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ブログと書籍は一緒にはできないなあ・・

ライ麦狼さんへのお返事かねて・・

>ネットも書籍も、数と種類を読んで取捨選択・比較検討をしていく点は、違いが無いと思いますよ。

うん・わかります。お玉だって、そうしてるつもり。

でもね、ほとんど自分の氏名、所在、経歴を明らかにせず書いてるブログと、それなりに相手のことがきちんと見える書籍はやはり一緒にできなくて・・

もちろん右寄りの人が書けば右寄りの、左よりの人が書けば左よりの書籍が出来上がるわけですけど、やはり重みが違うと思うんだよね。

昔、改憲論を知るためにいろいろ本を流し読みしていたころ、実感したことなんだけれどね・・・・いろんな考え方があっていいんだよ、って思います。でもそれはあくまで個人の考え方で、それが正解であり正義であるとは限らない、わからない・・だって、私ら素人だし・・

それこそ、ほんとに米軍の幹部や自衛隊幹部に話聞いてるわけでもないんだもん

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(非公開コメント受付中)

>にこちゅうさん

 ごめんなさい…実は、続きがある…長くなって、書くのがめんどくさくなって…めんどくさくなるなら、書くなぁ! という突っ込みは甘受致します…

 一般に公平で社会的公器だというマスメディアにも恣意的な部分があるっていう話(地方新聞云々って言う話は私の間接的実話だというのは、横に置いておき…脱線が多いから、長くなる…)←前回、までで

 書籍にはないのか?っていう続きがある…書籍にも、(今更だけど)ありすぎるくらいある…私の記憶や知ってる範囲だけでいうかぎり、出版社は一族経営が始まりがほとんど…脱しつつある大手もあるけれど…中小に至っては、限りなく個人社主で一族経営…ここに個人の恣意がより強く、加わらないわけがない…複数の人が関わろうが関わるまいが…
 「アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる」を一つを取っても、伊勢崎さんの本には、当然著者の考えにもとづいて、「かもがわ出版」全体を貫く基本的な主張に基づき、それをお玉さんがお玉さんなりのアプローチの結果、書籍となる…ある意図が当然あるわけ…ここで、わからなくなるわけ、私は…
 私の頭の悪さと馬鹿の壁が周囲にぐるっとするわけ…ここで書かれてることは、すべて正しい事なのか?…このとおり、アプローチすれば、正しい結果が生まれるのか…そこまで、日本は関わるのがただしいのか?…ここまで、関わって、それでも、護憲って、何か拡大解釈じゃないんか…etc……

 じゃ、weblogだって、同じじゃないのか、っていう問いに答えるすべをこの時点で、私は失う…わからん…
ってこと…さっぱりわからない…あほだな…

 私には何が正しいのか…わからない今日この頃…

(で、目安とするのは見え隠れする編集者や著者の顔くらいか…というちょー曖昧で根拠のないところに信を置くしかないか としてるわけ…)

>ライ麦狼さん
「TVでの本放送と、その後ネットで配信されるダイジェスト版では、映像資料の価値は変わってしまうか?」

最近ではテレビ(ニュース、バラエティ問わず)がネットや個人の動画を利用してるくらいだから、価値は普遍かと…

「一般人の投稿動画と、それ以外(通常のTV・ラジオはもちろん、ネット配信専門の放送局。セルDVD等の販売物)は、資料としての価値は違うのか?」

上に同じ…ソクラテスの産婆法みたいになってきた

「ネットを表現・発言の場ではなく、"通信手段"と見た場合、映像・音声資料の価値は変わるのか?」

変わらないと思っている…が、では、どこに価値を置けばいいのかってところで悩む…

 わからない…私には…個人的にはものすごーく、ドキュメンタリー好きの私には、映像が資料にならないとは、とてもいえない…イラク戦争の直前を描いた「イラク ― ヤシの影で」とか…youtube大好きの私は、あれはあれで十分な速報性もある…で、ここでも、答えは…

 私には何が正しいのか…わからない今日この頃……

考えるしかないなぁ…

とこんなに長く書くなら、自分のweblogに書けばよかったと悔やむ…


か、回避したかったのですが・・・
sv400s_dracinさん ご返答ありがとうございます。
マスコミへのツッコミに関しては、私も色々思うところはあります。
金銭面だけでなく、報道番組のヤラセや矛盾、意図的な構成など、"情弱"とカテゴライズされてしまう人でもなければ、自然と耳に入りますよね。
・・・また、意図的かも判断付かない低いレベルで、自分の知っている分野や専門分野についての報道が、あなりアレな事も多々あります。まして、司法関係知り合いがいたりすると、守秘義務引っかからない範囲ですら、何か報道と現場からもらった情報が違ったり、自分自身が現場で見た内容も、放送時に随分なアングルを選んでいたりします。

が、今回そーいった「マスコミ批判」を避けたかったので、アルジャジーラを選んだのですが・・・説明不足・誘導不測だったみたいで申し訳ありません。
(日本から、物理的にも立場的にも距離がある分、フラットなご意見が得られるかな? と思ったのですが・・・
CNNでも良かったですが、「美国の放送局なんて嫌いだ」という人もいそうですし・・・、チャンネル桜は・・・)


私が質問したかったのは、

「TVでの本放送と、その後ネットで配信されるダイジェスト版では、映像資料の価値は変わってしまうか?」
「一般人の投稿動画と、それ以外(通常のTV・ラジオはもちろん、ネット配信専門の放送局。セルDVD等の販売物)は、資料としての価値は違うのか?」
「ネットを表現・発言の場ではなく、"通信手段"と見た場合、映像・音声資料の価値は変わるのか?」

という辺り・・・と言いますか、「資料=文章」みたいな雰囲気が感じられたので、映像・音声を切り口に、皆さんがどういう"資料"を、どう扱っているか知りたかったのです。
もし良い"資料"があれば、私もチェックしてみようかな? と。


 ん? あれ? 結局マスゴミって云ってるんじゃないかな、sv400s_dracinさんは。
 マスメディアを信用できない、と云ってる人々は、その運営をしている人間が、私益や金主の都合に合わせて記事を選択するからこそ、マスゴミと呼ぶのだけど。
 テレビ局の自由競争を、とか記者クラブの開放、宅配制度の廃止、とかは云われるけど、テレビや新聞の廃止は云われてないと思う。


「公平で均衡のとれた」というスローガン
 個人的には、youtubeのほうが面白いとは思ってます…「☆youtubeで遊ぶweblog」だと自分のブログには書いてるくらい…
 マスゴミって言う人ほど、極端な意見の人が多いように思うのは私だけ?…陰謀論とかネウヨとか共通してるのは、特にテレビの事をマスゴミっていうことか…
 たしかに怪しいとこもある…でもそれは、テレビが怪しいんではなくて、それを構成する人が怪しい…だって、色々大変なんだろうけど、考えられないほど高給取りってところか…真鍋かをりの月給400万って、パン屋さんが一生懸命早起きして、朝からパン焼いても、ひっくり返っても、むりでしょ?…そーいえば、10年くらい前に村上ショージさんの月給が150万だって、どこかで聞いたなぁ…極端かもしらんけど、同じ目線って無理だろうなぁって…フジテレビ社員の平均年収が1200弱だったかな…大企業の部長クラスやぞ、それ…で、(私なら)同じ立場なら、守るやろうなぁって思うわけで、結果として、出来れる限り、社会正義や公共の目的よりも、自分たちの利益を守るやろうって…社会秩序は守られたほうが得だろうし、できれば、自分たちの税負担も減るようにしたい…そちらへ流れるように導けるなら、そっちへ…どこが悪い?…嘘はつかんやろうけど、例えば、ニュースの順番をかえる…普天間問題を順番を時には変更…前日まであんなに普天間、普天間ってうるさいくらいだったのに、「普天間合意」が発表された翌日には、口蹄疫で大変なのに、「沢尻エリカならぬ、生尻えり歌」のニュースをトップにもってきたり(とくだねがそうだったので、びっくりした)…そーいう恣意があるんだろうなぁって思うわけ…売れて欲しい…誰かが、逮捕されたり、選挙になれば、そのニュース三昧…今じゃ、普天間問題より、社民党政権離脱のほうが大事なんだ…
 地方へ行けば、新聞社がオーナー一族で独占されてるのは別に珍しくもないし、地方新聞がTVの地方局のオーナーってことも普通…そのオーナー一族がごくごく当たり前のようにその地方の国会議員さんと縁戚関係なわけで…選挙になれば、新聞社の関連企業(関連企業ってとこが、キモ)の社員が会社から業務命令ではないけどと、念を押されてから、有給で事務所の電話応援やポスター貼りや演説会に動員されて行く…労組も似たような事してるけどね…マスゴミとまでは言わないけど…所詮は営利企業がしてる事…「私達は公器である」とは言ってもね…
 新型インフルエンザ問題を一番大げさに騒いだのは、マスメディアだった…「ワクチンはたりるの?」「たりるの?」…で今じゃ余ってるとのこと…結局、何の検証もなく、「たりるの?」って騒いだだけだった…あれだけ、煽っておいて、煽った事はなかったことにするんでしょ?
 ニュースは作るもんなんだなって、よくわかった…
 そんなわけで、あいかわらず私には何が正しいのか…わからない今日この頃…


今更、「資料」について
な、何か既に「資料」とか関係なくなって来てますが・・・空気読まずに質問良いですか?(汗

ネットとリアル(書籍)と媒体で資料価値を判断する人にとって、「動画」「音声」ってどんな位置づけですか?
ネット上で視聴する「動画」「音声」と、非ネットで視聴する「動画」「音声」は別物ですか?

例えば Aljazeerachannel (YouTube) と衛星放送のアルジャジーラは別物でしょうか?
また、現地一般市民が投稿し動画サイトにアップしたモノは、やはり信憑性の薄いモノ(実際に怪しいのありますしね・・・)と判断し、資料価値は無いでしょうか?

他にも、米国で行なわれたCNN/YouTube Debateは、やはりネット上のモノとして、資料価値・判断材料として低い位置づけでしょうか?


・・・別に、「同じエッチな動画でも、レンタル屋で借りてくるのとネットでDLするのでは、何故か興奮具合がぜんぜん違う」とかそーゆー意味じゃないですよ。


沖縄振興策の凍結は露骨な鞭でした。
地域格差解消は国の責任としてする事業。
それを沖縄に限っては基地問題とリンクさせ型にはめていく。
基地は嫌だが生活費は必要。そういう人の弱みにつけこんだ国の振る舞いを不問にして、敬意も何もあったもんじゃありません。
あのような露骨なやり方が反発するものをさらに頑なにさせ、杭一本も立てられない現状を招いているということは「歴史の重み」なのかもしれませんが。

>ゆえに米軍による補完がなされています
日本はアメリカの浮沈空母と言った人がいましたが、その補完はもっぱら米国の世界戦略のためであって、日本の防衛とはあまり関係が無いかと。


谷垣のツイートはヒゲ隊長の足元にも及ばない
沖縄北部を指す「ヤンバル」という言葉に蔑称のニュアンスがあることはつい最近まで知りませんでした。一坪反戦地主だった岸本元名護市長が、基地容認を掲げて当選するようになるまでにどのような思いの変遷があったのか。ヤンバル(山原)の経済振興を、単なる薄汚い利権アサリで片付けてしまうのは、歴史の重みへの敬意が欠けているように思えます。

>軍事同盟は歴史の要請ですね。

自衛隊は専守防衛なので、ミサイル、爆撃機、空母等の「押しかけていく」兵器が保有できません。ゆえに米軍による補完がなされています。専守防衛を超えるオプションが、いつの日か切り離せるように設計されている、というところが我が憲法九条の偉大なところだと思います。アメリカが「憲法を改正して再軍備せよ」と持ち掛けたところに、「我われはこの設計でいく」と日本の側から鮮やかに切り返した歴史は誇ってよいでしょう。「自衛隊を軍隊にしよう」と言う人がいますが、むしろ世界の軍隊が自衛隊へと変わっていけばいい。それは憲法九条の理念が共有され、実現へと近づいたということに他なりません。


歴史の重みが戦後日本の重みから95年以降の普天間の歴史の重みになったりと、ちょっと忙しい感じがしますが、普天間返還の歴史を見るとき汚職疑惑の官僚が沿岸部V字形滑を発案してみたり、2005年に嘉手納統合案を日本側が拒否したり、まさに多くの人々が関与した問題ではありますが、鳩ぽっぽは歴史の重みと実績に敬意を払わなかったのではなく、こっそりもらうお金はママからもらうものだと思っているのではないでしょうか。
庶民の感覚の分からぬ金持ちは困りますね。
仰るとおりまさにルーピー。

あ、ちなみに専守防衛の自衛隊は憲法の実践といえなくはありませんが、軍事同盟は歴史の要請ですね。


さらば、ルーピー
憲法9条が理念で、安保と自衛隊がその運用です。普天間基地移転のきっかけとなった暴行事件はその綻びでした。それは多くの人が関わり、辺野古への移設という形で繕われる予定でした。歴史の重みと実績に敬意を払わないウツケモノが右往左往して醜態を晒しました。

>やはり最後は
>「全てを疑え」
>ここに落ち着くのかなと。

疑うというより、最初からこの程度だろうと思っていた人がほとんどではないのでしょうか。嬉しい誤算があれば、私とて喝采を送る用意はありましたが。


やりちゃん

アピール力が…ダメだ(苦笑
しかしそのやりちゃんの仰る歴史の重みと実績に綻びがみえたのが今回の普天間問題ですね。

やはり最後は
「全てを疑え」
ここに落ち着くのかなと。


反戦とは否定語なり
>キンピーどん

>では、自衛隊を対米外交のコマとしか認識しない
>「北米局と防衛省背広組を血祭りにあげろ」
>ではどうでしょうか。

ハハハ…。いいですね、ゴロが悪くて。アピール力がミニマムなので、秩序の維持には寄与すると思います。

憲法九条、日米安保、自衛隊は、それぞれスタンドアローンだった時期がありません。羊だ、属国だ、という自虐もいいが、歴史の重みと実績は踏まえるべきでしょうね。


悪意のSilent minority group
 まず、表に出ないかもしれませんが…表に出ないと推測される理由は以下
・反戦運動の是非を述べる記事ではない事
・物事の規模や程度が段階をおって拡大・激化する恐れがある事
・結果として、中傷合戦となる事
・ブログの編集権はブログ主の判断

 ですので、お玉さんの仲裁は『了』です

 私はいつものように、長いものには『軽く』まかれます…私は、運動家でも、啓蒙家でも、理論家でもありませんので、説き伏せようとか、賛同させようとか、はたまた論破しようとは考えていませんから…ただ、私は私自身に問いかけるだけです…「どうおもう?」「どうおもった?」「どうする?」…第一観は、表に出てこないだろう昨日のコメントですが…一言で言うと「失望」…ですが、声高に叫んだりはしません…ただ、私は私自身に問いかけるだけです

「悪意のSilent minority group」は反語として私が造語したものです…考えてください…意見は差し挟みません…正直、私は私自身が「悪意のSilent minority group」に属してるように感じてます

 ところで、いい表現をご存知よりのblogで見つけたので、パクリます…ただし、本来の意からは曲解して引用していることをおわびします…

>丸くおさめようと理解を示すフリをして議論を避けたり、揚げ足取りに終止して追い出すのは礼儀に反することでしょう。そういう左翼は沢山いますが、口先だけで理解を示したとしても、それは侮辱しているのと同じです。


確かに自衛隊に言ってもしかたありませんね。
タモガミ曰く「そんなの関係ねー」と言われそうです。

では、自衛隊を対米外交のコマとしか認識しない
「北米局と防衛省背広組を血祭りにあげろ」
ではどうでしょうか。


せっかくだから、話を噛み合わせた方がいい
>薩摩長州さん

>反戦運動あっての戦争ではない

sv400s_dracinさんはそんなことを言っているのではありませんね。文民統制の指示に従っているに過ぎない自衛隊に向かって「人殺しの手伝い」とは何事だ、という話です。国会決議を批判するのなら、まだしも。「人殺し」と「頭が痛い」ではどちらの表現が、よりマイルドなんでしょうかね…。

私自身もそんな「反戦運動」なら馬にでも喰らわせろ、と思いますよ。


馬上調停  謝謝
愚樵さまところでは、あの方を相手に幾度か暴動をしたことがございますが、こちらでは全世界のプロレタリアート人民の目を気にしつつ自制しております。とはいえこちらでも、一度はおもいっきり語っちまって半年ほど出入りを止め反省したこともありましたが。

そんなわけで、イチャモンつけて糾弾しようとか、謝罪せよとか、そんなつもりははなからございません。少々書き出しがきついものとなってしまったことは気にはしておりましたが。

世間では些細なことのようにおもわれることでも、とかくビビットに反応してしまいがちな左翼的感性は、ときとして激しくもあり、ニュートラルなポジションの方々を右へと押しやってしまうことが多々ある、いわゆる慎むべき「左翼小児病」のいち症状であることは経験的にも重々承知しています。

さてsv400s_dracinさま、ブログ主さまがいわれましたことが、おおむね最後的に私の意としていたこととかぶりますので、ここは多くを語らず、率直にぶしつけな問いかけをしたことを詫びたいとおもいます、失礼いたしました。

そうしたうえで、願わくば、この世に頭の痛くなるような事が、人が尽きぬ理由を、もう一層二層ふかいところまで掘り下げて考えていただけたらと思っています。謝罪しつつ上から視線のような物言いで重ねて申し訳ございませんが。反戦運動あっての戦争ではないのです。リソースと労働の成果である金と、尊い命を非生産的に大量消費しておこなわれる戦争と戦闘はなんのためなのか・・・と。

たいそう気をわるくされたかともおもいますが、寛い心でお許し下さいませ、そして、これからもよろしくお願いいたします。

ブログ主さまにおかれましては、まいどワケのわからん「超ヤクザな」コメントを全世界にむけて公開していただき感謝しております。今回の仲裁の労とあわせてお礼申し上げます。ありがとうございまする。ではまた

おはり



早々の仲裁でごめん
もしもそういう「イラクで人殺しの手伝いはやめろ」とのシュプレヒコールがあるとすればお玉もまずいかなと思う。シュプレヒコールのあげ方に「伝える側のテクニック」が要求されるように思うの・・
羊たちの沈黙と本気で向き合うために羊たちに響く言葉を探したい。
それは薩摩長州さんもお玉も気持ちは同じはず・・

「質の悪い頭の痛さ」・・はそういう風に表現されると悲しく思うものもいるというを・・わかってくだされ >sv400s_dracinさん

お玉を探せ。おもろいので、記事にしよっと。


羊たちの沈黙
不本意ながら、クロスチェックとやらをさせていただきましょう。sv400s_dracinさま、ゲスな陰謀論と並列して
>「自衛隊は、イラクで人殺しの手伝いをやめろ~」ってシュプレヒコールを街中で聞いた事がある人はいるでしょう?…アノ人達の頭の痛さは、純粋なだけに質が悪い…

質の悪い頭の痛さとはいかなることか?納得がいくようなご説明をいただきたく思います。

私は対岸の火事を涼しい顔をして眺めるような在り方には否定的であり、死ぬ定めである柵のなかの羊のように、沈黙しつづけるべきではないと考えています。

優しくないし、記事違いなので表にでないこと、問いにお答えいただけないかもしれないことも理解しています。

最後に管理人殿へ提案をひとつ、ブログがバーチャルからリアルへの橋渡しなら、「お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!」の具体的な宣伝情報を片隅にでもあげておくべきかと。生お玉はんを見つけに集まって、そこで皆さんリアルに顔つきあわせて膝詰めでじっくり続きをやりましょうや。オイラは甲冑で参加するzo (^_^)v


活字中毒者の憂鬱
 …私はそもそも、weblogの可能性なんて、指の先ほど信じてないんだけど…たびたび、「weblog=便所の落書き」っていうほど…その理由は、あーでもない、こーでもないと考えたけど…ボキャブラリがほぼ「0」なので、でてこなかったが…(私を含めて)ブロガーを見たら頭のネジが300本くらい足りない人種だと思って間違いないと相当密かに思っている…
 ただし、それは(個人の)「weblog」をそう思ってるということ…これが、2chを含めた掲示板になると、私は、足を向けては寝られない…KYDさんがいったように、クロスチェックがされ、合意形成がなされれば、『Linuxがそうであるように、「目玉の数さえ十分なら、深刻な不具合など存在できない」』というのは確かです…2chの板には、本当に頭の痛いのもあるけど、頭が痛いのは、リアルにだって、普通にいます…この例をだすと、護憲派の人は100%嫌がりますが…「911はアメリカの陰謀だぁ~」「大韓航空機墜落は○○だぁ~」「自衛隊は、イラクで人殺しの手伝いをやめろ~」ってシュプレヒコールを街中で聞いた事がある人はいるでしょう?…アノ人達の頭の痛さは、純粋なだけに質が悪い…右の人でもサスペンダーした頭の痛い人がでてきたり、嫌韓流なんて本があったり…あれは、逆効果でしかないように思うんだけど…で、話がずれた…
 ところで、私は、いわゆる「教えて君」なので、わからないことがあると、webやリアルで調べまくる…スミからスミまでずずーいいいと…そこで、webでどんだけ助けられた事か…遠い目…例えば、emacsやxyzzyというエディターを使うのに、Wikiやweb掲示板(主に2chPC板)にどんだけ助けられた事か…ケチなので、フリーソフトばかり使い、履歴書をLaTeXで書いたりする頭が痛い人なので…それらは、GNUの精神とwebの合意形成の象徴ともいえるもの…おそらくだけど、ネッド。さんやKYDさんは、私と同じようにそれらのwebの合意形成をリアルタイムでみてきたんじゃないかと思うんです…書籍なんてものの役にも立たなかった…
 お玉さんは、本業は存じ上げませんが、伊勢崎さんの本の編集に参加されたとのこと…どの段階から参加されたのか、わかりませんが、企画から参加されたのであったのなら、素読みだけで、3~4回はされたと思います…当然、社内の複数の方が素読みされ、校閲されたのを見聞されたと…校正にも参加されたかと思います…文字数から本文のポイント、本のサイズが決められ、タイトルは、見出しは、紙等々…weblogとは違います…出版はweblogと比較しても、歴史が違います…電子書籍になったりして、形態は変わったとしても、出版文化は普遍ではないかと…
 と思うんだけど…どちらが正しいのか、さっぱりわからないんよ…

>デジタルネイティブの中では、キンピーさんの仰るような検証作業も、ネット情報にはデジタル流になされているのだ、という強い信頼があり、その不確かさは活字媒体も然りではないか

という やりちゃんさんを「すげー、核心ついてるわぁ」と関心すること、しきり…うーん、頭のいい人についていこうという私を革新したりして…益々悩む今日この頃…


>普天間限定で日本人も日本政府も日本の自衛隊も自覚しなくていい問題なんだね。

あー、言い方が不味かった。これだけちょっと載せてください。
私が言いたいのは「日本がどう思おうとも、抑止力は存在している」という事です。
日本が抑止力なんて無い、と思っていても周辺国は抑止力を認識している、だから存在する、という事です。
自覚しなくても問題無い、というのは抑止力があるかどうかという視点での話で、それ以外の面では自覚してないと問題は出ます。鳩山総理の迷走っぷりがそれを証明しています。


ネッドさん。誰でもそうなんだけどね
「ああ言えば」「こういうで」と言う形にしか議論を持っていけないんだよね・・・

ひとつ言っておくけど、お玉ブログの常連コメンターにネットに対応できていない人なんてそれこそいないと思う。どう対応しているかは人それぞれでしょうが・・

>抑止論
この件は、
あとは多分書きたいだろうキンピーさんに発言してもらって終わりにしますけど、(後は掲載しません)
普天間限定で日本人も日本政府も日本の自衛隊も自覚しなくていい問題なんだね。




お玉さん>
>え、そうなの?匿名の声の大きい人のチェックばかりが目立ってしまう場所だから、右派であれ左派であれ気をつけて(信じすぎずに)読むべきだとばかり思っていた・・・

ええ、その姿勢で良いのです。
だからこそ間違いには多数から突っ込みが入り、ネット上の方がチェックが厳しいとなるんです。

>誰もこんなこと言ってないと思うんですが・・・

>一応チェックの入る書籍と誰でも表現できるネット上の「思い」や「個人的な考え」と一緒にはできません。

>日経新聞を毎日読み、文藝春秋を毎月読むことを何年も続けていれば、ネット上で「毎日が戦場だ」をやっている人よりも、かなり正確に世の中の状態を把握できる。

媒体の違いによるメリット、デメリットをきちんと検証せず、こういう事を書かれればそう思ってしまいますよ。

>そういう議論の持って行き方するから、リアルと違ってさ、すぐ不毛になるんだよ、ネットって・・お玉はそう思うなあ・・

結局のところ、あちらの意見を総合するとそうなりますよ、という事です。
なんというか私から見ると、ただ単にネットに対応出来てない言い訳にしか見えないんですよ。

>はあ、これ、日本人が、日本政府が、日本の自衛隊が自覚しなくても問題ないということですよね。

ああ、これ普天間限定の話なんで。
問題無いってのは言いすぎでした。少なくとも政府は海兵隊の抑止力を自覚してないといかんですね。
で、自覚したからこそ現行案になったんです。台湾も韓国も普天間の抑止力を理解しています。
抑止力が無い、と考えるのは個人の自由ですが、それではその先に進めないんですよ。
ま、抑止力の話はここまで。


>ネットの方がチェックは厳しいのは言うまでもありません。

え、そうなの?匿名の声の大きい人のチェックばかりが目立ってしまう場所だから、右派であれ左派であれ気をつけて(信じすぎずに)読むべきだとばかり思っていた・・・

>ネット上のサイトは意味が無い、としたいようですが

誰もこんなこと言ってないと思うんですが・・・

>貴方達が必死になるほどお玉ブログはネット上のものなので無価値です。と言ってるようなもんなんですが。

そういう議論の持って行き方するから、リアルと違ってさ、すぐ不毛になるんだよ、ネットって・・お玉はそう思うなあ・・

最後に
>抑止力は日本が自覚していなくても問題ありません。

はあ、これ、日本人が、日本政府が、日本の自衛隊が自覚しなくても問題ないということですよね。
究極に抑止力の議論をしてもしょうがないんだと思えましたので・・この「抑止力」の議論はここまでにしましょう。







キンピーさん>

>一応チェックの入る書籍と誰でも表現できるネット上の「思い」や「個人的な考え」と一緒にはできません。

書籍も間違いがあったりする事多し。ネット上で間違いを指摘されてる事もあります。
ネットの方がチェックは厳しいのは言うまでもありません。

>具体的に言えば週間オブジェクトの海兵隊ヘリ部隊が沖縄にいなければならない理由は、一貫して台湾有事を想定し、ヘリの作戦行動距離を理由にしていますが、40年前のヘリを実践で使い続けるには新たに電子機器を追加しなければならず、機体重量の増加によりカタログどおりの飛行距離は得られないことぐらいオブジェクトの筆者は知っているはずです。

×週間オブジェクト
○週刊オブイェクト

SH-53Eは改修が始まってるようですが。
さらにオスプレイを配備するとの話も出てますし、それほど問題にはなりません。
大体戦闘行動半径については言及されてますが?
よく読んでください。

>しかも軽装備で少数の沖縄海兵隊を国家間の有事に急行させるなど、死にに行くようなものです。

相手も少数の場合を想定していますし、海兵隊は基本的に本体到着のための繋ぎですよ?

>リアリズムと防衛を学ぶに至っては、左翼系ブログの裏返しでしかありませんし、資料になどなりえません。

では具体的に間違いを指摘してください。
というかブログは参考にする、というもので資料に使えるのはそこで紹介されてるニュースソースとかですな。

>現在特にその「抑止力」の有無が問題になるのですから定義は必要です。

じゃあまず言いだしっぺの貴方が定義するもんだと思いますがね。
というか抑止力に関してかなり勘違いしてませんか?
抑止力は日本が自覚していなくても問題ありません。
周辺国が相手の戦力を理解し、手を出せないと思う事こそが抑止力です。
それはニュースソースを出しました。
ようするに貴方が抑止力なんて無い、と言っても無意味です。
普天間も現行案になったようですし、現実は貴方の思想とは全く関係なく動きます。
現実を見てどうするかを考えねばならんのに、まず現実を見ないようにしてるのでは議論は進みません。

しかしネット上のサイトは意味が無い、としたいようですが、貴方達が必死になるほどお玉ブログはネット上のものなので無価値です。と言ってるようなもんなんですが。


武装せる予言者
某有名政治系ブログのカウンターの数字をみてびっくりすることはしばしばです。書かれる記事は知性にあふれ、それに書き込まれるコメントも良識にあふれている。私自身それを読んでみてなるほどとおもうことは多い。

けど、世の中いずれ暴力革命で大変革が起きると信じている私には物足りない。ネットによる交通形態の発展は、いままで地下に潜って口を閉ざしていたグノーシスたちの声を聞かせてくれました。訪れる人もほとんどいないような過疎地でとんでもない金脈がねむっていることがあるものです。

個々人の多様にして、個別具体的な在り方にもかかわらず、”社会で支配的なイデオロギーは(その社会の生産手段を支配する)支配階級のものである”というマルクスのテーゼは妥当であり、数億人が共有している認識でも、それが普遍的真理であるとはかぎらないものです。

スターリニズムの研究に欠くことのできない文献の多くはトロツキーによるものであり、そんな彼をテーマにしたドイチャーの予言者三部作、どちらもかのスターリンの根絶やし的暴虐にも屈せず、よくぞ今の世にまで伝え残されたものだと感心。ときとして真理は裏路地の片隅でひっそりと語り継がれるようにして継承されるようなてあいのものなのかもしれません。


やりちゃん

>・リバタリアニズムは崩壊なんかしてないわよ

たしかに。
リバタリアニズムの括りだと範囲が広かったですね。
フリードマンとスターリン(とっくに)は死んだ。と書き直します。


ハイブリッドな坂田明
>キンピーどん

なんか、宛名だけで内容は他の人向けみたいだから、

・デジアナと言えば水谷豊
・リバタリアニズムは崩壊なんかしてないわよ

の二点のみ返しておきます。クックックッ…。


クロスチェック
出版物には有給の編集者が責任を負う校閲がはいっているわけですが、オンラインの文書には無名無給無責任ながら多いときには何百人からのコメントがつくわけです。

Linuxがそうであるように、「目玉の数さえ十分なら、深刻な不具合など存在できない」のです。
いくら専門家とはいえ、個人でしかない編集者の校閲と、その問題には素人かもしれないけれど、多種多様な経験を持つ一般社会の数百人のコメントと、どちらが信頼できるか、といったら、私なら「数百人」のほうを選びます。

もちろん科学専門分野とかの話は別です。もっとも「専門分野」の有意な情報はネット上にほとんど落ちてませんので、どのみち買うことになるに決まっていますけれどね。


そういう意味では「過疎ブログ」の記事はそれほど信頼できず、「人気ブログ」の記事、それもコメント欄がオープンになっているものはより信頼できる、と言えるでしょう。

誰でも匿名で編集できるWikipediaや2ちゃんねるの記事には「あからさまなトンデモ」は多くありません。(見破られるから)

もちろん中にはひどい嘘もあります。しかし「嘘を嘘と見破る力」≒メディアリテラシーが一番鍛えられるのはそういう場です。書籍の形で誰かが咀嚼したものをいくら囓っていたって歯を鍛えることはできません。(消化吸収はいいかもしれませんけど)

ちなみに今や消費税増税絶対反対の急先鋒は2ちゃんねるですからね。なにせ全政党+IMFまでが消費税増税を叫ぶなか、ある意味貴重だと思いますよ。(笑

出版物だって、売れ行きの良くないものにはトンデモ本も多いけど、売れ筋のものにはそういう間違いはない(あったら大騒ぎ)ですから、まぁ同じようなものだと思うのです。


やりちゃん

デジタルとアナログの検証作用ですが、質が違いますね。
アナログは主に理論に立脚するのに対し、デジタルは合意です。
「抑止力」なんていうのもデジアナの乖離のある言葉でしょうけど、はたしてその合意が正当性を与えても良い次元まで鍛えられているか?と問えばそうとも言えないでしょう。
はてなキーワードでも「~するといったことが今日よく知られている。」などと、何処で誰に知られているのかも明示せず、全く根拠の無い匿名による編集になっており資料と呼べるものではありません。

現在特にその「抑止力」の有無が問題になるのですから定義は必要です。
抑止という言葉であれば、「おさえつけて活動などをやめさせること」となりますが、それに「力」を加えるだけで良いのか、それとも別の意味になるのかが分かりません。
核抑止という言葉であれば「核でおさえつけて活動などを止めさせる」わけではなく、米ソの関係を見れば、押さえつけるというよりも相互的な関係にあるわけです。
これではどのように定義するのかによって全く意味も違ってきます。
はてなキーワードでは「軍事力が戦争を抑止する」と書かれていますが、「その行為を思いとどまらせる力」となるのは、軍事力だけではありません。
押さえつけて活動を止めさせることを軍事だけに求めると、他を圧倒しなければ抑止力が持てないということになりますが、私は近視眼的な西洋科学の弊害である優勝劣敗の単純な進化論的立場には立ちませんし、軍事のみに抑止を求めるような分析的手法への偏向は、マルクスレーニン主義とリバタリアニズムの崩壊で終わったものと考えています。
たとえばアメリカが戦争をするのはアメリカ資本を追い出した国か、なかなか受け入れない国に対してですから、経済的結びつきを持つことも抑止力となるのではないのですか。
今後ネット上でも多様な抑止力を認める方向で合意されていくのであれば、台湾有事や米中激突や日中の軍事衝突などと言っていることが滑稽な話になってしまいますので、現在のネット上の合意でもって抑止力が無くなるなどとする資料にはなりません。


ゆとり世代に接近遭遇
>デジタルかアナログかの違いじゃないでしょう。

入れ違いになっちゃてたので、もう少しだけ。アナログ派には理解できないことですが、デジタルネイティブの中では、キンピーさんの仰るような検証作業も、ネット情報にはデジタル流になされているのだ、という強い信頼があり、その不確かさは活字媒体も然りではないか、という確信があります。ここに両者の超えられない壁があります。


保守派の好きそうな話
日経新聞を毎日読み、文藝春秋を毎月読むことを何年も続けていれば、ネット上で「毎日が戦場だ」をやっている人よりも、かなり正確に世の中の状態を把握できる。それは個別の情報だけでなく、「こういう場合には大抵こうなる」ということを学べるからだ。朝日新聞と世界でもそうかもしれないね。私には経験が無いけれど。

そういう意味で財務大臣が「乗数効果」を知らないなんて、本当に情けない。あり得ないことだ。


デジタルかアナログかの違いじゃないでしょう。

資料というからには、それなりの信頼性が必要なわけで、書籍は自費出版でもない限り、出版社のチェックが入っているわけでしょう。
売れないものを作るわけにはいきませんからね。
また明らかなデマも困るわけです。
一応チェックの入る書籍と誰でも表現できるネット上の「思い」や「個人的な考え」と一緒にはできません。
具体的に言えば週間オブジェクトの海兵隊ヘリ部隊が沖縄にいなければならない理由は、一貫して台湾有事を想定し、ヘリの作戦行動距離を理由にしていますが、40年前のヘリを実践で使い続けるには新たに電子機器を追加しなければならず、機体重量の増加によりカタログどおりの飛行距離は得られないことぐらいオブジェクトの筆者は知っているはずです。
しかも軽装備で少数の沖縄海兵隊を国家間の有事に急行させるなど、死にに行くようなものです。
しかしそれらの事は隠したまま台湾有事に即応力が有るが如く書くわけですね。
十分な知識がありながら思想を優先させて、結果的に事実とは異なることを書いてしまうのは、匿名性というネット環境にあるからできることでしょう。
リアリズムと防衛を学ぶに至っては、左翼系ブログの裏返しでしかありませんし、資料になどなりえません。
紹介する人も記事を書く人も「リアリズム」という言葉に酔っているのでしょうかね。
ただしネットの言説においても、公人として書かれている場合や、ジャーナリストが取材を元に書いたものや(事実の一面でしかないかもしれませんが)、本物の資料は資料としての価値があることはいうまでもありません。


続 加藤登紀子や左翼の好きそうな話
>電子書籍なんかより文庫本がいい。
>CDよりもレコードがいい。
>ケータイよりも公衆電話がいい。

 だから、私は「赤い人」や「左の人」と体質的に合わないんだな…いいこと、教えてもらった…図書館の電子書籍化を願い、せめて、「青空文庫」をPDFで読むために「Amazon Kindle」を購入しようかと悩み、SB版「iPad」のsimロックと料金設定に失望して、CDもレコードを一枚も持ってないのに、1,300曲近くをMP3でPCに保存してるんだから、合うわけがない…新聞の購読もしてない…なるほど…そか、そか…そうだよなぁ…「加藤登紀子」も聞いたことないしなぁ…でも「大西ユカリ」の通天閣ライブは行きたいなぁ…元『四駆乗り』で元『バサー』、モータスポーツ大好きで、今年の鈴鹿のスーパーバイクは全戦観戦する…自然には優しくないなぁ…ロハスの対極の嗜好…

 で、私は、右翼?それとも左翼なんだろうか…と、考える…どう、思います?


はわわ、取り上げて頂いてありがとうございます
>ほとんど自分の氏名、所在、経歴を明らかにせず書いてるブログと、それなりに相手のことがきちんと見える書籍はやはり一緒にできなくて・・

言わんとしている事は解っていますし、「勝間・ひろゆき対談」的な事(↓※参照)は、例にあげません。

「高木浩光氏が検証したまとめ」
http://togetter.com/li/18518
デキビジ 勝間和代 VS ひろゆき を文字におこしてみる
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503

・・・と言いますか、ネッド。さんと、sv400s_dracinさんが全て代弁してくださっていて、何を書けば良いのかちょっと悩んでいます。

あえて書けば、「媒体で区分すると、その媒体に向いた情報の比重が増える」「その媒体の、主要客層が好む情報が増える」程度の差がある。が、情報そのもの正誤には、差が無いと思っているだけです。
別にネットの方が正しい、と思っている訳ではないです。
ただ、この分野は書籍もネットも、工学書の様に真面目に理屈や再現性に基づいて書いてなく、みなさん好き勝手書いてる気がするので(情報戦?)、どっちもどっちな気がするのです。
それでも、健康分野の様に、本当なら”理屈や再現性に基づいて書かなきゃいけないのに”、みなさん好き勝手書いてる分野よりは、マシなのかもしれませんが・・・


加藤登紀子や左翼の好きそうな話
電子書籍なんかより文庫本がいい。
CDよりもレコードがいい。
ケータイよりも公衆電話がいい。

…って思うことがある。デジタルネイティブ世代とは盛大に断絶したい。

というよりしてるよ、シスターお玉。


信じられるものは何か…
 ブログといい、ネットといい、信じられるものは何かがわからないんです…ネットの匿名からくる攻撃性に私はついていけない…勝った負けたが大好きな手合いが多くて…では、マスメディアは信じられるのか?政治家は信じられるのか?…それも、わかりません…マスゴミなんて、いう人もいますし、所詮は利潤を追求してるっていうなら、そのとおりかも…政治家だって、党利があり、思想性がある…その鎖に囚われていない政治家を知らない…書籍だったら、信用できるのか…うーん、わからない…個人の手を経る限りは、恣意から逃れる事はできないのは自明…正誤を証明する手段も持ってないから…
 といって、世の中を疑って掛かるほど、斜に構えるほど、擦れてもいないと思うし、絶望してもいないと思う…せめて、顔が見える範囲でいろんな人の話を聞きたいし、読めるものなら、日本中のいろいろな本を読みたい…小さな範囲の積み重ねが答えを生み出すかも…そして、考えたい…何が私にとって、幸せなのか…


>でもね、ほとんど自分の使命所在、経歴を明らかにせず書いてるブログと、それなりに相手のことがきちんと見える書籍はやはり一緒にできなくて・・

そういった使命所在、経歴は中身に関係ないと思いますが・・・
そもそも経歴を公開してない人もいますし、ペンネームで書いてる人もいます。
ネットでも自らを明かして書いている人もいます(政治家等)し、ネット上の議論でソースを出すにしても一次資料を出すのは難しい。
ニュースソースもマスコミの記事が信用出来なかったりもしますし、きちんと分析してるブログの方が信用出来たりもします。
大事なのは中身であり、間違いがあるならそこを指摘すればいいだけの話では?
それは書籍もネットも変わらんはずです。

>それこそ、ほんとに米軍の幹部や自衛隊幹部に話聞いてるわけでもないんだもん

米軍幹部や自衛隊幹部にも色々いましてね。
例えば田母神さんの話を貴方は完全に信用してます、というわけではないでしょう?
それを言うなら総理である鳩山さんが抑止力が必要だとわかった、と言った時点で抑止力の有無の議論は終了できます。
最低でも県外といい沖縄の住民を煽り、トラストミーと言ってアメリカとの約束を破り、首相としての進退を掛けた結果がこれなんです。説得力だけなら最高にあると思いますが。
結局埋め立て案になったみたいだし。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00001222-yom-pol



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お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!

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