2017/08
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放射能と共に・・
放射能と共に生きていくことになるのかも知れない。いえ、きっとそうなるんでしょう。

日本からは随分と距離のあるはずの台湾で台湾でとれたはずの魚が風評被害で売れない
韓国では放射線量を気にして学校が休みになるそうで・・
ヨーロッパやアメリカでも微量の放射能が検出されたと連日大騒ぎらしい・・

なのに私はそれよりもずっと近い大阪という場所で
今夜はイカナゴを食べ、
明日からは子供を小学校と高校に行かせる・・

きっと韓国や台湾の人から見たら早く西へ逃げなきゃ、
なんで日本にまだいるの?
そんな風に思われているのだろうか?

東京以東にいる大事なお友だちたちのことを思いながら、
爆発?するかも知れないから西へ逃げろというネット上での文章を見ながら
これから長い長いつきあいになるであろう、
放射能についておもう・・・・
 
Secret
(非公開コメント受付中)

アメリカエネルギー省エネルギー情報局(DOE/EIA)作成による、アメリカでの新規発電所(2016年運用開始)の電源種類別コスト比較(100万Whあたりのコスト・米ドル)の記載された記事をURLにいれておきます。


ネッド。さん

そうです。
企業の論理は実に簡単です。
しかし、日本を代表する企業群が、なぜ最初から海外に工場を置かず東北に置いたのかも考えないといけません。
人件費が安いだけでは、必要な部品は調達できませんから、簡単に日本から出て行くことが出来ない事実も見るべきでしょう。

また、製造業は物を作らないことには利潤が生れませんから、可能な限り早期に元通りの操業に戻さなければなりません。
そうなってくると一番手っ取り早いのは、不足分を自家発電で補うということです。
シャープの亀山工場の場合、3分の1を太陽光発電で補っていますが、そこまで大規模ではなくとも5分の1を太陽光と枯渇性燃料で補えば、社会全体の消費電力を抑えることができます。
と、いいますかそこそこの一流企業は、クリーンエネルギーの位置づけをちゃんとやってますので、仰るような懸念は不要だと思いますよ。
資金の面も、いままでは投資先が無かったから出さなかっただけですしね。


コウトさん>
>「きちんとした対策や設備管理をして、更に耐用年数を守る」 ことがなぜできなかったのか、不思議じゃないですか?

管理が杜撰だったのはありますが、耐用年数を守る事が出来なかったのは「原発反対運動」の為のようです。
調べてみると原発を新造するのも設備を建て替えるのも、反対運動で出来なかったという話しか出てこないんですよね・・・
ただ、ソースが出てこないので反対運動があったのは事実だけどもそれが原因だったのかまでは断定は出来ませんが。

キンピーさん>
>どのようなエネルギー政策を採ろうとも、電力不足はまだまだ続くのですよ。
>自家発電の増強を選択しないのなら工場ごと移転するしかありませんが、撤去費用と新たな工場の受け入れ先と建設費用、そして大幅なタイムロスとの比較になります。
>企業は社会奉仕やイデオロギーを第一の目的としているのではなく、利潤の追求のために活動しているのですから特な方を選ぶと推察されます。

自家発電というと結局ディーゼルエンジン式かガスタービン式になっちゃうと思うんですが・・・
工場ともなるとかなりの電力を使うので、太陽光や電池じゃ賄えないんですよ。
ソーラーパネルなんかはかなりの広範囲に広げても安定供給は無理な為、エコ企業というイメージを出せるくらいしか企業側にメリット無いんですよ実際。
それだったら発電所から電気買った方が安い。
現実的に考えると計画停電中は非常用発電機でなんとかする、くらいでしょうね。
後はまあ今回の件で地震も無くて人件費が安い海外に工場を移す、という選択を取る企業も出るでしょう。

どちらが得か、と考えるとこうなります。


誰も読まないコメント
相互理解の困難はお互いが謙虚にならないと解決できません。
データーについての意見はさっき記事にしましたけど、「自分こそ正義」みたいに見える(お玉にはそう見える)意見は何も生み出せませんので、双方とも(わかるよね)おやめになってください。どっちも同じ程度コメントを許容したつもりですので、これ以降は応酬は受け付けません。


>現実には、「福島県浜通りの自治体」は大津波や地震や原発まであり・・・放射線データや公正なデータなど発信できる状況ではないと思います。

被害を受けた市町村は無理でしょうね。
これは、第一義的には国や福島県庁の仕事ですよ。
それに、もうやっているんじゃないですか?


>市長は、まだヨウ素剤の配布など全く必要ないと判断していたが 「市民の配布して欲しいという要望があまりに多いため」 市民感情を考えて、配布する判断をしたんですよ。

そう判断したのなら、市長は、安定ヨウ素剤の配布の必要はないと市民に告げるべきでしょう。
必要がないのに配布したのなら、それはあなたの言う風評被害を増長しただけではないですか。
配布の必要がないなら、きちんとデータを示し、配布の必要はないと告げるべきです。
ところで、「市民感情」のほうですが、不安だから配布を求めたのではありませんか?
今、日本国中の人が、多かれ少なかれ、この不安を感じているのです。
不安を感じるなと言っても無理なのです。
その不安を抑えてまで農産物を買ってほしいと思うなら、きちんとしたデータを示すしかないでしょう。
その仕事は、第一義的には国や福島県庁の仕事だが、福島県民が真剣に風評被害をなくしたいと願っているのなら、できる範囲で福島県民自らが国や福島県庁のデータを広めていくしかないでしょう。


>「有意に差が出ない領域だから」か「DNAが違っているから」か判断したのか教えてください。

有意に差がないということは適応したということであり、適応したということはDNAがその地域に最適に変化したということではないのですか。


>あなたの言い分は、遠くの(現時点で、風評被害も何も受けていない)安全地帯で、自分勝手な妄想を垂れ流して、

私が言っていることが、妄想と思うならそれは個人の勝手です。
それなら、必要もないのに安定ヨウ素剤を求めたいわき市民も妄想なのでしょう。
そうして、全国の人が不安だと思っていることを妄想だと言っていればいいでしょう。
そうすれば、福島県民は永遠に風評被害を受け続けるでしょう。
今、福島県民がやるべきことは、全国のみなさんの「不安」を打ち消すことではありませんか?
そのためには、データに基づいた冷静な情報発信を行うべきなのでは?
あなたの書き込みを読んでいると、冷静さのかけらもない、自らのうっぷんを一方的に吐き出しているとしか思えません。

>友人ズラをして、厳しいことを言っている気になって、実際にはそれほど害がないことを「とんでもないことになっている」と勝手に広めるなと言っているんです。

基準値を超えているのに、どうして害がないと言い切れるんですか?
それこそ勝手な妄想だと思いますけど!


>あなたの言っている「厳しいこと」って、単に自分の思い込みで被害を過大評価して、それをまき散らしているだけにしか思えません。 実際、その場所で生活している人間にとって、そういう流言こそ一番敵なんです。

これだけ言っても、まだ分かりませんか。
いくらあなたが、一人で風評被害はいけないと叫んでも、データの裏付けがなくては、全国のみなさんの不安を解消できませんよ。
そういう意味で、今、福島県民がやらなければならないことは、全国のみなさんの不安を解消することです。
それは、風評被害はいけないと空しく叫ぶことではなく、データを持って説得することだと思いますが、違いますか?


>震災被災者たちに 「そういうことをやらないあんたたちが悪い」 って言っているんですね。

被災者に言っても仕方ないでしょう。あなたのように福島県民として情報発信をする余裕のある人に言ってるんですよ!
ま、風評被害の防止は、第一義的には、原発賛成派知事が率いる福島県庁の仕事でしょうけど。
ちなみに、お隣の茨城県の知事は、昨日、東京で茨城産の野菜食べてましたよ。
いずれ落ち着いたら、福島県知事も福島の牛乳飲んで、福島の野菜食べて見せるべきです。
ま、そんなことやるより、野菜一つ一つにICチップ付けて、それに線量データ書き込んだほうが有効だと思うけど。
もう一度言いますが、風評被害を一番助長しているのは、風評被害はないとヒステリックに叫んでいる人たちです。
全国のみなさんは、そういう人を見ると、よほど被害が酷いらしい。だから、テンパッて被害はないとさけんでいるんだろう、と冷静に判断することでしょう。
よき友人として再度発言しますが、悪いことは言わないから、他県の人たちを妄想だなんだと批判する前に、データに基づいて、このように安全ですと情報発信しなさい。
この私だって、納得すれば、あなたが発した情報を喜んで広めますよ。
そのためには、ヒステリックに叫んでもだめです。
データに基づいた冷静な情報発信、これしかないですよ。


 この原発に関しては、沈黙することにしたsv400s_dracinです…

 コメント欄を通して読んで思ったのは、なぜここまで、意思疎通が出来ないんだろうってことです…ツイッターでも、自分の覚書として、つぶやいたのですが、

今、「ソーシャルネットワーク」によって、情報を共有することができる…それを正しく理解できなかったり、あるいは、正しく生かせないんだったら、「ソーシャルネットワーク」にどんな意味があるんだろう…理想的コミュニケーションが成立しないし、こんなことじゃ『強制のない合意』が成り立つわけない…なーんてね

 コミュニケーションにおける不一致や相互理解の困難をどうしたら、解消できるんだろう…合意・了解による真理に到達するには、どうしたらいいんだろう…


…誰を読んでるのか、モロバレですね…


naokoさん

なるほど。
海外のヒステリックな論調と原発反対派の論調に重なる部分があったので、「むかつき」が原発反対派にも向けられたわけですね。
はっきり言って濡れ衣ですので、もう少し冷静になられてはいかがでしょうか。


すまりさん

恣意的との指摘を受けましたが、農薬などはデメリットがあるものの、それを遙かに上回るメリットがあるから我々の社会は毒を受け入れているのです。
しかしそもそも事故を起こすことを前提にした核利用のプランなど無いでしょう。
前提としている危険と前提としていない危険の比較こそ恣意的だろうという意見も成り立ちますよ。
核の危険性を前提としてこなかったのは事故が起これば社会に与える影響が大きすぎるからであって、事故を起こさないことを条件に我々の社会は受け入れてきたのですから、この期に及んでしまっては見直すという意見が出てくることは是非も無いことです。
次に太陽光・蓄電に関してですが、東芝やシャープが被災地に提供するといっているモノは幻でしょうか?
今まで普及しなかったのはコスト的に不利だとされていたからであって、モノが無いわけではありません。
ちなみに2011/04/09 20:49:46のコメントにもあるように電力会社の話ではなく個人の話をしております。
っで、最後に企業の自家発電ですが、現実を見てください。
どのようなエネルギー政策を採ろうとも、電力不足はまだまだ続くのですよ。
自家発電の増強を選択しないのなら工場ごと移転するしかありませんが、撤去費用と新たな工場の受け入れ先と建設費用、そして大幅なタイムロスとの比較になります。
企業は社会奉仕やイデオロギーを第一の目的としているのではなく、利潤の追求のために活動しているのですから特な方を選ぶと推察されます。


今日の選挙
与野党直接対決は、民主が0勝の惨敗でしたね。

まぁこれはある程度予想できていた事ですが、ちょっと興味を持ったものが。


原発が立地している福井県と島根県で、原発を推進していた現職候補が、『脱原発』 を訴えていた議員を退けて共に当選した事です。

どちらも 「原発の安全性確保の徹底を」 と唱えての当選ですから、少なくともそれぞれの県では 『原発撤廃』 よりも 『原発の安全性の徹底と向上』 を選んだという事になります。
もしも有権者の心が、本当に 『脱原発』 になっていたのでしたら、この時期においては 『脱原発』 を訴えているかどうかに焦点が向き、それを唱えている候補者が当選すると思います。そんな心理状態の中では、知名度のあるなしによる有利不利は極めて少なくなる筈ですから。

原発から離れている人たちの声よりも、原発と共に居る人たちの声は、時として残酷なまでに現実味を帯びます。
福島や島根の県民は、今回は 『原発の危険性』 と向き合った際、『撤廃』
ではなく 『危険性をもっと減らす』 方に解決策を求めた結果が、この選挙結果だったのではないでしょうか。

脱原発を叫ぶ方々には、色々と言いたい事もある結果になってしまったかもしれませんが、これはこれでしっかりと受け止め認識しなければならない現実のひとつでもあります。
それを踏まえたうえで、両県知事の行う政策をどう受け止め判断するか。
これまでどおり 『原発にかける金など無駄でしかない。安全性なんて高めなくてもいい。メンテナンス費用や安全性を高める工事なんかに県民の税金を使うな』 となるか、『安全性を可能な限り高めながら、新たな発電方式技術の発展にも力を注ぐべき』 となるか。

両県知事の政策と、それを判断する両県民の姿勢が問われる事となりそうです。


つまり被災者に
>福島県民が、真剣に風評被害をなくしたいと願うのなら、公正なデータを示して全国のみなさんを説得し続けるしかないと思いますよ。

つまり、震災被災者たちに
「そういうことをやらないあんたたちが悪い」
って言っているんですね。

差別は、差別する必要がないことを発信できない、差別されている側に原因がある。解消したいなら差別されている側が一方的に努力すべき。

そういうことですか?


勘違い甚だしい
>これは、切迫した危険がいわき市民に迫っていると市長が判断したからではないですか?

違います。いい加減な勘違いを広めないでください。

市長は、まだヨウ素剤の配布など全く必要ないと判断していたが
「市民の配布して欲しいという要望があまりに多いため」
市民感情を考えて、配布する判断をしたんですよ。
そうやって、勝手な思い込みでなぜ不安をあおるんですか?
いわき市民なら、その経緯が報道されており、誤解をしている人がいることは否定しませんが、事実は知っている人は多いです。
でも、あなたのような人がいるから、変なうわさが広まるんですよ。真実を報道していてもこの有様ですからね。

>もともと、放射線による発がんのリスクそのものが確率論の世界なんですから、嫁いできた人とか旅行者とか、そんなことを問題にしても意味がありません。

なら、どうしてそれが「DNA」に直結するんですか?
単に「それくらいだと、実際は有意に差が出ない」とはならないのか教えてください。
確率論なら、「有意に差が出ない領域がある」ことくらい理解できますよね。DNAが同じでも、有意な差が出ないこと等いくらでもあるじゃないですか。
どうして、「有意に差が出ない領域だから」か「DNAが違っているから」か判断したのか教えてください。

>いいかげんに慰めるのではなく、厳しい現実を突きつけるのが真の友人だと思うから、憎まれようが敢えて言います。


だれがいい加減に慰めてくれとなど言いました。
あなたの言い分は、遠くの(現時点で、風評被害も何も受けていない)安全地帯で、自分勝手な妄想を垂れ流して、現地にいる人たちを困らせている、はっきり言うと、差別をしている人間たちと同じレベルの人間ですよ。

一つ言っておきますが、私は個人的興味でかなり前にガイガーカウンターを所持しています(単なるエンジニアの好奇心で買ったまでですが)
その測定値と、市のHPでの発表値をきちんと比較して、市の測定値が私の測定と誤差範囲程度で一致していることをきちんと確認して話をしているんですよ。

慰めてくれなんて一言も言いません。
友人ズラをして、厳しいことを言っている気になって、実際にはそれほど害がないことを「とんでもないことになっている」と勝手に広めるなと言っているんです。

あなたの言っている「厳しいこと」って、単に自分の思い込みで被害を過大評価して、それをまき散らしているだけにしか思えません。
実際、その場所で生活している人間にとって、そういう流言こそ一番敵なんです。


アンノウンさん
連投すいません。

>だったら、どうすればいいっていうんですか?
福島県民が、真剣に風評被害をなくしたいと願うのなら、公正なデータを示して全国のみなさんを説得し続けるしかないと思いますよ。
~中略~
>いいかげんに慰めるのではなく、厳しい現実を突きつけるのが真の友人だと思うから、憎まれようが敢えて言います。

アンノウンさん、リアルで「福島県浜通りの人間(いわき市民・南相馬市民・飯館村村民など)」を目の前にしても上記セリフ言えますか?
 言えるのならば、私は何も言いません。


 現実には、「福島県浜通りの自治体」は大津波や地震や原発まであり・・・放射線データや公正なデータなど発信できる状況ではないと思います。 
 茨城や福島県(中通り・会津地方)ならば野菜の風評被害と言える若干の余裕(大津波で街が破壊された岩手・宮城・福島の沿岸と比較すれば)が、まだあるんです。
 多くの人が亡くなったり、家屋敷ともども全て津波に流されたわけでもない(茨城の沿岸部でも一部津波で壊滅的に被害を受けた地域もあります)。

 あと関西の人にお願いしたいのは、「福井県の原発の大地震・津波対策」を緊急で関電に騒いでほしいです。原発全部止めろではなく・・・
 もしも万が一福井県沖で大地震大津波が来たら・・・福井県の原発軍団が危ない気がします。
 日本海側なので津波対策が、かなり甘くなっていると思います。関東よりも原発に大きく依存している関西圏は福井県の原発が全部止まっただけでも、大変なことになるでしょう。
  


>外部から来て結婚することはないんですか?
>200以上の値を半年一年受け続けた旅行者は癌になるんですか?

もともと、放射線による発がんのリスクそのものが確率論の世界なんですから、嫁いできた人とか旅行者とか、そんなことを問題にしても意味がありません。
この場合、特定の母集団の発がん率の高さを問題にすべきであり、バックグラウンドが高い地域でも発がん率に有意差がないのであるならば、まさに、それはその集団が放射線が高いという環境に適応したからでしょう。


>公なデータを示しても「流言」「噂」「憶測」「感情」がそれに勝ってしまうことは多々ありますから。

だったら、どうすればいいっていうんですか?
福島県民が、真剣に風評被害をなくしたいと願うのなら、公正なデータを示して全国のみなさんを説得し続けるしかないと思いますよ。
いくら、風評被害はいけないと一人で叫んでみても、データの裏付けがなければ、みんなに納得してもらえないと思いますよ。
それに、いわきと言えば、国がその必要はないと言っているのにもかかわらず、いわき市民に安定ヨウ素剤を配布した立派な市長がいるじゃないですか。
これは、切迫した危険がいわき市民に迫っていると市長が判断したからではないですか?
彼だって、風評被害のことは頭をよぎったと思いますよ。全国に向かって、いわきは危険だ!と宣言するのも同然ですからね。しかし、彼は、風評被害より市民の健康を守った。立派な市長だと思います。
第一、風評被害が起こるから、都合の悪いデータを公表するなというのでは、どこかの国のどうしょうもない政府のような隠ぺい体質であり、まさに本末転倒ではありませんか。
都合の悪いデータでも積極的に公表し、そのデータ公表と同時に、それにどう対応していくかという対策をはっきり宣言し、その宣言を着実に実行して、失った信頼を回復して行くしかないではありませんか。
気の遠くなるような道のりでしょうが、これが福島県民に突きつけられた現実です。
いいかげんに慰めるのではなく、厳しい現実を突きつけるのが真の友人だと思うから、憎まれようが敢えて言います。
もっとも、関西人に言わせれば、それは福島県民だけではなくて、東北人・関東人も同様だよ!と突っ込まれそうですが・・・


みんなの意見一致しているようですね~
こんばんは。

「緩やかな原発依存の脱却」という点では、皆さんの意見は、ほぼ一致しているように見えますね。
 ホッとしていますv-218

 危ない原発から、1年間に最低1~3基づつ減らしていく。このくらいならば国民的合意できると思う。

放射能への差別は難しいです。
実際に安全かどうかは関係なく・・・
 見えない不安→その場しのぎで差別して安心したい(自分を安心させるために、差別という手段を使う)
という気持ちもあるのでしょうね。
 
見えない不安をどうしたら減らせるのか?
 私は、放射線に関してはデータを出すことが一番効果的かなと思っています。確かに、データを出しても差別は起きるでしょう。しかし出さないよりはマシだと思うんです。データを見て判断を変える人もいる。
 茨城の田舎では農産物の「放射線を測る機械とデータを判断できる人」が足りないと書きました。
 確かにデータを出しても信じない人もいます、でも分かる人に分かってもらえれば、何か手は打てるはず。

 人に対する見えない不安の解消法は、見る・聞く・話す、でしょうか。


なぜ守れないか
>「きちんとした対策や設備管理をして、更に耐用年数を守る」 ことがなぜできなかったのか、不思議じゃないですか?

きちんと法令順守や整備をしていれば、自動車事故はほぼ皆無になるはずですが、一向になくならないから、自動車を廃止すべきと言う理屈は成り立ちますか?
それと同じでしょう。

なぜ守れないか?
だれだって「より安くしたい」のは当然のこと。
それに対して「法令」等の縛りを徹底的に順守させて(その法令も現実的な安全レベルを完全に担保できるもの)行くのが管理。
問題は、そのチェック機能がきちんと働いていなかったこと。

守ることができなかったのなら、なぜ守れなかったのかを考えるのが先。
そこで短絡的に「廃止」を叫ぶのは、あまりに無能。

>お金もちでも煙草をやめられない人はいる。なぜでしょうね。

お金持ちが、全て病的に健康志向とは限らないからじゃないですか?世の中には
「好きなものを辞めるくらいなら、寿命が縮まってもかまわない」
と考える人も少なくない数いますからね。
ちなみに、有名某タレントは
「酒とたばこを医者に辞めろと言われないように、健康管理を徹底している」
と言っているくらいですし。

ちなみに私もある趣味を持っていますが、多分ある程度寿命は削っているでしょう。でも、数年寿命が延びる程度なら、今の趣味を辞めてまでその数年を守るために、これからの人生を抜け殻で過ごしたくないから辞めません。

まともに管理をせず、事故隠しや点検漏れを多発していた東電を責めることと、原発を現時点で容認することは矛盾しません。
少なくても私はそう考えています。

ちなみに制御できない状態としたら。

今までもいくつか報道されている
「化学プラント等で暴走反応が発生したための、制御できない状態になり有害物質をまき散らしながら爆発した事例」
がありますが、その事故(制御不能)があったからと言って、その物質を使うことをやめますか?
その物質が、簡単に少量で人を死に至らしめるものだったとしたらどうですか?


連続かな
すまりさんの怒りに対して返事するのはこれで控えようと思います。先にひとつ謝っておきます。煙草が身体に悪くないということを言いたかったのではなくて、多少吸ってもガンにならない人もいるし、人間の病に対する抵抗力は人それぞれだということです。ただ、一般的に見れば喫煙はガンを誘発するリスクを増すことはあきらかですよね。お金もちでも煙草をやめられない人はいる。なぜでしょうね。


話題戻します。お玉さんは放射能と共存しなきゃならんということを書きました。でも、できることならその居心地悪さ加減を減らしていきたいと願っているはずです。

すまりさんは原発もきちんと管理すればそれなりに信用できるだろうといいます。そうでしょう。でも、電力会社はそれをしてこなかった。

すまりさんは差別に対する怒りを述べます。それはそうでしょう。誰でも嫌だし怒らずにいられません。でも、差別を少なくしていくための方法はない、と思ってらっしゃるようにも思えます。難しいことですが、方法はあるかも知れません。

僕は、今は原発依存をできるだけ早くやめていくことが問題解決に最善だと考えます。その上で、現実に放射能汚染された土壌や空気、水をいかに受け止めていけるかをしっかり考えることが大事です。今以上悪くしてはいけない。まずは危険を押し留めることです。

すまりさんは差別に対する怒りあまって、現状の悪を追認してしまっているのではないでしょうか。差別を避ける代わりに小さい悪としての原発はなんとか対処できるだろうと。でもどちらも同じように問題ありです。

ここでデータを示して相手を納得させようとすることは、僕の流儀でもないし不可能です。ただ、すまりさんも他のたくさんの人も安心して暮らせる世の中はできないのだろうか、と考えているだけです。今回はこれでおしまいにします。やらなければいけないこともまだあるしね・・・


すまりさんへ
「きちんとした対策や設備管理をして、更に耐用年数を守る」 ことがなぜできなかったのか、不思議じゃないですか?原子力エネルギーの破壊的な力がわかっていて、なおかつ不注意な?事故が起こり続ける。本当に、いままで電力会社が言っていたように「安全」なのであればその言説も疑われなかった「かも知れない」。しかし今やその信憑性は崩れてしまった。ではないでしょうか?

今、第一原発は制御できない状態にあると思います。そういう、人智を超えたものに対して人が怖れを抱くのは自然だと思う。これはすまりさんが訴えている差別の問題とも絡むことかも知れませんね。無知が差別を生む。でも、こと核エネルギーの巨大な力に関して、私たちはやはり無知なんです。だから怖れざるを得ないんです。わけわからないうちに死ぬなんて羽目になるのは嫌なんですよ。誰が、安心を担保してくれますか?


お願いですから
>経済的に豊かならば健康に暮らせる、というのは本当だろうか、と思うんですね。ジャンクフード食って育っても抵抗力の強い体であれば頑強に生き抜くかも知れない。過保護な環境下では、少量の毒も命取りになりうる、みたいなこともあります。

お願いですから
「煙草を吸っても、俺のじいちゃんは100歳まで生きたから、煙草は体に悪いとは言えない。煙草を吸って多少は抵抗力をつけた方が良いんだ。」
レベルの論理を言わないでください。

だったら
「放射能を浴びても、抵抗力の強い体であれば頑強に生き抜くかも知れない」
との論理も成り立ちますよ。

同じ耐性同士の人を比較できればよいのでしょうが、そうはいかないから全体として同じ耐性の人同士を比べたことになる「疫学的、統計的検証」があるんでしょ

実際、食品添加物でがんや各種疾病を誘発するものがたくさんあるのは立証されていますよ(だから使用量に基準があるとも言えるし)。でも少量でも決して安全ではなく「有意に差が出ない」だけですよ。

>あと、自然放射線バックグラウンドが高い地域のことですが、そこの住民は長年そこに住んで、それに耐えるDNAを持っていることをお忘れなく。

その地域は、外部から人が来て定住することはないんですか?その地域いはその地域の人「だけ」で結婚するんですか?外部から来て結婚することはないんですか?地元の産業はすべて地元に昔からいる人だけで運営されているんですか?まさか今も昔のような「地元の人は一生地元。地元以外のよそ者は受け入れない」って地域なんですか?
そこは長期旅行者が長期滞在する場所でもあるんですよね。200以上の値を半年一年受け続けた旅行者は癌になるんですか?そんな危険な場所にどうして旅行者がたくさん来るんですか?

>たとえば、いわきナンバー差別ですが、きちんとデータを示されれば、そのような必要はないとすぐに分かるはずです。

そんなことはないでしょう。
水俣病やらい患者、エイズ患者への差別は
「空気感染や単純な接触程度では発症しない」
と公にきちんと発表された後でも、差別は温存されていますよ。
公なデータを示しても
「流言」「噂」「憶測」「感情」
がそれに勝ってしまうことは多々ありますから。
そもそも、データの意味を理解できない人間が、決して少なからずいることをお忘れでしょうか?
極端な話、私の周りでも
「計算得意なんでしょ。ナンバーズの法則計算してみてよ」
ってありえないこと平気で言って来る人が結構いますから。
その人たちが、きちんとしたデータを開示されて、それを理解出来ると思いますか?
第一、確率とかの理屈をきちんと知っていたら、パチンコでいわゆる「オカルト攻略法」があんなに真剣に語られるわけないでしょう。(この台はいくら突っ込んだからそろそろ出るとか)

差別ってそういう側面を持っていますよね。

ですから、その「過剰な不安を憶測で発言する」ことに怒りがあるのです。
差別をする人は「そういう憶測や不安をあおるもの」が大好きなんですよ。


先ほど連絡があったこと
原発問題で(20キロ圏内居住者)関東に避難している人と、先ほど連絡した際
「子供が小学校でいじめにあった」
と言われました
「放射能!!!放射能!!!!危ない!!!」
等とはやし立てられて、仲間に入れてもらえなかったそうです。

本来、避難した子供が放射性物質を持ち込んでいる可能性なんて「本当に低いまれな確率」なんですが、それでも「用心しすぎることはない、過剰ってことはない」
で済まされることなんですかね。

いじめた子供たちの理屈を想定すれば
「だって、もしかしたら危ないかもしれないだろ」
でしょうね。
まさに、危機管理が徹底された、素晴らしい子供(皮肉)ですよね。
放射性物質を万が一持ち込んでいたら、過剰かもしれないがそういう人間とは接触しないで排除や隔離したほうが良いですよね。
そういうことなんですよね?

なぜそんなことが起こるか考えてみてください。


>1日で人体含有量の5倍以上降下してるわけです。

そうですね。怖いですね。

ただ、島根県の池田、山梨県の増富、鳥取県の三朝、兵庫県の有馬などでは温泉に通常の40,000倍以上の放射線が含まれていますので、そこから来た人(温泉につかった人)は、それよりもっと怖い状態なんですね?
以前出した、200mSv/Yの場所なんて論外ですね。

アンノウンさん。
その温泉につかった人や、その場所に旅行に行った人(もしくはそこから来た人)が
「放射性物質をつけている可能性があるから接触を避ける。用心して過剰と言うことはない」
と言いますか?

本当に、実際に現地にいる人にとって、事実をきちんと早急に発表しない政府や東電に対してと同じくらい
「過剰な反応で、我々やその仲間の安全や生活を脅かす人たち」
に怒りを感じます。

連投大変失礼しました。
どうしても書かないとおさまらないもので。


>>「福島県出身の人間は障害児を生む可能性があるから結婚に反対」


これは、私も心配しています。
将来、そのようなことにならないようにするためにこそ、データに基づいた冷静な判断が必要なのではないですか?
たとえば、いわきナンバー差別ですが、きちんとデータを示されれば、そのような必要はないとすぐに分かるはずです。
データが示されないから、疑心暗鬼となるのです。

しかし、野菜については、そうはいきません。かなり危険なものもモニタリングをすりぬけて、または故意により流通している可能性性があるのですから、警戒するのは当然です。
できれば、消費者が店頭で線量を計測できれば、不安もなくなると思っているのは私だけではないでしょう。

あと、自然放射線バックグラウンドが高い地域のことですが、そこの住民は長年そこに住んで、それに耐えるDNAを持っていることをお忘れなく。
つまり、世界各地の住民は住んでいる地域で固有のバックグラウンドに適した体になっているということです。
水や食料と同じですよ。
旅行で、水や食料が変わると体調を崩す時もあるでしょ?
それと同じです。
だから、私は、政府が基準値1mSv/hを20mSv/hに引き上げるなら、それ相応の詳細な客観的データを示すべきだと思っています。

ま、この私が言うのもなんですが、私がここにとどまっているのも、各種データから判断して、関東にとどまって、関東の空気を吸い、関東の水を飲み、関東の野菜を食べても、基準値内で一応安全であると判断しているからです。
でも、プルトニウム飛散状況だけは、一刻も早く客観的データを示してほしいですね。
これさえ示してもらえれば、まあ安心して関東に住めるのですが・・
もちろん1Fのリアクターの全てが冷温停止状態になればの話ですよ!


そうですね
>東京でこれですから、福島県では、目も当てられないでしょうね。

そうですね。
それをきちんと検証なしに、数字だけ見て印象で判断した結果が
「俺の車の横に、いわきナンバーをとめるな」とか
「お前は放射能に汚染されているから、学校に来るな」とか
「いわきナンバーの立ち入りお断り」とか
そういうことなんですね。

ただ数字が大きいからと、それを無批判に
「ほら数字が大きいから危険だろ」
と言い続けてください。

私の住んでいる場所やそこから他の場所に行った人が
「差別的扱いをされる原動力」
になることを理解しているなら。

そして、世界には200mSv/Yを一生浴び続けても、特段健康被害が発生していない地域があることは、無視し続けてください。

そうすれば、差別はもっと効率的に広がりますから。

それがあなたの望みならですが。

ところであなたは、絶対に私の紹介した地域には行きませんよね。
だって、ものすごい被曝を自然にしてしまうんですから。

あなたの言っていることは、その自然被曝が高い地域にいる人に
「どうしてそんな目の当てられないような危険な場所にいるの?」
と言っているようなものですよ。

それとも「用心に過剰はない」
と言い張るんですか?

現地にいる人間からすれば、非常に腹立たしいです。
そういう意見が、風評被害と差別を拡大させていることに対してです。

差別は無知から生まれます。


返信
細かいことかもしれませんが、返信。

>現在最悪の状況を生み出している原発という存在に対して、今後も継続して運用していくという選択を認めるのは、やはりかなり厳しいとの認識が当然です。

実は、実際に起こっていないだけで、塩素やホスゲンやフッ素やシアンも、それを大量使用しているプラントが何らかの原因で大破したら、原発ほどではないにしろ、周囲数キロ~数十キロは死の世界になるようなものが、実際に日本で多数稼働しています。
で、それらの工場がもし万が一事故を起こした場合
「それらの化学物質を使うな」
となりますか?ならないですよね。でも地下という密室状態だったとはいえ、工業利用から見ればごく少量の毒物が漏れただけであの被害になったのが、地下鉄サリン事件です。
それがビニール袋にではなく
「大型のタンクに大量に」
保管されて使用されています。
それとも、原発より被害が小さいから、数千から万単位の人間の健康や命を奪った物質でも使い続けますか?

実際に、少量漏れで済んだから良いものの、有害な物質が漏れ出して地域住民が一時的に退避命令で退避したり、吸いこんでしまって病院に搬送される事故は、日本でも過去に何度もあります。これが大事故にならない保証はありません。

つまり「いい加減な管理で事故を起こしたことと、その設備や物質を使い続けるかどうか」は別に分けて考えるべきです。
今回、東京電力管轄ではない原発は、施設ダメージはあったとはいえ、同じかそれ以上の天災にさらされても安全に停止していることは忘れてはいけません。
そして、東京電力は、福島原発だけでも、何度も事故隠しや点検漏れがあったこと、更に初期の耐用年数を既に過ぎていた原発であること。
そういうことも考えて、
「きちんとした対策や設備管理をして、更に耐用年数を守る」
場合でも、原発はダメなんでしょうか?
今の原発反対の風潮は、そのもの自体を制御し管理しきれないから危険と言うより
「事故を起こしたから、その経緯を無視して危険と言っているだけ」
にしか見えません。
それなら自動車だって、一年間に大量の人の命を奪っています。
だから即決的に「車は危ないから反対」になりますか?

>農薬や保存料はメリットがあるから使うのであって、放射能物質にはメリットはありません。
>ここに他のものとの明確な違いがあります。

理屈がおかしいです。
片方が「有用に使われた場合のみ考え、環境に放出されたり、事故で飛散された場合を想定しない」で、片方が「事故で環境に放出された場合のみを考える」では恣意的比較です。
放射能は「それを発生するものを閉じ込めて、発電に利用している限り」メリットを生み出すためのリスクという、農薬や保存料と同じものです。



>太陽光は安定性に欠けるからこそ、ロスがあったとしても電池を使って蓄電しない手は無いのでわ?
>せっかく作った電力を捨てるよりマシでしょう。

じゃあどうして
「震災前は、夜間大量に余っていた電気を蓄電していなかったのか」
考えてみてください。
そう
「大量の電気を電気として蓄電しておく方法が、今だ確立されていない」
のですよ。
でも決して逐電していなわけではないですよ。
(電力会社の怠慢とか言いそうなので)
実際に揚水ダムみたいな、電力を二重にロスするようなこと(発電→揚水→発電。揚水段階と2度目の発電で2回電力をロスしている)をしてでも、電気を物理エネルギーに変えて保管していました。形を変えての蓄電は既にされていますが、それでは全然足りないのが現実です。
私が反原発派と言われる人に(すべてではないが)不信感があるのは、そういう科学的に考えればすぐわかるような矛盾を、全く疑問なく持ち出す点です。
(そもそも、蓄電池自体が、ものすごく効率が悪いものですからね。それで貯められる電気なんてたかが知れています)

>また大手製造業は四の五の言っても電力不足が解消されるわけではないのですから、必然的に自家発電にシフトせざるを得ないということです。

もともと、化学工業や大手製造業は、自家発電で自分の工場の製造ライン及び最低限の照明等の電力を確保できる手段を既に持っています。普段はコストやリスクを考えて、電力会社と自家発電の2系統を維持しているだけです。
なぜなら、雷等での電圧降下や、突然の停電が、製造機器に大きなダメージを与えることを分かっているからです。
更に、ある程度の設備でまとめて発電したほうが、環境に与えるダメージが少ないのは、プラントや設備を扱った人からしたら常識的なことです。
つまり、企業自家発電の乱立は、自然に対して更にダメージを与える結果となります。
例えて言えば
「本当は、バスを利用したほうが環境に優しいのに、バスを廃止して一人ずつ自家用車を利用しろ」
と言っているのと同じです。

大変申し訳ない言い方ですが
「もう一度、きちんと現実を見てください」
としか言えません。


キンピーさん
わたしは原発大国フランス人の過剰反応には、むかつきます。日本よりも原発多い自国に帰って何安心してるんだ?!と思います。ドイツ人の放射能へのヒステリックな過剰反応にもがっかりです。もう少し冷静な民族だと思っていましたから。
そして、諸外国の報道の、日本人の冷静さをいぶかしみ、不審に思うような論調にも同意できません。
日本人はもっと怒っていいとか、あわてるべきだとか、そんなのてんで的外れに思えます。
いろいろ問題はあっても、この国の人々の反応は、諸外国よりはるかにまともだと感じているからです。


横から口出し
すまりさんたちの言うことが気になるので。
>何十年か後、安全な野菜や水を確保した金持ちの子は普通に大人になってて、カネも暇もない貧乏人の子は、ガンかなんかで早死にしてるんだろうなあ。

経済的に豊かならば健康に暮らせる、というのは本当だろうか、と思うんですね。ジャンクフード食って育っても抵抗力の強い体であれば頑強に生き抜くかも知れない。過保護な環境下では、少量の毒も命取りになりうる、みたいなこともあります。

差別についてはここで論じることではないように思います。それは人の心の問題であってイデオロギーの差ではないんじゃないかな。被曝したくない、と心底思う人間でも、大事に思う人が被曝したらそばにいてやろうとしないでしょうか。そこにあるのは自分と他人との関係のありようです。アカの他人にさえも愛情を向けられる人は、言われるようなあからさまな差別などしませんよね。ただ、この社会が私たちを仲間としてつなぐ機能を失っているので、色々と面倒な問題が出てくるわけです。

まあ、これから先のこの国がどんな形になっていくのかを体験するのと同時に、そういったことにいかに対処できるのか、自分たちで選択していくことになるでしょう。


>人間も7000ベクレル程の放射能持ってるって知ってますか?


文科省によると、東京新宿の場合、3/23に、1㎡あたり定時降下物I-131:36000ベクレル、Cs137:340ベクレル降下してます。
つまり、1日で人体含有量の5倍以上降下してるわけです。
しかも、これらは、日々累積してるのです。
東京でこれですから、福島県では、目も当てられないでしょうね。
また、NNSAの線量のエアリアルモニタリングを見ると、30キロ圏を超えて北西方向に21.7μSv/h以上のエリアが伸びてますよね。


naokoさん

>今、原発反対をヒステリックに叫ぶ人たちをわたしは信頼しない。なぜなら、彼らはある意味、自己中で、了見が狭く、とても身勝手で、小さい人間に見えるからです。

反対派は社会や人々に与える影響を問題にし、推進派や容認派は経済に重きを置いた。
コレ、実はどちらも身勝手な考えから出たものではないのですが、原発反対派は日本から逃げ出したのでしょうか?
さらにいえばフランスは原発大国ですよね。

感覚はとても大切ですが、もう少し他者にも理解できるように感覚の背後にあるものを掘り下げ、整理していただきたく存じます。

ちなみに社会(人間の健康を含め)か経済(豊かさを含め)かという問題は、不可分の問題なのですが、各国の過剰とも思える反応は核というものが社会に与える影響がそれほど大きいということの裏返しです。


危険性
アンノウンさん

自然放射線で、200mSv/Y超の被曝を一生している地域(イラン・ラームサル)がありますが、本当に危険ならばたばた人が死んでいるはずです。(その地域の人が、特段放射線耐性が高いとも思えないので)
1mSvの基準が「日本の自然被曝量(約1.7mSv/Y)を考えた、かなり内側の数字」だと元々考えています。世界平均は日本平均自然被曝量より元々約1mSv/Y多いので基準値以上=危険ということとは限らず、基準値はその地域の地域性も考えて、過剰に低く設定することが多々ある。日本の場合「その他の地域に比べて、自然放射線量が特段高くない」から、比較的低めの数値にしていると私は考えている。じゃないと200mSv/Y以上を赤ん坊からお年寄りまで受け続ける地域の住民たちの説明がつかない

単純に考えて、福島市の年間9mSv/Yは、もともと自然放射線被曝の多い地域と同等程度かそれ以下であり、内部被曝を考えても、決して極端に多いとは言えない。害はないとは言わないが、大騒ぎするほどのものでもないと考えています。

放射能も、何度も言うように、今まで大気内の核実験で大量の放射性物質(プルトニウム含む)が排出されて、今も世界に散らばっている現実。
それをきちんと知った上で、今回の件を
「過剰にも過小にもならないで」
きちんと見ることが必要じゃないでしょうか。

>いくら心配しても過剰ということはないでしょう。食品添加物のことをいくら心配しても過剰ということがないのと同じですよ。

もちろん否定しませんよ。
ただ、その過剰のせいで、いわきナンバーのトラックの受け入れを拒否されたり(実際に知り合いの物流業者に聞きましたので事実でしょう)、わずか数キロの差で物資が滞る事実を忘れないでください。

そしてその過剰ではないとの考えのせいで、将来
「福島県出身の人間は障害児を生む可能性があるから結婚に反対」
等という差別が起こらないような冷静な対応をお願いします。事実広島長崎で原爆を受けた人は、その孫までその差別にさらされていますよね。

その「過剰ということはない」という反応が、実際に今現在の県外でいわきナンバーが過剰に排除されている事実をしっかりと見てください。それも「過剰ということはない」で済まされますか?
でも心配し過ぎて過剰ではないという意見なら、トラックに付着している放射性物質を心配し過ぎることも問題ないのでしょうか?
いわきナンバーのトラックが、受け入れ先が
「心配し過ぎても過剰ではないから」
という理由で、一方的に拒否されて物資積み込みを拒否されても、それが原因でいわきナンバー出発地(=福島県浜通り)に物資が届かなくても、拒否した側(過剰反応した側)に問題はないということですか?
それって、差別を容認する考え方だと思うんですが。
(ある病気は、通常の生活では感染しなかったり、現代医学なら完治できるのに、患者が社会的に差別的視点(過剰反応)から排除された例は多数ありますよね。ライとかエイズとか)
また、地震津波原発で関東方面に避難している人が、子供が小学校や幼稚園で
「放射能人間は近寄るな」とか
「近づくな、被曝するだろ」とか
いじめ(差別)を受けているのは、過剰な心配の結果じゃないですか?
それを容認しろと言うことですか?
過剰でも良いが差別はダメなんて言う論理は、差別を知らない論理だと思うので聞きたくありません。

あと、小型発電所(ディーゼルエンジンとか)って、ものすごく環境に悪いんですよね。
なぜなら

(1)同じ発電量を稼ぐなら、同じ燃料での発電量は、大規模>小規模。
(2)大規模発電なら、公害防止装置を大がかりに取り付けられるが、小型の場合それが無理なので、排気ガスを(大規模に比べて)ほとんど処理せず排出する。
太陽光や風力では、使えない場合がありえるからあまりあてにならないし。
あくまで非常用電源か、自然エネルギーを普段の節電用に使うくらいが現実的に限界だと思います。

以上、いわきで実際にそれを見ながら住みついて生活している私の意見です。
そして、実際にいわきナンバーで県外(遠方)に行って、そういう差別(買い物時、駐車場でいわきナンバーを見て「隣に停めるな」と言われたなど)を実際に経験した人間です。
それでも「その人たちは心配し過ぎて過剰とは言えないから仕方がない」で済ませるべきなんでしょうかね?


すまりさん
我々は「やらかしちまった」わけですから、放射能と付き合っていくしかありませんが、だからといって「今までどおりのやり方を継続しましょう」という意見には賛成しません。
原発のトータルコストがあまりにも大きいこともありますが、農薬や保存料はメリットがあるから使うのであって、放射能物質にはメリットはありません。
ここに他のものとの明確な違いがあります。


すまりさん
ネッドさん
太陽光は安定性に欠けるからこそ、ロスがあったとしても電池を使って蓄電しない手は無いのでわ?
せっかく作った電力を捨てるよりマシでしょう。
また大手製造業は四の五の言っても電力不足が解消されるわけではないのですから、必然的に自家発電にシフトせざるを得ないということです。


反対すること
ちょっとだけ。
今、原発に反対することには相応の理由があると思います。それと日本人の一体感とか協力関係を同じ土俵で話すのはどうなのか、と思っています。
被災した人々への共感、力を貸したいとの思いは誰しも抱くもので、募金ばかりでなくさまざまな方法で支援や復興への道筋が試みられています。そこで、たとえば漏れ出てしまった放射能の危険性を鑑みるとき、これになんとかして対処していかねばならない。現在最悪の状況を生み出している原発という存在に対して、今後も継続して運用していくという選択を認めるのは、やはりかなり厳しいとの認識が当然です。
そこで代替エネルギーの欠点を盾に現状維持を語るのは易しいのですが、果たしてそこで止まっていられるのかどうか。たぶん、中央集権のシステムそのものを見直ししていかねば次の展開はないのではないかと考えます。代替エネルギーを今の原発並に巨大化する必要はないはずです。
原発反対を語ることは、人々が力を合わせて生きていく営みを壊される不安と、実は同義なのだと思います。


アンノウンさん>
どうも文章見ると過剰反応してる気が・・・
人間も7000ベクレル程の放射能持ってるって知ってますか?
現在出回っている野菜は検査済みですので問題ありませんし、洗ったりなんだりすれば放射性物質もかなり落ちます。
我々が出来る事は「放射性物質に脅える」事ではなく、「放射性物質に冷静に対応する」という事ではないでしょうか。

キンピーさん>
自家発電、うちの会社にもありますが、ディーゼルエンジン式で燃料は重油です。
結局燃料をどうするか(1800リットル程で数時間。しかも施設一つ分の話)とか環境に対してどうなのか(黒い煙が出てるのを見ると・・・)を考えると、非常時以外には企業としては使えません。
太陽光はまだまだ発電効率が悪いです。曇りや雨では途端に使えなくなりますので安定性に欠けます。補助には使えますが、それでも微々たるものです。
電池もアンノウンさんに突っ込まれてますが、「電気を溜めるもの」です。また電池は消耗品だというのをお忘れなく。

私としては藻油に期待してたりしますが。
これが実用化されれば燃料問題は結構解決出来ると思います。

http://www.su-gomori.com/2010/12/%E6%B2%B9%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%94%A3%E5%8A%B9%E7%8E%87%E3%81%8C10%E5%80%8D%E3%81%AE%E8%97%BB%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B-%E7%AD%91%E6%B3%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6.html


何でまだ東京にいるのか理解不能とか
パリに舞い戻ったフランス人が言ってますよね。
彼らの国では、自分の身は自分で守るしかない。他者を信頼するなどありえない、という過剰自己責任のお国柄です。日本人もまた、すべてを捨ててでも即刻日本を脱出すべき、と彼らは言います。(彼らには百万年かかっても、一般的日本人の心情などわからない…。)

この国ではまだ、他者を信頼し、互いに助け合おうという意識が根強い。そのことが、諸外国では理解不能なのです。
この国でも、未曾有のこの大災害を契機に、もう一度、諸外国にはない〝大切な絆〟を見直そうという機運が生まれているのだと思います。
原発問題も、そうした、日本社会に対する深い信頼感を、今以上により強めようという方向で、話し合わなければ、決して実りある結論には達しないでしょう。

今、原発反対をヒステリックに叫ぶ人たちをわたしは信頼しない。なぜなら、彼らはある意味、自己中で、了見が狭く、とても身勝手で、小さい人間に見えるからです。

もちろんわたし自身、原発はなくて済むのならないほうがいいとは思います。しかし、あらゆる犠牲を払ってでも即刻全廃すべきなどとは、とても言えません。また、将来的にも全廃した方がいいのかどうかさえ、はっきりとはわかりません。

すまりさんの意見はとても参考になります。


おっと、核種も忘れてた。
プルトニウムによる呼吸器の内部被爆はα崩壊による被曝だから、影響が段違い。
今回の水素爆発によるプルトニウム飛散のサンプリング調査は、1F敷地内で1回しか行われていないが(行われているのかも知れないが発表されない)、5つのサンプル全てからプルトニウムが検出されている。
つまり、今回の水素爆発により、確実にプルトニウムが飛散したということだ。
当然、福島市も含めた中通りまで飛散している可能性もあるのだが、なぜか調査されない。
こんなことだから、東京までプルトニウムが飛んでいる、などとデマ(調査されない以上、これがデマとも言い切れないが)が乱れ飛び、それに乗せられて、カネもないのに仕事を投げ捨てて西日本に避難して、今は安心感でいっぱいですなんて言いだす者が出てくるのだ!
早く調査して、どこまで飛んでいるのか確定してほしい。


おっと、呼吸による内部被爆×0.3を忘れてた。


>>すまりさん

現場近くに住んでるんですか。
ところで、ぜひご意見を聞きたいのですが・・
昨日の文科省のデータで、福島市で1.0μSV/hの放射線量率なので、
1×24×365=8760μSV/y
もちろん、これは24時間屋外にいた数値だが、これを3分の1としても、これに、水・食料による内部被曝でそれぞれ外部被曝と同じ数値だけ被曝したとすれば、
8760μSV/yに変わりはない。
8760μSV=8.760mSV
だから、基準値1mSV/yの8倍以上の数値となりますよね。
以上は少なめの試算であり、水・食料による内部被曝は3分の1にはならないから、そのまま8760に2を掛けて、それに外出している時間が1日の3分の1として、8760の3分の1を足して、
8760×2+8760×0.33=20410
20410μSV/y=20.410mSV/y
なんと、基準値の20倍以上じゃないですか?
政府としては社会的な要件も考慮しなければならないから、避難指示は慎重にならざるを得ないとは思いますが、基準値以上=危険ということでしょうから、純粋に科学的に被曝線量だけを考えれば、1mSV/yを超えたら、そこは危険ということでは? 基準値を超えているんだから・・
ま、東京あたりだと90nSV/hくらいだから、一応大丈夫と判断していますが・・

食品添加物の件はその通りだと思います。
つまり、食品添加物に加えて、放射能の心配もしなければならないということですよ。
被曝線量は少なければ少ないほどいいんですから。
ま、基準値以下なら一応大丈夫と判断していますが、線量偽装なんてありそうですからねえ。
いくら心配しても過剰ということはないでしょう。食品添加物のことをいくら心配しても過剰ということがないのと同じですよ。


過剰反応かもしれません
>何十年か後、安全な野菜や水を確保した金持ちの子は普通に大人になってて、カネも暇もない貧乏人の子は、ガンかなんかで早死にしてるんだろうなあ。

現地近くに居住しているから
「そんなこと言うから、風評被害が増えるんだ」
と過剰反応する私と

「そもそも、金持ちの子供は、貧乏人の子供より体に良い、添加物がない物を元々食べられているから、放射能がなくても寿命に既に差が出ているよ」
と、放射能を過剰に怖がっている人へ突っ込みたい私がいる。

ただ、何度も書いてお玉さんに申し訳ないが
「放射能に(私から見て)過剰反応している人は、一度自分が食べている食品の成分表を見て、そこに書いてあるものの毒性を調べてみたら?」
と言いたくなります。

手作りしたり、まともなパン屋で買ったら、すぐかびてしまうアップルパイが、なぜかコンビニで買うと1週間もってしまう不思議。
コンビニメンチサンドが常温で何日かもってしまう不思議。
カップめんや冷凍食品なんて言うまでもない。
スナック菓子やソフトドリンクも同類。
貧乏人は放射能がなくても「元々そういうもの」を食べているんです。
お金持ちなら、そういう「安価に提供できるための添加物」を使わなくても済むもの(=高い)を既に手に入れられるという不均衡が既にあって、果たして今回の放射能がそれとどれくらい差があるかと言えば・・・・
(食品は、添加物も放射能も継続的に摂取し続けるという点から、放射能半減期が長いことは何ら関係なくなる)
醤油や味噌一つとっても、大豆と麹と塩「だけ」で作られたものと、その他の添加物を使っているものとの価格差は、スーパーでも体感できますよね。それが全ての食品で当てはまるのですから、その差は歴然としています。

私のお願いとしては
「頼むから、放射能に過剰反応しないでください。」
です。

もちろん、政府や東電の過小評価にもがっつり突っ込みを入れたい私ですが。

あと、キンピーさんへ。
私の記憶が正しければ、電池(蓄電池)って、非常にエネルギー効率が悪かった気がします。
それに頼ると言うことは、無駄になる電機があっても良い、よりたくさんのエネルギー(発電)が必要になると思うんですが。

追伸。お玉さんへ。

明確に政治思想が反対と思われる私の投稿を、毎回載せていただいてありがとうございます。



世の中色々で、仕事を捨てて西に避難した人
不安を感じながらも普通に生活している人
放射能がナンボのもんじゃいと、全然、気にしない人
ほんと、色々だが、大部分が不安を感じながらも普通に生活している人なんじゃないかなあ。
よほどカネと暇がある人じゃないと、関西以西産の野菜やミネラルウォーターなんか買い集めてられない。
だから、子供にも関東産の野菜を食べさせ、水道水も飲ませなきゃならない。
もちろん、ミネラルウォーターは子供にしか飲ませませんが、スーパーで500mlペット一人2本までじゃあ、どうしょうもない。
野菜なんか、もう、これでもかと洗いまくりよ!
おそらく、政府のお偉いさんなんか、安全な野菜やミネラルウォーター確保の苦労なんかしてないんだろうなあ。
何十年か後、安全な野菜や水を確保した金持ちの子は普通に大人になってて、カネも暇もない貧乏人の子は、ガンかなんかで早死にしてるんだろうなあ。
子供に申し訳ない!
こんな放射能まみれの国にしてしまって・・・


荒角さん

原発の受け入れ先の問題等、現実問題としてこれ以上の原発建設は困難ですから、他のエネルギーにシフトした方が現実的です。
さらに、事故を起こすかもしれない原発など、ますます受け入れる先が見当たりませんから、原発に早く見切りをつけなければ、いたずらにエネルギー不足が続くだけです。
まぁ、国や電力会社が方向性を決める前に、企業はこの電力不足に対応しなければなりませんから、特に大手製造業の自家発電は加速せざるを得ないと思いますし、首都圏の個人も快適な暮らしを求めるなら自家発電に参加せざるを得ないでしょう。
そこで有力なのは、やはり太陽光と電池の活用でしょうね。


放射能といえば
好む好まざるにかかわらず、過去の核実験等でも既にかなりの量の放射能がまき散らされている事実もある。

と書くと、「放射能被害を小さく見せる欺瞞だ」と言われるかもしれませんが、そういう意味ではなくて。

そういう事実もあって、そのうえでこの事故を見ないと、風評被害が収まりません。

先日、福島県と茨城県の県境に用事で訪ねた際、まさに「勿来の関」が昔のように関として機能していることに驚きました。

わずか数キロ離れているが、立地県が違うコンビニ。
茨城側には今週発売の最新雑誌がいつものように並べられ、食料も普通に置いてある。
ガソリンスタンドは夜まで営業し、スーパーにも当たり前に食材があって、普段とほとんど変わらない。ゲームセンターまで営業している。

ところが、福島県に入ったとたん、コンビニの食料は半分以下で雑誌なんて置いていない(売り切れたのではなく入ってこない)。ガソリンスタンドは行列はなくなったものの、太陽が沈む時間にはすでに閉店。

これは「福島県」というだけで、物流業者が異常に敬遠することが原因だと聞きました。

で、冷静に考えて、物流拠点が違うかもしれないとはいえ、わずか10キロから10数キロ程度しか離れていないのにこの違いは何かと考えると、完全に風評なんですよね。

避難している人の話だと、「いわきナンバー」(福島県浜通りのナンバー)が、地元ヤンキーの攻撃対象になったとか、旅館や病院に拒否されたとかの実害を、避難している人から聞きました。

放射能は決して安全ではない。当たり前です。それどころか危険なことは明白です。
しかしそれは「これまでの放射能やその他の有害と言われているものに対して、現状どうなのか」をきちんと考えず、ただ「放射能怖い」が独り歩きした結果が上の現象ではないでしょうか。

放射能を危険だと意識することと、危険であることを(その他の危険なものと比較して)過敏に考えることは分けて考えるべきではないでしょうか。

実際、ある国(確かアメリカ)では、10万人に1人がその添加物や農薬で死亡したとしても、食料の安定流通のメリットが高いから、それは認可される。
と聞いたことがあります。労働安全衛生での作業環境基準も同じような考えのはずです(健康な成人男性基準だから、実際はさらに甘いですが)

お玉さんの書いた内容も、心情として理解できますが、実際には既に地球環境には(核実験や核事故で)大量の放射性物質がまき散らされていて(そのため、ある時期以後は放射性炭素を利用した年代測定に補正をかける必要が出てきている)その中で既に私たちは暮らしている。

そういう冷静(冷めた?)目も必要ではないでしょうか。

でないと、上で書いた風評被害に一役買っていることになるのではないかと感じています。

もちろんこれは「本当の怖さを伝えたうえで、きちんと根拠を示して、現状は大丈夫ということを告げない政府・東電側」にも多大な問題はあるのが事実ですが。



某国営放送の夜8時からの番組を見たが、何やら、ものすごかったですなあ。
主婦が集まって放射能に関する情報交換している場を取材していたんだが・・・

主婦A「野菜に、何ベクレルって書いてあったら買うよねえ?」
一同「そうよねえ。」

いやー、メガネザル以上の役者もいるもんだ!
パニックを起こさないようにとの、高邁なるご配慮なんだろうけど、実際見たらパニック起こしそうだわ!
あら、関東しか見れなかったのね。面白かったのに!


「火事場泥棒」
そもそも、23区の電力需要と副次的にその周辺部の需要を満たし・膨らませるために原発がたくさん作られて行った。と言う側面が強いわけです。今回原発災害に見舞われてる福島県民は、東京都の我が侭・贅沢と利潤追求のために原発を受け入れさせられ、事故の責任も一身に背負わされてる。
 もう少し平たい云い方に言い換えるなら、福島県民と新潟県民は、東京23区民の贅沢と利潤追求のために自分たちを人柱にして我慢を決め込んでる。
 我々は、こんな不条理を続けてていいのだろうか?原発にせよ東京都が必要なら都内に作るべき代物であるし、それが作れないなら電力需要を減らす努力…これは電気機器の省電力化と同時に人口分散も含まれる…を極限の更に先まで追求すべきではないかと思います。しかし、東電も政府も東京都もそれとは真逆で、最初に福島県民を踏みにじり、その上で自分たちの贅沢が脅かされるので首都圏の他の県民の経済と生活を犠牲に君臨しようとしてる。

 これを、古くから、「火事場泥棒」といいますが、

 23区民は自分たちの特権的な地位がこの事故を起こして二次災害も酷くしてることに自覚的になるべきだし、ライフスタイルも大きく転換するべきなのですが、全くその様子が見られない…


日経ってリーマンショックの時もワケの分からん社説を書いていましたが、今回も原発のコストを3.11以前のもの借措して書いてしまうなど、とても経済紙にあるまじき態度ですね。


続き。
潮力発電は、文字通り潮力がなければ意味がありません。外国でも海峡などを使っているようですが、日本では潮流や潮位の激しい場所といえば、鳴門海峡や津軽海峡などが代表となります。
それでも日本の最大潮位は5mに満たないのが実状(しかもそれは鳴門海峡でも津軽海峡でもなく、ムツゴロウが激減している、などと環境問題になったあの有明)です。外国で潮力発電を作っている場所は、多くが7m以上、中には12mなんてところもあります。フランスのランス潮力発電所は平均8.5m、最大潮位差は13.5mもあるようで・・・。
必然的に、潮力の少ないところでは発電所そのものが大規模化することになり、ランス潮力発電所をはじめとして、建設によって沈泥が堆積したり生態系のバランス等に影響が出たりしているところもあるようです。規模が大きくなればなるほど、影響も大きくなるでしょう。
まぁ、海峡の中にでっかいプロペラを沈めて回すんですから、当たり前ですよね・・・。それまで海峡を行き来していた魚(主に海底や海底近くを移動する魚)などの通り道を思い切り妨害する事になりますから。

自然エネルギー、クリーンエネルギー、といえば確かに聞こえはいいですが、実際には 『自然にあるものを使おうとすればするほど、自然環境に密接に関係する場所へ近づき、直接的にその自然を侵さなければならなくなる』 のもまた事実です。
そう考えると、人間にとっての 『クリーン』 が、自然環境に対しても 『クリーン』 とは、言えないような気がしてきます。


相変わらず長文でもうしわけないです。
>>コウトさん

>おっしゃるようなマイナス面ばかりではないようでした。

もちろん、太陽光、風力、地熱ともども、マイナス面ばかりではありません。当然プラスの面もあります。
今回マイナス面に絞って列挙したのは、上記のプラス面は(環境面をはじめとして)多くの人がうすうす理解しているものの、マイナス面があまり理解されてない可能性があったのと、原子力発電の 『マイナス面』 についての話であった以上、代替案として列挙される他の発電方法についても、同じく 『マイナス面』 でなければ比較ができない為です。
片方はマイナス面、もう片方はプラス面、というやり方では比較になっていませんしね・・・・・・それではまるで、経済産業省がTPPについて講演する際に、 『TPPに参加するかしないかを議論する公演だった』 にも関わらず、参加を前提として配布していたパンフレット(TPPに参加した場合のメリットと、TPPに参加しなかった場合のデメリットを比較していた)と同じですから。

書き込みついでに、コウトさんが仰られている発電方法についても記述しておきますね。

地熱発電の立地条件については、必要があれば規制緩和は必要だと思います。無論、原発の代替になれるという各種試算が前提として必要ですが。(とりあえず先に規制を緩和しちゃえ、試算は後から何とでもなる、では、危機管理の面から見ても今までと変わりませんしね)

また、高温岩体発電に関しては、地震を誘発するようです。
スイスのバーゼルというところで、実際に地熱エネルギーの会社が高温岩体発電における掘削が原因でいくつかの地震が発生し(うち1つはマグニチュード3.4)、地震を誘発して建物などに損害を与えたとして提訴された事案もあります。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/8414795.stm
(一次ソースにつき日本語ではありません。翻訳は各々でよろしくお願いします)

スイス政府の調査報告では、このままこのプロジェクトが続けば15%の可能性で最大5億ドルもの損害を伴う地震を誘発する可能性があると結論づけたようで・・・。(このプロジェクト自体は地震の誘発が原因で2006年に中止され、提訴に先立ち完全に停止されてます)
しかも、誘発される地震のタイプは、地表近くに震源があり、地震の規模が小さくても建物被害が大きくなる 『直下型地震』 になりますから、活断層の多い日本でやるのはいささかデメリットの方が多いのでは・・・と感じました。
地震大国の日本において、今回の件でただでさえ震災と電力の問題が注目されている状況で 「発電によって地震が誘発された」 なんてシャレになりませんから。次は 『発電』 そのものに白い目が向けられかねませんしね・・・・・・。


波力発電もやはりコスト問題がネックになっているようで、1kWhあたりの発電コストは、原子力・LNG火力・石炭火力が5.5円ぐらい、石油火力が9円ぐらいに対し、波浪条件の比較的良い地点でも17.3~33円ぐらい(防波堤の建設コストが含まれていない場合も含めて)だそうで、全国的なレベルで考えれば、その約2~3倍程度になる可能性もあるようです。
陸上ではなく海上工事となるために建設費が割高になりますし、メンテナンスも大変なようです。ポルトガルでは2008年に、英国製3機の発電機で営業運転を開始しましたが、わずか2ヶ月で補修のため全機が引き上げられました。(その後経済環境の変化で計画全体が無期限停止)

また、発電に必要なほどの波力がある場所に作らなければならない以上、高波浪時には工事が中断する事になります。
風力発電でもある風速以上になると風車が止まる仕掛けとなっていますが、波浪発電も台風などの異常波浪時では運転を停止しなければなりません。実際、世界最大だったノルウェーの波力発電施設が、大波を受けて倒壊していますし、規模は小さいものの、わが国でも固定式の波力発電灯標が台風の大波で破損した例もあります。係留タイプの場合は、係留索が切れると沿岸に二次災害を引き起こす事が懸念されるため、厳重な安全対策が必要になります。
そうなってくると、今回の危機管理問題は、原子力発電所に限った問題ではない事がわかってきます。結局、使う技術が何であろうが、それに見合った危機管理をしなければ駄目だという事です。


>>キンピーさん

>ここはいま一歩、現実を受け入れ認識を改めてください。

ありがとうございます。認識はしていますよ。
私とて、今更 『原発は使い続けなければ駄目』 などと言うつもりはありません。『使わないで済むのであれば、使わない方がいいかもね』 というスタンスです。

とはいえ、『使わない方がいいからすぐに原発を全部撤廃しろ』 とも言えませんよね。電力という一次インフラである以上、必ず代替は必要です。
原発に匹敵するだけの発電能力と発電効率、そして安定供給力、さらに最近の流れである 『クリーンで自然に優しい』 がすぐに用意できるのであれば、私は何も憚ることなく 『原発を全部撤退してこいつらに変えろ』 と声を上げるでしょうが、それが現状存在しない、というのもまた、『認識しなければならない現実』 です。
「今の自動車は交通事故で人が死ぬ危険性があるから使用禁止。『全自動で制御されて絶対に事故が起こらない自動車が作られるまで』、徒歩や自転車や電車のみを使ってね。ああ、自転車や電車も事故する可能性あるから駄目だね、使用禁止」
というのと変わらないですから、それは。

ネッド。さんが仰るように、仮に今日本にある原発を全て撤廃して、代わりに何で発電量を補うのか。
百歩譲って、今現在震災等で稼動を停止している原発だけを、このまま停止させたままにしておくとして、過ごしやすくなっている今でこそ一時停止されている計画停電が復活するであろう夏、そしてその後の冬までに、何で電力を補うのか。
風力発電所を乱立する? 太陽光発電を普及させまくる? 潮力発電所・地熱発電所・波力発電所を乱立させる?
現状の原発の発電量を補えるだけの各発電所は、どれだけ作る必要がある? 土地はどうやって取得する? 家や企業に普及させる太陽光発電の設置費用は誰がどれだけ負担する? 太陽光発電の戸別設置に必要な補助、そして各発電所建設に必要な政府の負担はどれだけの額になる? そういった政策はいつ作られ、そしてその予算はいつ組まれ、いつ予算が下りていつ建設しはじめ、いつ計画停電が不要なぐらいの電力を補える状態に持っていける?

しかも問題はこれだけにとどまりません。
これらを進めようとすればするほど、今回浮上した 『東日本と西日本での電圧の統一の解決』 が遠くなります。逆に統一を先にしようとすると、電力供給の普及が遅くなります。

原発の設計と安全管理をイチから作り直すにしろ、まだ供給問題として問題の残る太陽光・風力・潮力・波力の技術開発や設置の問題にしろ、大量の資金が必要となりますが、とてもじゃないがそれらを現政権の主流である 『増税』 で賄おうとすれば、確実に我々の生活が死にます。10%やそこらの消費税アップじゃまず足りないでしょう。(国債発行と日銀による買いオペならまだ解りますが、それはしない方針のようですし)

そういった事も含めて、まとめて考えなければならない問題なのではないか、と思うんですよ。
安易に『原発反対』だけを叫び、それで原発が止まればバンバンザイ、という問題ではないのもまた、認識すべき事実なんだと思います。


コウトさん>
とりあえず原発以外ではどうか、というのを日経がざっくり試算しているのでどうぞ。

http://www.nikkei.com/biz/world/article/g=96958A9C93819499E0E1E2E3978DE0E1E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E0E0E2E3E2E6E1E0E0

現状、クリーンなエネルギーでは無理があるというのは分かると思います。
色んなものを併用しても安定供給には程遠いでしょう。
数十年後には実用的になっているかもしれませんが、それまでの電力をどうするかが問題です。
火力で補うか、より安全な原発を作るか。現状ではこれしか選択肢がない気もしますが、反原発の人がそれ以外の現実的な手段を提示出来れば脱原発も不可能では無いとは思います。

後は「何故原発事故が起きてしまったのか」の原因をよりよく考える必要があると思います。
原発をすぐに無くすのは無理ですので、それまで使っていかなければなりません。
他の原発ではどうなのか、じっくり考える必要があります。


>現状で原子力発電の数倍の発電コストがかかります。

現状においても3.11以降、最もコストの高いものが原発です。
ここはいま一歩、現実を受け入れ認識を改めてください。
また「不具合」→「検査」で安定供給という面でも有利ともいえません。
さらにいえばCO2を出さないものの、枯渇性燃料を使用しなければなりませんので、石炭並みの過渡期エネルギーであると捉えるべきでしょう。

よって、経済的も社会的にも真っ先にリストラ候補に上げられるエネルギーが原発です。


本題と違いますけど
自然エネルギーについて少し調べてみましたが、おっしゃるようなマイナス面ばかりではないようでした。

現実問題、日本は自らの持つ豊富な自然を充分活用できていません。まず地熱発電、立地条件として国立公園の中に大部分の候補地があることがネックです。しかし今後のエネルギー問題を真剣に考えるならば法的に規制緩和をしていくことも考えるべきではないでしょうか?また、高温岩体発電(熱水や蒸気が地下になくても岩石の持つ熱自体を利用する)という新技術も基礎はできあがっているそうで、それを進めるとすれば資源量も増え立地条件にも選択肢が広がります。
水力発電にしてもこれまでのような大きなダムで自然破壊をせず、小規模な水車設備を里山単位でつくり、村落ごとの電力自給を可能にする(過疎地対策にもなる)ことが考えられます。
また海洋国家でもある日本では波力、潮力発電も活用されるべきで、これらも実験を重ね実用段階まであと少しというところです。
これらすべては、原子力発電の研究・開発のため実用化がずっと見送られてきているもので、今後の利用が期待されます。
ほとんど受け売りになっていますが、こういうエネルギーも充分利用可能だということ自体、多くの人は知らないでいるかも知れませんね。ところでこれまで、原発にどのくらいカネ使ったんでしょうね。ま、もういいか。


続き。
本当に 『原発が危険だ』 と思っていたのであれば、原発の撤廃・廃止運動だけではなく、既に稼動している原発に対しては 「震度10の地震が起きても、高さ40メートルの津波が来てもビクともしない、核シェルター並みの安全度を誇る設計をしろ」 と声を上げなければならなかった。それが危機管理というものである筈です。
「原発本体もそうだが、電源ユニットも同じだけの強度と安定性を」
「災害で外部からの電力が途絶えたときの事は考えているか。外部からの電力が切れても大丈夫なように、最低限原発が稼動できるだけの電力を自家発電できる施設込みでの設計を」
などなど。

電力は水と並んで、『最低限な生活に必要不可欠なインフラ』 です。発電所にはそれだけの安全設計が必要であり、それに費用をかけるのは無駄でもなんでもない筈だと思います。これは原子力発電に限った話ではありませんよね。放射能という問題があるというのなら、なおさら費用をかけなければならなかった筈なんですよ。
それに対する費用を 『無駄だ』 と判断してしまっていた、自然災害大国の国に住んでいるはずの我々の考えもまた、大いに反省しなければならないものだったのではないか、と痛感しています。

ですがもうそれは時既に遅し、です。後悔しても時間が巻き戻るわけではありません。
現実に危機管理のレベルが低い状態で今回の震災が起こり、原発に深刻なダメージを負ってしまった事実がなくなる事はありません。
本来起こすべきだった 『原発の安全管理レベルをもっと引き上げろ、という運動』 よりも、『原発そのものに対する反対運動』 が活発化する事は避けられないでしょう。

そうなれば、風力発電にしろ太陽光発電にしろ、上で述べた問題点をクリアするための技術開発および現地開発のコストは避けられません。おそらくは既に建っている原発の安全性を高める以上にお金がかかる事でしょう。その為に陸や海の自然が開発されるかもしれません。
原発(や他の発電所)の安全性を高めていれば、これらの負担は行う必要のなかったものかもしれませんし、そうでなかったかもしれません。
ですが、結局は我々の危機意識の欠落が招いてしまった 『結果』 です。受け容れなければならない事であり、反省した上でこれから本気で考えなければならない事なのでしょうね・・・・。


長文・乱文で申し訳ありません。
3/31のコメントでもありましたが、果たして原発を廃止したとして、代替となる発電技術をどうするのか、というのがありますね。

CO2などの環境問題や、主となる燃料の枯渇問題もある火力を増やすわけにはいかないでしょう。同じく自然に手を加えてダムを作る必要がある水力発電も同様。

かといって、地熱発電は発電地となる火山の多くが、開発が不可能な 『国立公園』 に指定されていたり、景観の問題から火山の近くにある温泉宿などから反発も出てきます。
しかも、発電源とするにはそれ相応の 『温度』 も必要で、冷泉や100℃程度の地熱では発電はできませんから、それらすべてをクリアできる場所というのは、実際には温泉地の数よりも遥かに少なくなります。限られた自然に手を加えてしまうという意味では、水力発電の問題とも重複しますし。

そしてそれは風力発電も同じ。
騒音の問題もさる事ながら、建てるにはどうしてもある程度の土地が必要です。山に作るなら緑を壊し、海に作るなら海底を壊します。
そして太陽光。
これは言わずもがな、発電にかかるコストの問題が大きいです。現状で原子力発電の数倍の発電コストがかかります。加えてメンテナンス面から見る耐用年数の少なさもあります。ただでさえその問題があるのに、都市部のビルや屋根に作れば、車などが巻き上げる粉塵でさらに耐用年数は短くなります。

そして風力発電と太陽光発電の一番の問題点は、『天候によって発電量が著しく変化する』 という事。
今でさえ計画停電での実施に関し、電力の供給量と需要量を比較しなければならない現状で、問題の供給量が一定しないというのは今以上に経済に混乱を起こす事になります。

より効率的な風力発電技術、太陽光発電技術を作り上げ、インフラとして活用できるレベルにするのには最低でも数年は必要でしょうし、その間の電力はどうするのか、という問題が出てきます。

今回の問題で一番感じたのが、『我々日本人は地震や津波をはじめとする、天災が他国と比べても非常に多い国でありながら、安全についてはその他国並に危機意識が低かった』 と感じました。
無論、それは自民党政権にも当て嵌まりますが、それを当時あれだけ批判していた民主党が、政権をとって以降、耐用年数が間近にまで迫っていた福島原発に対しメンテナンスとうもしないまま使用延長を決めたり、事業仕分けで 「100年に1度くるかこないかの災害に備えるための費用は無駄」 と、学校等の耐震化費用や災害対策費用を削りまくった実績、そしてそれに多くの人が異論を持たないまま 「無駄はどんどん削るべき」 と迎合してしまった事実は、その際たるものだったと感じます。


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Author:お玉おばさん
お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!

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