平和が軍事よりセクシーになるとき・・ 

昨夜の伊勢崎賢治さん出演「爆笑問題の日本の教養」ご覧になりました? 

 昨日の話のキモは 正義の脆弱せい・・ではなく、「軍事はセクシー」であり、それに対抗出来るだけのセクシーさを平和勢力も身につけようだった、とおもった・・・ (え、違うって??まあいいじゃん)

 

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 太田君が「平和はダサくて日常のものだからセクシーでなくても良いのでは?」と言ってましたし、お玉も本来そう思うのですが・・伊勢崎さん曰く「軍事のセクシーさに平和は確実に負けてしまう」負けないためにはセクシーにならないと・・・と例えばマスコミをもっと利用したほうがいい・・という話しも出てました。。。

軍事のセクシーさがお玉には分らないんですが、つい、闘うことに憧れてしまう若者(だけではない)の気持ちと言うことでしょうか?闘うことに酔ってしまう、そういう気持ちかな?軍事ものへの憧れとか??軍事だけではないですよね、人間は本来「闘うこと」が好きなのかも知れない・・・だから「平和は闘い」と昨日の題がついてるんだと思いました。

平和を「格好良くする」ために必要な人が「伊勢崎さん」だとお玉は以前から思っていたのですが、なるほど、セクシーですか・・・・

「僕がセクシーだったらもっとテレビに出るんだけど・・・」大丈夫、伊勢崎さん、あなたは充分セクシーです。
見た目からもっとイカツイ話し方だと思ったのに、そのソフトさも好感度高い。

isezaki


たったの30分では彼の紹介と、さわりの部分しか触れられなかったけれど・・
やはり
今度出る新刊早く読みたいです。

しばらく日本にいてくださるのかな?一度この方の講義に出てみたいなあ。

ルワンダの赦し・・それと、もっかい伊勢崎さんの番組宣伝 



今日の朝日新聞の話を書こうと思ったら、「ブログ編集者が見た世界と日本」の松竹伸幸さんに先を越されてしまいました・・・この方に書かれてしまったらお玉が書くのを躊躇してしまうじゃないの〜〜 (涙目)

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「ブログ編集者が見た世界と日本」
ルワンダの和解

↑とりあえず上記の文章を読んで頂きつつ・・・・お玉もひと言。

ホテルルワンダを見ているものとして、この話は衝撃的でした。

残虐に人を殺した側の部族が、囚人として、殺された側の部族の家の再建に取り組む。松竹さんも書くように赦せる人もいれば赦せない人もいる・・・どれほどひどい虐殺だったかを考えるとき赦せない方が当たり前なはずなのに・・・それでも和解しようと努力をする・・人の心って何なのでしょうね・・・・そして和解交渉をすすめ、国の再建に努力する。そう、一番大事なことは何なのか、それを考えたからこその行動かも知れない。けさ、記事を見たとき、何故でしょう・・・泣きそうでした。それを松竹さんが書いてくださったのが、これまたとても、とてもうれしかったです。

さて、で、ここからは明日の夜の伊勢崎賢治さんの出演する番組の宣伝もかね、ちょこっと松竹さんのブログを引用・・・

テロ新法再可決の日に

伊勢崎賢治さんの本を出版することはすでに予告済み。『自衛隊の国際貢献は憲法9条で 国連平和維持軍を統括した男の結論』。
 国際貢献のために憲法9条を変えようという議論を粉砕したい。国際貢献のためにも9条なのだということを明らかにし、護憲の戦線を圧倒的に広げ、世論と改憲勢力との矛盾を深刻なものとしたい。国会で共闘がどうなるとかをはじめ、国会状況はあてにならないから、国民世論で勝負しなければならない。
 そのためには、この本が、多数の人びとに売れていく必要がある。そのためには、こういう議論が、多数に支持されていることを、事実で示していく必要がある。
 ということで、国会で何をしてきたかというと、国会議員への働きかけである。自民、公明、民主、共産、社民の5党議員に対し、この本を推薦し、「帯」に名前を連ねてほしいと要請した。
 護憲の本に5党幹部から推薦があれば、展望が生まれますよね。護憲の世論は、改憲をかかげる政党にも、すごく影響を与えているということがわかるから。
 すでに、与党、野党の3人(3党)から同意を得た。編集の仕事というより、オルグをしているという感じだが、頑張るぞ。

松竹さん、どうか、頑張ってください。

余談ですが・・お玉は日本国憲法の「悪魔」に心を売っている・・
なので、お玉のいう共闘というのは、「護憲」(もしくは自民党憲法草案反対)に声を上げている人は本来は、みなお仲間・・・・

自民党内でも護憲派に「取り込める人」がいれば誰であってもこれもお仲間・・

そもそも憲法にこだわってやってきたブログです・・・・聞く耳のある人は全てお仲間にして、「憲法を護る」のです。

その意味で、 帯に5党議員の推薦をもらうなんて・・なんて良いアイディアでしょう。この本がより広い世界の方々に受け入れ、ベストセラーとなりますように・・・・お玉も気合い入れて宣伝します。

爆笑問題の日本の教養 (NHK総合1月15日23時〜)##大阪は深夜1:40

FILE023:「平和は闘いだ」

(平和構築学)

止むことのない戦火---。冷戦終結後の1990年以降、世界各地で発生した軍事紛争は150を超える。そんな世界の紛争地の最前線で平和構築に尽力してきたのが伊勢崎だ。数々の修羅場をくぐってきた学者が登場。爆笑問題を待つ。
平和構築学とは、戦争が発生する原因を突き止め、紛争を回避し、平和をもたらす条件を科学的に探る学問。政治学・社会学・経済学など様々な学問が応用される実学なのだ。伊勢崎は、約10年間内戦が続いたアフリカ・シエラレオネでは国連の一員として武装勢力の武装解除を担当。タリバン政権崩壊後のアフガニスタンでは、外務省の依頼で約6万人の兵士たちの武装解除を成功させ、『紛争屋』として名を馳せる。
  伊勢崎は今、海外の研究者たちと共に、積極的に和平工作と復興協力を行う「つくる平和」を実現する方法を模索している。
紛争はなぜ起こるのか? どうすれば世界の平和は実現するのか?
今、日本が求められている役割とは何か? 爆笑問題が挑む。

伊勢崎

##時間はそれぞれの地域でご確認下さいませ。

あ、松竹さんもおっしゃるように、

この番組でもエッセンスはわかるが、深いところは本を読まないと理解できないので、買ってくださいね。

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テロリストを赦すということ 

お玉はテロという行為が許せません。ブット元首相が暗殺されてしまいましたが、いつ襲われてもおかしくない中で、上半身を車から出して街頭での活動を続けていた彼女は確かに見ようによっては「無謀」です。。警備に問題はなかった、彼女の自己責任・・のようにムシャラフ大統領は言っているようですが、でもそうせざるおえないほどの状況がきっとあそこにはあったのだとお玉は思います。

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 さて、アフガニスタンの話を少しだけします・・というか伊勢崎賢治さんの考えている和平への道について・・でしょうか・・・

伊勢崎賢治 15歳からの国際平和学

アフガニスタンで行なわれていること 国会に行って来ました。

自爆テロがどんどん過激さを増して、アメリカと多国籍軍により一般人や子供達が巻き添えになる「コラテラル・ダメージ」がどんどんひどくなってきているそうです。伊勢崎さんがアフガニスタン大使のアミンさんに「日本に一番訴えたいことは?」と聞いたとき、アフガニスタンへの支援ではなく、このコラテラル・ダメージを訴えたいと言われたそうです。

ショックです。支援よりも「味方」のはずのアメリカと周辺国の爆撃の巻き添えを何とかして欲しいと切実に思っている・・・・

これ以上の巻き添えによる一般人の被害は外国部隊への憎悪へ向かう・・

イギリスの国防相は和平の過程で「タリバン」が関与する必要があると公式にいっています。タリバンとの和解をカルザイ政権が考え、恩赦法を作り少しずつ実行している・・というのもそうしなければ、コラテラル・ダメージの終わりが見えない・・という追いつめられた思いもあるのでしょうか・・そして伊勢崎さんはこのようなことを続けています。

テロリストを赦す。 

自衛隊派遣に反対する、特に護憲派勢力(僕もその一人なのですが)が、これこそ平和憲法の精神に沿った方向だ。日本は、この和解に向けて支援をするべきだというような声が聞こえてくるようですが、ちょっと待ってください。  

テロリストを赦すことは、その被害者、もしくはその家族の大変な痛みを伴うことはシエラレオネのケースで述べたとおりです。事実、このアフガンの恩赦法は、日本では全くと言って報道されませんでしたが、欧米で大変な物議を醸し出しました。あたり前です。人権に関する国際倫理を根底から揺るがすと、人権団体は警戒感を表明しています。でも一方で、ここまでしないと、対テロ戦の活路はないということも自明であるから、目立って反対はできない。正義か、平和かのギリギリの選択なのです。

この話と共に・・・・・今まで密やかにおこなっていたアメリカのための給油活動・・ばれていなかったから美しい誤解をうけ、尊敬されていた日本でしたが、 ここにきて、日本が諸外国に目立たせてしまった「テロ特殊法」のせいで、今後アフガニスタンで日本人の被害者が出てくるであろう事を伊勢崎さんは警告しています。

衆議院TV (11月5日をクリックください。)

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弾道ミサイルをマンガで小学生に教える 

ちょっと週末出かけてます・・お玉いなくてもどうせ、みんなでドンチャンやってるんだろうけど・・携帯でコメントチェックするので表に出すのが遅くなると思う。ゴメンね。

マンガ防衛白書というものがあります・・・
防衛白書の内容を「分りやすく」マンガで説明しているものらしいです。昨年は「萌え」系主人公を登場させ、品薄だったらしい・・・

で、今年、こんなのを出したらしい・・

防衛白書

何でもサッカーのディフェンスに弾道ミサイルをたとえて、小学校高学年に説明する「防衛省」が500万円(安い!)かけてお作りになった一押しの本だそうで・・・400円で書店に出るそうですが、買わずともここで手に入る・さあ、みんなでダウンロードして、怒りましょう!!!

平成19年版まんがで読む防衛白書

はっきり言うけど、「トンデモ」度は「嫌韓流」以上です・・・

純真なサッカー少年にサッカールールを用いて弾道ミサイルの必要性を語る。サッカーは責攻めることのない競技にいつからなったの?????

あれだけ高い税金使って買ったのですから・・弾道ミサイルの正当化を防衛省が主張するのはまだゆるす・・・・だけど、なんで小学生に向けてこんなものを出すんだろう???自衛隊のあり方や、専守防衛の意味をマンガが過去に出ていたわけでもなく、いきなり弾道ミサイルかい!!!!

さすがに石破さんすら引いてるらしいし、防衛省の中でも疑問視する声はあるらしい・・らしいけど、出す前に、当然皆さん見たのでしょう??勝手には作れないよね、こんなもの・・言い出したのはだあれ?とおもったら・・・・・

・・・そもそも、マンガで防衛白書を出すアイディアって・・・あの守屋が考えたんだった・・・・・・・・・・ああ・・・脱力・・・・・

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恒久平和のために 

お玉はここで、本当は、恒久平和のために何をすべきなのかという理想を語りたいだけなんだと思う・・お玉にとっての大切なものを守る為の手段の一つがこの場所だと思っているのです。ちょっと今日は大げさに書いてみたりして・・

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他国が日本へ核弾頭を向けている・・だから日本もそれを打ち落とすだけの設備をそなえるべし、だって専守防衛じゃないか・・・・・・ですか・・・そういうふうに言われるとシュン・・となっていたのが、数年前のお玉です。理由は理論で勝てないような気がしていたから。ああ、今だって、論の立つ改憲派や武装主義の論にお玉は全然太刀打ち出来ないよ。

ちょっと前、9条関連の集まりの中で若いお嬢さんがいった言葉「なんだか、自信が無くなるときがあるのです」そのときにお玉がいったのは「例えば・・どんなに改憲派の人たちが理詰めであなたに挑んできて、そのときあなたが勝てないとしても・・それが結論ではない」ということでした。

そう、勝ち負けじゃあない、何が正しいのか、それはここを読んでいる人たちが選択して欲しい・・だからお玉はお玉と意見の違う人コメントも公開している。

なあ、「本当に」核弾頭を日本に向けられているとして、それに対抗するために(打ち込まれたときの防衛のために)それなりの設備を備えなければ心配・・本当にそれを配備したらその「心配」は「安心」に変わるのかい?相手が核ミサイルを撃ち込んできたら、こちらも報復行為に出るのだから・・・それなりの設備を持たなきゃ。まず、相手が東京を壊滅させるだろうから、そうならないように防衛して、それでもすべてのミサイルを防げないよな。ということは核弾頭を積んだミサイルが首都に落とされるかも知れないよね・・・・で・・・・・だから日本も報復出来るだけの軍備を備えないといけないのかい?では、そのとき配備しなければならないものってなあに?

それは「核」ではないのかい?日本は防衛という手段に突き詰めていけば「核」を持つような国になってしまうということなのかい?

戦いは果てしなく、一度はじまれば終わりは見えない・・世界に恒久平和を誓い、60年以上の間、語弊を覚悟で申し上げれば1人も他国との戦いの中で戦死させなかった日本です。その奇跡は他国との緊張感をあおる行為をしなかった結果としての「奇跡」です。もちろん、アメリカ軍駐留を無視することはできない・・でも、歴史の中で、何度かありえた、アメリカ追随の自衛隊派兵をしなかった結果勝ち得たものではないのでしょうか?

カント 永遠平和のためにより・・

第三条項 常備軍は時と共に全廃されなければならない

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兵器に価格表示をつける 

昨日の兵器に価格表示をつけた高校生達のお話・・いんきょさんが情報下さいました。感謝ですm(_ _)m

特集:全国高校デザイン選手権 斬新な発想と感性

◆優勝・神戸市立科学技術高

 ◇兵器も製造責任を−−平和の重み感じて

 「我が社がこの爆弾を造ったのだと、誇りを持って示してください」。迫力に満ちた言葉に、会場は水を打ったように静まり返った。

 優勝した「Made in ....」を提案したのは神戸市立科学技術高2年のジェップ・テゥン・アン君(17)と梶原千種(ちぐさ)さん(16)、1年の田中天(てん)さん(16)。ジェップ君が起案し、同じ美術部の梶原さん、田中さんとチームを組んだ。

 3人が関心を持ったのは、戦争によって利益を上げながら、軍事機密などを理由に表に現れない兵器製造会社の存在。生産地や原材料などの表示を義務づけられている市販食品同様、製造責任者を明確にすべきだとして、兵器にラベルを張ることを提案した。

 ラベルには製造国や株主だけでなく、各兵器の莫大(ばくだい)な製造費用、それと同額のお金で5000人の水不足、2800人のエイズ患者を救えることなども表示。戦地の兵士が見た時の心の変化を期待した。

 また、使用済みの兵器がリサイクルされ、異国の橋の建設などで平和利用されるケースも想定。多くの命を奪った戦地を記し、橋を渡る人々に平和の重みを感じてもらおうと考えた。

 プレゼン後の質疑応答では、審査員を「プロである私たちが真っ先に提案しなければならなかった課題」と、うならせた。3人は「兵器はどこで造られ誰を悲しませているのか、皆に想像してもらいたい」と話した

お玉ね、なんだかとてもうれしかった・・ベトナム出身の高校生と日本の高校生のコラボで作り上げていった作品・・神戸の子たちなのよね・・・どんな作品かそのうち紹介出来るといいな〜〜このお話にお玉のつまんない考察はいらんね・・

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防衛省がガンダムの研究? 

 今日は1日小沢さんの報道ばかりが目立ちましたね・・・別に民主党が追い出したわけではないのだし、「辞意表明」しちゃったんだからしばらくほっといてあげれば?などと、非常に冷めた目で見ているお玉です・・・


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ちょっと調べものしてて偶然見つけた記事ですが・・・


防衛省がガンダム開発 産経ニュースより


 「防衛省がガンダム開発中」。最近、インターネット上で防衛省のガンダム開発が話題を呼んでいる。


 発端は防衛省技術研究本部が7、8日に東京都新宿区のホテルグランヒル市ヶ谷で開催する「平成19年度研究発表会、防衛技術シンポジウム」の案内をネット上で発表した際、展示セッションの「陸上装備」の中に「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」と明記したことだった。


ガンダムを研究するの??あれってアニメでしょう?モビルスーツって人が乗るロボットみたいな奴でしょ・・見てないけど、最近はじまった新しいガンダムのテーマが武力放棄らしいと小耳に挟んだので、ちょっと興味があったのですが・・今見たら武力による戦争の根絶とあった(^_^;)・・う〜〜ん最終話が気になる(まだはじまったばかりです)


防衛省のその研究って、 若者の気を引くためのやらせかな?あさってマスコミに注目してもらいたくて、つけたネーミング??ガンダムって登録商標じゃないのかなあ??などなど・・素朴に思っちゃいました・・・・


で、あさってからシンポジウム内でその展示もあるようですよ。


防衛技術シンポジウム案内


で、防衛省のガンダム開発って・・・それってどんなの?



・・・・こんなのだそうです・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・


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ガンダム
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ガンダムに謝れ!!!


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90人の国民を救うために10人の犠牲はやむを得ない 

なんか、コメントもアクセスもポチも上がってます・・・済みません、こんな書きっぱなしのフォローなしの記事に答えてくださって。せっかくなので、もうちょっとだけ・・


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この週末更新出来るかちょっと自信がないので・・しかももしできたとしても、明日は全く別の記事をこうしんする予定なので・・


一昨日からの「一億人助けるために一千万人死ぬのは仕方がない・・について。


元々は朝日新聞上での久間さんの発言が原点です。これをもう一度言わなかったのはお玉が悪いね。ゴメンよ。この原文ご存じの方紹介下さい。


山内敏弘龍谷大学教授と対談した久間章生元防衛庁長官のものである(『朝日新聞』2003年6月30日付)。


久間:国民の生命・財産を守るために自由や権利を制限することはある。
   憲法も公共の福祉の名の下にやっている。
山内:憲法上、公共の福祉というのは人権相互間の調製原理だ。
   公共の福祉は国家の独立や安全などという人権を超える外在的な価値ではない。
   特に9条は軍事に公共性を認めていない。
久間:
国家の安全のために個人の命を差し出せなどとは言わない。
   が、90人の国民を救うために10人の犠牲はやむを得ないとの判断はあり得る。

山内:判断の正しさが疑われるときに、
   判断の犠牲になった国民はたまったものじゃない。
久間:それで救われた方は助かる。
山内:そういう犠牲を生まないために戦争をしないことが、
   憲法の要請する政治の責任だ。


職業軍人に犠牲になって頂く話ではありません・・久間さんは9割の国民を救うために1割の人の犠牲はしょうがないといってるのです・・で、この話を元にしているはずなのに、なぜか、ずれていく〜〜〜いったんずれ出すとどんどんずれる〜〜今お玉は全く頭がこちらを向いてないので、20行以上のしかも連続投稿はだめだってお願いしてるのに、やたらと思いっきり送りたい人がいる〜〜〜〜


議論というのは言葉のキャッチボールです。自分の持論をが〜〜っと書いてくるのではなく、要点を整理して小出しにしてみてね。お玉は常に読み手の事を意識してブログを運営してます。ここはみんなが参加出来るようにして欲しいです。


改憲派のかたの中にも、そこに気遣って下さる方もおられますが、キャッチボールがしにくくなるとそういう改憲派の「良心」も護憲派読者と共にどん引きされてしまうので・・・


お玉基準が「動物的カン」になっている事は歪めませんが、お玉が理解可能な範囲でのコメント欄使用を心がけて下さいませ。(その意味ではとみーくん、最近のあなたはとても分かりやすいです。)


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それそれ意見は結構異なるけれど、平和を愛する心でつながる「お玉」が「アブナイ!」「らんきー」「喜八」の応援をお願いします!(喜八さんのお言葉より)



愛しいものを守るという事 

なんか、鳩山さんまたやばい事を口走ったって?・しかも自ら手を挙げて??鳩山衝撃発言 ・・・・・明日のニュースが楽しみだ・・・・・・・


さてさて・・やっぱしお玉なネタを全開にするとコメント欄の食いつきが違うよね。でもあまり時間がない・・・・なにもこの忙しい時期にこんな記事書かずとも〜〜とちょっと思いつつ・・・・・


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一億人を守るために一千万人が犠牲になってもやむを得ない・・・これを愛しいものをまもるために戦うという事と共通したお話と感じている方がいるのでしょうか・・・ということで、今日は再度この本の中から一部をご紹介・・








国家は僕らをまもらない―愛と自由の憲法論国家は僕らをまもらない―愛と自由の憲法論
田村 理 (2007/04)
朝日新聞社出版局

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憲法9条の非武装平和主義は、あまりに理想主義で非現実的だとよく言われる。そのとおりだと思う。しかし、それと同じくらい、9条を非現実的だと批判するアナリスト達がしばしば口にする「愛しいものをまもるために戦う」という考え方は非現実的である。こうした考えは、人の死を「意味あるもの」にして、 命を利用しやすくしたい人の都合で持ち出されているとしか思えない


 全く、お玉もそう思う。利用されている事に気がつかず、「戦う」とおっしゃるお若い人たちの事を愚弄するつもりなんて、お玉にはない。そうじゃあなく。その美しき志を「国を守る」為に利用しようとする、自分は絶対に戦地へいく気のない人たち(有名どころでは安倍さんですね)に対して、お玉は怒っているのです。人の気持ちをあおるな、例えば特攻隊の事を都合良く「愛しいもののための戦い」というオブラートにくるんだ、「悲惨な戦争」に利用しないで欲しい。


このあと、田村さんは作家山口瞳さんの書いた一節を紹介しています。


「かりに、○○軍の兵士たちが、妻子を殺すために戸口まできたとしよう。そうしたら、私は戦うだろう。書斎の隅に棒術の棒が置いてある。向こうは銃を持っているから私は一発で殺されるであろう。それでいいじゃないか」愛しい人を守りたいと本気で思うなら、その人の側を離れてはならない。刈りに簡単に殺されたとしても。愛しい人を守りたいと思うならそれぐらいの覚悟が必要だ。その方がずっと現実的だ「愛しいもの」を守るために戦おうと熱い思いをたぎらせても、「愛しいもの」はより無防備に危険にさらされている事に気付かないのは、自然を満喫できることに感動するゴルファーが自然破壊に荷担しているのに気づかないのと同じだ。


そんな覚悟ないくせに・・と思ってここを読んだあなた。では、愛しいもののために戦地へいくことで、愛しい者たちは守れますか?あなたが戦地へ行ってる間、爆撃や襲ってきた兵士から愛しい者たちを守るのは誰なのですか?


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平和は退屈ですか? 

ちょっと時間がないので、昔の記事を再掲載しましょう・・忙しいのに、みんなの声が聞きたくて、昨日みたいあんな書きっぱなし記事にでもちゃんと答えてくれるお玉ブログの読者のみんなが大好きです(*^_^*)


 


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「平和について」


「一億人死ぬ状況で、それを防ぐために一千万人の犠牲は仕方がない、だろ。何が問題なのかさっぱり分からない。」


というコメントがありましたが、こういう文章を書いている若者は、別にお玉への嫌がらせで書いたわけではなく、多分本気でそう思っているのだと感じます。








平和は「退屈」ですか―元ひめゆり学徒と若者たちの500日 平和は「退屈」ですか―元ひめゆり学徒と若者たちの500日
下嶋 哲朗 (2006/06)
岩波書店

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「戦争体験を語り継ぐ」この言葉の意味と行為について、念入りに、深く考える事は、平和を鍛える事だと思う。けれど、これまではそうされてこなかった。「戦争体験」に新しい、そして普遍の価値を切り開いてもこなかった。ただ、この言葉に寄りかかってきただけだと思う。努力の不足が、かつて戦死したたくさんの若者の、ひとりひとりにはたった一つのいのちを。”美化”という形で、ふたたびの戦争へ向かう者らに利用させる。


この本は沖縄の「ひめゆり元学徒隊員」と高校生達の平和学習会を通して見えてきた「伝える側と聞く側の隔り」を時間をかけて解きほぐし、次世代に「沖縄」を伝える人を何とか育成しようと続けている両者の本音を丹念に描いています。


「言葉が心に届かない!」学徒隊の話を聞いたある女子高校生のこの言葉や「戦争?したっていいじゃん」と言い放つ男子高校生。(彼はそのくらいの爆弾発言がないと平和学習は先へ進めないという事をあらわすためのわざと言った発言だったが)  


 語り部達が受けるショックは大きく、・・・でも単に悲惨さを語って、聴衆に涙を流してもらう事だけでは、次の世代へ継承出来ていかないのではないか・・という悩みもあり、若者達との話し合いを続けていく・・


若者達は語り部達に、戦争とは関係の無いような質問(若いとき、何が好きだったとか、学園での楽しい想い出はなに?など)をするうちに目の前のおばあさん達が自分たちと変わらない普通の高校生だった事に気がついていく・・・・


ここを見ている若い人にも、平和を語り続け、活動しているおじさんおばさんにもみんなに読んで欲しい・・・


平和は退屈なんかじゃないんだよ。


一億人の命が危険なとき一千万人の死で勝ち取れる「平和」などと言うものは存在しない。そんな「感性」だったから久間防衛相は「広島の原爆投下はしょうがない」と心の奥にあった本音を語ってしまったのだとお玉は思います。


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