2017/04
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母乳から検出された放射能のこと
 最近読売やら産経やら週刊現代やらの書きように、いままで敵視していたはずの方々が賞賛の声を送り、応援しようなどといっているのを(一部です、もちろん)見るにつけ、「こんなんで、うちら大丈夫なんかなあ?」と不安になる・・週刊新潮や週刊ポストは東電の回し者で、広告費をもらっているから批判できず、「あんな」記事をかいているそうです・・いえ、お玉はそれは違うと思うんですけど・・ただただ、ベクトルが真逆に煽り具合は同じかと、そう感じてます。

反原発運動してる人たちが信じている(お玉も割と信頼している)小出先生が再臨界の可能性が無くなったと言ってくださり、ちょっとホッとしているけど、先週あたり他の先生たちがいくらそういっても、聞く耳を持ってくれてなかった「そこのあなた」、もうちょっといろんな意見を取り入れるようになった方が、左翼じゃない人からも興味を持って話を聞いてもらえるようになる、そう思いませんか?

・・・・・と、つれづれに書きつつ、今日は市民団体が調べて分かった母乳に放射能が混じっていた件について、市民社会フォーラム投稿くださったDさんの投稿を許可をいただいた上で、転記させていただきます。

煽るような検査データーの出し方、そろそろやめないと・・

ではでは、どぞ!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


うちにも4ヶ月の乳児がいるので、これは他人事ではない。
 政府や東電の発表など信用できないという人も、「原子力資料情報室」の言うことなら信用してくれるだろう。
 ここは一貫して反原発の立場で頑張ってきた団体だから。

 母乳に含まれていたという、最高値36.3ベクレルのヨウ素131は、どの程度に危険なのだろう。
 じつは、自然な白米にもカリウムという放射性物質が微量だが含まれている。
 白米の放射線濃度は、「1kgあたり33ベクレル」なのだそうだ。
 鶏のむね肉やかつおだったら、その4倍も含まれているという。

>白米、大根、ほうれん草、りんご、鶏むね肉およびかつお1kgに含まれるカリウムの重量は、それぞれ1.1、2.4、7.4、1.1、1.9および4.4gである(白米1kg中の放射能強度は33ベクレルに相当する)。
原子力資料情報室「放射能ミニ知識」より
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/4.html

 てことは、母乳に含まれていたヨウ素131と変わりがない。
 それどころか、ベクレル当たりの放射線エネルギーはヨウ素131よりカリウム40の方が高いのだ。

 ヨウ素131が出す最大エネルギーは606キロ電子ボルト。
 カリウム40が出す最大エネルギーは1311キロ電子ボルト。
 
 ヨウ素131は甲状腺に集中するから危険だというが、カリウム40だって体中のどこかで放射線を出し続けるのだから、同じことだ。
 こうは言えないだろうか、
 危険部位があらかじめ分かっていて監視しやすいのがヨウ素131、
 どこが危険にさらされているのかすら分からないから対処しにくいのがカリウム40と。
 しかも、ヨウ素131の半減期は8日程度なんだが、カリウム40の半減期は12億年

 だったらカリウムの方が危ないじゃん。
 なんでカリウムのことを騒がない?

 まあ広瀬隆とちがって、私は人を驚かすだけのデマは書きたくない。
 正直に言っておこう。
 カリウム40の生物学的半減期は30日とされている。
 つまり、1ヶ月もすれば、○ンコと一緒に排泄されてしまうのだ。
 (ヨウ素131も同じで、もっと速く排泄されてしまう)
 原発事故がなくても、体の中には常に自然界から取り込んだ放射性物質が存在しており、1秒間に6000回ぐらい崩壊して放射線を出している。
 私たちはいつでもずっと、6000ベクレル程度の内部被ばくを続けているのだ。
 36.3ベクレルぐらい、なんてことはない、自然のレベルなのだ。

 この発表を読んだとき、不自然さを感じた。

>3月24日と30日に1人約120~130ccずつ採取した母乳を民間の放射線測定会社で分析。
>茨城県守谷市の女性から31・8ベクレルを検出した。
>守谷市の女性は2回目の検査で8・5ベクレルに低下したという。
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042001001060.html

 こんなに前に検査していたのだ。
 そして、一人は一週間後に三分の一の値に減っているのだ。
 なんで今頃発表するのだろう。
 そして、「安全性について判断はまだできない」って、なんて言いぐさだろう。
 こんなに活動的な人々が放射線について調べなかったはずがないじゃないか。

 思うのだが、母乳を調べた結果、自分たちが望むような、センセーショナルな数値が表れなかったのではないか。
 発表の遅れは、それで生じたためらいを表しているのではなかろうか。
 思わせぶりなコメントにも、そのためらいがかいま見られる。

 3月24日といえば、水道水からヨウ素が検出されたと騒がれた頃だ。
 あの時に違って、現在の数値は平常に戻っている。
 いま母乳を検査しても、まったく安全な数値しか出ないに違いない。
 何でもない数値なのに、なんだか意味ありげに語ることで、ただでさえ不安な母親をもっと不安に陥れるなんて、この人たちは一体なにがしたいのだろうか。
 反原発の主張は正しいと思う。
 だが、正しいことを言うなら、正しい方法でやってほしい。
 デマゴギーで人を操ろうというなら、それは東電や自民党政府がこれまでやってきたのと変わらないではないか。
 
Secret
(非公開コメント受付中)

食品の暫定基準値のトリック
お玉さん、
経口摂取した場合のカリウム40の実効線量換算係数は6.2E-06(6.2×10の-6乗) mSv/Bq、ヨウ素131については2.2E-05 mSv/Bq
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k20001023001/k20001023001.html
乳児についての甲状腺等価線量換算係数は3.7E-03 = 0.0037 mSv/Bq
http://tnakagawa.exblog.jp/15130051/

つまり、乳児にとってのヨウ素131の危険性は、成人にとってのカリウム40の危険性に比べて600倍ほど高いというのが、現行の基準値設定の前提です。

牛乳・乳製品の乳児にとってのヨウ素131の暫定基準値は300 Bq/kgとなっていますが、これは、一度限りの放射線放出があって、その初日に300 Bq/kgであったものが、半減期に従って8日後には150 Bq/kgと次第に減衰すると仮定して決められたものです。今回の事故のように継続的な放出があったり、雨の日のフォールアウトで濃度が高まったりしたら成り立たない前提です。年間を通して放射能強度が維持されると仮定したら、乳製品の限度量は14 Bq/kgと改めなければなりません。
http://www.aist-riss.jp/main/modules/column//atsuo-kishimoto009.html

従って、守谷市で測定された31.8 Bq/kgは決して安心して良い値ではありません。
公表が遅れた理由はいろいろと憶測できるでしょうが、これまでの専門家の説明が間違っていたことも一因かもしれません。このことは、上記の産総研「安全科学研究部門」のグループ長・岸本 充生さんが「驚き」をもって記事にされていますので、ぜひお読みになって下さい。
迂闊にも私自身、最近までこのトリックを知らずにいたのですが、やっと理解できたので記事をあげました。
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/38290048.html


>最近読売やら産経やら週刊現代やらの書きように、いままで敵視していたはずの方々が賞賛の声を送り、応援しようなどといっているのを(一部です、もちろん)見るにつけ、

その一部の人に拍手を送るというわけではないですが、「政治」ってそういう要素も含んでると思いますよ。社民党は自民党と連立を組んでたことがあるし、自民党とは「カレーライスとライスカレーの違いでしかない」と批判した民主党とも組みました。共産党のように「敵視したらどこまでも」みたいな道が必ずしもいいとは言えないかと(地方は違うところもあるから単純化はしてます)。

その人達は、要は古典的な「敵の敵は味方」論をやっているだけなのでしょう。「原発に反対することに保守とか革新とか関係ない」も、この論のバリエーションですよ。
原発推進だった学者が、もし態度を変えて段階的に原発を削減しようという主張を始めたら、その「書きように、いままで敵視していたはずの方々が賞賛の声を送り、応援しようなどといって」いいのだと思います。

>週刊新潮や週刊ポストは東電の回し者で、広告費をもらっているから批判できず

そう言いきっているなら、ここは頂けないですね。


で、BWRがこういう状況なので、このところネットなどでさかんにプッシュされてるTWR。
ま、紹介する人は、それなりの人が多いだろうから、いいことしか書かない場合が多いので、B層のわたくしとしては、いいじゃん、それ。みたいな刷り込みをなされているわけだけど、どうなんでしょう、それ?
でも、ビルって、こんな状況でもチャーンスと捉えるのだから、さすがというか、何と言うか・・・
あ、貧乏人がビルなんてため口きいてしまった!


トーク・ショー行ってきました
伊勢崎賢治×篠田英朗
さん方々のトークショーに今日行ってきました。
そこで被災地の放射線量を測ってきた話をされてましたが、場所によってかなりの格差があったようです。
それは、原発から「遠い・近い」ではなく地形によってでした。「風下・盆地」は値が高く、逆に風上である海側は原発から9kmの地点でも低かったと。
被曝に原発からの距離が関係するのは爆発した時のみ。だそうです。そういう部分も検査対象にいれねばならないとしたら、かなり複雑なものになるでしょう。まだ、原発は終息していませんし、ヘタに公表して「安心」を「安全」と勘違いされてしまっては困る、のではないでしょうか?


ベータ線を忘れてました
肝心のベータ線を忘れてました.書き込みましたが,まだ出てこないのでよろしく.


訂正
ガンマ線に関しては,ヨウ素のガンマ線が吸収されやすくより危険,と書きましたが,吸収されたときのエネルギーの大きさとの相殺で,カリウムとほぼ同じのようです.やや専門的になりますが,次にグラフがあります.
http://physics.nist.gov/PhysRefData/XrayMassCoef/ComTab/tissue4.html
問題はむしろガンマ線より,記事に書かれているように,まずベータ線でしたね.大事なことを忘れていました.


自然放射能に追加されるのです
放射性カリウムと比べられていますが,これが減って放射性ヨウ素に入れ替わるのではなく,付け加わるのです.一人あたりで考えたリスクは非常に小さいでしょうが,大勢の人が取り込むと「集団線量」という量として確率的に発ガンが増加するのはご承知でしょう.
また,特定の臓器に集まる/集まらないとの違いのほか,カリウムのガンマ線はエネルギーが高いため素通りで体外に出てしまう確率も高いのです.それに対してヨウ素のガンマ線は体内でエネルギーを消耗する確率が,おそらく数倍,高いので,むしろ危険が大きいと思われます.(豊島耕一,佐賀大学理工学部教員)


>話題にならなかっただけでしょうから

non.non
ビキニ・原爆マグロ・チェルノブイリ


元々、自然界にある放射性カリウムと人災で降ってきた人工物の放射性ヨウ素を一緒にするのはなんだかなあ・・・
大人の基準20ミリシーベルト/年を子供たちに適用するのもなんだかなあ・・・
国の専門家も最初は子供は10ミリシーベルト/年と言ってたのになあ・・・
基準値超えた学校の子供たちを他の学校に避難させて教育するのではなくて、屋外運動禁止だけ通知するのもなんだかなあ・・・
子供たちは未来の希望、国の宝なんだけどなあ・・・

素人の意見だから、ムキになって噛みつかないでね。


不安をあおる
全く同意です。

しかし、一番の問題は市民団体がこういう調査を公表することが記事になること自体でしょう。

本来は
「国がきちんと責任を持って調査し、それを科学的根拠をきちんと示して説明する」
をすべきではないかと。

それをしないから、不安をあおるような記事が日の目を見てしまうのではないでしょうか。

>ま、原発反対派も賛成派も「煽り」だと騒いでいる人たちも、四の五の言わずに少々の放射能汚染は受け入れろと。

まあ、今まで地球にばらまかれた放射能汚染よりはるかにましなレベルの汚染なんて、覚悟することもないかもしれませんね。
当時はネットなんてなかったから、話題にならなかっただけでしょうから。
(海洋汚染は少々問題ですが)


ん~
これって批判されるようなことなんでしょうか。
もともと「ただちに人体に悪影響を与えない」レベルの放射能や風評に対して鈍感な私(福島産のお米はおいしいよ)からすれば、このニュースは「あ、そう」という感じだったので、こういう捉え方はしませんでしたね。
生物濃縮にしてもそうですが、放射能が環境に出てしまったことについては追跡・継続調査が必要ですから、一回目、二回目、、と続けていく必要があるのは当然です。

っで、安全と言い切れない背景はこれでしょう
>安全性について判断はまだできないが、母乳は赤ちゃんが口にする。国は早急に広範囲な調査を実施してもらいたい

そして公表のタイミングですが、最初に採取した日時は一ヶ月前。
>福島県郡山市の女性の母乳は分析中
門外漢なので分析にどれほどの日数がかかるか分かりませんが、まだ分析中の方がおられる位ですから、遅いというほどのことでもないのではないでしょうか。
だいいち公的機関や大企業ではないのですから、あまり多くを求めてもしかたがありません。

ま、原発反対派も賛成派も「煽り」だと騒いでいる人たちも、四の五の言わずに少々の放射能汚染は受け入れろと。
そして飲み食いしながらエネルギー政策を考えろと言いたいですね。


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Author:お玉おばさん
お玉なブログを展開する、とんでも博愛主義者。愛は海より広くそして深くありたい!と願っていたが、叶わないときは暴れる傾向にあり。昨年某国営放送局のやくざな討論番組に出たせいで、年恰好がバレちゃって・・・・・・ま、お玉に会ってみたいと思ってくださる読者の方は、お玉がいろいろな形でかかわるイベント、コンサートの会場へGO!

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