命は懸けても血は流さない国際貢献への道(2)
とりあえずたまには頭っから・・ランキングがアブナイ? らんき〜な お玉と喜八もよろしくです。
いろいろ書きたい事はあるけど、一つずつしかとらえていけない・・お玉ですから・・・なので・お玉が思う自衛隊の海外での活動について・・・
ネパールに国連からの要請を受けて軍事監視要員というのを自衛隊から派遣している事をご存じでしょうか?
外務省HP 国連ネパール政治ミッションへの軍事監視要員の派遣について
この自衛隊員さん6名は「恒久平和の実現」の為に、武器は所持せずに任務を遂行されてます。この役割は9条を保持する日本だからこそ一番向いている、説得力のあるお仕事だと、お玉は思う。こういう活動こそ血を流さず日本独自の自衛隊派遣の活路が見いだせるとお玉も思うんですが、どうでしょうか?
この話はもちろん、伊勢崎さんが書いていたので知り得ましたが、マスコミでこういう事を言ってるところあったっけ・・・・ニュースに流れないよね。6人しか出かけてないからか・武力なしという地味なお仕事だと思われちゃったからか・・・・でも、先進国で大量派兵してる国ってアメリカ以外だと日本だけだそうですよ・・・・お金も出して、よその国よりも自衛隊員をたくさん派兵しているのはなぜ??という疑問に伊勢崎さんは右傾化した人たちが喜ぶ、政治利用されていると語ってます。
こんな話もマスコミで流れない・・
あとね、軍隊なしで、日本政府が音頭をとって頑張ったDDR(DDRの説明あとで書きます)・・・それがアフガニスタンDDRでした。・・・特に日本という国は「9条」をもつ世界に恒久平和を唄っている特別な国だから、この説得力がよその国とは比べものにならない。このとき、ネパールと同じように、自衛隊の軍事監視要員を出すように要請したけど、日本は断ったらしい・・・
美しき誤解(まさか、日本がアメリカの片棒担いでいるとアフガニスタンの人が知らないということ)もあいまっての成功ですが、これも、今日本でこれだけ国連の話で盛上がっていても、なぜか大々的に報道されてない・・伊勢崎さんもおっしゃるとおり、これだけ日本は活躍しているんだというアピールは国益につながる事なのに・・
伊勢崎さんは「自衛隊を積極的に海外で平和利用し、かつ軍事同盟での利用の路を閉ざす・・という憲法論議ができないだろうか」と考えておられたそうです。ところがイラク戦争で日本政府のとった態度、サマワへの自衛隊派遣、一連の特別阻止法という名の海外軍事派兵を見て、
(伊勢崎賢治著 武装解除より)
「ここまで、日本でしか通用しない非常識な、そして幼稚ないい訳がまかり通り、そしてそれをチェックするはずの反対勢力も骨抜きになっている政治状況では、憲法を現実に近づける作業にどこまで意味があるのだろうか。
海外派兵はおろか軍の保持をも禁止している現行の憲法下でさえ、こうなのだから、たとえ平和利用に限定するものであっても海外派兵を憲法が認めてしまったら、違憲行為にさらに拍車がかかるのではないか。」
そして、政府自民党、改憲派は大きな説得力のある愛国主義者を敵にしてしまいました。
「日本の浮遊論が改憲に向いているときだから敢えて言う。現在の日本国憲法の前文と第九条は 、一句一文たりとも変えてはならない」
今回はお玉の無謀な記事に刺激されて、コメント欄が大にぎわいになる(数じゃなく内容がね)と相当覚悟をしていたのですが、コウトさんやLooperさんやあらら・BLOG BLUESさんまでも・・・なんだか昔からのごひいきさん方の同窓会のようになってます(*^_^*)
##とむ丸さん・・小沢効果で「世界11月号」は大人気で売り切れてます・・うう・・ただ、小沢さんもどうも、派手に活躍出来る場に自衛隊を出したくて仕方がないのかなあ・・お玉風陰謀論としては憲法違反じゃないよと、ISAFで自衛隊を出しておいて、問題が起ればそのときに初めて「憲法論議」そして改憲という道が開けてきてしまうような気がするのです。ここら辺は、またいろいろ教えて下さい。
国連が認めた活動の中で自衛隊を平和利用する知恵は・・今現在の日本にはないと思う。なぜなら「きちんと問題点を話し合う」という事すらできない状況にあるから・・しかもアメリカという思惑が動いているうちは、とてもできそうもない。
Looperさんがコメント欄で教えて下さってるブログ
はすごい!お玉なんかが思ってる事のずっとずっと先を歩いてらっしゃいます。良いブログを紹介して頂きました。
と書いていたらBLOG BLUESさんが攻撃的護憲!だなんて、お玉が喜んでしまうような事書いてきてくれるし〜
追記
明日のエントリーにしようかと思っていたんだけど・・
鏡里さんのコメント読んだから・・お返事がてら
>護憲とは「陸海空その他の戦力」の解消を目指していく立場だと思っていました.どうやらそれは古臭くなったようですね
いえ、それがまっとうな護憲派だとお玉は思います。だからこそ、このエントリーは物議をかもしてるのでしょうね。お玉は、小沢さんがやりたいのは国民に納得してもらえる海外派兵だと思うのね。・小沢があまりにもあっけらかんと国連が認めてるから憲法違反じゃない、派兵できると言ってのけるので、そんなことで世論が納得して危険な派兵を許してしまうくらいなら、物議をかもしても良いから、ムリにでも自衛隊の日本らしい平和的な利用について、考えて欲しくてねえ・・・そうしないと、ヒョッとすると小沢さんが政権とっちゃって、また妙に人気でも出ちゃったらあっけなく、海外の危険地域に自衛隊が出て行ってしまいそうな気がしてならないのです・・自衛隊に戦闘による犠牲者が出るか発砲でもしてしまったら・・・たぶん一気に改憲論の話が飛び出してくるように思える。
単にお玉がぶれちゃってるからそう思うだけかも知れないけどね。
でも今回のエントリーは相当数の護憲派にとって不愉快な内容だったかもしれませんね。
ごめんなさい
お玉、FC2政治ブログランキング と 人気ブログランキングに登録してます。いろんな人に憲法と平和を語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうかどちらも、↓ポチッとお願い致しますm(_ _)m 二つもあってごめんなさい
- [2007/10/09 17:59]
- 9条、集団的自衛権 |
- Trackbacks(10) |
- Comments(6)
- Permanent URL |
- TOP ▲
Comments
国際貢献=自衛隊派遣?
ただし、それが自衛隊員である必要はないはずです。実際文民も加わってますね。そこが、私と伊勢崎さんの考えとの微妙な違いかもしれません。
私は、憲法の精神に則った日本が行う非軍事の平和国際貢献は、訓練や教育を受けた文民こそが相応しいのではと思っています。
1〜99条平和主義者
伊勢崎さんの「転職コラム」は知りませんでした。
じっくり読んでみます。
「起訴休職外務事務官」は現行憲法のすべての条文を変えてはならないという「硬直した護憲」を主張されています。私(喜八)も佐藤さんの意見に賛成です。
お玉さんも「1〜99条平和主義」に転向しませんか?(笑)。
ISAF参加は憲法違反
ISAFに参加したら日本が戦争で人を殺し、殺される国になってしまいます。日本の恥です。
アフガン情勢が泥沼化しているのを見てもわかるとおり、戦争では何ら解決しません。自他共を不幸にするだけです。
憲法九条を持つ日本は、非軍事の国際貢献に徹するべきです。非軍事の国際貢献こそ真の国際貢献だと思います。
これが今時の護憲の流れなのですね
むしろ海外に活躍の場を与える.ネパールへの派兵を評価して,アフガンへの派兵見送りを残念がる――なるほど「現実的」な判断です.
しかし旧タイプの護憲派として申し上げたい.国際貢献の美名に隠れて,曰く自衛隊の平和利用,曰く国連の要請,曰く恒久平和の実現,曰く命は懸けても血は流さない,斯くの如き雲を掴むような文字を並べ立てて,国家百年の大計を誤るようなことがありましたならば……(以下、罵声・怒号でかき消される)
小沢は護憲ではない!
ただ
今回の発言は三味線です!
だって
自民が違憲だの無理だの
この間までと異なる事を
平気でほざいてる!
今回の小沢のアフガン派兵は
半分かけひき
半分本音
で
本音はかけひきで
自民のインド洋新法を
潰すための発言!
馬鹿丸出しの
稚拙な自民の大臣が
まともにかかってやんの!
格が違いすぎるね!
こういう国際貢献の方が自衛隊員やりがい感じるだろうし外国からも感謝されると思う。戦争やテロなどの人災に関しては金と口は出すけど人は絶対に出さないのが賢明じゃないかな。
Trackbacks
Trackback URL
http://potthi.blog107.fc2.com/tb.php/79-1de623fa
第2章 ICCの傘に入って軍備オフ〜国際救助隊・国際人道支援隊を結成せよ!/2.「軍隊による国際貢献」論のマヤカシを撃つ!
第2章 ICCの傘に入って軍備オフ〜国際救助隊・国際人道支援隊を結成せよ!/3.国際救助隊・国際人道支援隊の結成に尽力せよ!
攻撃的護憲でいきまっしょい!
「テロ特措法・海自インド洋GS、油の仕入先はバーレーンだった」関連、10月6日の愛川欽也パックインMP3でも放送しておきます。
小沢代表月刊誌【世界】に論文 「政権とればISAF参加」
発足1年。法テラスの偽善と傲慢!−弁護士を庇い被害者を鞭打つ組織−
背水の陣という言葉は、庶民の言葉だ! 【庶民共闘】
小沢原理主義
何とも不思議な?7億の会社に400億の融資?ん?自民の匂いが漂うぞ!
国会の本格論戦がスタート!+筑紫・長井氏&報道のあり方+ブロガーもガンバ!
- | HOME |









Comment Post