろうが「愛が感じられないコメント」であろうが、たとえ「曲解」されようとも「対話を通じた解決」を貫徹してみればよい。
自分たちのブログにおいてさえそれができないのであれば、護憲派の主義主張が実現不能の夢物語であると自ら認めたに等しいと私は判断するがいかがであろうか。
たぶん「>」←の多用を止めればアゲ足取りが少なくなるかと。
「>」を多用する議論て自分の立場を明らかにせず、論立てせずとも簡単に「あ~言えばジョウユウ(懐かし)式」に反論できちゃうのですが、不毛な議論に陥ってしまいます。
私と意見は違いますが、こういう点ではわくわくさん、Benomさん、やりちゃん、KYさんたちの書き方は見習うべきではないでしょうか。
現実には難しいのではないでしょうか?
絶対に自説を絶対に曲げる気のない人は、議論に行き詰ったら、
「見解の相違です」と言って逃げてしまいます。
その後、一派の応援ラッシュを持って来れば、反対意見はかき消される・・・・・
ディベート
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88は、高校の授業にも採用されているくらいなのですから、
大抵の議論はどちらからでも、正当化することができると言う事は常識になっているのではないでしょうか?
ですから、意見を変える気のない人と、百年議論しても、恐らくどうする事もできないだろうと思います。
前の人が言っておられたように、どちらの意見ががまともであるかと言う事は、読む人に判断してもらうつもりで、コメントすれば良いのではないでしょうか?
そしてディベートという観点から言って、
不毛な議論は、続けても意味は無いとも思います。
真摯な気持ちで、本気の議論を戦わせるのではなく、相手をねじ伏せるだけが目的で、延々と続けられる議論は、苦痛なだけではないでしょうか?
譬え反対意見を戦わせていても、
(双方共)正論には納得する意思の有る人達の議論だったら、与謝野鉄幹ではないけれど、議論は楽しいものだと思います。
こんばんは。横レス縦横無尽はいかがなものか、と言いながら、横レスです。身に降る火の粉は払うことにしてますので、ご容赦ください。何度もつづける気はありません。言って通じない人を相手にしても、コメント欄が賑わうばかりで、議論が深まったためしなぞないのですから。
「一知半解」へ。『意見・反論を受容する姿勢を示すほうがより重要でしょう』然り、だから、僕のブログは、承認制さえ取っていない。フルオープンで、つねに自由闊達な意見表明を求めている。しかし、意見を言えば、当然反論は覚悟しなくてはならない。反論に対しては、再反論だ。それでこそ、議論は深まる。
「お玉おばさんでもわかる政治の話」のコメント欄は、そうじゃない。言いっぱなしで済んじゃう。こりゃラクチンだ。だから、大繁盛。ことわっておくが、論はつねに論でなくてはならない。筋の通らない物言いの応酬なぞ口喧嘩であり、野次馬を喜ばすだけのものだ。さらにことわっておきますが、論イコール難解ではないよ。他者の意見を曲解しない。きちんと正対し、そこから自分の頭で考え、自分の言葉で語る。中学生程度の国語力があれば、誰だってできることだ。
管理人様へ。てなわけでして。現況を鑑みて、あなたのブログ開設の目的である、護憲勢力の拡張が果たせますか?果たせないんじゃないんですかという、僕の意見・反論なわけです。
コメント欄は皆さんの書き放題です、いやあ、要するに放置にちかいものですけどね。おかげで、古い知人のわくわく40さんがたくさん書いてますよ、かなり面白くないですけどね。私自身にとっては違う意見は非常に面白いですよ。平和運動のヒントになります。論点を見つけるのに非常にすばらしい材料をもらっています。感謝です。
>Looperさん
孤軍奮闘お疲れ様です。確かに嫌になるかもしれません。
ただ、そもそもこうした議論していると、相手の態度を「なんとか否定しよう」としか受け取れないのも分かるのですが、そうあっさり意見を変える人などまず居ませんから仕方ないでのでは。
ですから、相手を説き伏せるのではなく、議論を見ている第三者にアピールしているつもりでやるしかないでしょう。噛みあわなくても第三者に自分の主張が通じるかもしれないですし。
>BLOG BLUESさん
>いわゆるネトウヨは、議論もへったくれもなく、執拗に絡みつづけますので
議論を拝見してましたけど、私にはただ単に絡んでいるとは思えませんでしたね。
まぁ、見方はそれぞれですから、そのように見える方もいるとは思いますが…。
>たとえ稚拙であっても、自分の頭で考え、自分の言葉で綴ったエントリーは、必ず影響力を発揮するはずだ。僕は、そう信じている。
そりゃ、エントリーも大事ですけどね、やっぱり訴えたいのなら、意見・反論を受容する姿勢を示すほうがより重要でしょう。
反論も受け付けず、ただ主張するならそれは単なるアジテーション・プロパガンタの類と見做されても仕方ないし、反論を受け止めることの出来ないような程度の主張が、世間の支持を得られるわけがないと私は思います。
いわゆる護憲派のブログを拝見させていただきますと、コメ欄を閉じていたり事前承認制を取っていてヘイコメはともかく都合の悪いコメントを表に出さなかったりしているのが多い。「話し合い」を薦めながら、自分自身は「対話」しようとしないんだから面白いよね。
そんな中でも、お玉さんのブログは珍しく異論を受け入れている。
そうした姿勢を示せばこそ、これだけコメントが集まるのだろうし、お玉さんの主張も信頼性が増すはず。
それを嫌がっているようでは、とても護憲派勢力など拡張できないのではないでしょうか。
そりゃ、お仲間同士、内輪で話し合っているほうが気楽でしょうけど、私にはそちらのほうが「堕落」しているように思えますね。堕落でないなら、内の世界に閉じこもっている「幼児退行化」とでもいいましょうか。
そんなわけで、私は、お玉さんには現状のコメ運営を続けていただきたいなぁと思ってます。
こんばんは。大切なことは、「お玉おばさんでもわかる政治の話」が、何を目的としているか、です。コメント欄の繁盛を目的としてるんなら、大正解だ。いわゆるネトウヨは、議論もへったくれもなく、執拗に絡みつづけますので、あっという間に数が増えますし、諍いは野次馬を集めます。で、一見大繁盛。あなたは、それを、めざしておられるのか?違うだろう。護憲勢力の拡張をめざしておられるのではないのか?ブログにとって、第一義は、エントリーですよ。たとえ稚拙であっても、自分の頭で考え、自分の言葉で綴ったエントリーは、必ず影響力を発揮するはずだ。僕は、そう信じている。「お玉おばさんでもわかる政治の話」は、管理人自身によるエントリーよりも、横レス縦横無尽のコメント欄が中心になっている。そりゃ、はっきり言って、堕落だろう。
この問題は冷静に考えれば簡単なことなんですよ。
そもそも北朝鮮からすれば、日本もアメリカも軍事大国で、もっとも恐ろしいのはアメリカです。
実際有事となればアメリカが北朝鮮をボコボコにすることになりますが、そんなことは北朝鮮だってわかってます。
軍事マンセー派には残念なことですがアメリカもその方法では上手くいかないと思っています。
外交オプションの一つとして軍事があるのは事実ですが、しかし外交自体の選択肢は幅広い。
日中で歩調を合わせるのか、日米韓に比重を置くのかでもかなり変わります。
軍事に重きを置く考えの人は、21世紀に入って軍事力を背景にしたアメリカ外交が成功したのか証明してから、非軍事外交の問題を指摘するべきでしょう。
出来ないなら自分たちも非軍事外交の意見を出してもっと考えるべきです。
>だれもかきこめないね。怖くてさ・・
もう以前からそうなっているよ。で、今更「愛」とかいわれてもね~
ここの右派が寄って集って穏やかに話そうとする人にまで頭ごなしの批判を投げつける。そんな怖いところに誰がわざわざやってくるんだ?
私のような極一部の変人だけだろうね。で、その変人ですら嫌気が指すんだから、よっぽどだ。
でも、今回の件でよく分かったでしょ?左派だけに問題があるんじゃない。右派側にも同じ問題が山ほどあるってね。
で、実に噛み合わない反論ばかりだったね。実のある議論にほとんどなかった。
それは、相手の主張をまず理解しようというモチベーションじゃなく、揚げ足とってでも、なんとかして否定しよういうモチベーションしかなかったから。それは、「左派はお花畑の非現実主義」という上から目線レッテル思考でしか相手を見れず、そこに「価値のある主張なんかあるはずない」と決め付けているから。
「右派は戦争肯定だ」と決め付けるダメ左派と思考法は同じ。
そういう思考をする人は、大抵異論には今回のような反応をする。右派も左派もそれは同じ。
このブログの議論レベルは、ほんとに落ちちゃったよ。
あと、1対多で議論してたら、それぞれに返事をすれば自然と連投になってしまうんだけど?それを否定されたら、多勢に無勢に反論しようが無いんだが・・・
愛のあるコメントの基準が曖昧すぎるのが問題なのでは?
基準がはっきりして無いため、こちらとしてもどう書けば良いのか分かりません。
また、普通に書いたと思っても表に出ないのでは納得できない人が数多く出ると思いますし、これを機に明確なルールを制定した方が良いと思います。
ちなみに私が昔やった手法としては「語尾ににゃー」を付けないコメントは削除、という事やってたりしました(笑)
きつい書き方をしても笑えるだけなので、試しにやってみるのも良いかもしれませんよ。
恥ずかしくて書き込めないという意見が増えるかもしれませんが(笑)
trackback
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
鴻池副長官が辞表提出=女性問題で引責
鴻池祥肇官房副長官は、麻生太郎首相あての辞表を提出した。理由は「病気」としているが、13日発売の「週刊新潮」に自身の女性問題が掲載されたことから、事実上の引責辞任とみられる。鴻池氏は今年1月にも女性問題が週刊誌で
ヤフー掲示板の「国際救助隊を創設しよう」トピからも、 flkimiさんの投稿を転載します。
軍事力には、海賊を更正させる力はないようです。地元の人たちの自覚と協力があればこその海賊退治なのです。
○ ○ ...
佐賀新聞,2009年5月2日の記事を,同社の許可を得て転載します.紙面では22ページにあります. 応援のクリック歓迎 (1日1回まで) 揺らぎの中で(下)▼佐賀大理工学部教授・豊島耕一さん 国民保護 「有事」演出 見抜く目を □北朝鮮のミサイル発射問題で、日本政
岸田秀の紹介記事を書こうと思いましたが、こういうニュース↓を読んだものですから、取り上げてみました。
■平頂山事件 民主議員「日本政...
09年5月8日 金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次
1・気になる記事{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
2・民主党{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
3・生活保護{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
4・補正予算{/arrow_r/}(ここからお入り下さい)
{/kaeru_e...