キューブラー・ロスという人
2010-09-29(Wed)
おかしいなあ・・
消した覚えがないのに、記事の前半が消えてるよ。
う・・・遠隔操作か、念力で消されちゃったとか・・(爆)
キャッシュ残っててよかった~~
お、今日二つ目の投稿です~~~♪
尖閣諸島はどうした!!!北朝鮮は??という無言、有言の圧力にも屈指ず、お玉は書きたいことだけ書いちゃう・・・
さて、キューブラー・ロスという人・・・お玉の死生観を決定づけてる人といってもいいかもしれません。
死ぬ瞬間という世界的ベストセラーを書いたお医者さんです。
癌患者さんが死を受け入れるまでの心の葛藤を順序立てて説明して、
死を前にした多くの癌患者さんと対話し、死の淵から生還した人へインタビューを重ねていくうちに、どうも死ぬ直前は光が見えたりトンネルがあったり、そういう体験をすることが多い・・事を見つけた人です。
とんでもか、えせ科学か????とおっしゃる向きもあろうかとは思いますが、
消した覚えがないのに、記事の前半が消えてるよ。
う・・・遠隔操作か、念力で消されちゃったとか・・(爆)
キャッシュ残っててよかった~~
お、今日二つ目の投稿です~~~♪
尖閣諸島はどうした!!!北朝鮮は??という無言、有言の圧力にも屈指ず、お玉は書きたいことだけ書いちゃう・・・
さて、キューブラー・ロスという人・・・お玉の死生観を決定づけてる人といってもいいかもしれません。
死ぬ瞬間という世界的ベストセラーを書いたお医者さんです。
癌患者さんが死を受け入れるまでの心の葛藤を順序立てて説明して、
死を前にした多くの癌患者さんと対話し、死の淵から生還した人へインタビューを重ねていくうちに、どうも死ぬ直前は光が見えたりトンネルがあったり、そういう体験をすることが多い・・事を見つけた人です。
![]() | 死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫) (2001/01) エリザベス キューブラー・ロス 商品詳細を見る |
とんでもか、えせ科学か????とおっしゃる向きもあろうかとは思いますが、
この死ぬ瞬間は、別に怪しいスピリチュアルを売りモンにする本ではなくて、癌患者さんと関わるうちに、その多くが死を受け入れるまでに「否認と孤立」「怒り」「取り引き」「抑鬱」「受容」という過程をたどっていくことを見つけて、患者さんとどう関わればいいのかを追求し、ホスピスの考え方に大きな影響を与えた本です。
キューブラー・ロス・・ずっと人の死と向き合い、ホスピス関連の運動に関わり、医学界に影響をを与えてきた人でした。
晩年、彼女が出した「人生廻る輪のように」という本は彼女の自伝のようなもので・・・・
![]() | 人生は廻る輪のように (角川文庫) (2003/06) エリザベス キューブラー・ロス 商品詳細を見る |
脳梗塞で倒れてからは、孤独と死の恐怖に悩んでお亡くなりになりました。世界中の終末期患者さんに希望を与え、死ぬことの恐怖を取り除く事に使命感を持って生きてきた人だったのに・・・・自身の死の恐怖はぬぐうことができなかった・・それでもお玉はこのキュプラー・ロスの功績を今も尊敬しています。
彼女の著書のうちで、唯一「とんでも本」といってもいいかもしれない「人生は廻る輪のように」は今も本棚にあります。
もしも自分が死の淵に立った時、読み返してみたいのはこの人の本だとおもう。
お玉は、こういう立ち位置にいてなお、ホメオパシーは勿論、スピリチュアルやらヒーリングや、そういうもんを平和活動に関わらしてはいけないと強く、強く思ってる・・・・・
