終身刑よりも死刑の方がコストが高い
ルミナリエも今日でおしまいです・・
クリスマスまで引っ張らないのが良いところだとお玉は思ってます・・(以前はイブの頃までやってたけど、近隣が大迷惑になるもんね)
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today'es eys のwildgeeseさんが16日にルミナリエを観光しに神戸まで来られていたそうで・・写真を頂きました。有り難うございます!!2時間も歩かされてやっと見られたそうです・・・それ聞いたらお玉のモチベーションが一気に下がった・・・・お玉はたぶん今年も見られないので・・・・・これで堪能しましょう!!
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さて、昨日書いた死刑の方が終身刑よりもコストがかかるお話・・・アマゾネス秘書村野瀬玲奈さんがきっちり調べてくださってますので紹介しておきますね。
(村野瀬玲奈秘書課広報室より)ニュージャージー州議会死刑問題調査委員会最終報告書はこちら。pdfで133ページありますね。(^^;
NEW JERSEY DEATH PENALTY STUDY COMMISSION REPORT
http://www.njleg.state.nj.us/committees/dpsc_final.pdf
・・・・・(T_T)読めません〜〜〜〜!
なもので、以下、玲奈ちゃんのブログより抜粋させて頂きましたm(_ _)m
玲奈さんいつも貴重なお仕事を感謝です!!
村野瀬玲奈秘書課広報室
正確に見積もることが不可能なのになぜ死刑のコストが仮釈放無しの終身刑のコストよりも大きいんだ、と言う方もいると思いますが、それはこの4ページ分を読めばわかります。要約して説明しましょう。
それは、コストの中にいろいろなものが含まれており、それらすべてを正確に金額に換算することが技術的または経済的に不可能だからです。
金額として換算しうるコストに含まれるものとしては、裁判所のコスト、検察のコスト、公共弁護士(日本で言う国選弁護人にあたるようです)のコスト、政府の刑務部門のコストがあり、そのコストはかなり広範囲に及びます。これらの中にはある程度金額を出せるものもあり、出せないものもあります。しかし、それらのコストは存在する、と報告書は述べています。
また、感情的、心理的コストというものにも話はおよんでいます。長期化する裁判の中で遺族が経験しなければならないトラウマ。処刑が裁判官、陪審員、裁判・刑務関係官庁の職員、ジャーナリスト、教誨師、被害者の遺族、死刑囚の遺族。これらの人々すべてに感情的、心理的コストが及びます。ニュージャージー州議会死刑問題調査委員会は、これらの感情的、心理的コストも考慮に入れられなければならない、と強調しています。
これらすべてを考えたら、死刑制度のコストは高い、ということには十分な根拠がある、と言うことができます。
引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
書くまでもない方と持ったけど・・・・追記です。コストの話で死刑制度に賛成している人に向けて、こういう視点もあるんだよといってるだけで、死刑制度の是非を問うエントリーではないからね。
お玉な死刑廃止論についてはここにありますので、どうかおよみになってくださいな。
お玉の死刑廃止論
今日もこれからちょっと忙しくなりますので、コメントを表に出すのが遅れると思います。ではでは・・
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- [2007/12/17 14:32]
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加害者にも被害者にもならないために・・
お玉は明日でこのブログをはじめて2年になります。ブログ始めた頃、炎上が恐くて絶対に取上げまいと思ったこと「靖国」「陰謀論」「死刑廃止」「歴史修正」などなどがあります・・・・いまや、ことごとく禁を破って(^^;)取上げちゃってますね・・
今回も、かなり、覚悟してたのですが、思ったほどはコメントもつかなかったね・・・・
本当は昨日の記事は、過去の戦争責任の話まで持っていく事もできたのですが、死刑制度問題から離れていくので、それはやめておきます。
でね、戦争はとても説明しやすい例です。そうではなく、日常生活で、行なわれた残虐行為・・
そこの時間だけを切り取らず、そう至らしめてしまった「怪物」の存在を明らかにしていこうとしているのが法廷ではないでしょうか。
たとえ、現段階で、最終的に死刑になるとしてもです。マスコミは、加害者の真実を知る事と、被害者へ同情して同調する事とを分けて、おなじように私たちに教えて欲しいとお玉は思うのです。
そして、次の加害者と被害者を作らぬ為に、法廷で明らかにされる加害者の背景までをもきちんと見つめて、未然に犯罪を防ぐためにはどうすれば良いのかを考えるのが国の仕事ではないかなあ。
フランスは国民の7割が(村野瀬さんより訂正あり、6割だったそうです。)死刑制度(ここも訂正ね)に賛成しているにもかかわらず政府の議会で決議されて廃止されました。その直前まで、凶悪犯罪はなくなっていたわけではなく、公開処刑の歴史的背景を見る限り、死刑廃止論へのバッシングは日本どころではなかったでしょう・・
この時フランスのマスコミはどうのような姿で存在し、国民に対して情報を流していたのかな・・とても興味があります。また村野瀬玲奈さんに教えてもらいに行こうっと。
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- [2007/09/28 11:54]
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残虐な加害者になるかもしれない
もう少し続けようか・・・・
昨日は分かりやすく、戦争という究極に人間が追いつめられやすい、分かりやすいシチュエーションで書いてみました。良い機会ですので、その話をもう少し書きます。
昨日も書いたように、戦争が起ればどんな人でも加害者になってしまいかねない状況ができてくると思うのです。だからこそ、どのような場合でもどんな形のものであっても、戦争を認める事はお玉にはできない。
それに戦争による殺人は「英雄」として歓迎される・・現在のアメリカ軍は躊躇うことなく引き金を引けるようになる訓練をしていると聞いた事があります。そうでなければ自分が死んでしまうから。
もしもはじめから躊躇うことなく人を殺せる感性を持っていて、その人が戦場に行けば「英雄」となるのでしょうか。
一知半解知らずに劣れりさんがお書きですね。
また、そういう立場におかれた人の行動を、残虐だと非難することは簡単ですが、そうさせた環境についても考慮する必要があるのではないかと。
そう、ぎりぎりの状況に集団でおかれ、行なわれてしまったこと。虐殺、殺戮・・・その渦中にいた加害者は帰ってきても何も語れない。語る事が出来ない。もしもお玉がその立場でも、やはり自分がどう動いたか、むやみに人を殺さず過ごせたのか・・・確証が持てない、もし手を汚していたとしたら、一生その事は人に話せない。
その場で残虐行為をしてしまった人達を責めるのではなく、そう至らしめてしまったもの、その状況に追い込んだものは何だったのかを、きちんと見つめなければならないと思うのです。加害者になった人の責任ではなく国としての責任・・ですね。
だからこそ、「なかった事」にしてはいけない。あった事は認めなければいけない。ベトナム戦争であれほどあったジャーナリストによる証言がイラク戦争では殆ど何も残っていない。なぜなら、ベトナム戦争のときのことを教訓にアメリカが世界中のジャーナリストを戦場から閉め出してしまったから・・・・
この続き、また明日書きます。(う〜〜ん、書けるかな・・・)
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- [2007/09/27 15:05]
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加害者になるかも知れないと感じるとき
戦場で相手の国のテロリストを殺す。どうしようもなく残虐な方法で・・ヒョッとしたら無関係かも知れない人を、確証もなく殺す。側にいた子供も殺す。女性も殺す。イラクでアメリカ兵が(もちろんすべてではないでしょう)行なっている戦闘にはこのようなものも含まれています。
本国に帰れば、気の良い陽気なアメリカ人に戻る人が殆どかも知れない。この人が他国で無関係かも知れない人間を殺せたなんて、誰もきっと思えない。
もっと書こうか?
お玉は絶対に殺人者になる事はないのだろうか・・・そんな事はないとお玉自身は即答出来る。自分の大事なものを守るために究極に追い込まれれば、人を殺めてしまうかも知れない。それは今世界中でおこっている紛争地域での様子や過去の戦争を思い浮かべれば、想像出来てしまう。
もしもここで人を殺さなければ自分自身が殺される・・という状況に追い込まれたとき、お玉は果たして、それでも理想高く、自分が殺される事を望めるだろうか・・・お玉には無理かも知れない。
もっともっと書いてみようか?
洞窟に閉じこめられていて、食料がなくなって空腹に堪えきれず、隣には死んだ友人が横たわっている・・この時、お玉はその人を生きる糧にしてしまうかもしれない・・・・
鶴見俊輔さんは、戦時中上官に友人か自分のどちらかに明日人を処刑する命令が下ると聞かされ、結局そのときは自分は免れたが、その後あのとき、自分に命が下っていたらどうしたのだろうか・・と自問自答し続けていた・・・という話を良く講演会でされてます。
戦場で人を残虐に殺す事は一種精神がやんだ状態、麻痺した状態に陥っているのだと思う。
お玉はどうしても性善説なので・・根っからの悪人はいないと信じているので・・・・だからこそ逆におもう。
私は本当にどんな状況でも狂わず、人も殺さず一生を終える事ができるのだろうか。
自分が被害者になる想像ではなく、自分が加害者になるかも知れない事を想像しているお玉は極悪で、冷血だからでしょうか?
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- [2007/09/26 16:45]
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